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2021年2月16日

dancyu「日本酒ビギナーのための酒米講座」

2月9日(火)、インターネットで
dancyu「日本酒ビギナーのための酒米講座
を見つけて読みました。

序盤「酒米を知ると、なぜか日本酒に愛着がわいてくるのだ」
と酒米の興味をそそる文章で始まっていました。
日本酒ビギナーのための酒米講座

山田錦:やまだにしき
雄町:おまち
五百万石:ごひゃくまんごく
美山錦:みやまにしき
山田穂:やまだぼ
短稈渡船:たんかんわたりぶね
愛山:あいやま
吟吹雪:ぎんふぶき
誉富士:ほまれふじ
八反錦:はったんにしき
などについて、成り立ちや味わいを解説してありました。
私は、新潟や長野で作られている酒米、
五百万石、美山錦の味わいが好みです。

酒米に興味があるなら、
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2021年1月21日

永山本家酒造 貴×フェルミエ宇部2020純米大吟醸山田錦

1月15日(金)、山口県永山本家酒造さんの
貴×フェルミエ宇部2020純米大吟醸山田錦
を晩酌で飲みました。

永山本家酒造さんは、1888年(明治21年)
初代 永山橘太郎によって創立。
創業の地は現在も蔵を構える山口県宇部市二俣瀬。
5代目、永山貴博さんが、蔵に入ったのは2001年です。
酒造りと交わる事のない職に就くため2年間の海外留学を
しました。帰国後、蔵の惨憺たる状況を知り、
海外で得た知識を使い資金の工面などに奔走しました。
気がつけば広島の醸造研究所で杜氏になる勉強をしていました。
その時出会った方が広島の酒商山田さんです。
当時の酒作りは95%が醸造後アルコールを添加する方法で、
純米酒の醸造量は全体の5%程度。
山田さんはその純米酒の市場を熟知し、そこに
参入するために酒造りはどのようになければならないかを
教えてくれました。
「良い酒を作れば認めてくれマーケットがある」
歴史の中で味も評価も固定された永山の酒造りを
どう変革してくのか?
その可能性を見いだせたような気がしました。
醸造研究所でわたしは主に原料米とワインのぶどうを学びました。
授業が終わると誰ともなく集まり持ち寄ったワインを
試飲する日常がありました。その中でわたしは、
ワインが有史以来世界の醸造酒としてゆるぎない
地位にある事、そしてその源泉を知ることになり、
今後の日本酒業界の中での純米酒の可能性を
確信していきました。少しづつわたしの中で
酒作りの設計図のようなものができました。
また当時、東京で酒造界を賑わせていたのが
山形の十四代です。高木社長の斬新な仕掛けや
活動はこれからの日本酒業界の光明として、
わたしを随分勇気付けてくれました。
醸造研究所で朧げながら出来上がった設計図を
元に、南さんという杜氏に3年間酒造りを学びました。
1年後、杜氏として独立しながら長門市で酒造りを
されていた野中さんのサポートを受け、2002年、
あら削りながら初めてのわたしの酒ができました。
この酒をどう市場に下ろしていくのか?
酒商山田さんに相談したところ、貴と命名することを
勧められました。一文字の銘柄に一日の長があり、
それが理由でした。こうして様々な方のお力添えを
いただいて純米酒専門店に置かれることになった貴は
順調なスタートを切り、2003年には
dancyu地方の隠れた名酒部門1位を獲得するに至ります。
貴×フェルミエ宇部2020純米大吟醸山田錦

貴×フェルミエ宇部2020純米大吟醸山田錦
原料米:宇部市産自社栽培山田錦100%
精米歩合:50%
アルコール分:16度
酵母:自家培養酵母
貯蔵樽:フェルミエ白ワイン樽(シャルドネ・フレンチオーク)
貯蔵期間:2019年8月15日から2020年4月10日(239日間)
貯蔵温度:平均蔵内温度8℃
貯蔵樽:フェルミエ白ワイン樽(シャルドネ・フレンチオーク)
貯蔵した樽は、白ワインの樽だが、
赤ワインのような香りで肉料理に合う日本酒になっていました。
日本食より、フランス料理などのほうが合いそうです。
アルコール感も強く、程良い甘みで飲み応えがあります。

