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2022年1月 3日

山梨県中央葡萄酒 グレイスロゼ2019

2021年12月27日(月)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイスロゼ2019を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年初代三澤長太郎が
「長太郎印葡萄酒」で創業。
1953年に中央葡萄酒株式会社を設立、
ワインに「GRACE」と名付けました。
1989年にオーナーとなった茂計は、
「グレイス甲州菱山畑」「グレイス甲州鳥居平畑」
を生み出しました。
フラッグシップワイン「キュヴェ三澤」が誕生。
2002年、北杜市明野町に三澤農場を開園し、2014年には、
「キュヴェ三澤明野甲州2013」が世界最大のワインコンクール
"Decanter World Wine Awards"にて日本ワイン初の金賞を受賞。
2019年、 世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsで、6年連続で受賞。
グレイスロゼ2019

グレイスロゼ2019
産地:山梨県 明野/三澤農場
ぶどう品種:メルロ(60%)
      カベルネソーヴィニヨン(23%)
      カベルネフラン(17%)
醸造法:フレンチオーク樽醗酵、樽貯蔵
タイプ:ロゼ
味わい:辛口
アルコール分:12.5度
除草剤や化成肥料を使用せず、丹精込めて育てた
三澤農場産のメルロ、カベルネソーヴィニヨン、
カベルネフランを直接圧搾法とセニエ法にて
小仕込みを行い、フレンチオークの旧樽での醗酵、貯蔵
することで、品種の複雑さと土地の味わいが
丁寧に表現されています。
標高700mの冷涼な産地の味わいが素直に
表現されながらも、低収量で栽培された
単一畑のロゼは世界的にも珍しく、
複雑さと果実の厚みが感じられます。
日本でも、骨格のある辛口ロゼを造りたいという
栽培醸造家の想いから、2008年に生まれたワイン。
セニエ法
赤ワインを造る過程で、初期の色づいた果汁をタンクから
抜き、抜き取った果汁のみを醗酵させます。
直接圧搾法
赤ワイン用の黒ブドウを、白ワインを醸造するときのように
圧搾し、その果汁を発酵させます。
産地:山梨県 明野/三澤農場

香りや色合いは、赤ワインのようです。
ほんのりと赤ワインのような渋みとか苦みが感じます。
辛口で飲みやすいです。
20度くらいの温度が良い味わいに感じます。
飲みやすい赤ワインのようです。
わりとどんな食事にも合いそうです。


ロゼワインが好きなら、
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2021年11月30日

山梨県中央葡萄酒 グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

11月21日(日)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した
「長太郎印葡萄酒」が始まりです。
2008年に漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される。
2010年に豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で「
グレイス シャルドネ 2008」が「ベストバイワイン
(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される。
2014年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞。
2016年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞。
グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
ぶどう品種:シャルドネ
産地:山梨県 北杜市三澤農場
   甲州市勝沼町菱山地区
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成36カ月
タイプ:エクストラ・ブリュット(辛口)
デゴルジュマン日:2021年4月
アルコール分:12度
山梨県北杜市明野町「三澤農場」産シャルドネと、
勝沼町の最も標高の高い菱山地区産シャルドネを
瓶内二次醗酵させた繊細なスパークリングワインです。
ピュピトルを使用した手作業でのルミアージュ、
最低 36ヶ月間の瓶内熟成後にデゴルジュマンをおこない、
一本一本全て丁寧な手仕事により醸造をした、
単一ヴィンテージの エクストラブリュット(辛口)です。
グレイスワインでは、スパークリングワインを
造るにあたり、最も高度とされるシャンパンと
同じ瓶内二次醗酵により全て造っています。
瓶内熟成期間は3 年以上のヴィンテージスパークリングワインです。
「セレナ エクストラ・ブリュット」はプレステージワイン
「グレイス ブラン・ド・ブラン」(5 年熟成)の
セカンドワインです。
クリーミーな泡を造るため、グレイスワインの
スパークリングは、動瓶作業からドザージュに
至るまで、手仕事を大切にしているのがこだわりです。

2017年
初夏に過去例を見ない程の低降水量と好天が続く中、
新梢の節間は例年よりも狭く降雨で繁殖する病気も
少ないなど、健全で充実したキャノピーが生育して
いきました。一方でこのような極端な降水量の
少なさはブドウの開花~結実にも影響を及ぼし、
自然収量制限の状態となったことは2017 年の
特徴の一つです。
 その後の梅雨期としても平年の半分の降水量
となったことは、高品質への大きな期待を抱かせる
条件となりました。8 月下旬は、夏空が広がり、
そのまま秋雨前線が殆ど現れないまま9 月を迎えます。
この好天は、10月初旬まで続きましたが、
10 月中旬からは例年より遅く南下した秋雨前線と
2 つの台風に見舞われました。
 そんな中でもそれまでの好天のアドヴァンテージを
生かし、さらに成熟のタイミングをピンポイントで
見極め、適期に収穫を行ったことにより2017 年
らしさを表現するブドウを収穫することが
出来たヴィンテージとなりました。
長期熟成に耐えられる単一ヴィンテージの仕上がりで、
引き締まった酸とフルーツの凝縮度がこの年の
味わいを表しています。
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成36カ月
シャルドネらしい柑橘系の香りとシャープな酸味が心地よく、
発泡感も強すぎず弱すぎず、高級感があります。
ブドウの甘みも後味でほんのり感じられ、
酸の余韻が感じられます。
全体にスッキリしていますので、
どんな食事にも合います。

