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2022年2月24日

長野県小布施ワイナリー ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ

2月17日(木)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ
を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2021、5星受賞のワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ

そんな小布施ワイナリーさんが毎年冬に造る日本酒。
今年の第1弾。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ
原材料米:2021年収獲長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:15度
菌のスペック=協会6号酵母と豊かな自然の菌。
米のスペック=ドメーヌイケダ(池田大光)
小布施北部に広がる田園地帯「延徳(遠洞湖)田圃」産米
小布施ワイナリースタッフ全員が雪と厳冬でワイン畑
の仕事ができない数週間だけワイン造りから離れ、
趣味で極少量をちいさなワイナリー内で作り上げるSAKE。
当方の全商品
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②我々が70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母、
培養酵母を入れない古典生酛、
そして戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、アルコール、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
辛い恋慕や狂おしい恋愛を経た大人の男女のみ
解りうるフェティッシュかつ退廃的な香味のsakeであるが
ゆえ「Sake Erotique」としました。
4月になると「趣味のske」を全て売り切り、ワイナリー内は
sake製造の痕跡すら無いワイン農家の姿に戻ります。
2021年産池田米は図らずも15%alc。池田美山特有の
タイトでスレンダーな味わいは生酛と絶妙なマリアージュ
を遂げ私達に優しく寄り添います。
注1)ワイナリーtasting roomではsakeを一切店頭販売しておりません。
注2)インターネットでは高額で取引されています。
正規特約店でお求め下さい。
注3)相変わらず自意識過剰かつ押し付けがましく言い訳が
ましい文言、不適切な文法ご容赦ください。
米のスペック=ドメーヌイケダ(池田大光)
白ワインのような甘酸っぱい日本酒です。
香りはフルーティー青リンゴを思わせます。
少し桃のような甘さがあり、スッキリした
ヨーグルトのような酸味で、甘酸っぱさを感じます。
甘みの酸味が鼻に抜け、余韻も残りますが、
後味は、割とスッキリしています。
アルコール感も程よく、ワインのように飲める日本酒で、
どんな食事にも合うと思います。

白ワインのような味わいの日本酒が好きなら、
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2022年2月23日

北海道中央葡萄酒千歳ワイナリー 北ワイン ケルナー辛口2019

2月15日(火)、北海道の北海道中央葡萄酒千歳ワイナリーさんの
北ワイン ケルナー辛口2019を晩酌で飲みました。
北海道中央葡萄酒千歳ワイナリーさんさんは、
1988年中央葡萄酒㈱の第2ワイナリーとして
北海道千歳市で製造開始。
2011年中央葡萄酒㈱から北海道中央葡萄酒株式会社千歳ワイナリーに改称。
醸造専用品種でのワイン造りにも取り組み、ケルナー、
ピノ・ノワールなどを商品化。北海道の風土を活かした
ワイン製造に取り組んでいます。使用する葡萄は、
深い信頼関係を築いた契約農家から。中でも、
余市の契約農家である木村農園とは、
1992年に苗を渡してから16年間、二人三脚でやってきました。
その歴史は北海道のピノノワールのルーツとも言われます。
また、ケルナーに関しても他の生産者が試飲しても
驚くぐらい素晴らしい品質と賞賛されています。
日本ワイナリーアワード2021で4つ星を獲得しています。
北ワイン ケルナー辛口2019

北ワイン ケルナー辛口2019
葡萄品種:ケルナー
テイスト:辛口
タイプ:白
アルコール分:12.5度
日本ワインコンクール2017 欧州系品種白部門 金賞 2015ビンテージ
日本ワインコンクール2017 欧州系品種白部門 金賞 2015ビンテージ
ケルナーらしい特徴的な酸味があります。
その中にフルーティーな甘みと、
わずかな苦味で飲み応えも感じます。
爽やかな辛口のおいしいワインだと思います。
この酸味がお酢のような酸味のようにも感じますが
自然にあるような酸味で、心地よいです。
食中酒としても最適で、和食にも合うと思います。
また濃い味のものにも合うような気がします。


酸味のある白ワインが好きなら、
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2022年2月 3日

山形県高畠ワイナリー ゾディアックピノノワール2018

1月28日(金)、山形県高畠ワイナリーさんの
ゾディアックピノノワール2018を晩酌で飲みました。
高畠ワイナリーさんは、1990年(平成2年)8月創業。
ミッションは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に
並ぶ「プレミアムワイナリー」となることです。
そのために私たちは「高畠ワイナリー100年構想」
という高い目標を掲げました。
これまでの「ワイン造り」「モノ造り」を主軸と
してきた「モノづくり」の製造会社から、
お客様へ、単なるワインだけでなく、
ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる
「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、
日々一歩一歩前進していきます。
日本ワイナリーアワード2021で5つ星獲得しています。
ゾディアックピノノワール2018

ゾディアックピノノワール2018
テイスト:辛口
タイプ:ミディアム 赤
葡萄品種:高畠町自社農園産ピノ・ノワール100%
アルコール分:13度
樽熟成期間:17ケ月
生産本数:1,468本
イチゴのような華やかなベリー系の香り、樽由来のトースト香が融合し、
チャーミングでありながら余韻には力強いタンニンが続きます。
葡萄品種:高畠町自社農園産ピノ・ノワール100%