ワイン樽で貯蔵した日本酒を味わったことがあるなら、
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2009年7月20日

そうだ!カレーつくろう 第2弾 1/2

以前もお伝えした男の料理
そうだ!カレーつくろう
今回は、

ドライカレーに挑戦


市販のカレールウを使って、より美味しいカレー作りを目指します。
そうだ!カレーつくろう

材料(4人分)
 合い挽き肉     500g
 玉ねぎ(粗みじん)  1個
 にんにく(微塵切り)  1片
 生姜(微塵切り)    2片
 鷹の爪          2本
 グリーンピース(茹でたもの) 1/2カップ
 香菜(粗みじん)    2株
 プチトマト(縦に4等分)  12個
 市販のカレールウ   4皿分..今回は、粉末状のカレールウを使用。
               (固形の物であれば、刻んで溶かしやすくする)
 湯             1カップ
 サラダ油         大さじ1
材料(4人分)

まず、挽肉を包丁でたたく様に、さらに細かくします
挽肉を包丁でたたく様に、さらに細かくします

フライパンにサラダ油、鷹の爪、を入れ熱し、
玉ねぎ、にんにく、生姜を加えて、中から強火で
焦げないように、きつね色になるまで炒めます
きつね色になるまで炒めます

挽肉を加え、完全に火が通るまで、
弱火で炒めます
肉が固まらないように、へらでつぶしながら炒めます。
弱火で炒めます

その後、湯を入れて、煮立てたら、
弱火にして、5分煮込みます。
火を止めてから、カレールウを入れて混ぜます
5分煮込みカレールウを入れて混ぜます
今回は、割と簡単です。
出来上がりは、また明日。
(^_^)


お手軽ドライカレーも挑戦したくなったら、
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2009年7月 8日

刺激を受けて男の料理 1/2

水原のカメラマンさんに刺激を受けて?

あいも料理を作ろうと思い立った


しかし難しいことは出来ない
本屋で見つけたこれにすることにした
そうだカレーをつくろう
6月末の日曜日カレーを作ることにした。
そうだカレーをつくろう
まずは、基本のビーフカレーを市販のルウを使ってちょと美味しく作る。
材料(4人分)
 牛肉(カレー用)   500g
 オリーブオイル   大さじ2
 カレー粉       小さじ2
 塩、黒胡椒      各少々
 玉ねぎ        大1個
 セロリ         1/2本
 にんにく        2片
 生姜          1片
 人参          小2本
 マッシュルーム   12個
 赤ワイン       大さじ1
 カレールウ      3皿分
 湯            4カップ
材料(4人分)
まず、ボウルにオリーブオイルとカレー粉を混ぜ、
塩、黒胡椒した一口大の牛肉を投入し、
よく揉み込む
空気が入らない様にして

冷蔵庫に2時間以上置く
出来れば、密閉袋を使うと良いらしい。
なるべくなら一晩つけると良い。
よく揉み込む<br />
空気が入らない様にして
玉ねぎ、セロリ、にんにく、生姜は、
ざく切りにして、ミキサーにかける
ミキサーがなければ、摺り下ろす。
ざく切りにして、ミキサーにかける
鍋に油を引かずに、漬けておいた牛肉を漬け汁ごといれる。
強火で焼き色が付くまで炒め、
赤ワインとミキサーにかけた野菜をいれる
赤ワインとミキサーにかけた野菜をいれる
肉の両面に焼き色が付いたら、
中火にして、10分ほど、全体がきつね色になるまで炒める
それから、湯を加えて強火で煮立たせる
全体がきつね色になるまで炒める
この後の調理法は、明日お伝えします。
お楽しみに。
(^_^)


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