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あいの日々徒然で“水害”が含まれるブログ記事

2021年2月24日

寝袋シュラフ

2月13日(土)に発生した福島県沖地震。
東日本大震災の余震だとのことでした。
震度6強の地域も有り、
避難された方もたくさんいました。

我が家は、わりと地震に強い建物だと思いますし、
水害にも遭いにくい場所にあり、
非常食や、水も常備してあります。

避難したときに必要であろうと寝袋を購入しました。
寝袋
レジャーにも使えそうです。
そこそこ温かく、なんとか寝ていられそうです。
時間があるときに試してみたいと思います。

シュラフを持っているなら、
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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2020年7月14日

トイレの逆流に備える

球磨川の水害被災者の方にお見舞い申し上げます。
水害や自然災害の時、自分はどのように行動するか、
またそのための備えは出来ているか、確認しています。
その中で、各自治体が作る防災ガイドブックを見る機会がありました。

朝霞市の防災ガイドブックに書かれていた
思わぬ場所からの浸水を防ぎましょう
を見て、頭に入れておいた方が良いと思ったので照会します。
思わぬ場所からの浸水を防ぎましょう
トイレやお風呂など水回りからの逆流浸水を防ぐ方法です。
ビニール袋で作った水のうを逆流箇所に置くと良いそうです。
大洪水だと機能しないかもしれませんが、
床上浸水位だと汚水が家の中に入るのを防げるかもしれません。
いろんな知識をもって、試してみると良いでしょう。
自然災害、無いことを祈ります。

自然催芽の備えをしているなら、
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2020年7月 4日

長野県戸隠への旅

6月27日(土)、長野県戸隠へ
妻と二人で旅をしてきました。

車で戸隠神社中社参拝者用駐車場に車を駐車し、
戸隠神社奥社へ行くことにしました。
戸隠神社中社参拝者用駐車場で見た地図
鏡池から回って行けることを知りました。
地図

細い舗装道路を上って鏡池へ行きました。
車で来た方が20名ほどいましたが
密になることも無く、爽やかな高原の景色に酔いしれました。
鏡池

そこから鏡池をぐるっと回って
戸隠神社随神門を目指して歩きました。
木道で整備されていましたが、所々朽ちていて
転びそうになる中、慎重に歩いてきました。
木道

途中、天命稲荷神社に立ち寄りました。
赤い門は、全国からの寄付で建てられたようです。
天命稲荷神社

途中の所は、戸隠森林植物園になっていて、
鳥のさえずりが聞こえ、いろんな花が咲いていました。
雪で倒れた木でしょうか?
木と木の間に積み上がっていました
鏡池から戸隠神社随神門まで50分ほど歩きました。
熊出没注意!の看板はたくさん見ましたが、
人の姿は、ほとんど見ませんでした。
夫婦二人で楽しい散策をしました。
木と木の間に積み上がっていました

戸隠神社随神門にくると戸隠神社奥社大鳥居から
上がってくる参拝者で賑わっていました。
マスクをして戸隠神社奥社を目指します。
戸隠神社随神門

有名な杉並木を歩きます。
ここは、良いのですが、奥社に近づくに従って
急斜面になります。
杉並木

戸隠神社随神門から登って登って、20分。
ようやく戸隠神社奥社につきました。
しっかりお詣りし、大鳥居へ向かいました。
戸隠神社奥社

途中、戸隠神社随神門より下ったところに狛犬がありました。
みごとに阿吽の呼吸で門番しています。
狛犬

下りは、楽でした。
日陰で歩きやすい環境でした。
大勢のマスクをしていない観光客と
すれ違いスリル満点。
予定より遅れて午前11時30分過ぎ、
戸隠神社奥社大鳥居に到着しました。
戸隠神社奥社大鳥居

お腹が空いたので、戸隠神社中社までの途中にある
そばの実さんへ立ち寄りました。
時すでに遅し、大勢の方が順番を待っておられ、
1時間は待ちそうでしたので、食事を諦めました。
そばの実