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2021年10月 1日

小布施散策

9月23日(木・祝)、妻と二人、栗の点心朱雀を食べに
長野県小布施へ行きました。
栗の点心朱雀とモンブラン朱雀を食べ終え、
小布施の街を散策しました。
昨年と、変わっているところも有り、
毎年、新鮮な感覚で散策しています。
いろは堂さんも新しくなっていたような気がします。

小布施味麓庵さんの隣の建物が無くなっていました
小布施味麓庵さんの隣の建物が無くなっていました

小布施の駅前通の電線に鳥が止まっている?
と思ったら、なにやら飾りのようなものがついています。
良く分かりませんが、音符のようにも見えるし、
小鳥のようにも見えます。
なぜこのようになっているか、どんな模様かは、良く分かりません。
飾り

小布施駅に行ったら、丁度、ロマンスカーが通過していきました。
昔懐かし小田急ロマンスカーがここでも走っていました。
ロマンスカー

小布施の町並みは、美しいです。
その美観を町の人が守っているようです。
小布施の町並み

妻が立ち寄りたかった、かんてんぱぱにも立ち寄りました。
かんてんぱぱ

毎年立ち寄る、くり直売所
今年は、栗が少し値上がりしていました。
くり直売所


毎年立ち寄る、パンと焼菓子ohanaさんは、定休日でした。
パンと焼菓子ohana

毎年タルトタタンを購入するパティスリーロントさんは、
混雑していたので今年のタルトタタンを諦めました。
パティスリーロント

林檎栗葡萄直売所も立ち寄りました。
すこし値段が高かったので購入しませんでした。
林檎栗葡萄直売所

ナガノパープルとシャインマスカットは、
散策途中で見つけたお店で高級品を安価で手に入れました。
豊洲市場へ出荷する葡萄だそうです。
これが絶品でした。
ナガノパープルとシャインマスカット

小布施散策後、アグリながぬまに立ち寄り、
野菜などを購入して帰宅しました。
アグリながぬま
楽しい一日でした。


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2021年9月 2日

Kidoワイナリー 抽選落選 プライベートリザーブ ピノ・グリ2019

年に3回、長野県のKidoワイナリーさんで
ワインの抽選販売があります。
7月24日から8月2日まで応募が有り、私も応募しました。
当選者には、8月下旬にワインが届きます。
Kidoワイナリー

今回は、
プライベートリザーブ メドウズ2019(赤 辛口)
プライベートリザーブ シャルドネ2019(白 辛口)
プライベートリザーブ ピノ・グリ2019(白 辛口)
プライベートリザーブ ブリリアンス2019(赤 辛口)
プライベートリザーブ マスミ・ブラン2019(白 辛口)
プライベートリザーブ キュヴェ・アカリ2019(赤 辛口)
の6種類のワインの抽選販売でした。
そして、ラッキーなことに私も当選し、
8月26日(木)、ワインが届きました。
が届いたのは、5本。
中に手紙があり、
プライベートリザーブ ピノ・グリ2019(白 辛口)
だけは落選でした。
プライベートリザーブ ピノ・グリ2019(白 辛口)
落選した
プライベートリザーブPrivateReserveピノ・グリPinotGris2019(白 辛口)
は、塩尻・桔梗ヶ原の気候と土壌を生かせる可能性が
あるのではないかと思い、15年前に植え、試行錯誤を
繰り返しました。
現在ではこの土地での可能性を最も感じている
1つがこのピノグリという品種です。
このワインはハチミツ、キンモクセイ、アンズなどの香り
と口の中いっぱいに広がるアロマティックな果実味を持ちます。
大地のミネラルを感じるバランスの良い酸味と旨み、
甘さを感じさせるほどの豊かな果実味が楽しめます。
ワインの旨みを残すためノンフィルター(無ろ過)で
ボトル詰めしております。そのためブドウや
酵母菌由来の成分による濁りや沈殿物が
ございますが、品質には何ら問題ございません
のでご安心ください。
飲み頃予想 2021年8月~2022年 飲み頃温度 6~8℃
というようなワインです。
来年こそ、当選して飲んでみたいです。

抽選に応募するほど欲しいワインがあるなら、
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2021年8月19日

お客さまから葡萄のプレゼント

8月14日(土)、お客さまから長野県の葡萄を頂きました。
小粒の種なし葡萄ですが、
スーパーマーケットで買うようなプラスチックパックでは無く、
袋状のビニールシートの包まれていて、いかにも高級そう
高級そう
食べてみたら、びっくり。
フルーティーでジューシーなのはもちろん、
ぷりぷりとした歯ごたえで、
口の中ではじけています。
甘さも十分で、酸味が少ない、今風のお味です。
私の知っているお店では、売ることのなさそうな
美味しい葡萄でした。

