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2022年2月28日

高垣酒造 龍神丸純米吟醸袋吊るし

2月21日(月)、和歌山県高垣酒造さんの
龍神丸純米吟醸袋吊るしを晩酌で飲みました。
高垣酒造さんは、1840(天保11)年創業。
初代髙垣又右衛門さんが、この地の空海水、
この霊水で酒を醸すことを思いつき、造り酒屋を始めた。
その後、一度も休むことなく
山里で独自の発酵法を編み出し、
素朴な手造りの味を守り続けています。
8代目杜氏の淳一さんは2010(平成22)年8月に急逝。
当時は酒造りには直接関わらず、経理などを
担当していた妻の任世さんが「170年間一度も休んだ
ことのない酒造りの歴史を絶やしてはいけない」
と事業を引き継いだ。
龍神丸純米吟醸袋吊るし

龍神丸純米吟醸袋吊るし
原料米:兵庫県産山田錦
精米歩合:50%
酸 度 :1.1
アミノ酸度:1.5
使用酵母:明利酵母(M310)
アルコール分:18度
使用酵母:明利酵母(M310)
令和1年度産の日本酒で少し熟成させてあるので
円やかな熟成の甘酸っぱさがあります。
発泡感などは無く、後味はスッキリし、米の甘さを感じます。
アルコール度数が高いですが、甘みと酸味が程よく飲みやすいので
飲み過ぎてしまいます。
食中酒としてもどんな食事にも合います。
ちびちび楽しみたい日本酒です。


どっしりした味わいの日本酒が好きなら、
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2022年2月19日

BIG SMAIL PARTY

2月12日(土)、オンライン配信された
エンターテインメントショーBIG SMAIL PARTY
を見ました。

まず、エンターテインメントショーがありました。
Magician-KAZ(マジシャン・カズ)さん、
ヨーヨーワールドチャンピオンのTOMMYさん、
新体操インタハイチャンピオンのYokoさんのショーは、
オンラインでも素晴らしいショーでした。
続いて、お酒にまつわるトークショーがありました。
FM-NIIGATA パーソナリティー酒井春奈さん、 
竹田酒造店10代目竹田さん、マジシャン・カズさんが
竹田酒造さんの日本酒の魅力についてお話しがありました。
BIG SMAIL PARTY
さらにこのイベントは、あとでプレゼントが届く企画。
プレゼント内容
●酒造メーカー3社の300ml瓶3本セット
 ・かたふね 本醸造 生貯蔵酒
 ・君の井 純米 山廃仕込み
 ・頚城酒造 八惠久比岐「土」DAICHI
●妙高高原ビール1本
●池の平温泉アルペンブリックスキー場リフト券

昨日2月18日(金)にプレゼントが届きました。
日本酒の飲み比べしたいと思います。


プレゼントもあるエンターテインメントショーを素敵だと思ったなら、
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2022年2月 8日

酒らぼハチドリプロジェクト鮎正宗酒造純米吟醸

新潟県上越地区の酒販店有志で結成するグループ
「酒らぼ」の新企画「酒らぼハチドリプロジェクト」。
むかしむかし、日々のくらしに当たり前のようにあった
「通い徳利(かよいどっくり)」という習慣、文化。
かつて人々はおおきめの徳利でお酒を保管していました。
お酒がなくなったら徳利を持って酒屋に行き、
新しいお酒を詰めてもらっていました。
徳利には、馴染みの酒屋の屋号や地名などが書いてありました。
お酒を求めて酒屋に通う。そのための徳利でした。
<現代版「通い徳利」=「酒らぼハチドリプロジェクト」>
そんな通い徳利の文化を、できるだけ現代風にして
楽しんでいただく新企画です。

2月は、妙高市鮎正宗酒造さんの
酒らぼハチドリプロジェクト鮎正宗純米吟醸
2月1日(火)、こちらを晩酌で飲みました。
<ハチドリボトル>
 アウトドアにもバッチリ使える、二重構造のステンレスボトル。
 酒らぼの新しいロゴが入った、酒らぼオリジナル品です。
 本企画のために、特別に製造いたしました。
 ハチドリプロジェクトにご参加いただいた方々への、プレゼント品☆
 引き続きお酒を詰める容器に使ったり、外出時にドリンクを入れたり。
 プロジェクト終了後は、お好きな用法でお楽しみいただければと思います!
酒らぼハチドリプロジェクト鮎正宗純米吟醸

酒らぼハチドリプロジェクト鮎正宗酒造純米吟醸
原材料:新潟県産米、新潟県産米米麹
精米歩合:58%
アルコール分:17度
原材料:新潟県産米、新潟県産米米麹
ほんのりとした甘みと酸味があります。
アルコール感も程よく、余韻もほど良く飲みやすい。
食事の邪魔をしない食中酒としても最適。
余り冷やしすぎず、常温がお薦めです。

