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2022年1月 3日

ぬかり

2021年12月26日(日)、除雪を終え、除雪機の雪を
取り除こうとしたとき、オーガのカバー部分に
違和感を感じました。
よく見ると、ネジで止まっているはずの場所に
ネジがありません
しかも3カ所も。
ネジがありません

内側を見るとネジで止められているはずのカバーが
止まっていません

カバーが止まっていません

反対側もネジが3カ所ともありません
反対側もネジが3カ所ともありません
除雪の際、回転するオーガの部分のネジが
全部止められていませんでした。
今年、業者に点検作業してもらい、
その後今年初めて除雪作業したので、
この時はずれたとは、思えません。
ならば、考えられるのは、
「業者が点検作業したときにネジを外し、つけ忘れた。」

点検作業した業者に電話しました。
業者「点検ミスですね。あははは。」
........
午前中に来てもらい、ネジを取り付けてもらいました。

この業者、バッテリーカバーの蝶ネジもつけ忘れていました。

ケガしなくて良かったと思いました。

点検業者選びを慎重にしているなら、
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2021年11月30日

山梨県中央葡萄酒 グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

11月21日(日)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した
「長太郎印葡萄酒」が始まりです。
2008年に漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される。
2010年に豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で「
グレイス シャルドネ 2008」が「ベストバイワイン
(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される。
2014年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞。
2016年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞。
グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
ぶどう品種:シャルドネ
産地:山梨県 北杜市三澤農場
   甲州市勝沼町菱山地区
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成36カ月
タイプ:エクストラ・ブリュット(辛口)
デゴルジュマン日:2021年4月
アルコール分:12度
山梨県北杜市明野町「三澤農場」産シャルドネと、
勝沼町の最も標高の高い菱山地区産シャルドネを
瓶内二次醗酵させた繊細なスパークリングワインです。
ピュピトルを使用した手作業でのルミアージュ、
最低 36ヶ月間の瓶内熟成後にデゴルジュマンをおこない、
一本一本全て丁寧な手仕事により醸造をした、
単一ヴィンテージの エクストラブリュット(辛口)です。
グレイスワインでは、スパークリングワインを
造るにあたり、最も高度とされるシャンパンと
同じ瓶内二次醗酵により全て造っています。
瓶内熟成期間は3 年以上のヴィンテージスパークリングワインです。
「セレナ エクストラ・ブリュット」はプレステージワイン
「グレイス ブラン・ド・ブラン」(5 年熟成)の
セカンドワインです。
クリーミーな泡を造るため、グレイスワインの
スパークリングは、動瓶作業からドザージュに
至るまで、手仕事を大切にしているのがこだわりです。

2017年
初夏に過去例を見ない程の低降水量と好天が続く中、
新梢の節間は例年よりも狭く降雨で繁殖する病気も
少ないなど、健全で充実したキャノピーが生育して
いきました。一方でこのような極端な降水量の
少なさはブドウの開花~結実にも影響を及ぼし、
自然収量制限の状態となったことは2017 年の
特徴の一つです。
 その後の梅雨期としても平年の半分の降水量
となったことは、高品質への大きな期待を抱かせる
条件となりました。8 月下旬は、夏空が広がり、
そのまま秋雨前線が殆ど現れないまま9 月を迎えます。
この好天は、10月初旬まで続きましたが、
10 月中旬からは例年より遅く南下した秋雨前線と
2 つの台風に見舞われました。
 そんな中でもそれまでの好天のアドヴァンテージを
生かし、さらに成熟のタイミングをピンポイントで
見極め、適期に収穫を行ったことにより2017 年
らしさを表現するブドウを収穫することが
出来たヴィンテージとなりました。
長期熟成に耐えられる単一ヴィンテージの仕上がりで、
引き締まった酸とフルーツの凝縮度がこの年の
味わいを表しています。
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成36カ月
シャルドネらしい柑橘系の香りとシャープな酸味が心地よく、
発泡感も強すぎず弱すぎず、高級感があります。
ブドウの甘みも後味でほんのり感じられ、
酸の余韻が感じられます。
全体にスッキリしていますので、
どんな食事にも合います。

食事に合わせやすいワインが好きなら、
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2021年11月 6日

岩の原葡萄園 岩の原スパークリングワインロゼマスカットベリーA

10月31日(日)、上越市岩の原葡萄園さんの
岩の原スパークリングワインロゼマスカットベリーA
を晩酌で飲みました。
岩の原葡萄園さんは、1890年(明治23年)創業。
創業者川上善兵衛さんが自宅の庭園に鍬を入れ、
葡萄園を作ったところから始まりました。
本格的なワイン造りを追求し続け、当地の気候風土に
適したぶどうを求め品種改良に挑み、1万311回の
品種交雑を行いその中から「マスカット・ベーリーA」
をはじめとする優良22品種を世に送り出しました。
岩の原スパークリングワインロゼマスカットベリーA