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2021年8月 9日

中央葡萄酒 グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

8月5日(木)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した
「長太郎印葡萄酒」が始まりです。
2008年に漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される。
2010年に豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で「
グレイス シャルドネ 2008」が「ベストバイワイン
(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される。
2014年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞。
2016年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞。
iグレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
ぶどう品種:シャルドネ
産地:山梨県 北杜市三澤農場
   甲州市勝沼町菱山地区
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成36カ月
タイプ:エクストラ・ブリュット(辛口)
デゴルジュマン日:2021年4月
アルコール分:12度
山梨県北杜市明野町「三澤農場」産シャルドネと、
勝沼町の最も標高の高い菱山地区産シャルドネを
瓶内二次醗酵させた繊細なスパークリングワインです。
ピュピトルを使用した手作業でのルミアージュ、
最低 36ヶ月間の瓶内熟成後にデゴルジュマンをおこない、
一本一本全て丁寧な手仕事により醸造をした、
単一ヴィンテージの エクストラブリュット(辛口)です。
グレイスワインでは、スパークリングワインを
造るにあたり、最も高度とされるシャンパンと
同じ瓶内二次醗酵により全て造っています。
瓶内熟成期間は3 年以上のヴィンテージスパークリングワインです。
「セレナ エクストラ・ブリュット」はプレステージワイン
「グレイス ブラン・ド・ブラン」(5 年熟成)の
セカンドワインです。
クリーミーな泡を造るため、グレイスワインの
スパークリングは、動瓶作業からドザージュに
至るまで、手仕事を大切にしているのがこだわりです。

2017年
初夏に過去例を見ない程の低降水量と好天が続く中、
新梢の節間は例年よりも狭く降雨で繁殖する病気も
少ないなど、健全で充実したキャノピーが生育して
いきました。一方でこのような極端な降水量の
少なさはブドウの開花~結実にも影響を及ぼし、
自然収量制限の状態となったことは2017 年の
特徴の一つです。
 その後の梅雨期としても平年の半分の降水量
となったことは、高品質への大きな期待を抱かせる
条件となりました。8 月下旬は、夏空が広がり、
そのまま秋雨前線が殆ど現れないまま9 月を迎えます。
この好天は、10月初旬まで続きましたが、
10 月中旬からは例年より遅く南下した秋雨前線と
2 つの台風に見舞われました。
 そんな中でもそれまでの好天のアドヴァンテージを
生かし、さらに成熟のタイミングをピンポイントで
見極め、適期に収穫を行ったことにより2017 年
らしさを表現するブドウを収穫することが
出来たヴィンテージとなりました。
長期熟成に耐えられる単一ヴィンテージの仕上がりで、
引き締まった酸とフルーツの凝縮度がこの年の
味わいを表しています。
ぶどう品種:シャルドネ
フルーティーなシャルドネらしい香り酸味が心地よく、
発泡感も強すぎず弱すぎず、高級感があります。
ブドウの甘み補後からほんのり感じられ、
酸の後味の余韻が頭に残ります。
また一口飲みたくなるワインです。

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2021年8月 1日

ルミエール 光 甲州 2018

7月23日(金)、山梨県ルミエールさんの
光 甲州 2018を晩酌で飲みました。
ルミエールさんは、明治18(1885)年4月1日創立で
ワイン、リキュール、ブランデー、ワインヴィネガー、
清涼飲料水の製造販売をしている会社です。
明治34年(1901年)に神谷伝兵衛氏の指導を受け、
扇状地の傾斜を利用した日本初のヨーロッパ型横蔵式
地下発酵槽が構築されました。
この石蔵発酵槽は「葡萄畑が織りなす風景」を構成する
文化財のひとつとして日本遺産に認定されているそうです。
光 甲州 2018

光 甲州 2018
色:白
タイプ:辛口
ブドウ品種:甲州
アルコール分:12%
自社農園で栽培した甲州種を樽発酵した後、
20ヵ月の樽熟成によって仕上げました。
凝縮感のある果実のアロマにバターやローストした
ナッツのような力強い香り、程よい酸と旨味が
溶け込んだ厚みのある味わいです。
イギリスのワイン専門誌Decanterが主催する
世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awards 2021で
「光 甲州 2018」は プラチナ賞 を受賞しています。
日本からもう1本甲州市の白百合醸造のロリアン勝沼甲州2019
もプラチナ賞を受賞しています。
ブドウ品種:甲州
白ワインらしいスッキリとした甘い香りがして、
フルーティな酸味を強く感じます。
後味がスッキリとしていて甘みや苦味はあまり感じません。
食事の味をスッキリ流してくれるような
食中酒としても良いワインです。


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2021年7月31日

カルディのマリトッツォ

7月23日(金)、上越市西本町のカルディに行ったら、
以前売り切れだったマリトッツォがあったので
迷わず購入しました。
ネットで知ったマリトッツォとは、ブリオッシュ生地に
たっぷりの生クリームを挟んだスイーツのことらしいです。
イタリア・ローマの名物で、現地では朝食として、
バールなどでカプチーノと一緒に食べるのが一般的だそう。
今では、コンビニでも売られているそうですが、
ネットで話題だったKALDIのMaritozzoを購入しました。
マリトッツォ