米の甘味を感じる日本酒が好きなら、
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2022年2月 6日

福岡県白糸酒造 田中六五泡田中プロトタイプDzero

1月30日(日)、福岡県白糸酒造さんの
田中六五泡田中プロトタイプDzeroを晩酌で飲みました。
白糸酒造さんさんは、1855年(安政二年)創業。
銘柄は、白糸や田中六五。
蔵元の名字は「田中」、田中六五銘柄は"田んぼの真中"を
意味している。酒蔵がある福岡県糸島地区は、
昔から酒米の王者「山田錦」の有数な産地として
知られている。田園地帯にある酒蔵で、この地で育った
「山田錦」を65%に精米して造った酒。
それこそが蔵のアイデンティティであり、
産地の特性を表現するというコンセプトである。
白糸酒造は全国的に見ても珍しい、木製の槽に、
重しは石を使用する「はね木搾り」を行なっている蔵
としても知られている。「田中六五」は8代目蔵元田中克典さん
が立ち上げた新しいブランド。  
バランスのよい「山田錦」特有の旨味をたたえつつ
端正な仕上がりは、しっかりと味を出す九州の酒の傾向を
よく捉えており、奇をてらわず王道を行く食中酒である。
田中六五泡田中プロトタイプDzero

田中六五泡田中プロトタイプDzero
原材料米:山田錦(糸島産無農薬米)
精米歩合:おそらく65%
アルコール分:13度
本来、毎年6月5日に販売予定しておりましたK65(生酛65)ですが、
販売直前に味わいに納得がいかず出荷を取りやめました。
瓶内二次発酵をかけることにより再度味の調和に取り組んだ結果、
微炭酸でドライでありながら仄かに米の甘味を残し
綺麗な後味になったと思っております。
召し上がって頂く際のグラスですが、
小ぶりのシャルドネグラスのような口径に広いグラスを
推奨させていただきます。
開栓前はしっかりと瓶を冷やし、吹きこぼれることが
ありますのでキャップをゆっくりと開け閉めしながら
瓶内のガスを抜いて下さいますようお願いいたします。
原材料米:山田錦(糸島産無農薬米)

裏の注意書きをよく読まずに開けて、
お酒をあふれさせてしまいました。
辛口で発泡感があるのでスパークリングワインのように感じます。
仄かな乳酸のような甘みを感じます。
青リンゴのようなフルーティーな香りがします。
後味がすっきりして飲みやすいです。
食中酒としてどんな食事にも合わせやすいです。


発泡感のあるお酒が好きなら、
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2022年1月29日

新潟県峰乃白梅酒造菱湖純米ドライ

1月22日(土)、新潟県峰乃白梅酒造さんの
菱湖純米ドライを晩酌で飲みました。
峰乃白梅酒造さんは、正確な創業年不明。
寛永16(1636)年に、越後藩主に酒を献上したとの記録がある。
酒銘「峰乃白梅」は、昭和54年に隣町の漢学者故斎藤而立庵師
より贈られた漢詩より取られ、品質面で山頂を目指して
「峰」を冠し「白梅」の如く格式ある酒への願いで名付けられた。
菱湖純米ドライ

菱湖純米ドライ
原料米:山形産出羽燦々
精米歩合:60%
酒度:+10
酸度:1.8
アルコール分:15度
菱湖とは江戸時代の三大書家の一人「巻菱湖」のことで、
蔵元の所在地が、この菱湖の生誕地であることから命名。
菱湖のコンセプトは、会津の「写楽」で製造部長を
務めていた井島氏を招聘し、井島氏が造りたい酒を
実現することから始まりました。
原料米:山形産出羽燦々
辛口のお酒だと思うのですが
洋なしのようなフルーティーな香りと甘みが感じられ、
フレッシュで芳醇な酸味があります。
最初に少し発泡感もあり、薄味のグレープフルーツジュースの
ようにも感じられます。
アルコール感が程よくあり、後味もスッキリして飲みやすいです。
程よい酸味で食中酒として最適です。
スッキリとした私好みの日本酒です。


辛口だが甘みを感じる日本酒が好きなら、
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2022年1月27日

天領盃酒造 二才の醸 都会 ~metropolis~生酒

1月20日(木)、新潟県佐渡の天領盃酒造さんの
二才の醸 都会 ~metropolis~生酒を晩酌で飲みました。
にさいのかもしと読みます。
天領盃酒造さんは、創業1983年。
現在のオーナー加登仙一さんは、2018年3月に売りに出されていた
天領盃酒造さんを買収し当時24歳で全国最年少蔵元になりました。
今では、挑戦をし続ける注目の酒蔵さんになっています。
二才の醸 都会 ~metropolis~生酒