岩の原スパークリングワインロゼマスカットベリーA
タイプ:ロゼ/辛口
葡萄品種:岩の原葡萄園産ぶどう100%
     マスカット・ベーリーA

アルコール分:12度
岩の原葡萄園産ぶどうを100%使用し、
伝統的なシャンパン製法「瓶内二次発酵」で造り上げました。
ラベル貼りに至るまですべて手作業で製造。
マスカット・ベーリーAのほのかに甘い香り、
きめ細やかな泡立ち、爽やかな酸味が特徴です。
葡萄品種:岩の原葡萄園産ぶどう100%マスカット・ベーリーA

色は、ロゼの中でも赤みの強い感じです。
発泡感もきつくなく爽やかな感じです。
ベリーの香りも甘くフルーティーです。
味は、辛口ですけれどもほのかに葡萄の甘みが感じられます。
後味が雑味と言うか苦味がありますが時間をおいて飲むと
すっきりすると思います。
香りが華やですので、女性の方に人気になるでしょう。
ビンテージが不明なので熟成させた方が良いか迷います。

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2021年10月14日

小布施ワイナリー Sogga Père et Fils PRESSURAGE DES GRAPPE ENTIERESソガ・ペールエフィス スパークリングワイン グラップアンティエール辛口

10月7日(木)、長野県小布施ワイナリーさんの
Sogga Père et Fils PRESSURAGE DES GRAPPE ENTIERESソガ・ペールエフィス スパークリングワイン グラップアンティエール辛口
を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2020、5星受賞のワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
Sogga Père et Fils PRESSURAGE DES GRAPPE ENTIERESソガ・ペールエフィス スパークリングワイン グラップアンティエール辛口

Sogga Père et Fils PRESSURAGE DES GRAPPE ENTIERESソガ・ペールエフィス スパークリングワイン グラップアンティエール ロゼ辛口 瓶内二次発酵
タイプ:ロゼ、スパークリング
品種:先入観を排除するため秘密(ワイン専用ヴィニフェラ黒葡萄)
アルコール分:12度
シャンパーニュのように「(除梗破砕せず)房ごと
搾り機に入れて粒を傷つけず長時間優しく搾汁し
一番搾り(キュヴェ、プリミエタイユ)を分画する方法」
をワイン名にしました。
シャンパーニュの人々にスパークリングワイン製造の
教えを請うと「葡萄の房ごと搾汁
(プレシュラージュ デ グラップ アンティエール)が命」
と事細かく説明してくれます。
このスパークリングワインは赤ワイン着色強化のための
残渣(セニエ)を使う廉価ロゼスパークリングや
除梗破砕後搾汁スパークリングとは一線を画します。
その名の通りシャンパーニュの搾汁方法による
スパークリング。無論製造過程で
「搾汁後の葡萄果皮を赤ワイン醪に戻す事」は一切せず
果皮は潔く全て破棄します。
着色不良の未熟果は使用せず色づきの良い黒葡萄のみを
使用しているため木苺やミルティーユの香りが心地よく
瓶内二次発酵由来のブリオッシュの香りと調和します。
現代のシャンパーニュでも稀なレトロ製法
「ルミアージュ、デゴルジュマン、コルク打栓、
ワイヤ掛け、シャンパンシール掛けはすべて手作業」。
瓶裏の白い線が手作りの証。
品種:先入観を排除するため秘密(ワイン専用ヴィニフェラ黒葡萄)

辛口ですけどもほんのり甘く、程よい酸味があり、
非常に飲みやすい爽やかな感じのスパークリングワインです
ぶどうの香りが良く、フルーティーで美味しいです。
今日は、肉に合わせてみましたけども
魚でも肉でも合うと思います。
お刺身はだめかもしれませんけども、
単独でもずっと飲めそうで後味もスッキリしています。


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2021年10月12日

草刈り

10月4日(月)、上越市大潟区の実家のあった土地の
草刈りをしました。
年に3回ほどの恒例作業です。
草刈りをした後、重曹水を散布し、草を枯らします。
重曹水は、草木に吸収されにくいので草を刈るなど
草に傷をつけないと効果が半減します。
面倒ですが、草刈りだけだとすぐに草が生えてくるので
草の生えるのを少しでも遅くするための策です。
草刈り

10月8日(金)、草刈りと重曹水散布の効果を確かめに行きました。
草も枯れていて、重曹水散布効果を実感しました。
重曹水散布の効果
これで来春まで、草刈りをしなくても良いと思われます。


定期的に草刈りしているなら、
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2021年9月25日

長野県小布施ワイナリー Sogga Père et Fils ソガ・ペール・エフィス スパークリング R ブランドブラン 2017 瓶内二次発酵

9月19日(日)、長野県小布施ワイナリーさんの
Sogga Père et Fils ソガ・ペール・エフィス スパークリング R ブランドブラン 2017 瓶内二次発酵
を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2020、5星受賞のワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
Sogga Père et Fils ソガ・ペール・エフィス スパークリング R ブランドブラン 2017 瓶内二次発酵