今や、ネット通販でも販売しているカルディのマリトッツォ
カルディのホームペーには、次のように紹介されています。
ローマのバールで朝食をとるならば、ローマ名物の
「マリトッツォ」をぜひご一緒に!とまで言われている、
丸い柔らかいパンにオレンジピール入りの生クリームを
サンドした、ローマ名物のお菓子パンです。
古代ローマ時代には蜂蜜と干しブドウ入ったものが
食べられ、中世ではカトリック教会の四旬節に
食べらていたなど伝統的な菓子パンで、
イタリアではカプチーノと合わせるのが定番です。
早速食べてみました。
カルディのマリトッツォ
オレンジピールがどこにあるか分からないくらいですが、
確かに入っていました。
少し油っぽいクリームで甘さ控えめ、しっとりしています。
パンは、少しパサパサで、カプチーノより牛乳が合います。
小竹のサンドパンの方が私好みだと分かりました。


話題のものは1度は食べてみるなら、
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2021年6月30日

CHATEA UD ELATASTE シャトードラタスト2009赤

6月22日(火)、フランスのCHATEA UD ELATASTEさんの
シャトードラタスト2009赤を晩酌で飲みました。
CHATEA UD ELATASTEさんは、フランスボルドーのワイナリー。
シャトードラタスト2009赤

シャトードラタスト2009赤
色・容量:赤750ml
アルコール分:13度
ブドウ品種:メルロー70%、カベルネ・フラン15%、マルベック15%
産地:フランス - ボルドー地方 - AOPボルドー・シュペリュール
味わい:ミディアムボディ
ブドウ品種:メルロー70%、カベルネ・フラン15%、マルベック15%
深みのあるダークチェリーとカシスの香り、
さらにリ コリスや黒胡椒のスパイシーな香りもします。
味わいは、しっとりと落ち着いてなめらか。
柔らかで優しいブドウの味わいに、きれいな酸味と
緻密なタンニン味があり、飲むほどに味わい深さが増します。
少しスパイシーな後味に、ふっくらと したベリー感が重なり、
程よい余韻が飲み応えを感じさせます。
本来2000円ほどの美味しいワインが半額で買えてラッキーでした。

半額に弱いなら、
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2021年6月21日

シャトーメルシャン 日本のあわマスカットベリーAロゼ

6月13日(日)、山梨県シャトーメルシャンさんの
日本のあわマスカットベリーAロゼを晩酌で飲みました。
シャトーメルシャンさんは、1877(明治10)年設立の
大日本山梨葡萄酒会社が元だそうです。
土屋龍憲さんと高野正誠さんがフランスでブドウ栽培と
ワイン醸造を学び、79年に帰国しました。
宮崎光太郎さんが加わりワイン造りを本格的に始めました。
ワインが日本人に浸透せず、86年解散。
88年、宮崎さんと土屋さんは甲斐産商店を起こし、
宮崎は92年、自宅の敷地内に宮崎醸造所を創業しました。
この醸造所がやがてメルシャンへとつながります。
シャトーメルシャンのワイン資料館は旧宮崎第二醸造所です。
向かいの宮光園主屋が宮崎さんの自宅でした。
日本のあわマスカットベリーAロゼ

日本のあわマスカットベリーAロゼ
ブドウ品種:マスカット・ベーリーA
アルコール分:12.0%
栽培:棚式栽培
収穫:9月中旬~10月下旬収穫
醸造・育成:ステンレスタンク

マスカットベリーAらしい香りがあり、
ほんのりと甘さと酸味苦味を感じます。
スパークリングの発泡感とキリッとした後味で飲みやすく、
ベリーの余韻が鼻に抜けます。
どんな食事にも合いそうな気がします。


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2021年5月 9日

ジェイコブス・クリーク オーガニック シラーズ・カベルネ2018

5月2日(日)、以前、懸賞で当たったオーストラリアのワイン
ジェイコブス・クリークのオーガニック シラーズ・カベルネ2018
を晩酌で飲みました。
ジェイコブス・クリークは、1847年に創業。
生産国であるオーストラリアのほか世界16の市場で
最大の販売量を誇る、オーストラリア No.1ワインブランドです。
過去30年で通算8,000もの受賞歴を持ち、
現在は80カ国以上で販売。
2008年には、世界のベストワイナリー100で1位に選出される。
ブドウ栽培から醸造、ボトリングまで妥協のない
ワイン造りにより、最高の品質のワインを生み出しています。
オーガニック シラーズ・カベルネ2018

オーガニック シラーズ・カベルネ2018
葡萄:オーガニックシラーズカルベネ
熟成:オーク樽
生産地:オーストラリア 南オーストラリア バロッサ・ヴァレー
容量:750ml
タイプ:赤
味わい:ミディアムボディ
アルコール分:14度
サクラアワード2020ゴールド受賞

色合い:赤みがかった、明るい紫色。
香り:フレッシュなチェリーの香りと共に、
   白コショウやトーストのニュアンスが感じられる。
味わい:ジューシーな赤いベリーの味わいと共に、
    滑らかな余韻が感じられます。
良く合う料理:ポークカツレツや鴨肉を使った料理、
       スモークした魚などに良く合うでしょう。