ピノノワールらしい渋味と香りが程よく、
ほどほどの酸味と少し葡萄の甘みも感じられます。
じっくりデキャンタージュすることによって、
後味がスッキリし美味しくなります。
ミディアムボディで飲みやすく、食事にも合いやすい。


ミディアムボディのワインが好きなら、
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2022年1月22日

熊本県花の香酒造 花の香純米大吟醸梅花

1月14日(金)、熊本県花の香酒造さんの
花の香純米大吟醸梅花を晩酌で飲みました。
花の香酒造さんは、1902年(明治35年)創業。
全量和水町の米と水で醸す!
土地の個性を表す産土の酒造り
地域の土と水と微生物を生かし、個性を表現する
産土(うぶすな)の酒造りを提唱する花の香酒造
6代目蔵元杜氏の神田清隆さん。
町の風景を自然豊かに、未来へつなぐ構想を掲げる。
 蔵が立つ和水(なごみ)町、菊池川流域は古代の
阿蘇山大噴火の火砕流が凝固した台地で、
稲作2000年の歴史を誇る米の産地だ。
 2011年に清隆さんが蔵を継いだとき、経営状況は
最悪だった。最初の仕事は債権者に謝まって回ること
。酒蔵を再建するには高品質の酒造りをと、
山口県の「獺祭」蔵元に直談判し、
酒造りを学ばせてもらう。
 その後、地域の歴史を調べる中で、産土の考えと出合う。
祖父、廣瀬太平さんの著書にも産土が度々登場するのを
知り運命を感じた。ワインでいうテロワールを産土と
表現するとしっくりきた。
 蔵周りの田畑は1970年代に比べ約3割が減少。
米の生産量を増やすことが急務と、酒米山田錦を栽培する
農家を探し、自家田も開始。2020年には自家田5町歩、
契約栽培田40町歩まで増え、念願の全量町内産米の
酒造りが叶う。また熊本在来種の穂増を知り、自然農法、
1本手植え、鎌で刈り取り、はさ掛け干しを行う。
 町内産の米と水で醸した純米大吟醸は高評価を受け、
熊本の新星と称された。90%精米や生酛造り、
木桶仕込みの酒にも挑む。
 酒蔵を感じてほしいと、麹室が覗ける小窓や、
昔の煙突の煉瓦でカウンターを設け、山の石で水盤を
作って井戸水を流し、庭には銘柄由来の梅の木を植えた。
 土地を醸し表す産土の酒を志す。
花の香純米大吟醸梅花

花の香純米大吟醸梅花
酵母:9号酵母+自社酵母
原料米:和水町産山田錦
精米歩合:35%
アルコール分:16度
酵母:9号酵母+自社酵母
メロンのようなフルーティな香りと甘みがあり、
ピリッとくるような発泡感のようなものがあります。
ほどほどのアルコール感も後があり、
柑橘系を思わせるような酸味も微妙にあります。
飲み飽きしないくらいの甘さで、バランスの良いお酒です。
和食でも洋食でも合うかなと思います。
獺祭で修行した感じが出てる味わいで
獺祭よりはちょっと甘い感じがします。

お酒も頭の中で味わうものと思うなら、
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2022年1月20日

花の香酒造 産土2018エフェルヴェセント

1月12日(水)、熊本県花の香酒造さんの
産土2018エフェルヴェセントを晩酌で飲みました。
花の香酒造さんは、明治35(1902)年創業。
神田角次・茂作親子は妙見神社所有の神田(しんでん)を
譲り受け、ここから湧き出る磐清水と米で酒造りを
始めました。神田酒造から花の香酒造へ、名前は
変わっても、清冽な水と上質の米、そして杜氏や
蔵人たちの心意気は今も息づいています。
花香る山里「和水町」の地を愛する酒蔵として、
地元農家の方と共に「山田錦農作部会」を立ち上げ、
自社栽培に取り組み、相性の良い地元の米と水で
素材の持つ力を活かすテロワールに全力で取り組んでいます。
【和水地区産 山田錦】
2015年より菊池川流域和水地区にて、
数十軒の農家の皆さんと一緒に酒米栽培を開始。
現在では和水町農地全体の約12%を手掛けるまでになった。
現在酒づくりに使用している山田錦すべてを、
水稲文化2000年の歴史ある菊池川流域和水地区で
栽培していることは大きな誇りでもある。
産土2018エフェルヴェセント

産土2018エフェルヴェセント
原材料:熊本県菊池川流域産米、熊本県菊池川流域産米米麹
アルコール分:13度
発泡性日本酒
花の香酒造から新ブランド産土(うぶすな)が発売されました。
このEffervescent(エフェルヴェセント)は、伝統的な
価値観では本来酒造りには適さないとされてきた、
ある菌が持つ奇跡的な可能性と出会ったことで
生まれました。瓶内二次発酵による生き生きとした
(Effervescent)泡を味わう日本酒です。
改めて酒づくりへの驚きとロマンを感じる
特別な酒でもあります。
口に含んだ瞬間、従来の日本酒にはない柑橘を思わせる
旨みと甘み、ナッティな香りが広がり、
魚介類との相性は抜群です。
ラベルアートは、菌や微生物を導き醸すモノづくりにより、
人だけでなく自然も豊かになるという考えをもとに、
菌や微生物、国菌であるコウジカビなど、
土づくりや酒造りに最も重要なミクロコスモスの
世界観により、産土を表現しています。
学ぶことで見えてくる、自分たちの足元にある歴史の
素晴らしさや、大地の恩恵、この土着性の発想を
深めていくことには、きっと国内外の多くの方に
共感していただけるものと信じています。
瓶内二次発酵

