お盆休みの8月15日(木)、
遠くまで出かけても渋滞などで
大変な思いをするだけと、
近くに涼を求めて出かけてきました。
最初に訪れたのは、妙高市苗名滝。
2011年7月以来の訪問でした。
車を快調に運転し、昔知った道を進むと
行き止まりの標識が現れました。
新しい道が関川沿いに出来て、古い道が閉鎖されてました。
ネットで新しい道を発見し、
苗名滝まで行くことが出来ました。
広い駐車場も有り、一大観光地になっていました。
駐車場から苗名滝まで500m。
整備された道ですが、
岩などが有り滑りやすいところもあります。
私たちは、登山できる服装に登山靴で行きました。
スタートは、吊り橋を渡るところからです。
比較的新しい吊り橋なのでそんなに揺れません。
関川の下流への土砂の流出を防止する関川1号砂防えん堤です。
水不足がささやかれる上越地域ですが、
関川上流は、豊富な水があるようです。
苗名滝までの道は、このような岩もある道です。
観光客の方々の中には、
半袖短パン、サンダルなんて方も見受けました。
小林一茶の句碑もありました。
「瀧けぶり 側で見てさへ 花の雲」
沿道沿いから見た苗名滝。
夏の朝7時は、もう明るい。
もう少し早く来なくては、幻想的な写真になりませんね。
吊り橋を渡り、関川の北側からの苗名滝。
以前より水の落ち始めの所がえぐられています。
北側から離れた苗名滝
関川の南側にも山道のような沿道があり、
その中間地点から見た苗名滝。
関川南側から苗名滝の見える一番近い地点からの撮影。
いろんな角度で違った景色を見せてくれる苗名滝。
秋の紅葉シーズンにも来てみたいと思います。
お盆休みに観光地へ出かけたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ
中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画