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あいの日々徒然で“モンブラン朱雀”が含まれるブログ記事

2021年10月 1日

モンブラン朱雀2021

9月23日(木・祝)、妻と二人で長野県小布施へ行きました。
午前9時に栗の点心朱雀を食べ、
午後10時からモンブラン朱雀を食べました。
モンブラン朱雀も事前に席をネットで予約し、
午前10時前に小布施堂さんの門の前へ行きます。
小布施堂さんの門の前

栗の点心朱雀の時同様、検温ののち順番に中に入り
消毒して食券機でモンブラン朱雀1個1600円税込の食券を購入します。
それを係員の人に確認してもらい、
モンブラン朱雀を食べる会場えんとつへ行きます。
えんとつで飲み物を選び、席に着きます。
えんとつ

しばらくするとモンブラン朱雀が運ばれてきました。
私は、飲み物を小布施のリンゴジュースにしました。
紅玉とふじのブレンドだそうです。
モンブラン朱雀

モンブラン朱雀は、栗あんの中に
セミフレッドアイス、ナッツ、二種類のクリーム、
栗鹿ノ子が組み合わさってあります

合わせても別々に食べても美味しく、
いろんな味わいが試せます。
ブルーベリーソースとカカオソースが添えられていて
味を変えて楽しむことが出来ます。
栗あんの中にセミフレッドアイス、ナッツ、二種類のクリーム、栗鹿ノ子が組み合わさってあります

大きいですが、しつこい味では無いので
あっさり完食できました。
完食
モンブラン朱雀も少し小さくなったのか、
お腹にずっしりした感じがありませんでした。


今度、モンブラン朱雀を食べに行こうと思ったなら、
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2020年9月25日

小布施堂 モンブラン朱雀

9月19日(土)、長野県小布施堂さんへ妻と二人、
栗の点心朱雀とモンブラン朱雀を食べに行きました。
午前9時30分過ぎに栗の点心朱雀を食べおえて、
しばらく休憩したのち、午前10時のモンブラン朱雀の回に並びました
こちらも事前予約で席を確保してあります。
モンブラン朱雀は、通年食べられるので
席に余裕があるようです。
午前10時のモンブラン朱雀の回に並びました


モンブラン朱雀は、えんとつで提供され、
店内は間隔を空けてあったり
プラスチックボードで遮られていたり、
新型コロナウイルス感染予防対策がされていました。
店内は間隔を空けてあったり

店内に入る前に栗の点心朱雀同様、
食事チケット(飲み物付き1600円税込)を買い、席の確認をしてもらいます。
店内に入るときに飲み物を選びます。
私は、小布施のリンゴジュースを選びました。
紅玉とふじのブレンドだそうです。
塩漬けの栗の葉の上に葡萄と梨が付け合わせてありました。
モンブラン朱雀の手前に、ブルーベリーソースと
カカオソースが添えてありました。
小布施のリンゴジュース

モンブラン朱雀は、栗あんの中
セミフレッドアイス、ナッツ、二種類のクリーム、
栗鹿ノ子が組み合わさってあります。
合わせても別々に食べても美味しく、いろんな味わいが試せます。
栗あんの中

栗の点心朱雀を食べた後でも
モンブラン朱雀を完食出来ました。
この幸せは、毎年味わいたい。
モンブラン朱雀を完食
しばらく食事しなくても良いくらいお腹いっぱいになりました。
心も満たされ、満足でした。

美味しいものは、幸せも一緒に運んでくると思うなら、
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2019年9月27日

小布施の旅 No02 栗の点心 朱雀

9月20日(金)、長野県小布施へ妻と二人で、
小布施堂さんの栗の点心朱雀を食べに行って来ました。

午前8時30分、小布施堂さんの扉が開きます。
受付で午前9時以降の時間を指定し、
食べる人数と朱雀の注文数を告げて
朱雀1500円税込×人数の料金を現金で支払います。
受付

そうすると提供場所、日時、人数、朱雀の数が
記載された朱雀券をいただけます。
あとは、指定された時間に提供場所に行けば良いのです。
ちなみに朱雀が提供される場所は、
本店と本宅があります。
朱雀券