ほどほどの飲み応えで、後味もほどほど、
飲みやすく、癖の少ないワインです。


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2021年4月30日

Kisvin Winery キスヴィンシャルドネ2018

4月21日(水)、山梨県Kisvin Wineryさんの
キスヴィンシャルドネ2018
を晩酌で飲みました。
Kisvin Wineryさんは、2001年にブドウ農家3代目の
荻原康弘(おぎはら・やすひろ)さんが、
父、登より家業を継ぎ葡萄栽培を専業とする。
2002年頃より高品質な醸造用ブドウの栽培を
将来的な事業の重点項目と位置付ける。
2008年、シャトー酒折に向けワイン用ブドウを販売開始。
シャトー酒折よりKisvin Koshu 2008を発売。
2009年、農業生産法人 株式会社Kisvinを設立。
2013年、自社醸造施設 Kisvin Wineryを建設し、ワイン醸造を開始。
この時より、醸造責任者は、プロフェッショナル仕事の流儀に出演の
斎藤まゆ(さいとう・まゆ)さん。
2014年、ワインの販売を開始。
2017年、マスター・オブ・ワインのジェラール・バッセ氏が、
キスヴィン シャルドネ 2014を飲み、大絶賛。
ジェラール氏は自身のSNSでもキスヴィンを紹介し、
その名が世界へ知れ渡ることとなりました。
キスヴィンシャルドネ2018


キスヴィンシャルドネ2018
辛口、白ワイン
ブドウ品種:甲州市産シャルドネ100%
ヴィンテージ:2018
産地:山梨県
アルコール分:12.5度
ブドウ品種:甲州市産シャルドネ100%

辛口ですが葡萄のフルーティーな香り甘みがあり、
ほんのりとしたまろやかな酸味が甘みを包み込んでいます。
非常にバランスが良く、飲みやすいワインです。
白ワインでこれほど刺激の無い酸味は、初めての体験でした。

まろやかな酸味の白ワインを知っているなら、
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2021年3月28日

中央葡萄酒 グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2019

3月21日(日)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2019
を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した「長太郎印葡萄酒」が
始まりです。創業年に生まれた欅の木が醸造所の屋根よりも
高く成長し、絶えずワイン造りを見守っています。
1953年、三代目 三澤一雄が中央葡萄酒株式会社を設立。
現在の土台を築くワインブランド「GRACE」が誕生。
1998年 国内初のワインコンペティション
「ジャパン インターナショナル ワインチャレンジ」が開催
「甲州・樽貯蔵 1997」が最優秀国産白ワイントロフィーを受賞
2000年、英国「フィナンシャル・タイムズ」紙に、
日本のオリジナリティを持つワインとして
「グレイス甲州」が紹介される
ワインのバイブルと言われる「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」
(第5版)に「グレイス甲州」が日本を代表するワインとして紹介される
2008年、 漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される
2010年、豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で
「グレイス シャルドネ 2008」が
「ベストバイワイン(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される
2013年、Decanter Asia Wine Awardsにて、
「グレイス グリド甲州2012」がアジア初のゴールドメダル
及びリージョナルトロフィーを受賞
2014年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞
2016年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞
2018年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
5年連続で受賞。
・『グレイス甲州プライベート・リザーブ2017』金賞
・『グレイス茅ヶ岳甲州2017』金賞
2019年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
6年連続で受賞
『グレイス甲州プライベート・リザーブ2018』金賞
Bloomberg 上に Top 10 wines of 2019 が掲載。
その 10 本の一つに『Grace Blanc de Blancs 2014』が挙げられる。
グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2019

グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2019
原材料名:甲州市勝沼産甲州ブドウ、酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:12%
醸造法:ステンレスタンク醗酵・貯蔵
勝沼は甲府盆地の東端に位置する日本一の甲州の生産地です。
勝沼一帯は扇状地で水捌けのよい土壌が広く分布し、
古来よりブドウ栽培に適した土地でした。
また勝沼では、特徴的な入り組んだ地形と、
複雑な土壌から土地の個性が際立ったブドウが育ちます。
勝沼町鳥居平地区は、標高450メートルの南西向き斜面に
位置し、ブドウが良く熟すことから、古くより勝沼の
銘醸地とされてきました。現オーナーである三澤茂計が
重んじた勝沼町鳥居平地区は、標高450 メートルの
南⻄向き斜面に位置し、ブドウが良く熟すことから、
古くより勝沼の銘醸地とされてきました。
先代の時代からこの地域のブドウの
凝縮度に着目してきました。
礫混じりの土壌は水捌けが良く、ブドウの熟度を
待ち手収穫することで、ワインに果実の
あつみや骨格を与えています。
特定畑のブドウのみをステンレスタンク醗酵、貯蔵しました。
豊かなフルーツフレーバーと厚みのある果実の風味が
この産地の味わいを表しています。
原材料名:甲州市勝沼産甲州ブドウ、酸化防止剤(亜硫酸塩)
キリットした辛口の白ワインで、
甲州ぶどうらしい酸味とフルーティーな香りが特徴的です。
後味がスッキリしているの食事を引き立ててくれます。