微発泡の熟成酒で低アルコール。
日本酒と言うよりワインに近い感じもします。
柑橘系のレモンのような酸味があって発泡感がピリッときます。
シャンパンのように程よい発泡感です。
フルーティなオレンジのような甘みがあり、
サイダーのような感じもしますけど、
ほんのり苦味があるので飲み応えが感じます。
アルコール感はほんのりとあります。
洋食の方が合うと思います。
少し甘さがあるので白身の刺身は合わないでしょう。
新政、佐藤社長も絶賛の味わいです。
美味しいですが、高価なので簡単に購入できないです。

産土をウブスナと読めたなら、
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2022年1月19日

長野県小布施ワイナリー Sogga Père et Fils Lieu Dit Quatrecinq Merlotソガペールエフィスキャトルサンクメルロ2018

1月10日(月・祝)、長野県小布施ワイナリーさんの
Sogga Père et Fils Lieu Dit Quatrecinq Merlot
ソガペールエフィスキャトルサンクメルロ2018

を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2021、5星受賞のワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
Sogga Père et Fils Lieu Dit Quatrecinq Merlotソガペールエフィスキャトルサンクメルロ2018

Sogga Père et Fils Lieu Dit Quatrecinq Merlot
ソガペールエフィスキャトルサンクメルロ2018
葡萄種類:小布施町産メルロ
アルコール分:12度
最終ヴィンテージ。私達は更なる品質向上を目指すために
2018年をもちましてキャトルサンクを終売する事としました。
小布施ワイナリーとしてコンクールに出品していた過去には
金メダルを受賞したこ事もありましたキャトルサンク畑のメルロ。
小布施ワイナリーにおけるフラグシップの一角を担ってきた
キャトルサンクでしたが、その座をセパージュヨーロピアン
(ドメイヌソガ)に譲ろうとしています。
常に高品質を目指す我々ならではの世代交代。
有終の美を飾るに相応しい2018年。
10年以上の瓶熟成も十分期待できます。
ドメーヌアオキ(サトウアオキ農園)は私達が尊敬する
佐藤父子の子・明夫氏とその弟子、
吉澤信氏が栽培しているワイン畑です。
キャトルサンク(畑家の名)の栽培は小布施ワイナリーと
同じヨーロッパ式の垣根仕立です。
2018年産の醸造も濃い色合いを求めず、レトロな
タッチのホールベリー発酵、最低限のピジャージュ、
低温発酵を心がけました。透明感のある果実香、
軽やかな味わいと優しいタンニンのワインに仕上がっています。
鮮やかな赤色をおびたエッジ、木イチゴ様の香りと
豊かな酸が食卓に彩りを添えます。
葡萄種類:小布施町産メルロ

メルロ最後ヴィンテージ。残念です。
キリッとした酸味があり、渋味もほんのりあります。
苦味はま少なくタンニンの渋味が少なめなので
白ワインのようなフルーティーな香りも感じます。
爽やかな軽い味わいで飲みやすいです。

赤ワインなのですがミディアムボディな感じがします。
肉料理だけじゃなくて和食にも合うような感じがします。


爽やかな味わいの赤ワインが好きなら、
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2022年1月12日

デキャンティングポアラーと香り引き立つグラス

1月4日(火)、新年の挨拶まわりで長岡市へ行きました。
帰りに寄り道してリバーサイド千秋で買い物しました。
デキャンティングポアラー香り引き立つグラスを買いました。
両方ともお酒を美味しくするためのもの。
デキャンティングポアラーは、ワインを注ぐときに使い、
ワインと空気を混ぜ合わせることによって、
ワインの風味や味わいを買えて美味しくさせます。
赤ワインを飲むとき、使ってみました。
美味しくなったかは、良く分かりませんでした。
デキャンティングポアラー

香り引き立つグラスは、主に日本酒を飲むときに使います。
このグラスに注ぐと、お酒の華やかな香りが
引き立つようになるそうです。
一度試してみました。
これは、他のグラスと違いが分かりました。
吟醸酒など、香りが良いお酒には、効果的だと思います。
香り引き立つグラス

これから日本酒を飲むときは、
かなりの確率でこの、はなやかな香り引き立つグラス
を使うと思います。


器や道具で美味しくなると知っているなら、
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2022年1月10日