朱雀券をもらったらすぐに
本店隣のえんとつへ向かいます。
えんとつ

えんとつでは、モンブラン朱雀券を買います。
こちらも食べる時刻、人数、モンブラン朱雀の数を
告げて飲み物付きモンブラン朱雀1600円税込×注文数の
料金を払うとモンブラン朱雀券がもらえます。
こちらは、現金払いの他にカード支払いも出来ます。
モンブラン朱雀券

午前9時前に呼ばれて席に案内されます。
シックで落ち着いた店内です。
照明も抑え気味で、これから始まる興奮の時を
少し和らげてくれるようです。
シックで落ち着いた店内

天井は、和の装いですがモダンな感じがします。
素敵な店内にわくわく感が増してきます。
天井

運ばれてきた、お茶付き栗の点心朱雀
お茶付き栗の点心朱雀

箸とスプーンがついて
どのように食べたら良いか迷います。
箸とスプーン

外の新栗は、採れたての新栗を蒸して
砂糖も加えず裏ごししただけのものです。
パサパサ感はありませんが、
それだけを食べていると水分不足になります。
ですので箸で麺状の新栗を食べながら崩し、
中の栗あんが出てきたら、
栗あんをまぜながら食べます。
そうすることで新栗本来の甘さも感じ、
御菓子としても朱雀の味わいも楽しめます。
栗を12~13個使っている朱雀。
女性の中には食べきれない人も居るらしいです。
中の栗あん

箸置きにも栗が描かれていて可愛らしいです。
箸置きにも栗

昨年までは、スプーンにも栗が描かれていましたが、
今年は、普通のスプーンに変わっていました。
何かあったのでしょうか。
ちょっと残念でした。
普通のスプーン

ひとかけらも残すものかと一生懸命食べました。
本当ならお皿を舐めたいところですが、
はしたないので止めておきました。
ひとかけらも残すものか
期間数量限定、持ち帰りも出来ない栗の点心朱雀。
今年も大満足させていただきました。

栗の点心朱雀を食べたいと思ったなら、
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2019年9月27日

小布施の旅 No03 モンブラン朱雀

9月20日(金)、長野県小布施へ妻と二人で、
小布施堂さんの栗の点心朱雀を食べに行って来ました。

小布施堂本店で栗の点心朱雀を食べた後、
隣の えんとつ へ向かいました。
向かい側には、お店の名前の由来となった煙突が見えます。
中庭にでは、焼き栗を販売していました。
煙突

東側には、小布施堂本宅があります。
こちらでは、9時30分より栗の点心朱雀が提供されます。
来年は、こちらで栗の点心朱雀を食べてみたいです。
小布施堂本宅

9時30分過ぎ、えんとつ店内に案内されました。
1階に5テーブル、2階も5テーブルあります。
2会のテーブル席に案内されました。
えんとつ店内

入るときに飲み物を選びます。
・ホットコーヒー朱雀ブレンド
・アイスコーヒー
・紅茶
・アイスティー
・小布施産リンゴジュース
妻は、ホットコーヒー朱雀ブレンド
私は、小布施産リンゴジュースにしました。
飲み物

5分ほどでモンブラン朱雀1600円税込が運ばれてきました。
小布施産リンゴジュースは、円やかで程良い甘味と
ほのかな酸味があり、林檎の香りいっぱいの美味しいジュースでした。
モンブラン朱雀1600円税込

妻のホットコーヒー朱雀ブレンドは、
深煎りの珈琲ですが、苦味が少なくスッキリした味わいでした。
ホットコーヒー朱雀ブレンド

モンブラン朱雀は、食べ進めると
セミフレッドアイスが出てきて、
アイスの中には、ナッツと栗鹿ノ子がはいっています。
たっぷりの栗あんが載って、混ぜて食べるのが好きです。
皿の上には、チョコソースとベリーソースが
のっているのでそれを混ぜ合わせて味変を楽しめます。
セミフレッドアイス