この日の食事はアヒージョだったので
白ワインを飲んだのですが、
アヒージョの楽しみと言えば、
残りのオリーブオイルをバゲットにつけて食べることです。
残りのオリーブオイルをバゲットにつけて食べる
ワインもアヒージョも美味しく、楽しい食事でした。

アヒージョとワインが好きなら、
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2021年1月25日

中央葡萄酒 グレイスグリド甲州2018白

1月18日(月)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイスグリド甲州2018白を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、
1923年、初代三澤長太郎が山梨県勝沼町で創業。
創業年に生まれた欅の木が醸造所の屋根よりも高く成長し
、絶えず中央葡萄酒のワイン造りを見守っています。
2002年、日照時間日本一の町として知られる
北杜市明野町に三澤農場を開園し、2014年には、
「キュヴェ三澤明野甲州2013」が世界最大の
ワインコンクール"Decanter World Wine Awards"にて
日本ワイン初の金賞を受賞しました。
国内外の方々より祝福されながら、世界の舞台に立った
甲州が、まばゆいばかりに輝いて見えたことを思い出します。
その後、グレイスワインの甲州は、6年連続で
金賞を受賞し、世界の扉を開きました。
Bloomberg 上に Top 10 wines of 2019 が掲載。
その 10 本の一つに『Grace Blanc de Blancs 2014』が挙げられる。
日本ワイナリーアワード®2020で5星受賞ワイナリーに選ばれる。
グレイスグリド甲州2018白

グレイスグリド甲州2018白
ぶどう品種:甲州
醸造法:ステンレスタンク醗酵・貯蔵
アルコール分:12%
4代目社主がアルザスでピノグリの可能性に魅せられ、
1999年に生まれたワインです。
"白ワイン「甲州」を日用へ"という思いが原点となり、
グリドの名称は甲州の果皮の色を表す
Gris(仏語:ピンクがかった薄灰色)と、de(...の)から
名付けられました。山梨県産の甲州を使用したワインは、品種の個性が存分に表現され、柑橘の果実の香りにスパイス香が調和し、
溌溂とした酸味に、仄かな甘みと旨味が感じられます。
ぶどう品種:甲州
ほどよい渋味と強めの酸味があり、
キリッとした辛口のワインです。
後味は爽やかですが、飲み応えを感じます。
程良い温度では、ブドウの旨味甘みが感じられ、
飲みやすいです。

ワインの温度で味わいが変わると知っているなら、
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2020年12月20日

ドメーヌ ミエ・イケノ Mie Ikeno 月香 Chardonnay 2019

12月12日(土)、山梨県ドメーヌ ミエ・イケノさんの
ミエイケノ 月香シャルドネ2019を晩酌で飲みました。
ドメーヌ ミエ・イケノさんは、2007年春、
八ヶ岳山麓の小高い丘陵地にワイン用葡萄の
栽培を開始しました。
「自社畑100%のブドウで高品質なワインを造りたい」
という思いで第一歩を歩み始め、それから4年、
ようやくブドウの樹が小さな房をつけ始めたのを機に
醸造所を建設し、ぶどう造りから醸造まで
自らの畑と醸造施設で一貫しておこなう
ドメーヌ ミエ・イケノを誕生させました。
醸造には、国内初めてとなる、重力を利用した醸造手法
「グラビティ・フロー・システム」を採用しています。
機械による人工的な作業を極力減らそうとポンプすら
使わない手法です。ポンプによる移動に比べて衝撃が少なく、
きわめて優しくぶどうやワインを取り扱えるため、
ぶどうの繊細な個性を損なわずに、エレガントで
特色のあるワイン造りを可能にします。
目指したのは、自然をそのままボトルに詰め込んだようなワイン、
凛としてしなやかな強さのあるワイン、日本人のなかに宿る
自然への崇拝と共生の記憶--それを具現化できるようなワイン、
八ヶ岳の地を訪れたことのある人にもない人にも、
その年の自然の営みを感じてもらえるようなワインだそうです。
ミエイケノ 月香シャルドネ2019

ミエイケノ 月香シャルドネ2019
原材料:八ヶ岳産シャルドネ、酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:12%
月の輝く夜、静まり返った猫の足跡畑で摘まれた
シャルドネのみで醸しました。太陽の恵みを
たっぶり受けたシャルドネを真夜中に収穫することで
豊かなアロマときれいな酸味を保ったままワインになります。
月の香りをまとったワインです。
原材料:八ヶ岳産シャルドネ、酸化防止剤(亜硫酸塩)
ホームページには、
トップノートの桃やアプリコットの甘い香りにライチ、
青リンゴ、若いパイナップル、オレンジや
グレープフルーツの柑橘系の香りが続き、
最後にアカシアのハチミツやバニラが追いかけてくる
複雑な香りとキリッと引き締まった
酸味とのバランスがいい2019ミレジムです。
と書かれていました。