Sogga Père et Fils ソガ・ペール・エフィス スパークリング R ブランドブラン 2017 瓶内二次発酵
葡萄品種:長野県産欧州系ワイン品種シャルドネ中心だと思う
アルコール分:12度
収穫年月:2017年
デゴルジュマン年月:2020年2月
品質重視すべくベースワインに強い安定化処理を
行っておりませんのでワイン中に
酒石酸(キラキラ光る石のようなもの)や
旨味成分(葡萄由来蛋白浮遊物)が存在しますが
酒質に影響ありません。
お飲みになられても安全です。
食中酒として前菜から主菜までこのスパークリング1本で
通していただければ本望です。
垣根仕立てで収穫制限した欧州系ワイン専用葡萄の繊細な
味わいをお楽しみいただけます。
伝統的な瓶内二次発酵で作り上げたスパークリングワインです。
デゴルジュマン(にごり取り)は、
「雨模様でワイン畑の作業が出来ない日」中心に
行うため年間の生産量は僅か。
無論ルミアージュ、コクル打栓、ワイヤ掛け、
シャンパンシールは手動。
Rの意味はスパークリング実験作業時の通し記号です。
Bから続いてきてRに至るこの名は実験、失敗、
改良の積み重ねの歴史を示しています。
小布施ワイナリーの瓶内二次発酵ワインは
コスパの「グラップ アンティーエール ロゼ」、
そしてさらなるコストと年月をかけて極少量、
偏愛的趣味的に造られた「H」「I」「K」「P」があります。
葡萄品種:長野県産欧州系ワイン品種シャルドネ中心だと思う
少し強めの発泡感があり、スッキリと飲めるスパークリング。
程よい酸味とブドウの甘み旨味が感じられ、
跡から苦味もあり飲み応えもほどほどあります。
フレッシュ感もあり、非常に飲みやすいです。

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2021年9月 7日

小布施ワイナリー Sogga pere etfils スパークリングアイ10年熟成2010

8月31日(火)、長野県小布施ワイナリーさんの
Sogga pere etfils スパークリングアイ10年熟成2010
を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2020、5星受賞のワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
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山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
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1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
Sogga pere etfils スパークリングアイ10年熟成2010

Sogga pere etfils スパークリングアイ10年熟成2010
葡萄品種:長野県産シャルドネ
アルコール分:14度
収穫年月:2010年9月
デゴルジュマン年月:2020年8月~11月
シャンパーニュのミレジメ(ヴィンテージ)をうたえるモノは
瓶内二次発酵後の滓ごと瓶熟成を最低3年と定められています。
有名なドンペリは、最低7年瓶熟成の後デゴルジュマンします。
そんなミレジメスパークリングを小布施でも造ろうと10年越し
に生まれたワイン。毎年製造しない特別ロット。
地元長野産シャルドネを樽熟成させました。
その後の瓶熟成を低温地下セラーの棚で行いました。
仄かな甘さを持ち合わすドンペリなどと違い流行の
完全辛口(ノンドゼ)ですのでフレンチは勿論、
和食との相性も良いです。柔らかい泡、ブリオッシュの香味、
モカの余韻、金色を帯びたワインは、長期熟成の証。
世界最高峰、シャンパーニュの帝王「クリュグ」の
トレードマークであるシェリーのような
熟成香も兼ね備えています。
購入後さらにワインセラーで5年、10年の追熟成も
面白いと思います。現代のシャンパーニュでも
希なレトロ製法「ルミアージュ、デゴルジュマン、
コルク打栓、ミュズレ掛け、シャンパンシール掛けは
非電化の手作業」。瓶裏の白線が手作りの証。
収穫年月:2010年9月
最初の飲み口は、熟成された渋み、酸味、苦味を感じます。
後味は、酸味があるのですが、スッキリ切れて、
すぐに次も飲みたくなります。甘みは無く、辛口。
熟成された香りが魅力的で、味わいに花を咲かせます。
もう少し熟成されたモノも飲んでみたいです。


10年物のスパークリングワインを飲んだことあるなら、
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2021年8月18日

中央葡萄酒 グレイス・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット2014

8月13日(金)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイス・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット2014
を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した「長太郎印葡萄酒」が
始まりです。創業年に生まれた欅の木が醸造所の屋根よりも
高く成長し、絶えずワイン造りを見守っています。
1953年、三代目 三澤一雄が中央葡萄酒株式会社を設立。
現在の土台を築くワインブランド「GRACE」が誕生。
1998年 国内初のワインコンペティション
「ジャパン インターナショナル ワインチャレンジ」が開催
「甲州・樽貯蔵 1997」が最優秀国産白ワイントロフィーを受賞
2000年、英国「フィナンシャル・タイムズ」紙に、
日本のオリジナリティを持つワインとして
「グレイス甲州」が紹介される
ワインのバイブルと言われる「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」
(第5版)に「グレイス甲州」が日本を代表するワインとして紹介される
2008年、 漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される
2010年、豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で
「グレイス シャルドネ 2008」が
「ベストバイワイン(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される
2013年、Decanter Asia Wine Awardsにて、
「グレイス グリド甲州2012」がアジア初のゴールドメダル
及びリージョナルトロフィーを受賞
2014年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞
2016年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞
2018年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
5年連続で受賞。
・『グレイス甲州プライベート・リザーブ2017』金賞
・『グレイス茅ヶ岳甲州2017』金賞
2019年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
6年連続で受賞
『グレイス甲州プライベート・リザーブ2018』金賞
Bloomberg 上に Top 10 wines of 2019 が掲載。
その 10 本の一つに『Grace Blanc de Blancs 2014』が挙げられる。
グレイス・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット2014