二才の醸 都会 ~metropolis~生酒
原材料米:佐渡産越淡麗100%
アルコール分:14度
二才の醸しとは、「若手の20代でもおいしいお酒が造れる!」
と2014年埼玉県石井酒造さんが立ち上げたブランドプロジェクト。
若手蔵元へバトンタッチし繋げていく珍しい企画です。
「二才の醸」という名前の由来は「青二才」の二才。
あえて「青」を入れないことで、
「若者でも堂々と酒造りに挑戦していく」
という想いが込められています。
初代は埼玉県 石井酒造さん
二代目は新潟県 宝山酒造さん
三代目は茨城県 青木酒造さん
四代目は2021年より新潟県 天領盃酒造さん
原材料米:佐渡産越淡麗100%
少し葡萄や柑橘系を感じさせる甘酸っぱい香りがして
程よいフルーティーで穏やかな甘さがあります。
程よい酸味で飲みやすいです。
苦みは無く、最初はピリッとくるような微発泡感があります。
飲みやすく、スッキリとした後味で、
爽やか旨口の日本酒です。
食事にも合わせやすいと思います。

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2022年1月25日

新潟県渡辺酒造店 ドメーヌ・ワタナベ・ブレンデッド

1月18日(火)、新潟県糸魚川市渡辺酒造店さんの
ドメーヌ・ワタナベ・ブレンデッドを晩酌で飲みました。
渡辺酒造店さんは、明治元(1868)年創業。
現代表の渡辺吉樹さんは6代目。
平成13(2001)年を最後に杜氏制度を廃止、
社員による酒造体制に移行。
平成15年度2003年から自社栽培による原料米生産を開始。
平成24年に農業生産法人株式会社根知ライスファーム設立。
日本酒の本質的な価値は、原料米の生産から酒造りまで、
酒蔵のある土地で手がけることにあると言う考えで醸す。
テロワールを実践している。
年間生産数量9万リットル。
ドメーヌ・ワタナベ・ブレンデッド

ドメーヌ・ワタナベ・ブレンデッド
原材料:根知産米、根知産米米麹
アルコール分:15度
原材料:根知産米、根知産米米麹
渡辺酒造店さんの日本酒は辛口だと思うのですが、
このお酒は、ほんのりお米の甘み旨味が感じられます。
冷酒だと発泡感はありませんが、少し苦味が感じられます。
酸味は無く、スッキリとした後味で、食事の邪魔をしません。
万能の食中酒です。


スッキリした食中酒が好きなら、
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2022年1月22日

熊本県花の香酒造 花の香純米大吟醸梅花

1月14日(金)、熊本県花の香酒造さんの
花の香純米大吟醸梅花を晩酌で飲みました。
花の香酒造さんは、1902年(明治35年)創業。
全量和水町の米と水で醸す!
土地の個性を表す産土の酒造り
地域の土と水と微生物を生かし、個性を表現する
産土(うぶすな)の酒造りを提唱する花の香酒造
6代目蔵元杜氏の神田清隆さん。
町の風景を自然豊かに、未来へつなぐ構想を掲げる。
 蔵が立つ和水(なごみ)町、菊池川流域は古代の
阿蘇山大噴火の火砕流が凝固した台地で、
稲作2000年の歴史を誇る米の産地だ。
 2011年に清隆さんが蔵を継いだとき、経営状況は
最悪だった。最初の仕事は債権者に謝まって回ること
。酒蔵を再建するには高品質の酒造りをと、
山口県の「獺祭」蔵元に直談判し、
酒造りを学ばせてもらう。
 その後、地域の歴史を調べる中で、産土の考えと出合う。
祖父、廣瀬太平さんの著書にも産土が度々登場するのを
知り運命を感じた。ワインでいうテロワールを産土と
表現するとしっくりきた。
 蔵周りの田畑は1970年代に比べ約3割が減少。
米の生産量を増やすことが急務と、酒米山田錦を栽培する
農家を探し、自家田も開始。2020年には自家田5町歩、
契約栽培田40町歩まで増え、念願の全量町内産米の
酒造りが叶う。また熊本在来種の穂増を知り、自然農法、
1本手植え、鎌で刈り取り、はさ掛け干しを行う。
 町内産の米と水で醸した純米大吟醸は高評価を受け、
熊本の新星と称された。90%精米や生酛造り、
木桶仕込みの酒にも挑む。
 酒蔵を感じてほしいと、麹室が覗ける小窓や、
昔の煙突の煉瓦でカウンターを設け、山の石で水盤を
作って井戸水を流し、庭には銘柄由来の梅の木を植えた。
 土地を醸し表す産土の酒を志す。
花の香純米大吟醸梅花