フルーティな酸味と香りがあり、
程良い渋味苦味が辛口の味わいをキリッとさせ、
後からブドウの甘みがほんのり香ってくる。
酸味の合う食事と共に頂きたい。

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2020年11月26日

Kidoワイナリー 城戸ワイナリーAutumnColorsシャルドネ2019

11月19日(木)、長野県Kidoワイナリーさんの
城戸ワイナリーAutumnColorsシャルドネ2019
を晩酌で飲みました。
Kidoワイナリーさんは、日本ワイナリーアワード で3年連続五つ星。
ワインもなかなか手に入れるのが難しいです。
2004年秋にオープンした家族3人の小さなワイナリーです。
スタッフは、城戸亜紀人さんと父の比佐志さんと奥さん由紀子さんの3人。
城戸ワイナリーAutumnColorsシャルドネ2019


城戸ワイナリーAutumnColorsシャルドネ2019
原材料ブドウ:シャルドネ塩尻市桔梗ヶ原産
アルコール分:14度
アルコール分:14度
きっりっと↓辛口で、後味もスッキリしています。
フルーティーな香りがあり、
ほんのりブドウの甘みと酸味を感じます。
アルコール分が14度とワインにしては高めで
がぶがぶ飲むと痛い目に遭います。


辛口ワインの飲みやすさを知っているなら、
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2020年11月10日

テレビ番組「マツコの知らない世界」ワインの世界

11月3日(火)、録画してあった2018年6月12日(火)に
テレビ放映された「マツコの知らない世界」を見ました。
内容は、「マツコが飲み干す!ワインの世界」
ナビゲーターは、ワイン漫画「神の雫」の原作者亜樹直さんとお姉さん
亜樹直さんとお姉さん

紹介されたワインは、日本ワイン7本と幻のフランスワイン1本。
日本ワイン1本目は、
GRACE EXTRA BRUT/グレイス・エクストラ・ブリュット
グレイスワイン 山梨県明野町
醸造家 三澤彩奈
商品名 : GRACE EXTRA BRUT2011
泡・シャルドネ
金額 : 1本7000円~8000円(1杯900円)
世界最大級のワインコンテスト「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード」
で2016年にアジアで初めて最高賞を獲得したワイン。
GRACE EXTRA BRUT/グレイス・エクストラ・ブリュット

日本ワイン2本目は、
KERNER DRY
山﨑ワイナリー 北海道三笠市
商品名 : KERNER DRY 2007
白・ケルナー
金額 : 1本 2916円(1杯365円)
世界で最も影響力があると言われるワイン評論家 ロバート・パーカー氏が
当時日本最高の87点を与えたワイン。
KERNER DRY

日本ワイン3本目は、
安心院ワイン・シャルドネ・リザーブ
安心院(あじむ)葡萄酒工房 大分県安心院町
商品名 : 安心院ワイン シャルドネリザーブ2016
白・シャルドネ
金額 : 1本3644円(1杯456円)
大分県安心院町特有の寒暖差を利用した「完熟ブドウ」の白ワイン。
安心院ワイン・シャルドネ・リザーブ

日本ワイン4本目は、
ミエ・イケノ ピノ・ノワール
ドメーヌ ミエ・イケノ 山梨県小淵沢町
商品名 : ピノ・ノワール2009
赤・ピノノワール
金額 : 1本 3600円(1杯450円)
オーナーの池野美映さんはブドウ作りから醸造までを
ほぼ1人でこなしています。
ミエ・イケノ ピノ・ノワール

日本ワイン5本目は、
シャトー・メルシャン 椀子ヴィンヤード・オムニス
シャトー・メルシャン 山梨県
商品名 : マリコ・ヴィンヤード オムニス2012
赤・メルソー/カベルネ
金額 : 1本12,150円
伊勢志摩サミットのディナーで各国の首脳人から絶賛された赤ワイン。
シャトー・メルシャン 椀子ヴィンヤード・オムニス

日本ワイン6本目は、
登美・ノーブルドール
サントリー登美の丘ワイナリー(山梨県甲斐市)
商品名 : 登美ノーブルドール1990
貴腐
金額 : 1本54000円(1杯6450円)
伊勢志摩サミットで注目された貴腐ワイン。
貴腐ワインとは、貴腐菌が付着し、糖分が濃縮された
ブドウで作る甘いデザートワイン。
登美・ノーブルドール

日本ワイン7本目は、
シャトー・ブリヤン
サドヤ 山梨県甲府市
商品名 : シャトーブリヤン1962
赤・カベルネ主体
金額 : 1本54,000円(1杯6450円)
日本一超熟な赤ワイン。
1917年創業の「サドヤ」はフランスからワイン専用ぶどうを
取り寄せた日本ワインの先駆けです。
「サドヤ」では長期熟成できるように
ワインを一升瓶で熟成させています。
シャトー・ブリヤン

幻のフランスワインは、
アンリ・ジャイエ(フランス) クロ・パラントゥー 1978(赤)
商品名 : クロ・パラントゥー 1978(赤)
    ピノノワール
金額 : 1本 約200万円 (1杯 25万円)
もう二度と飲めないであろう歴史的ワイン。
アンリ・ジャイエとは、「ブルゴーニュの神様」と言われ、
2006年に亡くなって以降、彼が作ったワインは値段が高騰している。
アンリ・ジャイエさんのファーストビンテージが1978年。
クロ・パラントゥー 1978(赤)
万単位のワインは飲めそうに無いが、
日本ワイン4本目くらいまでは、飲んでみたいです。