花の香酒造 花の香純米大吟醸桜花

1月1日(土)元旦、熊本県花の香酒造さんの
花の香純米大吟醸桜花を晩酌で飲みました。
花の香酒造さんは、1902年(明治35年)創業。
全量和水町の米と水で醸す!
土地の個性を表す産土の酒造り
地域の土と水と微生物を生かし、個性を表現する
産土(うぶすな)の酒造りを提唱する花の香酒造
6代目蔵元杜氏の神田清隆さん。
町の風景を自然豊かに、未来へつなぐ構想を掲げる。
 蔵が立つ和水(なごみ)町、菊池川流域は古代の
阿蘇山大噴火の火砕流が凝固した台地で、
稲作2000年の歴史を誇る米の産地だ。
 2011年に清隆さんが蔵を継いだとき、経営状況は
最悪だった。最初の仕事は債権者に謝まって回ること
。酒蔵を再建するには高品質の酒造りをと、
山口県の「獺祭」蔵元に直談判し、
酒造りを学ばせてもらう。
 その後、地域の歴史を調べる中で、産土の考えと出合う。
祖父、廣瀬太平さんの著書にも産土が度々登場するのを
知り運命を感じた。ワインでいうテロワールを産土と
表現するとしっくりきた。
 蔵周りの田畑は1970年代に比べ約3割が減少。
米の生産量を増やすことが急務と、酒米山田錦を栽培する
農家を探し、自家田も開始。2020年には自家田5町歩、
契約栽培田40町歩まで増え、念願の全量町内産米の
酒造りが叶う。また熊本在来種の穂増を知り、自然農法、
1本手植え、鎌で刈り取り、はさ掛け干しを行う。
 町内産の米と水で醸した純米大吟醸は高評価を受け、
熊本の新星と称された。90%精米や生酛造り、
木桶仕込みの酒にも挑む。
 酒蔵を感じてほしいと、麹室が覗ける小窓や、
昔の煙突の煉瓦でカウンターを設け、山の石で水盤を
作って井戸水を流し、庭には銘柄由来の梅の木を植えた。
 土地を醸し表す産土の酒を志す。
花の香純米大吟醸桜花

花の香純米大吟醸桜花
酵母:901・1801
原料米:和水町産山田錦
精米歩合:50%
アルコール分:16度
ロンドン酒チャレンジ2015金賞受賞、
第1回Kura Master2017プラチナ賞受賞、
上位10銘柄「審査員特別賞」も受賞。
原料米:和水町産山田錦
桃のようなフルーティな香りとほのかな甘みがあり、
柑橘系の酸味もほのかにあります。
爽やかな後味で、スッキリ飲めます。
米の旨味甘みも感じられ、ほどほどの飲み応え、
食中酒としても最適です。

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2022年1月 8日

高畠ワイナリー 高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ2018

2021年12月31日(金)、山形県高畠ワイナリーさんの
高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ2018
を晩酌で飲みました。
高畠ワイナリーさんは、1990年創業。
ミッションは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に
並ぶ「プレミアムワイナリー」となることです。
そのために私たちは「高畠ワイナリー100年構想」
という高い目標を掲げました。
これまでの「ワイン造り」「モノ造り」を主軸と
してきた「モノづくり」の製造会社から、
お客様へ、単なるワインだけでなく、
ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる
「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、
日々一歩一歩前進していきます。
日本ワイナリーアワード2021で5つ星獲得しています。
高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ2018

高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ2018
タイプ:白、辛口
葡萄酒類:高畠町上和田地区産シャルドネ100%
アルコール分:13.5度
La Cl?ture ?lectrique en Kamiwada = 上和田の電気牧柵(獣害防止電気フェンス)
上和田地区は、標高の高いぶどう産地の為、
山の麓に面しております。
そのため、熊などの動物が山から下りてきて、
ぶどうを食べてしまいます。
これを防ぐべく、ぶどう農家の皆さんは電気牧柵を使用し、
上和田の大自然で育ったぶどうを守っています。
そんな大切に育ったシャルドネの中からより
凝縮したぶどうだけを選び、
ぶどうの破損時には十分なスキンコンタクトを行い、
フレンチオーク樽の小樽での樽発酵をし、
10か月間のシュール・リーを行いました。

辛口ですけれどもほんのりと梨のような甘みも感じられます。
少し渋みも感じられ、それが無いといいなと思います。
酸味は爽やかなフルーティで非常に強すぎず
良い酸味だと思います。
全体的に飲みやすいです。


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2022年1月 7日

ドメーヌタカヒコ ナナツモリピノ・ノワールS02なし赤2017

2021年12月30日(木)、北海道ドメーヌタカヒコさんの
ナナツモリピノ・ノワールS02なし赤2017
を晩酌で飲みました。
ドメーヌタカヒコさんは、長野県の小布施ワイナリーの
2男である曽我貴彦が2010年に設立。
東京の大学で醸造学を学んだ後、大学で働きながら
微生物研究者への道へ進むが、ワインの魅力が忘れられず、
10年間、ココファームワイナリーの農場長として働く。
その間、日本中、世界中のワイン産地を巡る。
中でもジュラのオベルノワのワインに強く感銘を受け、
そんなワインをイメージしたワイン造りを
ピノノワールで目指したく、余市町で4.6haの農地を購入し、
ドメーヌを設立。現在は13系統のピノ・ノワールを
栽培しており、全てビオロジック(有機栽培)にて
栽培管理している。野生酵母、全房発酵が特徴であるため、
色調は淡いものの、余韻が長く旨味を伴う香味は
多く人を魅了する。2015年ウ゛ィンテーシ゛より
赤ワインにおいては亜硫酸を使用していない。
農夫でなければ造れない、そんな自然なワイン造りと、
様々な意味での続けられる農業とワイン造りを目指す。
ナナツモリピノ・ノワールS02なし赤2017


ナナツモリピノ・ノワールS02なし赤2017
葡萄品種:ピノ・ノワール100%
味のタイプ:赤・ミディアムボディ
畑:ナナツモリ
熟成:12ケ月 樽熟成(95%古樽、5%新樽)
発酵:全房(5%徐梗あり)
使用酵母:野生酵母(自然発酵)
亜硫酸:なし(少量だけありロットもある)
アルコール分:12.5度
イギリスのWilliam Reed Business Media社が発表する
「世界のベストレストラン50」にて4度も世界一に
輝いたことのあるデンマークのレストラン
「ノーマ(noma)」のワインリストに
日本ワインとして初めてオンリストされた。
葡萄品種:ピノ・ノワール100%