花の香純米大吟醸梅花
酵母:9号酵母+自社酵母
原料米:和水町産山田錦
精米歩合:35%
アルコール分:16度
酵母:9号酵母+自社酵母
メロンのようなフルーティな香りと甘みがあり、
ピリッとくるような発泡感のようなものがあります。
ほどほどのアルコール感も後があり、
柑橘系を思わせるような酸味も微妙にあります。
飲み飽きしないくらいの甘さで、バランスの良いお酒です。
和食でも洋食でも合うかなと思います。
獺祭で修行した感じが出てる味わいで
獺祭よりはちょっと甘い感じがします。

お酒も頭の中で味わうものと思うなら、
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2022年1月20日

花の香酒造 産土2018エフェルヴェセント

1月12日(水)、熊本県花の香酒造さんの
産土2018エフェルヴェセントを晩酌で飲みました。
花の香酒造さんは、明治35(1902)年創業。
神田角次・茂作親子は妙見神社所有の神田(しんでん)を
譲り受け、ここから湧き出る磐清水と米で酒造りを
始めました。神田酒造から花の香酒造へ、名前は
変わっても、清冽な水と上質の米、そして杜氏や
蔵人たちの心意気は今も息づいています。
花香る山里「和水町」の地を愛する酒蔵として、
地元農家の方と共に「山田錦農作部会」を立ち上げ、
自社栽培に取り組み、相性の良い地元の米と水で
素材の持つ力を活かすテロワールに全力で取り組んでいます。
【和水地区産 山田錦】
2015年より菊池川流域和水地区にて、
数十軒の農家の皆さんと一緒に酒米栽培を開始。
現在では和水町農地全体の約12%を手掛けるまでになった。
現在酒づくりに使用している山田錦すべてを、
水稲文化2000年の歴史ある菊池川流域和水地区で
栽培していることは大きな誇りでもある。
産土2018エフェルヴェセント

産土2018エフェルヴェセント
原材料:熊本県菊池川流域産米、熊本県菊池川流域産米米麹
アルコール分:13度
発泡性日本酒
花の香酒造から新ブランド産土(うぶすな)が発売されました。
このEffervescent(エフェルヴェセント)は、伝統的な
価値観では本来酒造りには適さないとされてきた、
ある菌が持つ奇跡的な可能性と出会ったことで
生まれました。瓶内二次発酵による生き生きとした
(Effervescent)泡を味わう日本酒です。
改めて酒づくりへの驚きとロマンを感じる
特別な酒でもあります。
口に含んだ瞬間、従来の日本酒にはない柑橘を思わせる
旨みと甘み、ナッティな香りが広がり、
魚介類との相性は抜群です。
ラベルアートは、菌や微生物を導き醸すモノづくりにより、
人だけでなく自然も豊かになるという考えをもとに、
菌や微生物、国菌であるコウジカビなど、
土づくりや酒造りに最も重要なミクロコスモスの
世界観により、産土を表現しています。
学ぶことで見えてくる、自分たちの足元にある歴史の
素晴らしさや、大地の恩恵、この土着性の発想を
深めていくことには、きっと国内外の多くの方に
共感していただけるものと信じています。
瓶内二次発酵

微発泡の熟成酒で低アルコール。
日本酒と言うよりワインに近い感じもします。
柑橘系のレモンのような酸味があって発泡感がピリッときます。
シャンパンのように程よい発泡感です。
フルーティなオレンジのような甘みがあり、
サイダーのような感じもしますけど、
ほんのり苦味があるので飲み応えが感じます。
アルコール感はほんのりとあります。
洋食の方が合うと思います。
少し甘さがあるので白身の刺身は合わないでしょう。
新政、佐藤社長も絶賛の味わいです。
美味しいですが、高価なので簡単に購入できないです。

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2022年1月13日

新潟県妙高市千代の光酒造 酒らぼハチドリプロジェクト千代の光純米吟醸

1月6日(木)、上越地区の酒販店有志で結成するグループ
「酒らぼ」の新企画「酒らぼハチドリプロジェクト」。
むかしむかし、日々のくらしに当たり前のようにあった
「通い徳利(かよいどっくり)」という習慣、文化。
かつて人々はおおきめの徳利でお酒を保管していました。
お酒がなくなったら徳利を持って酒屋に行き、
新しいお酒を詰めてもらっていました。
徳利には、馴染みの酒屋の屋号や地名などが書いてありました。
お酒を求めて酒屋に通う。そのための徳利でした。
<現代版「通い徳利」=「酒らぼハチドリプロジェクト」>
そんな通い徳利の文化を、できるだけ現代風にして
楽しんでいただく新企画です。
1月は、妙高市千代の光酒造さんの
酒らぼハチドリプロジェクト千代の光純米吟醸
こちらを晩酌で飲みました。
<ハチドリボトル>
 アウトドアにもバッチリ使える、二重構造のステンレスボトル。
 酒らぼの新しいロゴが入った、酒らぼオリジナル品です。
 本企画のために、特別に製造いたしました。
 ハチドリプロジェクトにご参加いただいた方々への、プレゼント品☆
 引き続きお酒を詰める容器に使ったり、外出時にドリンクを入れたり。
 プロジェクト終了後は、お好きな用法でお楽しみいただければと思います!
酒らぼハチドリプロジェクト千代の光純米吟醸