戸隠神社中社参拝者用駐車場に戻り、
しばし車で休憩したあと、
戸隠神社中社へお詣りに行きました。
奥社の時もそうでしたが、
手水舎に柄杓が置いてありません。
手水鉢より流れ落ちる水で直接手を清める
ようになっていました。
手水鉢より流れ落ちる水で直接手を清める

戸隠神社中社正面石畳には「夏越の祓」に向けて
笹の輪」が施されていました。
他の神社では、一般的に茅の輪(ちのわ)と言われているものです。
お正月からの半年間の間に触れてしまった
罪や穢れを祓い、残りの半年間をすがすがしい
新たな気持ちで迎えられるようにくぐるのだそうです。
笹の輪

「笹の輪」のくぐり方
笹の輪くぐりは、次の唱え詞を奏上しながら行います。
「祓え給へ(ハラエタマヘ) 清め給へ(キヨメタマヘ)
守り給へ(マモリタマヘ) 幸へ給へ(サキハへタマヘ)」

初めに、笹の輪の前に立ち、
一礼してくぐります(一回目)

次に左に廻って、笹の輪の前に立ち、
一礼してくぐります(二回目)

次に右に廻って、笹の輪の前に立ち、
一礼してくぐります(三回目)

次に左に廻って、笹の輪の前に立ち、
一礼してくぐり、御神前に進んでお参りします。
「笹の輪」のくぐり方

戸隠神社中社でお参りを済ませ、
戸隠の参道の様子を見に歩いてみました。
有名な蕎麦処うずら家の前は、人だかりが出来ていました。
2時間待ちでした。
他のお店は、ひっそりとして余りお客さんがいませんでした。
蕎麦処うずら家

戸隠をあとにして、長野の野菜や果物を
買って帰ることにしました。
昨年9月、水害に遭ってしばらく休業していた
アグリながぬまがリニューアルオープンしていました。
商品陳列の仕方が替わっていました。
この日は、あまり品物が並んでいませんでした。
アグリながぬま

つづいて行ったのは、
牟礼農産物直売所ぴーちロードムーちゃんが
数mほど場所を移動してオープンした
いいづなマルシェむーちゃん
建物が新しくなり、飲食コーナーが出来たり、
加工食品も置くようになっていました。
ただお目当ての安くて新鮮な野菜や果物が少なく
少し残念でした。
いいづなマルシェむーちゃん
1日でかなり歩いたので体重も減っただろうと
期待したのですが、効果無しでした。
また定期的に散策したいと思います。

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2019年11月22日

新聞記事 台風19号から考える

11月12日(火)、13日(水)、14日(木)と朝日新聞に
台風19号から考える」と題した記事が載っていました。

12日は、避難所運営女性の担い手増やせ
 授乳室やトイレ、配慮が必要など女性目線が必要。
13日は、タワマン浸水、他人事と思わずに
 タワマンでの浸水により停電やトイレが
 使えなくなるなどの事態なった事例から、
 自分のタワマンのリスクを考える必要がある。
私が一番関心を寄せたのが14日の記事。
 住宅再建、焦らず急がず 昨夏の西日本豪雨の被災地では
台風19号から考える
 台風19号は多数の住宅に浸水被害をもたらしました。
 昨年7月の西日本豪雨で大規模な浸水被害が出た
 岡山県倉敷市真備町地区では、まだ傷痕が残るなか、
 再建された家も増えつつあります。
 専門家は「再建・修繕は焦らず、急がずが鉄則」
 と指摘します。

 とのこと。

 団体職員の女性(51)は昨年末、
 全壊の認定を受けた自宅の大規模リフォームを終え、
 家族と我が家に戻った。
 「水害補償の保険に入っていたことが何よりの救い。
 知り合いの業者に早く対応してもらえ、
 恵まれていた」と振り返る。
 
  と有りました。
 火災保険で水災補償が得られると、心理的にも余裕があり、
 将来の展望が見えて安心するような気がします。
 あなたは、リスクに対する備え、
 金銭的余裕がありますか?