色合いは、少し薄い黒赤。
香りも味わいはさらっとして渋み酸味が程良く、
フルーティーなブドウらしさを感じます。

癖の少ない赤ワインが好きなら、
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2022年1月 3日

山梨県中央葡萄酒 グレイスロゼ2019

2021年12月27日(月)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイスロゼ2019を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年初代三澤長太郎が
「長太郎印葡萄酒」で創業。
1953年に中央葡萄酒株式会社を設立、
ワインに「GRACE」と名付けました。
1989年にオーナーとなった茂計は、
「グレイス甲州菱山畑」「グレイス甲州鳥居平畑」
を生み出しました。
フラッグシップワイン「キュヴェ三澤」が誕生。
2002年、北杜市明野町に三澤農場を開園し、2014年には、
「キュヴェ三澤明野甲州2013」が世界最大のワインコンクール
"Decanter World Wine Awards"にて日本ワイン初の金賞を受賞。
2019年、 世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsで、6年連続で受賞。
グレイスロゼ2019

グレイスロゼ2019
産地:山梨県 明野/三澤農場
ぶどう品種:メルロ(60%)
      カベルネソーヴィニヨン(23%)
      カベルネフラン(17%)
醸造法:フレンチオーク樽醗酵、樽貯蔵
タイプ:ロゼ
味わい:辛口
アルコール分:12.5度
除草剤や化成肥料を使用せず、丹精込めて育てた
三澤農場産のメルロ、カベルネソーヴィニヨン、
カベルネフランを直接圧搾法とセニエ法にて
小仕込みを行い、フレンチオークの旧樽での醗酵、貯蔵
することで、品種の複雑さと土地の味わいが
丁寧に表現されています。
標高700mの冷涼な産地の味わいが素直に
表現されながらも、低収量で栽培された
単一畑のロゼは世界的にも珍しく、
複雑さと果実の厚みが感じられます。
日本でも、骨格のある辛口ロゼを造りたいという
栽培醸造家の想いから、2008年に生まれたワイン。
セニエ法
赤ワインを造る過程で、初期の色づいた果汁をタンクから
抜き、抜き取った果汁のみを醗酵させます。
直接圧搾法
赤ワイン用の黒ブドウを、白ワインを醸造するときのように
圧搾し、その果汁を発酵させます。
産地:山梨県 明野/三澤農場

香りや色合いは、赤ワインのようです。
ほんのりと赤ワインのような渋みとか苦みが感じます。
辛口で飲みやすいです。
20度くらいの温度が良い味わいに感じます。
飲みやすい赤ワインのようです。
わりとどんな食事にも合いそうです。


ロゼワインが好きなら、
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2022年1月 2日

本坊酒造 シャトーマルス牧丘甲州2020

12月25日(土)、鹿児島県本坊酒造さんが山梨県で造る
シャトーマルス牧丘甲州2020を晩酌で飲みました。
本坊酒造さんは、明治5年(1872年)の創業し製綿業を開始。
明治後半には、薩摩を代表する特産物である甘藷を使っての
焼酎製造に着手。また、昭和の初めより取り組む山林事業も、
現在では鹿児島、宮崎、熊本にまたがる広さとなり、
地球環境の維持に貢献できるよう努力するなど
創業以来一貫して変わらぬ姿勢、郷土愛に根ざす
という創業の精神を今もなお受け継いでいます。
昭和24年(1949)ウイスキーの製造免許を取得。
昭和27年(1952)地酒の製造免許を取得。
昭和35年(1960)果実酒(ワイン)の製造免許を取得。
山梨県東八代郡石和町に山梨工場(現在のマルス山梨ワイナリー)を新設。
シャトーマルス牧丘甲州2020

シャトーマルス牧丘甲州2020
葡萄品種:甲州100%
栽培地:山梨県山梨市牧丘地区
醸造地:マルス穂坂ワイナリー
アルコール分:10度
タイプ:やや甘口、白
色:若々しい外観は、全体に透明度が高く、やや濃いめのイエロー。
香り:吟醸香(エステル香)や、柑橘系の香りが強く、
   爽快でフレッシュさを感じさせる香りが特徴。
味わい:果実の甘さが、柔らかく口の中に広がり
   フルーティーで清涼感のある酸味が、長い余韻を残します。
製造:ステンレスタンクで発酵。

本坊酒造と言えば、本格芋焼酎桜島を造っており、
本社は鹿児島の酒造メーカーです。
そんな本坊酒造が、洋酒生産の拠点として山梨県
笛吹市石和町に「マルス山梨ワイナリー」
を設立したのが1960年。
そして今回受賞した本坊酒造 シャトーマルス 牧丘甲州2020を
醸造しているのが、2017年にさらなる品質向上目指し
新設された「マルス穂坂ワイナリー」です。
IWSC2021では、95点という評価で金賞(ゴールド)
を獲得したワインです。
テイスティングノート
絶妙な、芳香族の鼻は、明るい花とスパイスのタッチで開きます。
味わいは、上に歌う上で上に持ち上げられたライチノートで 、
新鮮でカリカリピンクレディリンゴに噛み付く感覚を提供します 。
葡萄品種:甲州100%