酒らぼハチドリプロジェクト千代の光純米吟醸
原材料:新潟県産米、新潟県産米米麹
原材料米:自社生産五百万石100%
使用酵母:自社酵母
精米歩合:50%
アルコール分:16度
原材料:新潟県産米、新潟県産米米麹
お米は何を使っているか分かりませんが
内容は純米大吟醸です。
メロンのような程よい甘みがあり、香りも華やいでいます。
酸味ほんのりあり、苦味は感じられません。
後味に少しアルコール感がほどよくあり、
千代の光酒造さんらしい日本酒です。
常温でそれだけで飲むのが私好みです。
少し味の濃い食事に合いそうです。

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2022年1月10日

花の香酒造 花の香純米大吟醸桜花

1月1日(土)元旦、熊本県花の香酒造さんの
花の香純米大吟醸桜花を晩酌で飲みました。
花の香酒造さんは、1902年(明治35年)創業。
全量和水町の米と水で醸す!
土地の個性を表す産土の酒造り
地域の土と水と微生物を生かし、個性を表現する
産土(うぶすな)の酒造りを提唱する花の香酒造
6代目蔵元杜氏の神田清隆さん。
町の風景を自然豊かに、未来へつなぐ構想を掲げる。
 蔵が立つ和水(なごみ)町、菊池川流域は古代の
阿蘇山大噴火の火砕流が凝固した台地で、
稲作2000年の歴史を誇る米の産地だ。
 2011年に清隆さんが蔵を継いだとき、経営状況は
最悪だった。最初の仕事は債権者に謝まって回ること
。酒蔵を再建するには高品質の酒造りをと、
山口県の「獺祭」蔵元に直談判し、
酒造りを学ばせてもらう。
 その後、地域の歴史を調べる中で、産土の考えと出合う。
祖父、廣瀬太平さんの著書にも産土が度々登場するのを
知り運命を感じた。ワインでいうテロワールを産土と
表現するとしっくりきた。
 蔵周りの田畑は1970年代に比べ約3割が減少。
米の生産量を増やすことが急務と、酒米山田錦を栽培する
農家を探し、自家田も開始。2020年には自家田5町歩、
契約栽培田40町歩まで増え、念願の全量町内産米の
酒造りが叶う。また熊本在来種の穂増を知り、自然農法、
1本手植え、鎌で刈り取り、はさ掛け干しを行う。
 町内産の米と水で醸した純米大吟醸は高評価を受け、
熊本の新星と称された。90%精米や生酛造り、
木桶仕込みの酒にも挑む。
 酒蔵を感じてほしいと、麹室が覗ける小窓や、
昔の煙突の煉瓦でカウンターを設け、山の石で水盤を
作って井戸水を流し、庭には銘柄由来の梅の木を植えた。
 土地を醸し表す産土の酒を志す。
花の香純米大吟醸桜花

花の香純米大吟醸桜花
酵母:901・1801
原料米:和水町産山田錦
精米歩合:50%
アルコール分:16度
ロンドン酒チャレンジ2015金賞受賞、
第1回Kura Master2017プラチナ賞受賞、
上位10銘柄「審査員特別賞」も受賞。
原料米:和水町産山田錦
桃のようなフルーティな香りとほのかな甘みがあり、
柑橘系の酸味もほのかにあります。
爽やかな後味で、スッキリ飲めます。
米の旨味甘みも感じられ、ほどほどの飲み応え、
食中酒としても最適です。

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2022年1月 6日

頸城酒造 越路乃紅梅純米大吟醸越淡麗

2021年12月29日(水)、新潟県上越市頚城酒造さんの
越路乃紅梅純米大吟醸越淡麗を晩酌で飲みました。
頚城酒造さんは、1697年より酒造業を創め、
法人としての創業は1936年(昭和11年)。
1724年(享保9年)にはおよそ150石を醸造し。
その後、酒造りの休止や再開などの歴史を経て、
近代では八木酒造として「冬の花」を醸造、
そして1936年に現在の所在地にあった小松酒造との
縁戚関係により合併をし、頚城酒造としてスタート。
越路乃紅梅純米大吟醸越淡麗