グレイス・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット2014
ぶどう品種:シャルドネ
産地:山梨県 北杜市明野三澤農場
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成60カ月
タイプ:エクストラ・ブリュット(辛口)
アルコール分:12度
飲み頃:2021年~2027年
「Grace Extra Brut 2014」(3年熟成)が、
シャトーラフィットロートシルトや、エゴンミュラー
などと共に、2019年のブルームバーグにおいて、
世界のトップ10に選ばれました。
「Grace Extra Brut 2014」よりも2年長く熟成を経た
「Grace Blanc de Blancs 2014」は、これまでの集大成
とも言えるスパークリングワインです。
遊び心から生まれたワイン
高品質の甲州を追求することは、グレイスワインの伝統であり使命だったと思います。甲州と向き合う張り詰めた緊張感から離れ、スパークリングワインも造ってみたいという遊び心から始まったのが「Grace Blanc de Blancs」の始まりです。
2008年、初めてこのスパークリングを造った時から、熟成に耐えられるような本格的な瓶内二次醗酵の泡を造りたいと思っていました。
タスマニアやシャンパーニュで研修を重ね、細かくきれいな泡となるように工夫してきた日々は、瓶内二次醗酵の神秘に魅せられた楽しい時間でした。その一方で、技術を研究すればするほど、二次醗酵をさせる前のベースワインが良いことが何よりも大切であることも感じました。
収量を40hl/ha以下に抑え、一本一本手作業でルミュアージュとデゴルジュマンを行ない、一年、一年と学びながら理想の味わいに近付けていきました。
高みを目指して
そんな折、思いつきからイギリスのワイン雑誌「デキャンタ」が開催するワインコンクールDecanter World Wine Awards 2016に参加したところ、2011年産が96点という高得点を獲得し、スパークリングワインとしてアジア初のプラチナ賞を受賞しました。出品数が世界最大を誇るワインコンクールで、その1%以内に入り、欧州系ブドウ品種による日本ワインがこのコンクールで金賞以上を受賞するのは初めてという快挙に恵まれたのです。
このとき、今まで気軽な気持ちで造ってきたスパークリングに「粗野なものを造ることは恥」という責任感が芽生えたのだと思います。2011年産を超えるものを造るため、澱との接触期間を3年としていたスパークリングを5年にすることを決意し「Grace Extra Brut」から「Grace Blanc de Blancs」に名前も変えることとなりました。
2014年のヴィンテージ
収穫期は、8月後半から始まりました。2月に二度の降雪を経て160cmもの雪に覆われ、どうなることかと案じたものでしたが、過酷な自然条件を乗り越えたワインは、収穫から6年後に輝きを増したようにすら思われます。
(飲み頃 2021年~2027年)
ぶどう品種:シャルドネ
酸味が強くて非常に酸っぱい感じがしますが、
爽やかな発泡感があり、キレがある辛口で、
後味スッキリし、また飲みたくなるスパークリングワインです。
青リンゴのような爽やかな香りを伴い、
いろんな料理にあうワインです。


世界に認められたワインを飲んだことがあるなら、
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2021年8月 9日

中央葡萄酒 グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

8月5日(木)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した
「長太郎印葡萄酒」が始まりです。
2008年に漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される。
2010年に豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で「
グレイス シャルドネ 2008」が「ベストバイワイン
(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される。
2014年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞。
2016年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞。
iグレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
ぶどう品種:シャルドネ
産地:山梨県 北杜市三澤農場
   甲州市勝沼町菱山地区
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成36カ月
タイプ:エクストラ・ブリュット(辛口)
デゴルジュマン日:2021年4月
アルコール分:12度
山梨県北杜市明野町「三澤農場」産シャルドネと、
勝沼町の最も標高の高い菱山地区産シャルドネを
瓶内二次醗酵させた繊細なスパークリングワインです。
ピュピトルを使用した手作業でのルミアージュ、
最低 36ヶ月間の瓶内熟成後にデゴルジュマンをおこない、
一本一本全て丁寧な手仕事により醸造をした、
単一ヴィンテージの エクストラブリュット(辛口)です。
グレイスワインでは、スパークリングワインを
造るにあたり、最も高度とされるシャンパンと
同じ瓶内二次醗酵により全て造っています。
瓶内熟成期間は3 年以上のヴィンテージスパークリングワインです。
「セレナ エクストラ・ブリュット」はプレステージワイン
「グレイス ブラン・ド・ブラン」(5 年熟成)の
セカンドワインです。
クリーミーな泡を造るため、グレイスワインの
スパークリングは、動瓶作業からドザージュに
至るまで、手仕事を大切にしているのがこだわりです。