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2020年10月 5日

新政酒造 陽乃鳥美山錦貴譲酒

9月28日(月)、秋田県新政酒造さんの
陽乃鳥(ひのとり)美山錦貴譲酒を晩酌で飲みました。
新政酒造さんのポリシーは、下記の通りです。
秋田県産米を生酛純米造りにより
六号酵母によって醸します。
------ 当蔵は地域性を尊ぶために、秋田県で栽培された米のみを用いて醸造いたします。酒母には、天然の乳酸菌を活用する伝統製法「生酛」のみを採用しています。また、培養された酵母を使用する際は、当蔵で昭和5年(1930年)に採取された「きょうかい6号」(六号酵母)のみを用いております。

ラベル記載義務のない添加物も
用いることはありません。
------ 酒税法上、あらゆる酒類において、安全醸造のため用いられる添加物についてはラベル記載義務を免れています。代表的なものは、速醸酒母や補酸に用いられる「醸造用酸類」、あるいは「除酸剤」、麹の代替として使われる「酵素剤」、発酵助剤である「無機塩類」・「ビタミン類」などです。当蔵では、醸造における純粋性を尊ぶために、これらの添加物を酒に使用いたしません。

四合瓶(720ml)を主体として
販売しています。
------ 日本酒は酸化を防いで保管される必要があります(例えばワインでは「亜硫酸塩」をはじめとした酸化防止剤が使われますが、日本酒では用いることはできません)。日本酒の生酒や吟醸酒など、フレッシュさや繊細さが魅力である酒については、特に酸化に気を使う必要があります。一般的に、こうしたいわゆる「冷酒」向きのお酒は、開栓前後にかかわりなく冷蔵庫で保管し、開栓後はすみやかに飲みきることをおすすめします。このため当蔵は酒質管理の観点からほとんどの酒を四合瓶で提供しています。

特定名称は「純米酒」です。
------ 一般的に日本酒の純米区分における特的名称酒は、主に精米歩合によって「純米酒」・「特別純米酒」・「純米吟醸酒」・「純米大吟醸酒」という4つの区分に分けられます。しかしながら精米歩合のみが酒の価値を決めるものではないことから、当蔵はいかなる精米歩合であろうとも、すべて「純米酒」という表記に統一しております。
*なお「陽乃鳥(ひのとり)」は既成の酒(純米酒)を用いて醸造する「貴醸酒」というジャンルの酒です。こちらは特定名称酒にはあてはまりませんので、表記はしておりません。
陽乃鳥(ひのとり)美山錦貴譲酒

新政酒造さんのHPより抜粋
貴醸酒
陽乃鳥(ひのとり)第12世代
小売価格:¥1,935-/720mℓ
原料米:美山錦
精米歩合:麹米55%、掛米65%
アルコール分:14度
仕込容器:温度制御タンク
使用瓶:六花付長瓶(りっかつきちょうびん)
1973年、国税庁技師の手により日本最古の清酒製法を
ベースとして開発された「貴醸酒」。
酒は通常、米・米麹・水で仕込まれるが、
この水の一部を酒に置き換えて仕込んだものである。
酒がもう一度もろみの中で発酵作用を受ける。
このため出来上がった酒は、より濃厚になり甘みも
強くなる。開発は2008年であり、この酒が
生まれ変わる様をして「陽乃鳥」と名付けられている。
なお加えられる酒はあらかじめミズナラの樽に入れて
1年間追熟させており、そこから得られる
バニラ様の香りがより酒の甘さを引き立てる。
まさに、唯一無二の「貴醸酒」である。

ブドウのような甘さと香りがあり、
フルーティーで貴醸酒らしい甘さです。
ほんのりとした酸で飲みやすさを演出しています。
食前酒として最適だと思います。


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2020年9月27日

小布施観音通りギヤマン横丁での買い物

9月19日(土)、妻と二人で長野県小布施堂さんへ
栗の点心朱雀を食べに行きました。

食べ終わって、小布施の町を散策し買い物しました。
小布施観音通りギヤマン横丁の小屋のような所で
りんごやブドウ、栗、野菜を売る露店があります。
そこで1kg1200円税込の栗を購入。
渋皮煮や栗ご飯にしました。
1kg1200円税込の栗

シャインマスカットを3房1500円税込で購入。
このシャインマスカットは、
粒が大きく甘くて美味しかったです。
シャインマスカットを3房1500円税込

小さい林檎をプレゼントで頂きました。
これは、ジャムにしました。
小さい林檎をプレゼント
良い買い物ができました。

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2020年9月13日

山梨県産シャインマスカット

9月6日(日)、お店に山梨県産のシャインマスカット
が売っていました。
一房2000円以上する高級品でした。
他にも長野県産シャインマスカットも売っていました。
一房1500円くらいでした。
妻が、「今年は、まだシャインマスカットを
食べていないので買いましょう」と
躊躇無く、山梨県産シャインマスカットを買い物カゴへ。
山梨県産のシャインマスカット
粒も大きく、色つやも良く、甘いシャインマスカットでした。
よく見ると粒は、育成段階で間引きされているようで
手間暇掛ける分、美味しくなるのだと思いました。
今度は、山梨へ行ってシャインマスカットを食べたいと思います。


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