災害に対する金銭的余裕があるなら、
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2019年10月13日

台風19号 2019

10月12日(土)に日本に上陸した台風19号は、
強い勢力を保ったまま関東から東北まで
日本を縦断していきました。
まだ被害の全容は明らかになっていませんが、
日本の広範囲に被害をもたらしました。

台風中心部から離れていた新潟県上越地方でも
大雨をもたらし、非難された方も多くいました。
新潟県上越地方

新潟県上越地方でも浸水したところも有り
被害がありました。
浸水

13日(日)になり、被害が出始めたところもありました。
私たち夫婦がよく行く、長野市長野市穂保地区では、
千曲川が決壊し、浸水してしまいました。
新幹線車両基地の新幹線も浸水してしまいました。
北陸新幹線も不通で復旧のめどが立っていません。
新潟県上越地方にも影響が出ています。
新幹線車両基地の新幹線も浸水
被害に遭われた方に心からお見舞い申し上げます。
まだ、危険な状態です。
くれぐれも気をつけて行動して下さい。

台風の恐ろしさを知っているなら、
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2016年8月21日

水害

7月26日(火)の午後と27日(水)の朝、ゲリラ豪雨が上越市を襲った。
下記が気象庁の降水量データです。
クリックすると大きな画面になります。
20160726上越市の降水量

そのゲリラ豪雨で上越まつりの直江津大花火大会は、翌日に延期になりました。
上越市藤新田などには、避難警告が発令されました。
そして上越市居多の道路が土砂崩れをおこし、
車一台が転落しましたが幸いにも怪我人が出ませんでした。
土砂崩れ

また春日山城跡も土砂崩れをおこしました。
春日山城跡

27日(水)の朝は、高田地区を中心としたゲリラ豪雨で
高田地区各地に床下浸水になるところがありました。
床下浸水
上越市は、これまで何度か水害に遭ってきましたが
このようなゲリラ豪雨の被害はあまりありませんでした。
今後は、注意しなくては行けません。


「私たちの所は、大丈夫」と思わないことが大切と感じたなら、
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2012年12月11日

災害ボランティア講座 1/2

10月31日から12月8日の間に計5回行われた
災害ボランティア講座(会費1回900円)に4回出席しました。
その様子を報告いたします。

10月31日、上越市教育プラザ大会議室で行われた災害ボランティア講座第1回
講座内容は、
「身近な災害発生状況と過去の災害での活動状況」
について、妙高市総務課の畑山さん。
       妙高市民生委員の河内さん。
       上越市防災危機管理課の栗和田さん。
       上越市共生まちづくり課の岩崎さん。
       上越市民生委員の板垣さん。
5名から講演頂きました。
雪での災害状況や、他の災害の状況、
ボランティアの経験談や支援の様子をお話し頂きました。
災害ボランティア講座第1回

11月7日、上越市教育プラザ大会議室で行われた災害ボランティア講座第2回A
講座内容は、
「災害時初動対応マニュアルと行動計画について」
 妙高市総務課の山崎さん。
「津波の浸水想定について」
 上越市防災危機管理課の槙島さん。
「災害ボランティアセンターの役割」
 上越社会福祉協議会の佐藤さん。
「災害ボランティアセンター立ち上げに必要なもの」
 妙高市社会福祉協議会の上河原さん。
「防災士の活動について」
 上越市防災士の大滝さん。
「災害発生時の新潟県JCのネットワークについて」
 上越青年会議所の内山さん。
「上越市、妙高市で災害が発生したとき」
 新潟県災害救援機構の梅澤さん。
災害時のボランティア活動のお話しが中心でした。
災害ボランティア講座第2回A

