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あいの日々徒然で“リキュール”が含まれるブログ記事

2021年11月19日

眞露ジンロ チャミスル

11月12日(金)、韓国眞露ジンロの
チャミスルを晩酌で飲みました。
眞露ジンロは、1979年(昭和54年)に
日本で焼酎を販売開始しました。
名前の由来は、
光を放つ すがすがしい朝の露「JINRO-眞露」
だそうです。
チャミスル

チャミスル
品名:リキュール
アルコール分:16度
韓国のドラマや映画で飲酒シーンに良く出るチャミスル。

チャミスルは、いろんな味が発売されていますが、
初めて飲むに当たり、無難なフレッシュを飲んでみました。
日本酒と変わらないアルコール度数で味わいも日本酒かと思わせます。
ほんのり甘さがあり、酸味や苦味が無く、飲みやすい。
後味が焼酎らしいアルコール感があります。
少し香りをつけてあるのか品目は、リキュールになっています。
そのまま飲んでいると飽きてくるので、
味をつけたり、ソーダ割りにすると良いかもしれません。


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2021年10月19日

曙酒造 天明MITSUGO銀生もと80

10月13日(水)、福島県曙酒造さんの
天明MITSUGO銀生もと80を晩酌で飲みました。
曙酒造さんは、明治37年(1904年)創業。
創業者の鈴木幸四郎さんは、地元の味噌造り蔵の大番頭した。
小作人が作る米の良さに着目、独立して酒蔵を興したそうです。
初代の鈴木幸四郎氏以降、蔵元には3代続けて女性が就任、
「女系の酒蔵」という歴史を持っています。
現在、杜氏を務める鈴木孝市さんが2011年から
「天明」は新商品を続々と送り出します。
お求めやすい価格設定で楽しめる純米大吟醸ちょいリッチシリーズ。
蔵の創業以来、初めてとなる山廃仕込みの純米酒HOMURA(ほむら)。
地元のヨーグルトで造った新感覚リキュール、スノードロップ。
平均年齢20代の若い蔵人と共に、失敗を恐れず
チャレンジを続ける新進気鋭の醸造家として、
鈴木孝市さんは美酒への挑戦を続けています。
天明MITSUGO銀生もと80


天明MITSUGO銀生もと80
原材料米:広島県高宮町産雄町
精米歩合:80%
日本酒度:+2.0
酸度:1.75
アミノ酸度:0.9
酵母:協会10号
アルコール分:16度

商品コンセプト
エコロジーという観点から考える、
あえて磨かないという哲学。
曙酒造で杜氏を務める鈴木孝市さんのお話。とある飲食店の店主と酒米の話になったところ、「お米についてもっと知りたければ、都内に面白い米屋さんがあるから紹介してやろうか?」後日、孝市さんはそのお米屋さんを訪問します。1階はお米の量り売り専用店舗、2 階・3 階はすべて専用にカスタマイズされた精米機がズラリ。「日本酒に興味があって、今度酒米を自分のところで精米してみようと思うんだけど、、、よく米の外側のタンパク質が雑味の原因とか言われるけど、周りどのくらいまでその雑味の成分が多いの?」と問われ、孝市さんはハッキリと返答できなかったといいます。
後日酒米を持参し、その自家用精米機で1%ずつに分けた削り糠を舐めながら、あるところでグンと甘み(旨味) が少なくなったポイントがある事に気づきます。それは12%削ったところ(精米率88%)でした。また、その精米したお米を見てさらに驚きます。お米の形そのまんまに精米されており、通常丸く小さくなる精米とも、扁平精米とも異なる形でした。この出会いがあってから、お米の栽培はもとより、その後の保管方法や精米に至るまで神経を使うようになったといいます。
この天明「MITSUGO」シリーズは、このような体験のもと、低精米で造られたお酒たちです。一般的に、磨けば磨くほど上質な酒になるという常識とは真逆の発想から生まれた低精米酒は、「米の外側のタンパク質が酒の雑味の原因とされているが、それもまるごと「旨み」ととらえる新概念だ。」と説明されがちですが、孝市さんはその一歩先をいった考え方であり、エコロジーの観点からも軽はずみに造られる高精米酒に疑問を投げかける商品だと言えます。
農家さんが手塩にかけて作った大切なお米です。そのお米をできるだけまるまる楽しみたいというコンセプトが含まれています。
原材料米:広島県高宮町産雄町