2017年
初夏に過去例を見ない程の低降水量と好天が続く中、
新梢の節間は例年よりも狭く降雨で繁殖する病気も
少ないなど、健全で充実したキャノピーが生育して
いきました。一方でこのような極端な降水量の
少なさはブドウの開花~結実にも影響を及ぼし、
自然収量制限の状態となったことは2017 年の
特徴の一つです。
 その後の梅雨期としても平年の半分の降水量
となったことは、高品質への大きな期待を抱かせる
条件となりました。8 月下旬は、夏空が広がり、
そのまま秋雨前線が殆ど現れないまま9 月を迎えます。
この好天は、10月初旬まで続きましたが、
10 月中旬からは例年より遅く南下した秋雨前線と
2 つの台風に見舞われました。
 そんな中でもそれまでの好天のアドヴァンテージを
生かし、さらに成熟のタイミングをピンポイントで
見極め、適期に収穫を行ったことにより2017 年
らしさを表現するブドウを収穫することが
出来たヴィンテージとなりました。
長期熟成に耐えられる単一ヴィンテージの仕上がりで、
引き締まった酸とフルーツの凝縮度がこの年の
味わいを表しています。
ぶどう品種:シャルドネ
フルーティーなシャルドネらしい香り酸味が心地よく、
発泡感も強すぎず弱すぎず、高級感があります。
ブドウの甘み補後からほんのり感じられ、
酸の後味の余韻が頭に残ります。
また一口飲みたくなるワインです。

スパークリングワインが好きなら、
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2021年7月26日

2001年製の冷蔵庫とお別れ

ある日、妻が冷蔵庫から水が出ていると言った。
修理することも考えたが、見ると家を建てた時に
購入した2001年製の冷蔵庫だった。
2001年製の冷蔵庫

妻の決断で、買い替えることにしました。
7月19日(月)、注文した冷蔵庫が届き、
冷蔵庫を入れ替えました。
新しい冷蔵庫は、前と同じ600mm幅の東芝製。
使い勝手は、ほぼ前と同じ。
注文した冷蔵庫

冷蔵庫を入れ替えてくれたのは、専門の運送業者さん
引越作業のように丁寧に冷蔵庫を入れ替えてくれました。
専門の運送業者さん

以前は、365Lの容量でしたが、
新しい冷蔵庫は、411Lと少し大きくなりました。
野菜室などの引き出す取っ手が以前は
下から手を入れるように着いていたのが
今度のは、上から手を入れるようについているので、
引き出すときに違和感があると妻が申しております。
新しい冷蔵庫は、411L
庫内も明るくなり、
なんとなく気分も晴れやかになりました。
毎日の生活も明るくなりそうです。

今年、新しく白物家電を購入したなら、
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2021年7月17日

パソコンのメモリ増設とHDDをSSDに変更

今まで仕事用のパソコンなんて
最低限動けば良いと思っていました。
最近、パソコンでの事務作業が増えてきました。
先日、お客さまの対応でパソコンを使用していたら
フリーズしてしまいました。
これでは、仕事にならないと思い、
パソコンのスペックを上げることにしました。
使っていたパソコンは、Windows10Home64bit
プロセッサ:Intel Core i3-8100
RAM:4GB ストレージ:1TB 7200rpm SATA HDD
でした。
そこで、メモリの増設とHDDをSSDに変更することにしました。
メモリの増設とHDDをSSDに変更

7月8日(木)、注文したmemoryとSSDが届いたので
パソコン改造を行いました。
メモリ増設は、空きスロットに4GBRAMを差し込んで終了。
HDDをSSDに変更するためにSSDをUSB接続するキットで
パソコンに接続し、データ転送ソフトを使い、HDDのデータを
そっくりそのままSSDに移します。
移行し終わったSSDをHDDと交換すると、
以前使っていた状態と同じようにパソコンが使えます。
メモリ増設とHDDをSSDに交換したので
起動も、作業も快適になりました。
これで、お客さまに迷惑をおかけしなくて済みます。


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2021年4月25日

鮎正宗酒造 車懸くるまがかり純米吟醸越後・謙信SAKEまつり2020限定酒

4月15日(木)、妙高市鮎正宗酒造さんの
車懸くるまがかり純米吟醸越後・謙信SAKEまつり2020限定酒
を晩酌で飲みました。
鮎正宗酒造さんは、創業は、明治8年(1875年)。
初代飯吉彦左衛門が枯渇することを知らない良質の湧き水で
酒を醸したことが始まり。
鮎正宗という酒名は、昭和の初めに妙高高原町赤倉に
滞在された京都伏見の若宮博義殿下から、
この地で鮎釣りをした際に命名された。
車懸くるまがかり純米吟醸越後・謙信SAKEまつり2020限定酒

車懸くるまがかり純米吟醸越後・謙信SAKEまつり2020限定酒
昨年購入して令和2年10月13日に1回飲んでいます。
車懸くるまがかり/KURUMAGAKARI 2020は、
鮎正宗酒造さんが仕込みましたが、
作業は、上越市内外の酒蔵さんも手伝ったそうです。
越後・謙信SAKEまつりホームページには、
今年は深い緑に包まれた山あいの里、
妙高市の南部に位置する酒蔵「鮎正宗酒造」が
仕込みを担当し、穏やかな吟醸香と程よい酸味を
持ちながらもスッキリとした旨口の味わいに仕上がりました。
と書かれていました。
原材料米:妙高市作林さん、ぶな沢さん、諸岡さん栽培五百万100%
精米歩合:50%
アルコール分:15度
原材料米:妙高市作林さん、ぶな沢さん、諸岡さん栽培五百万100%