付け合わせで梨と葡萄があったのですが
その下に引かれていたのは、栗の葉
しかも塩漬けされています。
1600円税込も納得です。
栗の葉

食べ終えて中庭にでると
目の前に栗の木が実を付けてありました
栗の木が実を付けてありました

出口近くには、ザクロが赤くなっていました。
秋の風情を感じます。
ザクロ

帰りに小布施堂でこの新栗の時期にしか購入できない
栗むしを購入しました。
口の中に栗の香りが広がり、美味しいです。
栗むし
今年も小布施堂さんの朱雀を堪能できました。

10月20日までに小布施堂さんへ行こうと思ったなら、
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2018年10月 1日

小布施堂さんの栗の点心、朱雀を食べに2018

9月21日(金)、今年も我慢できず小布施堂さんの栗の点心、朱雀を食べに行って来ました。
1日400個限定の朱雀を食べるために家を午前3時39分に出発
長野県小布施の小布施堂本店を目指して車を走らせます。
午前3時39分に出発

午前4時40分に小布施堂本店に到着しました。
すでに5組8人の方が待っていました。
先頭の方は午前3時に来られたそうです。
午前4時40分に小布施堂本店に到着

その後、続々とお客さんが来られ、午前5時頃には、
小布施堂本店の駐車場は、満車となりました。
小布施堂本店の駐車場は、満車

今年の朱雀の提供は
販売期間  2018年9月15日(土)~10月中旬
1個1,500円税込・前払い制 お茶付き 
朱雀券販売時間:8:30〜(土日祝:8:00〜)
朱雀券販売場所:小布施堂本店
時間になったら順番に朱雀券の販売を開始。
指定された時間になったら、朱雀券記載の店舗にご来店し食べることが出来る。
店舗は、小布施堂本店・本宅のいずれかをご指定される。
提供時間:9:00〜14:00頃
予約やお持ち帰りはできない。

この日も徐々に列は延びていき、
午前7時30分では、これくらい並んでいました。
左前のグレーのジャケットの方は、小布施堂の店員さん。
場内の整理や説明をしていました。
午前7時30分

午前8時30分、朱雀券販売開始時、並んでいた人々
一昨年、昨年より少なかったようです。
と言っても午前9時過ぎには、売り切れたようです。
朱雀券販売開始時、並んでいた人々

私たちは、午前9時から6番目に2食を
本店にて頂ける朱雀券を手に入れました。
ただ食べるだけなら午前8時30分に並ぶくらいでも良いのですが、
それだと何時に食べられるか時間が読めないのと
駐車場が遠くなってしまいます。
朱雀券

朱雀券を手に入れたらすぐに小布施堂えんとつという喫茶店に並びます
洋風のモンブラン朱雀を食べるためです。
モンブラン朱雀とは、
秋の限定商品「栗の点心朱雀」を洋風にアレンジしたお菓子。
イタリアのアイスクリームにナッツを忍ばせ、
自慢の栗あんを贅沢にかけたものです。
販売期間 通年
提供場所 えんとつ
1個1,500円税込・前払い制 ドリンク付き
営業時間 12:00~16:00(季節により変動)
ですが2018年9月15日(土)~10月中旬の間は
営業時間 9:00〜14:30と変更となります。
モンブラン朱雀券販売時間:8:30〜
モンブラン朱雀券販売場所:えんとつ
こちらも時間になったら、順番にモンブラン朱雀券の販売を開始。
指定された時間になったら、えんとつに来店して呼ばれるのを待つ。
小布施堂えんとつという喫茶店に並びます

そして16番目に午前9時30分から
モンブラン朱雀2食のモンブラン朱雀券を手に入れました。
モンブラン朱雀券

急いで小布施堂本店に戻りました。
午前9時、順番に店内に案内されました。
小布施堂さんの店内は、素晴らしい建物で、
天井も木の組み合わせになっていてモダンな建物です。
天井も木の組み合わせ