柑橘系の心地よい香りとほんのりとした梨のような甘みがあります。
柑橘系に似たフルーティな酸味があり、甘さとバランスが良く、
非常に飲みやすいです。
アルコール度数も10%なのでジュースのような感覚で飲めます。
あまり主張し過ぎない甘みやアルコール感なので
どのような食事にも合うと思います。


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2021年12月18日

山梨県サッポロビール グランポレール山梨甲州樽発酵2019

12月11日(土)、サッポロビールが山梨県で造る
グランポレール山梨甲州樽発酵2019を晩酌で飲みました。
サッポロビールは、サッポロホールディングスの子会社で
1876(明治9)年9月「開拓使麦酒醸造所」が完成。
ここからサッポロビールの歴史が始まりました。
グランポレール山梨甲州樽発酵2019

グランポレール山梨甲州樽発酵2019
タイプ:辛口、白
ぶどう品種:山梨県産甲州100%
飲み頃温度:10~12℃
熟成:木樽熟成
アルコール分:12度

フランス語で偉大さを表す「グラン」と
北極星を意味する「ポレール」から名づけられた「グランポレール」。
IWSC2021で95点という評価、金賞を受賞
鼻の上の小さなミントは、グレエンゲージ、アプリコット、
オレンジの花のノートに進化します。
味わいの柑橘類の色合いは、オークの老化から
素敵なペストリー要素を満たしています。
美しく滑らかでバターのワインで、
素晴らしい活気と鮮度を持つワインです。

爽やかな柑橘系な香りがします。
酸味の強いフルーティな白ワインです。
渋みや苦味がほとんど無く、後味もスッキリ
酸味の余韻が心地よく、飲みやすいです。
どのような食事にも合いそうです。


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2021年12月17日

Sucre+シュクレプリュスさんでランチ

12月10日(金)、上越市土橋のSucre+シュクレプリュスさんで
妻と二人でランチしてきました。
初めて行くお店でしたので、予約していきました。
Sucre+シュクレプリュス

ランチは、1800円税込のコースだけでした。
我が家には贅沢な昼食でしたが
クーポンでお得に食べられました。
人気店なので次から次へと予約客が来ていました。
ランチは、1800円税込のコース

前菜の盛り合わせは、
ポタージュスープ、サラダ、人参ラペ、紫キャベツのマリネ、
キッシュ、ビーツのフムス、ワカサギのエスカベッシュ。
前菜だけでお腹いっぱいになりました。
前菜の盛り合わせ

私の注文したパスタは、
リングイネの渡り蟹トマトクリームソース
磯の香りが感じられる塩辛いソースでした。
リングイネの渡り蟹トマトクリームソース

妻の注文したメインは、
赤ワイン仕立てのポークシチュー、パン付き
ドミグラスソースでは無く、さらさらの赤ワインソース。
ビーフでは無く、サラッとしたポークで、軽い味わいでした。
赤ワイン仕立てのポークシチュー、パン付き

欲張って+300円税込のデザート3品盛り合わせにしました。
・ショコラバナーヌネイキッドケーキ
・テリーヌフロマージュ
・いちごのタルト
デザート3品盛り合わせ

食べ過ぎました。
最後のデザートは、単品で十分です。

外食で欲張ってしまうなら、
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2021年12月13日

シャトー・メルシャン北信左岸シャルドネリヴァリス2018

12月5日(日)、長野県シャトー・メルシャンさんの
北信左岸シャルドネリヴァリス2018を晩酌で飲みました。
メルシャンさんは、キリンホールディングス傘下の
国内最大手ワインメーカーです。
1934年(昭和9年)に「昭和酒造株式会社」として設立。
1949年には「三楽酒造株式会社」と社名変更。
1961年(昭和36年)には、ワイナリーを経営していた日清醸造を買収。
同社が有していたブランド「メルシヤン」を傘下におく。
これを契機にワイン事業に参入。
ウイスキーの製造を行っていたオーシャン(大黒葡萄酒)を買収。
1970年にはワイン「シャトー・メルシヤン」を発売。
味の素傘下時代には、「メルシヤン」と「ヤ」も大きく表記していた。
1990年には社名を現在の「メルシャン株式会社」に変更。
北信左岸シャルドネリヴァリス2018

シャトー・メルシャン北信左岸シャルドネリヴァリス2018
タイプ:白・辛口
葡萄品種:シャルドネ
アルコール分:12度
土壌・畑:垣根式栽培
醸造・育成:オーク樽にて18~21度で、約14日間発酵、
      オーク樽にて約5カ月間育成
長野県北部に位置する、北信地区の千曲川左岸の
粘土質土壌で育った「シャルドネ」を100%使用。
「リヴァリス」とはラテン語で「川」から
派生した「ライバル」を意味しいます。
受賞歴(2017年ヴィンテージ)
2019年インターナショナル・ワイン・チャレンジ金賞、
              日本白ワイントロフィー
2019年チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン 金賞
2019年レ・シタデル・デュ・ヴァン金賞
葡萄品種:シャルドネ

綺麗なイエローの色合いにうっとりします。
パインのようなフルーティな香りがあります。
シャルドネらしい酸味と渋味がほどほどあります。
後味がすっきりしていてわりと軽い感じで飲めます。