越路乃紅梅純米大吟醸越淡麗
原材料米:越淡麗
精米歩合:40%
アルコール分:16度
第92回関東信越国税局酒類鑑評会で、
純米吟醸酒の部で最優秀賞に続く「特別賞」を受賞。
2021年IWC 純米大吟醸の部 ゴールドメダル受賞。
りんごや洋梨のような華やかな香りと、
甘みやコクを伴ううまみ、そして最後に適度な渋みや
酸味を持ちつつ、スッキリとキレる味わい。
原材料米:越淡麗

すっきりとしたほどよい甘さがあります。
程よいアルコール感で飲み応えもあります。
後味すっきり渋み苦味発泡感ありません。


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2022年1月 2日

本坊酒造 シャトーマルス牧丘甲州2020

12月25日(土)、鹿児島県本坊酒造さんが山梨県で造る
シャトーマルス牧丘甲州2020を晩酌で飲みました。
本坊酒造さんは、明治5年(1872年)の創業し製綿業を開始。
明治後半には、薩摩を代表する特産物である甘藷を使っての
焼酎製造に着手。また、昭和の初めより取り組む山林事業も、
現在では鹿児島、宮崎、熊本にまたがる広さとなり、
地球環境の維持に貢献できるよう努力するなど
創業以来一貫して変わらぬ姿勢、郷土愛に根ざす
という創業の精神を今もなお受け継いでいます。
昭和24年(1949)ウイスキーの製造免許を取得。
昭和27年(1952)地酒の製造免許を取得。
昭和35年(1960)果実酒(ワイン)の製造免許を取得。
山梨県東八代郡石和町に山梨工場(現在のマルス山梨ワイナリー)を新設。
シャトーマルス牧丘甲州2020

シャトーマルス牧丘甲州2020
葡萄品種:甲州100%
栽培地:山梨県山梨市牧丘地区
醸造地:マルス穂坂ワイナリー
アルコール分:10度
タイプ:やや甘口、白
色:若々しい外観は、全体に透明度が高く、やや濃いめのイエロー。
香り:吟醸香(エステル香)や、柑橘系の香りが強く、
   爽快でフレッシュさを感じさせる香りが特徴。
味わい:果実の甘さが、柔らかく口の中に広がり
   フルーティーで清涼感のある酸味が、長い余韻を残します。
製造:ステンレスタンクで発酵。

本坊酒造と言えば、本格芋焼酎桜島を造っており、
本社は鹿児島の酒造メーカーです。
そんな本坊酒造が、洋酒生産の拠点として山梨県
笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」
を設立したのが1960年。
そして今回受賞した本坊酒造 シャトーマルス 牧丘甲州2020を
醸造しているのが、2017年にさらなる品質向上目指し
新設された「マルス穂坂ワイナリー」です。
IWSC2021では、95点という評価で金賞(ゴールド)
を獲得したワインです。
テイスティングノート
絶妙な、芳香族の鼻は、明るい花とスパイスのタッチで開きます。
味わいは、上に歌う上で上に持ち上げられたライチノートで 、
新鮮でカリカリピンクレディリンゴに噛み付く感覚を提供します 。
葡萄品種:甲州100%

柑橘系の心地よい香りとほんのりとした梨のような甘みがあります。
柑橘系に似たフルーティな酸味があり、甘さとバランスが良く、
非常に飲みやすいです。
アルコール度数も10%なのでジュースのような感覚で飲めます。
あまり主張し過ぎない甘みやアルコール感なので
どのような食事にも合うと思います。


食中酒として飲みやすいワインが好きなら、
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2021年12月24日

山口県長州酒造 天美純米吟醸生原酒

12月19日(日)、山口県長州酒造さんの
天美純米吟醸生原酒を晩酌で飲みました。
長州酒造さんは、太陽光発電システムを主力とする
製造業の長州産業さんが親会社です。
1871年創業の児玉酒造を事業継承し、長州酒造は生まれました。
2018年春に児玉酒造の事業承継手続きを完了。
2020年11月に新酒の第一号が売り出されました。
杜氏は、藤岡美樹(ふじおかみき)さん。
三重県松阪市出身、東京農業大学醸造学科卒業
穏やかで爽やかな香りと、白ブドウのような
やわらかい甘みと酸味、柑橘を思わせる
フレッシュさのある食事にあう日本酒を目指しています。
天美純米吟醸生原酒

天美純米吟醸生原酒
原材料米:山口県産山田錦
精米歩合:60%
酵母:901号
アルコール分:15度
原材料米:山口県産山田錦
少しピリッとくるような発泡感があり、
白葡萄や梨のような香りと甘みがあり、
ほんのり柔らかなフルーティーな酸味があり、
程よいアルコール感で後味スッキリと飲みやすいです。
「穏やかで爽やかな香りと、白ブドウのような
やわらかい甘みと酸味、柑橘を思わせる
フレッシュさのある食事にあう日本酒を目指しています。」

目指している味わいに近いと思います。


味わいの分かる日本酒にひかれるなら、
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2021年12月22日