午前9時10分、待ちに待った朱雀が運ばれてきました。
栗15個程つかって作られるそうです。
2005年発売当初は、2倍の30個使って作られたそうです。
朱雀

上を覆う糸状の物は栗そのものなので
栗の甘味しかなく、モクモクと食べにくいです。
中にある栗餡と合わせて食べると上品なお菓子に変身します。
中にある栗餡

朱雀を食べるためにスプーンと箸がついています。
箸置きやスプーンには、綺麗な模様がありました。
スプーンと箸

上の箸置きとスプーンの模様、
小布施堂さんの包装紙にある栗の模様と一緒でした。
小布施堂さんの包装紙にある栗の模様

高級なお菓子、栗の点心、朱雀。
残すこと無く綺麗に頂きました
ごちそうさまです。
残すこと無く綺麗に頂きました
昨年から以前1000円だった朱雀が1500円に値上げになりました。
1500円でも安いかもしれません。

お気に入りのお菓子があるなら、
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2018年10月 1日

小布施堂えんとつのモンブラン朱雀2018

9月21日(金)、土日に朱雀を食べようとすると困難を極めると思い、
仕事の都合をつけ、平日に食べに行きました。

小布施堂本店さんで朱雀を食べた後、隣の小布施堂えんとつに行きました。
お店の前でその場で焼いた焼き栗を販売していました。
焼き栗を販売

焼き栗機で焼いているので良い匂いがします。
その匂いに誘われ次々とお客さんが焼き栗を買っていました。
焼き栗機で焼いている

近くの栗の木には、栗がなっていました。
栗の木

ザクロの木もあり、実のならせていました。
秋を感じることが出来ます。
ザクロの木

午前9時50分、店内に案内されました。
一つ一つモンブラン朱雀を作っている様子が見えました。
モンブラン朱雀を作っている様子

飲み物は、
 ・ホットコーヒー朱雀ブレンド
 ・紅茶
 ・アイスティー
 ・小布施産リンゴジュース
 の中から選べます。
 妻は、ホットコーヒー朱雀ブレンドにしました。
今風の深入り焙煎ですが、酸味もありスッキリした珈琲でした。
ホットコーヒー朱雀ブレンド

私は、小布施産リンゴジュース
濃厚で林檎の甘味が感じられる美味しいリンゴジュースでした。
小布施産リンゴジュース

秋の限定商品「栗の点心朱雀」を洋風にアレンジしたモンブラン朱雀
イタリアのアイスクリームにナッツを忍ばせ、
小布施堂自慢の栗あんを贅沢にかけてあります。
左前にカシスソース、右前にチョコレートソースが添えられています。
巨峰と梨もついてます。
モンブラン朱雀

アイスクリームのモンブランと言ったお菓子ですが、
アイスクリームの質、栗餡の質ともに申し分なく
食べ応えも十分で、お腹いっぱいになります。
アイスクリームの質、栗餡の質ともに申し分なく

モンブラン朱雀も残すこと無く綺麗に頂きました
残すこと無く綺麗に頂きました
栗の点心、朱雀とモンブラン朱雀をいただき、
もうお腹いっぱいで、お昼ご飯はいりませんでした。

美味しいスイーツを知っているなら、
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2017年10月21日

小布施堂の朱雀(すざく)とモンブラン朱雀

9月15日から10月15日まで長野県小布施の小布施堂では、
朱雀とモンブラン朱雀という栗菓子を期間限定で販売します。
店内でしか食べられない貴重なお菓子です。
9月下旬、妻と二人で食べに行ってきました。
午前4時前に家を出発し、午前5時前にお店に到着しました。
すでに来ている方がいますが、椅子だけ並べて人は居ません。
午前5時の段階で並んだ人は、
私たち夫婦と椅子を持ってこなかったかプルだけでした。
午前5時の段階で並んだ人

整理券が午前8時半から配られ、順番に時間と食べられる場所を指定されます。
午前9時から14時の間で指定された時刻にお店に来て、朱雀を食べることが出来ます
午前9時から14時の間で指定された時刻にお店に来て、朱雀を食べることが出来ます