生酛らしい酸味と程よい甘みがあります。
発泡感は無く、酸味と甘みのバランスが良く、
程よいアルコール感飲み応えを感じます。
冷やすと甘みを少なく感じ、温めると酸と甘みを程よく感じます。
常温から燗の時は、肉料理。
冷やすと魚料理に合うと思います。


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2021年8月 1日

ルミエール 光 甲州 2018

7月23日(金)、山梨県ルミエールさんの
光 甲州 2018を晩酌で飲みました。
ルミエールさんは、明治18(1885)年4月1日創立で
ワイン、リキュール、ブランデー、ワインヴィネガー、
清涼飲料水の製造販売をしている会社です。
明治34年(1901年)に神谷伝兵衛氏の指導を受け、
扇状地の傾斜を利用した日本初のヨーロッパ型横蔵式
地下発酵槽が構築されました。
この石蔵発酵槽は「葡萄畑が織りなす風景」を構成する
文化財のひとつとして日本遺産に認定されているそうです。
光 甲州 2018

光 甲州 2018
色:白
タイプ:辛口
ブドウ品種:甲州
アルコール分:12%
自社農園で栽培した甲州種を樽発酵した後、
20ヵ月の樽熟成によって仕上げました。
凝縮感のある果実のアロマにバターやローストした
ナッツのような力強い香り、程よい酸と旨味が
溶け込んだ厚みのある味わいです。
イギリスのワイン専門誌Decanterが主催する
世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awards 2021で
「光 甲州 2018」は プラチナ賞 を受賞しています。
日本からもう1本甲州市の白百合醸造のロリアン勝沼甲州2019
もプラチナ賞を受賞しています。
ブドウ品種:甲州
白ワインらしいスッキリとした甘い香りがして、
フルーティな酸味を強く感じます。
後味がスッキリとしていて甘みや苦味はあまり感じません。
食事の味をスッキリ流してくれるような
食中酒としても良いワインです。


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2019年10月11日

本麒麟

10月3日(木)、売れているという
麒麟麦酒の発泡酒、
本麒麟を晩酌で飲んでみました。
原材料:麦芽、ホップ、大麦、コーン、糖類、大麦スピリッツ
アルコール分:6%
本麒麟
ビールとは違う味わいに戸惑います。
苦味が薄く、麦芽の旨味も薄い感じです。
軽い感じで飲みやすいですが、
エールビールとも、従来の日本の麦酒とも違い、
慣れない味わいです。

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2019年9月13日

麒麟山梅酒

9月6日(金)、新潟県阿賀町の麒麟山酒造の
麒麟山梅酒を晩酌で飲みました。
表ラベルが無く、可愛らしい梅のタグ
みたいのがぶら下がっているだけです。
麒麟山梅酒

梅酒は、リキュールで
アルコール度数:12度
これは、純米酒で作った梅酒です。
純米酒で作った梅酒

この麒麟山梅酒は、阿賀町でしか売っていない
特別限定品です。
阿賀町に勤める甥っ子が買って来てくれました。
特別限定品

宣伝文句にあるように
日本酒らしい旨味が有り、
甘味も穏やかで、スッキリした味です。
円やかで、角々しさの無い味わいで
女性に人気だろうと思います。
女性に人気
限定品というだけで満足感があります。

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2017年12月30日

日経新聞何でもランキング シュトレン10選 4位ツオップ(クラシック・シュトレン)

