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あいの日々徒然で“さいの神”が含まれるブログ記事

2020年1月19日

さいのかみ、斉の神、賽の神、塞の神、さいの神、歳の神、どんど焼き

1月12日(日)、我が町内の、さいの神が行われました。
この、さいの神、地域によって漢字や呼び名が違うようで
ネット検索では、さいのかみ、斉の神、賽の神、塞の神、
さいの神、歳の神、どんど焼き、などが出てきました。
さいの神

私の体験では初めての雪の無い賽の神行事でした。
雪の無い賽の神行事

勢いよく燃える様は、世の悪いことを
吹き飛ばそうとしているようにも見えました。
勢いよく燃える様

無病息災を祈った後は、
杵でついたお餅が振る舞われました。
杵でついたお餅

おろし餅と汁粉で美味しいお餅を頂きました。
おろし餅と汁粉
今年も、素晴らしい年であると思います。

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2013年2月 1日

上越市平山地区の賽の神、どんど焼き。

毎年恒例の上越市平山地区の賽の神
1月13日、上越市平山キャンプ場にて行われました。
上越市では、賽の神、どんど焼きと言って行われる
昨年までのお供えを燃やして
1年の家内安全無病息災を願う行事です。
上越市平山地区の賽の神

神主さんからのお祓いを受けた後、
年男、年女である小学校6年生から点火して頂きます。
小学校6年生から点火

この日は、穏やかな日で、
晴れてはいませんでしたが、
風もなく、勢いよく燃えていました
勢いよく燃えていました

御利益のある火でスルメを炙り
そのスルメを食べて無病息災を願います。
スルメを炙り

突き立て餅で作ったお汁粉が振る舞われました。
寒い時には、甘いお汁粉が特に美味しく感じられます。
突き立て餅で作ったお汁粉
すごい賑わいの行事でもありませんが、
日本の伝統的行事として、
ずっと続いて欲しいと思います。


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2009年1月22日

斉の神、どんど焼き

1月11日、新潟県上越市大貫の平山地区で、小正月行事である斉の神(さいのかみ)が行われた。
地方によって呼び名が違う小正月行事ですが、1年の無病息災を願うことには変わりないようです。
どんど焼きとも呼ばれるさいの神。
神主さんのお祓いから始まります。神主さんのお祓いその後、藁で覆い書き初めやお札、七五三縄などを積んだ円錐状のものに、小学五年生が、火をつけます小学五年生が、火をつけますその火を使って、家から持ってきたスルメやお餅などを焼いて、食べます。
無病息災の願いを込めて、焼いて食べるのです。スルメやお餅などを焼いて火の周りは、するめがウロウロしています。
ふらふらスルメの舞う姿が滑稽です。火の周りは、するめが焼いたするめを、フウフウ言いながら千切り食べます千切り食べます餅を突いて、みんなに振る舞われました。餅を突いて突き立てのお餅は、ツルツルで美味しい。
寒い場所で、温かく甘いお汁粉は、とても美味しく感じられます。温かく甘いお汁粉守って行くのは、難しいが、続けて行きたい伝統行事です。
(^_^)


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