この日は、あいにくの雨模様でしたが、午前8時過ぎには、
お店の駐車場を取り囲むような人が来ていました。
常連のお客さんの話では、いつもより少ないと仰っていました。
午前5時から午前8時30分までの3時間半は、
とても長いと思われるでしょうが、以外と短いです。
なぜなら、小布施の町は、散策するだけでも楽しいからです。
妻と交代で町を散策していました。
お店の駐車場を取り囲むような人

午前8時30分まえに整理券が配布されました。
この時に注文分の朱雀の代金を支払います。
整理券が配布

午前9時から本店で朱雀を食べることが出来ます。
午前9時から本店

朱雀の整理券を頂いたら、すぐに隣のお店えんとつ
モンブラン朱雀の整理券を取りに行きました。
隣のお店えんとつ

この整理券で午前9時30分からえんとつにてモンブラン朱雀食べることが出来ます。
午前9時30分からえんとつにて

午前9時、小布施堂本店の喫茶です。
朱雀を食べる人ばかりで埋め尽くされました。
小布施堂本店の喫茶

席について3分ほどで作りたての「栗の点心 朱雀」が運ばれてきました。
今年は、お値段が1000円から1500円(税込)に値上がりし
食べに来るのをやめようかと思いましたが、
あの味が忘れられず、食べに来ました。
栗の点心 朱雀

新栗この素麺状の栗の中に甘い栗餡があります。
小布施堂のホームページでは、
素麺に見えるのは、穫れたての新栗。
蒸した栗の皮を除き、素麺状に裏ごししたものを、
栗餡の上にふわりと盛りました。新栗の繊細な風味を損なわぬよう、
注文をいただいてから栗菓子工場へ取りに走ります。
栗の郷に合っても、新栗の仕込み時季、
仕込み場界隈でのみ味わえる究極の味。
砂糖も何も加えず、栗そのものをいただく栗の点心です。
と書かれています。
新栗12個くらい使っているそうです
新栗12個くらい使っているそうです

素麺状の栗も美味しいですが、
中の甘い栗餡と混ぜると一層美味しさが増します。
中の甘い栗餡と混ぜる

続いて、隣のえんとつへ行きました。
えんとつ

モンブラン朱雀も昨年1250円(税込)飲み物付きでしたが、
今年は、1500円(税込)飲み物付きに値上がりしていました。
モンブラン朱雀

新栗10個を使っています
小布施堂のホームページによると
秋の限定商品「栗の点心朱雀」を洋風にアレンジしました。
イタリアのアイスクリームにナッツを忍ばせ、
当店自慢の栗あんを贅沢にかけました。
と書かれています。
新栗10個を使っています
美味しいものをいただき、笑顔の日でした。


朱雀は1500円の価値があると思ったなら、
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2016年11月10日

小布施堂「朱雀」を食べる旅 2/2

9月下旬、長野県小布施町へ小布施堂の名物
「栗の点心 朱雀」を食べに行ってきました。

私たち夫婦は、「栗の点心 朱雀」を小布施堂本店レストランで
食べましたが、趣のある本宅で食べる方もいらっしゃいます。
振り分けは、お店の方がするので希望通りにはなりません。
本宅