昨年発表された日経新聞何でもランキング シュトレン10選
昨年もシュトレンを取り寄せました
今年も12月になり、美味しいシュトレンを食べたくなり、
日経新聞何でもランキング シュトレン10選第4位の
千葉県松戸市ツオップZopfさんのクラシック・シュトレン450g20cm税込3132円
を取り寄せました。
12月13日(水)、素敵な飾りに包まれて届きました。
千葉県松戸市ツオップZopfさんのクラシック・シュトレン450g20cm税込3132円

ツオップさんは、有名なぱんやさんで、
シュトレン発祥の地、独ドレスデンのレシピ配合で作られています。
洋酒にしっかり漬け込んだドライフルーツから芳醇な香りが広がり
表面にはバニラシュガーがかかっていて、中はしっとりした食感です。
表面にはバニラシュガー

ツオップさんのホームページには、
マジパンの入ったドレスデナータイプのシュトレンです。
木の実やドライフルーツをたっぷりと使い、贅沢な味わいをグンと引き立てたリッチな仕上がりの「クラシック・シュトレン」です。 手成形のままのシュトレンとして昔ながらのスタイルにもこだわりがあります。 全体はぎゅっと引き締り、すこし堅めですがしっとりとしていてずっしり感もあります。リキュールやスパイスの香りも楽しんでください。 スライスすると中央に見えるアクセントのマジパンは、ねっとりとした食感で豊かな香りがお口いっぱいに広がります。」
と書いてありました。
マジパンの入ったドレスデナータイプのシュトレン
ナッツやドライフルーツたっぷりで
大人のシュトレンでした。


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2017年12月20日

吉乃川濃厚いちごの酒

スーパーマーケットに行くと「通常価格から割引になっている商品」
が置いてある売り場へ行ってみます。
賞味期限が近くなったり、売れ行きの悪い商品が2割から5割引で売っています。
12月3日(日)、近所のスーパーマーケットで買い物した時に
吉乃川濃厚いちごの酒が2割引で売られていました。
どんなものかと買い物カゴへ入れました。
吉乃川さんは、長岡市の酒蔵です。
吉乃川濃厚いちごの酒
その日の夜に、さっそく飲んでみました。
ほんとに濃厚ないちごの味がするお酒です。
生のいちごジュースのままのようか口当たりです。
また買いたくなって、3日後にスーパーマーケットに
行くと、すでに完売していました。
残念。


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2017年5月18日

ラ・ソネ菓寮さんのバタークリームケーキ

ゴールデンウィーク期間中、ある予定がキャンセルになり
空白の時間が生まれた。
だが、やるとこは沢山あり、仕事に追われて
ゴールデンウィークが終わりました。
忙しい中で私の心を癒してくれたのはスイーツです。
5月2日(火)から4日(木)まで上越市春日山町のラ・ソネ菓寮さんが
1970年代の定番だった懐かしいバタークリームケーキ250円(税別)を販売しました。
これは、食べなくてはと思い、買って食べました。
バタークリームケーキ250円(税別)
今、ケーキと言えば、生クリームを使って、
フンワリやわらかいものが多いですね。
昔は、しつこくて甘いバタークリームケーキばかりでした。
まったりとして今考えれば、あまり美味しくなかった。
当時は、生クリームのケーキなど無く、
バタークリームケーキが美味しいケーキでした。
当時のバタークリームには、ほとんどバターが使われていなかったそうです。
バターの価格が高く、冷蔵庫が普及していなかったため日持ちがせず、
代わりにショートニングが使われたそうです。
今回のバタークリームケーキは、
「卵黄、砂糖、牛乳で作ったクレームアングレーズに、
バターを加えて練り、リキュールのコアントローを入れて作る本格的なもの。
あっさりしたバタークリームに、オレンジリキュールの香りが心地よく残り
"これがバタークリームか!" と多くの人が思うはず」
とラ・ソネ菓寮会長の曽根一郎さんが話されたそうです。
私も懐かしい味を感じました。


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