熟成させてまろやかな味わいを来しましたが、
酸味の強さがあり、ほんのりとした甘みを感じます。
発泡感やフルーティーさは、感じられません。
常温くらいで酸味が和らぎ、飲みやすくなります。
燗をしても酸味の強さは消えません。
空気に触れさせ、少し時間をおくと良い味わいになります。

日本酒も適温で飲まないと美味しくないと知っているなら、
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2021年4月16日

日本の工場ヤマハピアノ

4月3日(土)の朝刊に
池井戸潤が撮る日本の工場ヤマハピアノ
という記事が載りました。
ヤマハは、浜松で小学校のオルガンの修理をしたことから
楽器の製造を始めることになったそうです。
池井戸潤が撮る日本の工場ヤマハピアノ
グランドピアノは、機械に頼らず、
ほとんど手作業で作られるそうです。
職人の技術を絶やさぬよう、
これからも頑張ってほしいと思います。

職人技術の伝承の難しさを知っているなら、
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2021年3月11日

小布施ワイナリー グラップアンティエール・ロゼ辛口

3月3日(水)、ひな祭りの日でした。
長野県小布施ワイナリーさんの
スパークリングワインのグラップアンティエール・ロゼ辛口
を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、日本ワイナリーアワード2020
において5つ星を獲得したワイナリーです。
1943年にワイン生産開始し、現在、
4代目オーナー曽我彰彦さんが生産しています。
グラップアンティエール・ロゼ辛口

ソガ・ペールエフィス スパークリングワイン
グラップアンティエール ロゼ辛口
葡萄品種:ワイン専用ヴィニフェラ黒葡萄
アルコール分:12度
シャンパーニュと同じように房ごと搾り機に入れて、
粒に傷つけず長い時間をかけて優しく搾りました。
この「葡萄の房ごとの搾汁方法
(プレシュラージュデグラップアンティエール)」が
お酒の名前の由来です。
今回のワインでは着色不良の未熟果は使用せず
色づきの良い黒葡萄のみを使用しており、
セニエ法による色の抽出や着色不良の果汁は
使用しておりません。そのため雑味は少なく、
木苺やミルティーユ(ブルーベリー等)の
香りが心地よく広がり瓶内二次発酵由来の
ブリオッシュ様の香りと調和します。
仕上げは現代のシャンパーニュでも稀なレトロ製法
「ルミアージュ、デゴルジュマン、コルク打栓、
ワイヤ掛け、シャンパンシール掛けはすべて手作業」
瓶裏の白い線が手作りの証です。
葡萄品種:ワイン専用ヴィニフェラ黒葡萄
ほんのりフルーティで香りの良い甘みがして
発泡感を伴い、飲みやすく美味しい。
酸味も少なく、ジュースのように飲める。

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2021年2月26日

立山かんじき

今年、上越市は大雪となりました。
いろんな所を除雪しました。
屋根の雪下ろしをしたり、たまった雪を
ほかに移したりしました。
圧雪されていない場所に行こうとすると
雪の中に埋まってしまうことがあります。
雪が柔らかいためです。
そんな時、必要になるのが、かんじきと呼ばれる、
足に付ける道具です。
1月の大雪時は、近くのホームセンターで売り切れていました。
2月の大雪で妻が来年のためにも必要だと言い、
インターネットで立山かんじきを購入しました。
立山かんじき

このように長靴に縛ってつけます
このまま、雪の上を歩いても沈みません。
長靴に縛ってつけます
大きいと雪に沈みにくくなりますが、
歩くのは大変になります。
今回購入したのは、小さいものにしました。
作業のしやすさを優先しました。
今年も、もう少し活躍するかもしれません。


