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あいの日々徒然で“おとき”が含まれるブログ記事

2017年12月29日

法事の菓子

12月11日(月)、妻が法事に行き、お菓子を頂いてきました。
お菓子

最近は、洋菓子を食べることが多かったのですが、
頂いてきたのは、どら焼き
小豆の粒がしっかりした甘い粒餡のどら焼きでした。
どら焼き

もう一つは、カステラでした。
カステラは、普通のカステラと抹茶のカステラ
甘さ控えめの今風のカステラでした。
カステラ
洋菓子より、和菓子の方が身体に良いかなと
自分に言い聞かせておやつに頂きました。


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2014年4月 1日

法事

3月22日(土)、親戚の家で法事がありました。
五十嵐家を代表して出席してきました。
法事

父の死後、お坊さんとお話しする機会も多く、
仏教やお経にも少し興味を抱くようになりました。
この日も、お坊さんのお話に感心したり、
お経もお坊さんと一緒に読ませて頂きました。

法事が終わり、席を変え、お斎(おとき)がありました。
普段食べられないような御馳走をいただきました。
お斎(おとき)

特に目を引いたのが
アワビの蒸し焼き
蒸す前にふたを開けたら、びっくり。
アワビが生きていました。
なんだか蒸すのが可哀想でしたが、ありがたく蒸して
美味しく頂きました。
アワビの蒸し焼き
命の尊さを改めて学んだ1日でした。


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2009年2月 5日

壇払い後のお斎(おとき)

葬儀の後、数週間すると壇払いと言う法事をする。
壇払い後のお斎(おとき)は、簡単に済ませることが多いようだ。
他の法事では、料亭などを使うことが多くなったが、壇払いは、近くの親戚などしか呼ばないこともあり、自宅で済ませた。壇払い後のお斎(おとき)お料理をすべて調理するのは、難しい為、料理屋さんに頼んでオードブル料理を持ってきて頂きました。
大勢で食べる料理は美味しいですが、食べ過ぎには注意しなくてはいけませんね。
ついつい油モノを取ってしまいます。
(^_^)オードブル料理おもてなしには、最高の料理と最高の酒が必要です。
最高の酒は、立原酒店さんお薦めの米百俵純米大吟醸
あっという間に無くなった。
とってもフルーティで、コクがあるのに飲みやすい。
値段以上に美味しいお酒である。米百俵純米大吟醸楽しいひとときを過ごすことが出来た。
まだ、いろいろなことが落ち着かないが、一応の騒ぎが終わった。
あとは、一生懸命生きるだけだと思う。
何事にも前向きに取り組んで行こうと思いました。
(  ̄ー ̄)*キラン


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2009年1月25日

滅多に食べられない食事

お膳につく食事は、時々あるが、これは滅多に食べられない食事でした。
なぜなら、普段とは意味合いの違う食事だからです。意味合いの違う食事お斎(おとき)と呼ばれるこの食事は、法事の料理。
そういった意味合いの時に出される食事です。
地方では、家で振る舞われたことが多かったのでしょうが、今では料亭などに行って行われることが多くなりました。
私たちも近くの料理屋さんで頂きました。
お料理屋さんの腕が試される煮物
上品な味に仕上がっていて美味しかったです。煮物「お斎(おとき)」とは、お寺さんが帰る前に「おつもり」と呼ばれる最後に飲まれるお酒の後に出るご飯のことのようです。
私も、よく分からず、言われるがままに動き回っていました。
あんきも:濃厚かつ味わいのある味に仕上がっていました。
日本酒が欲しくなる一品でした。あんきも実のところ、お料理をじっくり味わうほどの余裕もなく。
あたふたとしながらの食事でした。
終わってホッとする、滅多に食べられない食事でした。
(^_^)


あまり経験したくないが、2度3度経験する食事です。
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2009年1月19日

葬儀でのしきたり

私用で多忙なため、文章だけの更新です。

葬儀でのしきたりは、宗教や地域で違う。
仏教、浄土真宗東本願寺真宗大谷派で葬儀を行ったときの話です。
宗教でお経も違ってくるが、地域によっても行うことが違う。

新潟県上越市大潟区渋柿浜で似葬儀の様子を見てみましょう。

基本的に死亡した日の翌日の夕方に通夜という儀式が行われます。
近親者のお別れの会です。
その翌日、死亡した日の翌々日に葬儀が行われます。
葬儀は、友引を避けてと言われますが、今は、関係なく行われる場合が多いようです。

通夜の前に納棺式が自宅で行われます。
通夜が葬儀式場で行われる場合は、その後すぐに出棺となります。
通夜が自宅で行われる場合は、葬儀当日朝に出棺となります。
通夜が終わった後に、通夜食と言う、食事を近親者に振る舞う儀式があります。

葬儀は、午前中に行われることが多く、
葬儀後、斎場にて火葬されます。
喪主と近親者の一部は、火葬中にお寺参りをします。
葬儀を行ってくれたお寺にお参りをするのです。
その後、斎場に戻り、火葬が終わり、お骨上がりになり、
遺骨を骨箱に入れること儀式をします。
そして、遺骨を持って、自宅へと戻ります。

自宅へ戻って、本来なら死後7日目にする、初七日の儀式を
今は、葬儀の日にやってしまいます。
自宅で、お経を上げてもらい、近親者でお参りします。
その後、自宅か料亭にて、お斎(おとき)と呼ばれる振る舞いがあります。
お寺の住職さん主導で、お料理をいただきます。
おつもりという最後のお酒で、締めの合図となり、
お斎(おとき)と言う、ご飯がなどが出て、終わりになります。

新潟県上越市大潟区渋柿浜などでは、「とぎ」と呼ばれる儀式があります。
通夜、葬式に来られない地元の人にお参りに来ていただく儀式です。
葬式の翌日と翌々日、夜6時か7時に、
自宅に地域の方の代表やお参りしたい方を招き
お坊さんにお経を読んでいただき、故人をお参りしてもらいます。
その儀式が終わると、葬儀全体がほぼ終了します。
死亡した日を含め約5日間の儀式です。

その後2週間程した時に、段払いという儀式で仏壇に位牌、遺骨を納めます。
その後、遺族は、通常の生活を営むことになります。

新潟県上越市大潟区渋柿浜で、仏教浄土真宗東本願寺真宗大谷派の葬儀をするとこんな流れになるのです。
ご参考まで。

私の父であった故人の冥福を祈っていただけるのなら、
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