食事の邪魔をせず、どんな食事にも合うワインです。

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2021年12月11日

奥羽自慢 吾有事純米大吟醸雲の上うすにごり生

12月3日(金)、山形県奥羽自慢さんの
吾有事純米大吟醸雲の上うすにごり生
を晩酌で飲みました。
奥羽自慢さんは、1724年(享保9年)創業。
庄内でも3番目に古い蔵です。
2011年に廃業の危機になりましたが、楯の川酒造さん
から出向して酒造りを改革し現在に至ります。
現在、吾有事でブランド展開をし、奥羽自慢ブランド、
ワインも造っています。
製造責任者である阿部氏が先頭に立ち酒造りを
行っています。阿部氏の目指す味わいは、
酒質としては米の甘さを感じながらもキレのある味です。
山形の酒らしくなく、オンリーワンのお酒を目指しています。
吾有事純米大吟醸雲の上うすにごり生

吾有事純米大吟醸雲の上うすにごり生
原料米:山形県産出羽燦々
精米歩合:50%
酵母:山形酵母
日本酒度:-2
酸度:1.6
アミノ酸度:1.2
アルコール分:15度
発酵由来の微炭酸とパイナップルの様な香りと
ジューシーな酸が心地よく感じられます。
吾有事(わがうじ) は、 曹洞宗の開祖 道元禅師のお言葉。
自分の「存在」と「時間」との一体感を表す意味。
酒造りにおいては、経過する時間や自分の存在を
忘れるくらい没頭して造った酒という意味を込めて命名。

冷蔵庫で熟成させてしまったので発泡感が薄れたようですが、
少し発泡感が残っていてフルーティーなパインのような
香りと甘みがあり、味わいは、サイダーのようでもあります。
後味は、スッキリして、アルコール度数が15°ですので
非常に飲みやすい感じです。


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2021年11月30日

山梨県中央葡萄酒 グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

11月21日(日)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した
「長太郎印葡萄酒」が始まりです。
2008年に漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される。
2010年に豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で「
グレイス シャルドネ 2008」が「ベストバイワイン
(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される。
2014年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞。
2016年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞。
グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
ぶどう品種:シャルドネ
産地:山梨県 北杜市三澤農場
   甲州市勝沼町菱山地区
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成36カ月
タイプ:エクストラ・ブリュット(辛口)
デゴルジュマン日:2021年4月
アルコール分:12度
山梨県北杜市明野町「三澤農場」産シャルドネと、
勝沼町の最も標高の高い菱山地区産シャルドネを
瓶内二次醗酵させた繊細なスパークリングワインです。
ピュピトルを使用した手作業でのルミアージュ、
最低 36ヶ月間の瓶内熟成後にデゴルジュマンをおこない、
一本一本全て丁寧な手仕事により醸造をした、
単一ヴィンテージの エクストラブリュット(辛口)です。
グレイスワインでは、スパークリングワインを
造るにあたり、最も高度とされるシャンパンと
同じ瓶内二次醗酵により全て造っています。
瓶内熟成期間は3 年以上のヴィンテージスパークリングワインです。
「セレナ エクストラ・ブリュット」はプレステージワイン
「グレイス ブラン・ド・ブラン」(5 年熟成)の
セカンドワインです。
クリーミーな泡を造るため、グレイスワインの
スパークリングは、動瓶作業からドザージュに
至るまで、手仕事を大切にしているのがこだわりです。

2017年
初夏に過去例を見ない程の低降水量と好天が続く中、
新梢の節間は例年よりも狭く降雨で繁殖する病気も
少ないなど、健全で充実したキャノピーが生育して
いきました。一方でこのような極端な降水量の
少なさはブドウの開花~結実にも影響を及ぼし、
自然収量制限の状態となったことは2017 年の
特徴の一つです。
 その後の梅雨期としても平年の半分の降水量
となったことは、高品質への大きな期待を抱かせる
条件となりました。8 月下旬は、夏空が広がり、
そのまま秋雨前線が殆ど現れないまま9 月を迎えます。
この好天は、10月初旬まで続きましたが、
10 月中旬からは例年より遅く南下した秋雨前線と
2 つの台風に見舞われました。
 そんな中でもそれまでの好天のアドヴァンテージを
生かし、さらに成熟のタイミングをピンポイントで
見極め、適期に収穫を行ったことにより2017 年
らしさを表現するブドウを収穫することが
出来たヴィンテージとなりました。
長期熟成に耐えられる単一ヴィンテージの仕上がりで、
引き締まった酸とフルーツの凝縮度がこの年の
味わいを表しています。
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成36カ月
シャルドネらしい柑橘系の香りとシャープな酸味が心地よく、
発泡感も強すぎず弱すぎず、高級感があります。
ブドウの甘みも後味でほんのり感じられ、
酸の余韻が感じられます。
全体にスッキリしていますので、
どんな食事にも合います。

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2021年11月24日

酒井ワイナリー 名子山2019

11月16日(火)、山形県酒井ワイナリーさんの
名子山2019を晩酌で飲みました。
酒井ワイナリーさんは、1892(明治25)年
ぶどう酒醸造業創業。
日本ワイナリーアワード2021で5つ星受賞しています。
名子山2019