雪国の道具を知っているなら、
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2020年11月13日

映画「Fukushima50 フクシマフィフティ」

11月6日(金)、映画「Fukushima50 フクシマフィフティ
をレンタルDVDで見ました。
監督:若松節朗
脚本:前川洋一
原作:門田隆将
「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」
製作:二宮直彦
製作総指揮:井上伸一郎
音楽:岩代太郎
撮影:江原祥二
キャスト
伊崎利夫:佐藤浩市
吉田昌郎:渡辺謙
前田拓実:吉岡秀隆
野尻庄一:緒形直人
大森久夫:火野正平
平山茂:平田満
井川和夫:萩原聖人
伊崎遥香:吉岡里帆
伊崎智子:富田靖子
滝沢大:斎藤工
内閣総理大臣:佐野史郎
浅野真理:安田成美
加納勝次:堀部圭亮
矢野浩太:小倉久寛
福島第一原発 第3班当直長。
本田彬:和田正人
工藤康明:石井正則
内藤慎二:三浦誠己
西川正輝:堀井新太
宮本浩二:金井勇太
小宮弘之:増田修一朗
山岸純:須田邦裕
小川昌弘:邱太郎
松田宗介:池田努
福島第一原発 第1班主機操作員。
樋口伸行
演 - 皆川猿時[10]
辺見秀雄:前川泰之
ジョニー:ダニエル・カール
佐々木明:小野了
五十嵐則一:金山一彦
望月学:天野義久
内閣官房長官:金田明夫
原子力安全委員会委員長:小市慢太郎
首相補佐官:伊藤正之
経済産業大臣:阿南健治
原子力安全・保安院 院長:矢島健一
前田かな:中村ゆり
福原和彦:田口トモロヲ
小野寺秀樹:篠井英介
福島民友新聞記者:ダンカン
松永:泉谷しげる
伊崎敬造:津嘉山正種
竹丸吾郎:段田安則
Fukushima50 フクシマフィフティ
ストーリー
2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0、最大震度7
という日本の観測史上最大となる地震が発生し、巨大津波が
福島第一原子力発電所を襲った。
津波による浸水で全電源を喪失してステーション・ブラック・アウト(SBO)
となり、冷却不能の状況に陥った原子炉は、このままでは
メルトダウン (炉心溶融) により想像を絶する被害が
もたらされることは明らかだった。
1・2号機当直長伊崎ら現場作業員は、原発内に残り
原子炉制御に奔走する。全体指揮を統括する吉田所長は
部下たちを鼓舞する一方、状況を把握しきれていない
本店や官邸に対し怒りをあらわにする。
しかし、現場の努力もむなしく事態は悪化の
一途をたどり、近隣の人々は避難を余儀なくされる。
官邸が試算したこの事故による最悪のシナリオでは
被害範囲は半径250km、避難対象人口は約5000万人にも及び、
それは「東日本の壊滅」を意味する。
現場に残された唯一の手段は「ベント」で、未だかつて
世界で実施されたことのないこの手段は作業員が
体ひとつで原子炉内に突入して行う手作業が要求される。
外部と遮断され何の情報も入らない中、ついに作戦は始まる。

真実は、どこにあるか分からないが、考えさせられる映画です。
各地で津波の被害があり、建物は壊され、人が流され、
原子力発電所は、電気が滞り、メルトダウンしてしまった。
そこにいた職員さんは、必死で事故を食い止めようとした。
あの方達の力が無かったら、今以上に福島は
危険地域になってしまっていただろう。
感謝の言葉しかありません。
今更ながら、政治家、企業トップの無能を思い知らされます。
あれからもうじき10年。

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2020年10月25日

上越市吉川区善徳寺さん

10月18日(日)、妻の友人の紹介で
上越市吉川区善徳寺さんの経堂を見せて頂きました。
庭の苔も手入れされ、素敵な空間でした。
善徳寺

真宗大谷派横田山善徳寺さんの歴史について。
住職の横田家初代である源八さんは、
甲州武田信玄の家臣であったが、兄弟3人で越後に来て
越後国三島郡苅羽之荘折居村(現新潟県柏崎市折居)で
仮住まいを経たのち1560年頃に国田に到り、
善徳寺(真言宗高野山の末流で春日山上杉家の祈願所であった。
上杉景勝の会津移封に従い移転した。)の許しを得て現在地に
居を構えたと「横田家代々申し送りの文」等に記されている。
言い伝えでは長兄は現在の柏崎市阿相島に、
次兄は吉川区川谷に、末弟の源八が国田に土着したとのことである。
源八は国田に来たときにはすでに本願寺八代蓮如上人の名号を
持っていたと伝えられているが、浄土真宗に改宗の休善に
深く教化を受けたものと思われる。
休善は1598年に上杉移封に伴って善徳寺が移転した後、
1606年に現境内地に道場を建て、源八と浄土真宗としての
善徳寺再興を誓い合ったと伝えられている。
横田家は次第に地主として財力を蓄え、七代目惣兵衛の二男重蔵が
上越市三和区本郷の西勝寺の弟子(法名利観)となり
1773年に横田家の屋敷内に道場草庵(現在の本堂)を開いた。
利観死亡後は、惣兵衛が剃髪、善照と改名し道場に入り、
1780年に東本願寺から寺号を得て善徳寺を創建した。
こちらの経堂は、平成27年8月4日に登録有形文化財に指定される。
そこに施されている彫刻などを見せて頂きました。
繊細なタッチで造られた龍の彫り物は、芸術品です。
彫刻

今、この経堂は、修復作業中で屋根の銅版も張り替えられるそうです。
屋根の銅版
他にも天井絵などを見せていただき、
有意義な美術鑑賞となりました。


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2020年10月18日

鮎正宗酒造 車懸くるまがかり/KURUMAGAKARI 2020 越後・謙信SAKEまつり限定酒

10月13日(火)、この日届いた妙高市鮎正宗酒造さんが造った
車懸くるまがかり/KURUMAGAKARI 2020
を晩酌で飲みました。
このお酒は、今年の越後・謙信SAKEまつり限定酒です。
例年なら、10月末に行われる越後・謙信SAKEまつりで
販売されるのですが、今年は、オンライン開催となるため
開催前に通信販売や上越市内の酒屋さんで販売されています。
車懸くるまがかり/KURUMAGAKARI 2020