千代の光酒造 千代の光真特別本醸造

12月17日(金)、新潟県妙高市千代の光酒造さんの
千代の光真特別本醸造を晩酌で飲みました。
千代の光酒造さんは、1860年万延元年の創業。
全製品吟醸酒に準じたきめ細やかな造りです。
淡麗さの中にやわらかさを併せ持つ独特の酒質が特徴です。
こだわりは、良い原料米を高精白し、丁寧に人手をかけて造る。
麹米は全量ザルで洗米。
晩酌のお酒を造りたい。
だそうです。
千代の光真特別本醸造

千代の光真特別本醸造
原材料:国産米、国産米麹、醸造アルコール
原材料米:五百万石
日本酒度:+2
酸度:1.2
精米歩合:54%
アルコール分:15.5度
原材料米:五百万石
辛口の日本酒ですがほんのり米の甘みが感じられ、
酸味、香りがほんのり程よく感じられます。
渋味、苦味はほとんど無く、程よいアルコール感があり、
日本酒のうまさを感じる余韻があります。
どんな食事にも合う、食中酒です。


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2021年12月20日

富美菊酒造 羽根屋吟醸しぼりたて生

12月13日(月)、富山県富美菊酒造さんの
羽根屋吟醸しぼりたて生を晩酌で飲みました。
富美菊酒造さんは、1916年(大正5年)創業。
現在の蔵元・羽根敬喜(はね けいき)は、
東京の大手発酵メーカーに勤めたのち、実家の
富美菊酒造を継ぐため富山に戻り、
酒造りの世界に入りました。
そして「全ての酒を、大吟醸と同じ造りでつくる」
ことを思い立ちました。
酒米の原料処理の要である吸水処理を、大吟醸と
同じ手間のかかる限定吸水という手法で行うことから、
新しい時代の富美菊酒造の酒造りが始まりました。
富美菊酒造では現在、「富美菊」と「羽根屋」の
2つのブランドを展開していますが、
この全国市場向けの限定製造の特別酒「羽根屋」を
軸に、あたらしい時代の日本酒造りへ挑戦しています。
羽根屋の日本酒は、日本の名水百選にも選ばれている
富山の名水・常願寺川水系の天然水を用いて造られます。
そして、少量単位で手間のかかる限定吸水による
原料処理に加え、箱麹・蓋麹による丁寧な麹処理も、
最高級の吟醸酒のみで用いられる手法を
全ての酒で実施しています。
羽根屋吟醸しぼりたて生

富美菊酒造 羽根屋吟醸しぼりたて生
原材料米:山田錦
日本酒度:+2
精米歩合:60%
酸度:1.4
アルコール分:16度
IWC2021「SAKE部門」 吟醸トロフィー受賞

メロンのような香りとほんのりと優しい甘さを感じます。
苦味などはあまりなく、後味はすっきりしています。
山廃のような少しほんのりとした酸味があり、
フルーティな感じもします。
飲みやすいので、ぐいぐい飲めてしまいます。


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2021年12月14日

麺屋あごすけさんの雪むろ酒かすラーメン

12月4日から4月下旬まで上越のラーメン店で
雪むろ酒かすラーメンが食べられます。
各店で提供される「雪むろ酒かすラーメン」の共通ルール
 ・上越産の酒粕を使用する。
 ・雪室に貯蔵した食材を使用する。
 ・発酵食品や上越産の野菜、魚介類等をトッピングに使用する
たくさんのラーメン店へ行きたいと思っています。
雪むろ酒かすラーメン

12月6日(月)、上越市下門前の麺屋あごすけさんへ
雪むろ酒かすラーメンを食べに行ってきました。
麺屋あごすけ

麺屋あごすけさんの雪むろ酒かすラーメンは、
麻辣とんこつ980円税込
まろやか豚骨スープに、オリジナルXO醤を加えた旨辛味。
今は頸城酒造さんの酒粕ブレンドの調味味噌がのっています。
歯切れの良いツルツルストレート麺で食べ応え十分。
麻辣とんこつ980円税込