名子山2019
品種:山形県産カベルネソーヴィニヨン、メルロー(自社畑)
色:赤
タイプ:フルボディ
アルコール分:14度
無農薬の循環型農業にて栽培された
カベルネソーヴィニヨン、メルロを中心に
数種類の葡萄を混醸した赤ワインを
12ヶ月間樽熟成したものになります。
濾過機を一切使わないノンフィルターワイン。
ワインはカシスなどの赤い果実やセードル(杉)の香り。
しばらくするとハーバルなニュアンスも現れてきます。
しっかりとしたアタック、豊潤な果実味と
ボリューム感があり、多様な動植物が息づく畑を
彷彿とさせる味わいの複雑味と深遠さを感じさせます。
タンニンは十分ながらしなやかで、
心地よい余韻が長く続きます。
品種:山形県産カベルネソーヴィニヨン、メルロー(自社畑)

色は、濃い赤です。
心地よいスパイシーでフルーティーな香りがあり、
程よいタンニンの苦味渋味が感じられ、
後味はスッキリし、鼻に香りが残り、余韻が良いです。
程よいアルコール感、飲み応えがありますが、
フルボディの割に、飲み口はスッキリしています。
味の濃い料理にも薄い料理にも合います。


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2021年11月16日

じょうえつ・いといがわマンスリーバル街-ガンバコルタ

10月29日(金)から11月30日(火)まで
じょうえつ・いといがわマンスリーバル街
開催されているとネットで知り、
11月8日(月)、妻と二人で5店舗でバル街を楽しみました。
バル街は、例年1日限りで開催されますが、
今回は、おおよそ1ヶ月間楽しめる企画となっています。
「バル街」は、街の活性化を目的としたチケット制の
食べ歩き・飲み歩きのイベントです。
3市のチケット販売所で4000円のバルチケット
(1000円相当の半券×5枚つづり)を購入し、
参加飲食店でチケット1枚を提示すると、
ピンチョス(一品料理)とドリンクが提供されます。
お店によっては金券として利用できたり、
タクシーや代行にも利用できます。
じょうえつ・いといがわマンスリーバル街

1軒目に伺ったのは、イタリア料理&ワイン ガンバコルタさん。
事前予約して下さいとネット記載されてあったので、
予約して午後6時に伺いました。
イタリア料理&ワイン ガンバコルタ

注文したのは、
豚肉のポルペッタと白いんげん豆のトマト煮と
ペッシェ クルード(本日の魚のカルパッチョ仕立て)

赤ワインは、サンジョヴェーゼのもの。
白ワインは、トレッビアーノのもの。
お料理は、ほどほどのボリューム感で美味しかったです。
ワインは、いずれもサラッと飲みやすいタイプでした。
豚肉のポルペッタと白いんげん豆のトマト煮とペッシェ クルード(本日の魚のカルパッチョ仕立て)
女性店員さんの接客もフレンドリーで丁寧でした。
また、行きたいお店の一つです。


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2021年11月16日

じょうえつ・いといがわマンスリーバル街-入れなかったお店

10月29日(金)から11月30日(火)まで
じょうえつ・いといがわマンスリーバル街
開催されているとネットで知り、
11月8日(月)、妻と二人で5店舗でバル街を楽しみました。
バル街は、例年1日限りで開催されますが、
今回は、おおよそ1ヶ月間楽しめる企画となっています。
「バル街」は、街の活性化を目的としたチケット制の
食べ歩き・飲み歩きのイベントです。
3市のチケット販売所で4000円のバルチケット
(1000円相当の半券×5枚つづり)を購入し、
参加飲食店でチケット1枚を提示すると、
ピンチョス(一品料理)とドリンクが提供されます。
お店によっては金券として利用できたり、
タクシーや代行にも利用できます。
じょうえつ・いといがわマンスリーバル街

1軒目のガンバコルタさんを出て、
次に向かったのは、餃子酒場角次郎さん。
今年4月にオープンしたばかりのお店です。
餃子酒場角次郎

マンスリーバル街のホームページには、
焼き餃子とモツ煮小鉢ハイボールセット
人気の餃子とモツ煮でサクッと一杯どうですか?
バルチケット: 1枚と書かれていたので楽しみにしていました。
入店して、店員さんに
「マンスリーバル街のチケットでお願いします。」
と話すと、ぽかんとした顔をされ、
「すいません、分からないです。」
との答え。
残念ながら、バルチケットを使うことが出来ませんでした。
焼き餃子とモツ煮小鉢ハイボールセット

続いて、居酒や蔵明さんへ伺いました。
マンスリーバル街のホームページには、
店主おすすめ地酒とお刺身セット
地元の美味しいお酒と、新鮮なお刺身の組み合わせで旬を楽しめます。
(お通しが付きます。360円税込になります。)
バルチケット: 1枚
と書かれていましたが、
店員さん「いらっしゃい、2名様ですね、少々お待ち下さい。」
私「マンスリーバル街のチケットつかえますか?」
店員さん「今満席なので、ごめんなさい」
私...たくさん、席空いているなあ。
残念ながら、バル街チケットでの入店は出来ませんでした。
居酒や蔵明

ワインサロン エルミタージュさんは、
残念ながら、月曜お休み。
入店できませんでした。
ワインサロン エルミタージュ

イタリア食堂 リポッソさんも、
残念ながら、月曜お休み。
入店できませんでした。
イタリア食堂 リポッソ

意外に、月曜休みのお店が多いと感じました。

諦めず、次のお店を探します。

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