「栗の点心 朱雀」を食べ終えて、小布施の町を散策し、
午前10時30分前に小布施堂喫茶えんとつに来ました。
モンブラン朱雀 1250円(税込)ドリンク付を食べるには、
「栗の点心 朱雀」と同様に受付をおこない、モンブラン朱雀券を配布されます。
新栗の仕込み期間は、営業時間を変更してご提供されています。
提供期間 2016年9月15日(木)~10月16日(日)
提供時間 9:00~14:00
モンブラン朱雀券配布時間 8:30~
モンブラン朱雀券配布場所 えんとつ
 時間になりましたら、順番にモンブラン朱雀券を販売開始致します。
 モンブラン朱雀券には、提供時間を記載してあります。
 指定された時間になったら、えんとつ前の広場に来店します。
期間中は、時間毎の入替制でご案内しています。
ご予約やお持ち帰りはできません。
※サービス内容は、変更する場合がございます。
・モンブラン朱雀とお飲み物のセット 1250円
 コーヒー朱雀ブレンド
 アイスコーヒー
 紅茶
 アイスティー
 リンゴジュース
・紅茶
温かい紅茶は鉄瓶で淹れています。
お客様のテーブルへ鉄瓶ごとお持ちします。
カップ約2杯分の容量ですので、ゆっくりしたい方にもおすすめです。
・アイスティー
アールグレイのアイスティーです。
しっかりとしたお味になっております。
ご希望があれば小布施牛乳を添えてミルクティーにできますので詳しくはスタッフまでお問い合わせ下さい。
・リンゴジュース
小布施産のふじりんごと紅玉りんごを使用した濃厚な100%ジュースです。
お子様はもちろん男性にも人気です。
・コーヒー朱雀ブレンド
コーヒーハンターである
ミカフェートの川島良彰さんにお越し頂き
モンブラン朱雀にぴったりの
オリジナルブレンドのご提案を頂きました。
モンブラン朱雀の為に選ばれた、産地までこだわった
コーヒー豆を焙煎、挽き方まで調整し、
試飲を重ねて完成したコーヒーが「朱雀ブレンド」です。
挽き立ての豆を丁寧にハンドドリップでご用意致します。
フルーツのように新鮮なコーヒーをご期待下さい。
 お飲み物の追加オーダー、一杯450円。
状況により16:00前に受付終了となる場合もあるそうです。
小布施堂喫茶えんとつ

喫茶煙突の前には、古いレンガのえんとつが立っています。
ここにいるだけで癒されます。
古いレンガのえんとつ

喫茶えんとつも趣のある建物で、美しい風景を奏でています。
趣のある建物

予約時間の午前10時30分を20分ほど過ぎて
店内に入ることが出来ました。
木をふんだんに使った店内は、落ち着いた雰囲気の喫茶です。
木をふんだんに使った店内

これが新栗の「モンブラン朱雀」1250円(税込)ドリンク付です。
秋限定商品「栗の点心 朱雀」を洋風にアレンジしたそうです。
小布施堂仕込みの和栗ペーストをたっぷりと使用し、
中には栗と相性の良いナッツのイタリアのセミフレッド(アイスクリーム)や
通年、提供されていますが新栗の時期は、新栗を使用してるようです。
「モンブラン朱雀」1250円(税込)ドリンク付

大きな洋菓子モンブランです。
洋菓子モンブラン

甘さ控えめのクリームです。
意外とあっさりしているのでパクパク食べてしまいました。
甘さ控えめのクリーム

「モンブラン朱雀」を食べる前にお土産を買っていました。
栗きんつば4個1080円(税込)
栗きんつば4個1080円(税込)

栗きんつば
栗餡で練り上げたものを上質な白玉粉の薄皮で包んだ
小布施ならではのきんつば。
栗餡で練り上げたものを上質な白玉粉の薄皮で包んだ

生栗らくがん くりは奈9個864円(税込)
生栗らくがん くりは奈9個864円(税込)

生栗らくがん くりは奈。
楽雁というと、和三盆などを使った
かたいお菓子を想像される方が多いかと思いますが、
小布施堂の「くりは奈」は栗あんを使った生楽雁です。
炒った赤豌豆の香ばしい風味と、
しっとりとしてホロホロとくずれる食感が特長です。
栗の風味が広がる小布施堂だけの生栗菓子です。
ちょっと変わった形をしている「くりは奈」
江戸時代に流行した角字をモチーフにデザインした「栗の字」を型に使っています。
小布施堂本店にお越しの際は、お買い物のついでに
壁に隠れたこの「栗の字」を探してみてはいかがでしょうか。
栗あんを使った生楽雁
食べてきたものもお土産も栗クリくりと栗三昧でした。
明日は、小布施で立ち寄った洋菓子屋さんをご紹介します。


来年の秋は、小布施に行こうと思ったなら、
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2016年11月 9日