車懸くるまがかり/KURUMAGAKARI 2020は、
鮎正宗酒造が仕込みましたが、
作業は、上越市内外の酒蔵さんが手伝ったそうです。
越後・謙信SAKEまつりホームページには、
今年は深い緑に包まれた山あいの里、
妙高市の南部に位置する酒蔵「鮎正宗酒造」が
仕込みを担当し、穏やかな吟醸香と程よい酸味を
持ちながらもスッキリとした旨口の味わいに仕上がりました。
と書かれていました。
原材料米:妙高市作林さん、ぶな沢さん、諸岡さん栽培五百万100%
精米歩合:50%
アルコール分:15度
鮎正宗酒造が仕込み
ツンと感じる酸味があり、甘みが少なく後味がスッキリしています。
今年は、私の好みの味では無いような気がします。

限定に弱いなら、
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2020年7月22日

除草結果

7月13日(月)に大潟区の実家の土地の除草をしました。
前にも行ったように草刈りをして8%重曹水をまき、
草を枯らせて生育を遅らせる除草をしました。

雨続きで効果は期待出来ませんでしたが、
所々、枯れているところもあり、まあまあの結果でしょうか。
所々、枯れているところもあり
近所の方は、グリホサート系の除草剤なら、
草刈りもしなくて良いし、根から枯れるので
簡単だよと仰いますが、環境に影響する除草剤は
使いたくないので、今の除草方法を続けるつもりです。
つぎは、9月くらいの作業かなと思っています。


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2019年10月26日

越後・謙信SAKEまつり2019

10月19日(土)20日(日)、上越本町通にて
越後・謙信SAKEまつり2019が行われました。
私は、2日間とも楽しみました。
本来、越後・謙信SAKEまつりは、
2000円で試飲グラスを購入して、
出店25蔵の日本酒を試飲して
自分好みの日本酒を見つけるイベントです。
ですが、私は、2日間とも他にも用があり、
試飲することを諦めました。
越後・謙信SAKEまつり2019

1日目、会場に行ったのは、開会の1時間前。
目的は、当日しか入手できない限定酒「車懸(くるまがかり)
購入するためです。
この日が700本、次の日が300本の限定販売でした。
両日とも数時間で売り切れました。
今年の車懸は妙高市の君の井酒造さんがつくり、
酒造好適米は妙高市産山田錦、
精米歩合50%の純米大吟醸で、
天然乳酸菌で時間をかけて発酵させる山廃仕込み。
1本1800円税込は、格安です。
このお酒を1人3本まで買え、3本買いました。
車懸(くるまがかり)

その次に向かったのは、
上越のラーメン店が協力して出店した
上越愛麺会のブースです。
上越愛麺会のブース

こちらでは、雪むろ酒かすラーメン800円税込を販売しました。
私が購入したのは、スペシャル1200円税込
この拉麺は、米粉、野菜、酒かすでとろみをつけた
塩味鶏白湯スープで、塩は、上越市谷浜海岸で
昔ながらの製法で作られている義の塩を使っていて
妙高市の君の井酒造の酒かすを使用。
麺は酒かすパウダーを練り込んだ特製麺。
トッピングは上越市町田醤油の醤油糀につけた
チャーシュー、名立漁港水揚げの甘エビから
作った蝦醤シャージャンとエビ油や
白髪ネギ、メンマ、桜の花びら型の麩。
スペシャル1200円税込

スペシャルにのるのは、岩の原ワインに漬けた煮卵
あまりワインの香りがしなかったのが残念。
味は、濃いめだがクリーミーなスープで
優しい味に仕上がっている。
岩の原ワインに漬けた煮卵

試飲グラスを求め沢山の方が来場していました。
元服の祝いでこの日まで20歳の方は、
500円で試飲グラスを購入できました。
沢山の方が来場

ラーメンでお腹いっぱいになったが、
これも外せないとおぼろ汁100円税込
購入し食べました。
大豆の香りと醤油の甘味が感じられ、
美味しかったです。
おぼろ汁100円税込

お土産に上越市三和区の焼き栗を購入し、帰りました。
家に帰ってから食べましたが、
甘味があってとても美味しかったです。
焼き栗

翌10月20日(日)も越後・謙信SAKEまつり
に行きました。
ステージイベントで
越後上越 上杉おもてなし武将隊の演舞を見ました。
キリット凛々しく、素晴らしい演舞でした。
越後上越 上杉おもてなし武将隊

そしてこの日の目的の一つ
前日買いそびれた、
台風19号で被災した新潟県東蒲原郡阿賀町津川の
麒麟山酒造さんの日本酒を購入した。
少しお話しすることが出来、
出荷できないお酒があるが、
復旧に向け作業しているとのことでした。
早い復旧をお祈り申し上げます。
麒麟山酒造さんの日本酒

最後は、みかぶり亭さんの
山菜そば600円税込を食べました。
甘めの出し汁で、ぼそっとする田舎そば。
太さも時々太かったり愛嬌のある
優しい味わいのそばです。
山菜そば600円税込
日本酒の試飲をしなくても
食べたり、飲んだり、ステージを見たり
とても楽しめるイベントです。
今年は、お天気が悪くなったりしたので
入場者数が前年より減ったようです。
楽しめるイベントには違いありません。

来年も越後・謙信SAKEまつりに行くなら、
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