妻が注文したのは、この店人気ナンバーワンの
塩とんこつらーめん920円税込
マイルドな豚骨スープがお腹にしみ渡ります。
塩とんこつらーめん920円税込

追加で、えびワンタン380円税込も注文。
ぷりぷりの海老が一匹ずつ入っています。
魚醤で香りも味わいもアップします。
えびワンタン380円税込

かなり辛い麻辣とんこつでしたが、
美味しくてズープまで完食しました。
ズープまで完食

また行きたくなるラーメン店です。


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2021年12月13日

シャトー・メルシャン北信左岸シャルドネリヴァリス2018

12月5日(日)、長野県シャトー・メルシャンさんの
北信左岸シャルドネリヴァリス2018を晩酌で飲みました。
メルシャンさんは、キリンホールディングス傘下の
国内最大手ワインメーカーです。
1934年(昭和9年)に「昭和酒造株式会社」として設立。
1949年には「三楽酒造株式会社」と社名変更。
1961年(昭和36年)には、ワイナリーを経営していた日清醸造を買収。
同社が有していたブランド「メルシヤン」を傘下におく。
これを契機にワイン事業に参入。
ウイスキーの製造を行っていたオーシャン(大黒葡萄酒)を買収。
1970年にはワイン「シャトー・メルシヤン」を発売。
味の素傘下時代には、「メルシヤン」と「ヤ」も大きく表記していた。
1990年には社名を現在の「メルシャン株式会社」に変更。
北信左岸シャルドネリヴァリス2018

シャトー・メルシャン北信左岸シャルドネリヴァリス2018
タイプ:白・辛口
葡萄品種:シャルドネ
アルコール分:12度
土壌・畑:垣根式栽培
醸造・育成:オーク樽にて18~21度で、約14日間発酵、
      オーク樽にて約5カ月間育成
長野県北部に位置する、北信地区の千曲川左岸の
粘土質土壌で育った「シャルドネ」を100%使用。
「リヴァリス」とはラテン語で「川」から
派生した「ライバル」を意味しいます。
受賞歴(2017年ヴィンテージ)
2019年インターナショナル・ワイン・チャレンジ金賞、
              日本白ワイントロフィー
2019年チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン 金賞
2019年レ・シタデル・デュ・ヴァン金賞
葡萄品種:シャルドネ

綺麗なイエローの色合いにうっとりします。
パインのようなフルーティな香りがあります。
シャルドネらしい酸味と渋味がほどほどあります。
後味がすっきりしていてわりと軽い感じで飲めます。

食事の邪魔をせず、どんな食事にも合うワインです。

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2021年12月12日

はな禅さんの雪むろ酒かすラーメン

毎年恒例になってきた上越市内のラーメン店による
雪むろ酒かすラーメン」提供。
今年も4月下旬まで、提供されます。
各店で提供される「雪むろ酒かすラーメン」の共通ルール
 ・上越産の酒粕を使用する。
 ・雪室に貯蔵した食材を使用する。
 ・発酵食品や上越産の野菜、魚介類等をトッピングに使用する
雪むろ酒かすラーメン

12月4日(土)、まずは、上越市中田原はな禅さんへ
食べに行きました。
はな禅

はな禅さんの雪むろ酒かすラーメンは、
上越太郎1000円税込
上越太郎1000円税込

醤油豚骨のスープに丸山酒造場さんの酒粕を合わせ、
濃厚で円やかな味わいのラーメンに仕上がっています。
麺は全粒粉で小麦の香りが良く、つるっと喉越しが良いです。
大きな炙りチャーシューで食べ応え十分です。
丸山酒造場さんの酒粕

わりと薄味で私のみ。
スープも飲み干すことが出来ます
スープも飲み干すことが出来ます

お腹いっぱいになりました。


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2021年12月11日

奥羽自慢 吾有事純米大吟醸雲の上うすにごり生

12月3日(金)、山形県奥羽自慢さんの
吾有事純米大吟醸雲の上うすにごり生
を晩酌で飲みました。
奥羽自慢さんは、1724年(享保9年)創業。
庄内でも3番目に古い蔵です。
2011年に廃業の危機になりましたが、楯の川酒造さん
から出向して酒造りを改革し現在に至ります。
現在、吾有事でブランド展開をし、奥羽自慢ブランド、
ワインも造っています。
製造責任者である阿部氏が先頭に立ち酒造りを
行っています。阿部氏の目指す味わいは、
酒質としては米の甘さを感じながらもキレのある味です。
山形の酒らしくなく、オンリーワンのお酒を目指しています。
吾有事純米大吟醸雲の上うすにごり生

吾有事純米大吟醸雲の上うすにごり生
原料米:山形県産出羽燦々
精米歩合:50%
酵母:山形酵母
日本酒度:-2
酸度:1.6
アミノ酸度:1.2
アルコール分:15度
発酵由来の微炭酸とパイナップルの様な香りと
ジューシーな酸が心地よく感じられます。
吾有事(わがうじ) は、 曹洞宗の開祖 道元禅師のお言葉。
自分の「存在」と「時間」との一体感を表す意味。
酒造りにおいては、経過する時間や自分の存在を
忘れるくらい没頭して造った酒という意味を込めて命名。

冷蔵庫で熟成させてしまったので発泡感が薄れたようですが、
少し発泡感が残っていてフルーティーなパインのような
香りと甘みがあり、味わいは、サイダーのようでもあります。
後味は、スッキリして、アルコール度数が15°ですので
非常に飲みやすい感じです。


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