小布施堂「朱雀」を食べる旅 1/2

以前から食べたいと思っていた長野県小布施町の
小布施堂で新栗の出たこの季節限定のお菓子
栗の点心 朱雀
栗の点心 朱雀

9月下旬、とても食べたい衝動に駆られて食べに行きました。
家を出発したのは、午前4時
整理券配布の午前8時30分まで並ぶ覚悟で出かけました。
午前4時

高速道を使い長野県小布施町の
小布施堂駐車場に着いたのは、
午前5時になるくらいの頃でした。
すでに3組8人くらいの方がお越しになっていました。
小布施堂駐車場

行列は少しずつ伸びて明るくなった午前5時45分には、
10組25人くらいの列になっていました。

妻と交代で並んでいる間、並んでいる人を観察したり、
小布施を散策したりしていました。
小布施堂さんの名物は、「栗の点心 朱雀」と「モンブラン朱雀」があります。
「栗の点心 朱雀」は、新栗の季節9月15日から10月16日までの限定。
しかも1日限定400個。
「モンブラン朱雀」は、年中あるのですが、新栗の季節は、
新栗をふんだんに使い午前9時から食べることが出来ます。
両方ともお持ち帰りできず、「栗の点心 朱雀」は、ここでしか食べられません。
「モンブラン朱雀」のカフェにも行列が出来ていました。
「モンブラン朱雀」のカフェ

午前8時、「栗の点心 朱雀」の行列は、これくらいになっていました。
午前8時

整理券配布の午前8時30分少し前には、駐車場をぐるっと囲む人がいました。
整理券配布の午前8時30分少し前

「栗の点心 朱雀」は、
販売期間 2016年9月15日(木)~10月16日(日)
朱雀券販売時間 午前8時30分~
朱雀券配布場所 小布施堂本店
 お時間になりましたら、順番に朱雀券を販売開始致します。
 ご購入まで、お並びのままお待ち下さい。
 朱雀券には、お召し上がりいただく店舗と時間が記載しております。
 指定された時間になりましたら、記載の店舗にご来店下さい。
 店舗は、小布施堂本店、本宅のいずれかをご指定させていただきます。
ご提供時間 午前9時~午後2時頃
ご予約やお持ち帰りはできません。
※栗の状態によっては、お出し出来ないことがございます。
朱雀券販売時間 午前8時30分~

これが朱雀券
座る人の人数、朱雀の数を伝えて
1個1000円の朱雀の注文分の料金を払い、
朱雀券を受け取る。
午前9時から本店レストランで4番目に2名2食を食べることが出来ます。
朱雀券

朱雀券をてにしてすぐに、小布施堂えんとつに行き
モンブラン朱雀券を手に入れました。
こちらは、時間の余裕をみて午前10時30分から2名2食です。
モンブラン朱雀券

午前9時、小布施堂本店レストランに入ることが出来ました。
小布施堂本店レストラン

「栗の点心 朱雀」は、2005年ころから販売され
当初は、今の2倍の大きさでした。
栗を30個ほど使ったそうです。
今の2倍の大きさ

2016年の「栗の点心 朱雀」は、これくらいの大きさです。
栗を13~14個くらい使っているそうです。
素麺に見えるのは、穫れたての新栗。
蒸した栗の皮を除き、素麺状に裏漉ししたものを、
「栗餡」の上にふわりと盛りました。
新栗の繊細な風味を損なわぬよう、注文を頂いてから栗工場へ取りに走ります。
栗の郷にあっても、新栗の仕込みの時季、仕込み場界隈でのみ味わえる究極の味。
砂糖も何も加えず、栗そのものをいただく、栗の点心です。
栗の点心 朱雀

この「栗の点心 朱雀」は、小布施栗を使い栗そのものをいただく点心です。
箸や、スプーンがおしゃれで可愛かったです。
箸や、スプーン

中に栗餡がありますので、其れと混ぜ合わせながら
食べるとよりいっそう美味しく感じられます。
中に栗餡
栗そのものですから砂糖の甘味は、栗餡からしか感じられず、
この大きさでも、すんなりお腹に入ります。
朝ご飯も食べずに食べたので物足りないくらいでした。
この後、小布施のケーキ屋さんパティスリー・ロントさんへ行ったのですが、
その様子は、後日お伝えします。
明日は、「モンブラン朱雀」を食べた様子をお伝えします。

期間限定、場所限定に弱いなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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