11月18日、妙高市役所コラボホールで行われた災害ボランティア講座第2回B。
こちらは、欠席しました。

11月28日、上越市教育プラザ大会議室で行われた災害ボランティア講座第3回
講座内容は、
「二度の災害に見舞われて7.13と7.29水害から学んだこと」
 にいがた災害ボランティアネットワークの川瀬さん。
 ボランティアの経験をお話し頂きました。
「除雪ボランティアと各団体連携の可能性について」
 パネルディスカッションがありました。
 除雪は、慣れていない人がやると危険なので
 ボランティアを募集するのは難しいとの話がありました。
災害ボランティア講座第3回
どの講座もボランティアをする方も受け入れる方も
大変で、難しいことが分かりました。
第4回講座の様子は、また明日お伝えします。


多くのボランティアに参加しようと思ったなら、
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2012年1月13日

仙台市若林区ボランティア日帰りバスツアー 2/3

12月17日(土)、仙台市若林区への
東日本大震災被災地ボランティア日帰りバスツアー
参加しました。
その様子をご紹介します。


午前中、約2時間の作業を終え、疲労困憊の中
バスの中でお弁当を頂きました。
松花堂風弁当、美味しかったです。
厚着をして行きましたが、重労働の中汗だくになってしまいました。
午後からは、少し薄着で望みました。
お弁当

昼休み時間は、40分でした。
津波で破壊されましたが、僅かに残った小屋
私達の休憩場所兼荷物置き場でした。
ここは、海岸から3km近く離れている場所です。
自転車は、地元ボランティアの方が通勤として使っています。
僅かに残った小屋

午後からも2時間半程度、土掘り作業をしました。
最後に、掘り起こした瓦礫を分別して集めました。
地元ボランティアの方は、この作業を毎日やっています。
このReRootsの方々は、東北大学の学生が多いです。
やはり若い力が活躍しなければ、この国の再生はないと感じました。
東北大生、がんばれ。
1日で私達が掘り起こした土地は、土の色が濃く変わっている所です。
この写真の左側の見えない所も若干作業しましたが、
70名でこの程度しか作業が進みません。
慣れない所為もありますが、大変な作業です。
1日で私達が掘り起こした土地

午後4時、無事に作業が終わりました。

その後、地元ボランティア団体より、
被災地域を案内して頂きました。
まず、上越教育大学ボランティア団体が前2回に訪れて
作業した土地を訪れました。
せっかく作業した土地でしたが、
その後に襲った台風の為に、水害に遭い、
土地改良をやり直さなければ行けなくなったそうです。
案内して下さった方は、
「地震にも台風にも人間は勝てない、
けれど諦め無ければ、再生できる」と仰っていました。
作業した土地

徐々に再生してきている土地もあります。
ビニールハウス状になっている所は、
作物が植えられて収穫されているそうです。
徐々に再生してきている土地

その後バスで仙台市若林区荒浜地区へ向かいました。
途中で見える景色は、津波で荒らされて残った風景
津波で荒らされて残った風景

海岸線まで出てみると穏やかな太平洋が見えました。
3月11日、なぜ猛威をふるったのか?
地球は、どうなってしまったのか?
つい、そんな問答を繰り返してしまいます。
穏やかな太平洋

津波から命を救われた荒浜小学校
生徒は、4階以上に避難して助かったそうです。
あの津波も耐えた丈夫な建物だけが残っていました。
荒浜小学校

荒浜小学校の位置。
写真で表示したり、大きな地図で拡大して行くと
破壊された町並みが映し出されます。

大きな地図で見る

被災地の見学も終えて、
何とも言えず、空しさに包まれ、
夕焼けも寂しく、廃墟のような町を後にしました。
廃墟のような町
バスに乗り、高速道に乗り、仙台を離れました。
これでボランティアは、終わりません。

その後の様子は、また明日お伝えします。

 ●上越教育大学のボランティア活動
 ●ReRootsのブログ
 ●仙台でのボランティア活動を伝えるブログ


被災地の現状を伝えるのもボランティアの役目、
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