あいの日々徒然

2月1日(火)、上越市本町アートホテルで開催された
JCVビジネスセミナー「地域発・海の６次化へ」を聞いてきました。
岩手県大船渡市の元正榮北日本水産さんの蝦夷鮑養殖のお話しでした。

東日本大震災で壊滅的被害を被った会社を立ち直らせ、
コロナ禍で飲食店からの受注が減り、一般消費者へ
通販サイトでの販売を開始したお話を聞きました。
養殖アワビの安全安心性、柔らかい身で食べやすい。
試食用に約7.5cm、重さ約50gの蒸しアワビを頂きました。

冷凍でしたので、自然解凍してそのまま切って食べてみました。
生のようなコリコリ感はありませんが、
やわらかくて甘さも感じられ、美味しいかったです。

王道のバター焼きにしてみました。
焼いてもやわらかいままで、程よい塩味で
アワビの甘さも引き立てられ美味しく頂きました。

リピーターが多いと伺いました。
納得のお味に、私も養殖蝦夷アワビのファンになりました。

美味しいアワビを食べたことあるなら、
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4月13日(木)から16日（日）まで妻と義姉夫婦と4人で北海道旅行に出かけました。

北海道旅行2日目4月14日(金)の夕食は、
NHKプロフェッショナルでも取り上げられたレストラン・モリエールさん。
北海道の食材をふんだんに使うフランス料理店です。
午後6時の予約をして行きました。

一人15000円（サービス料10%別）のコースを予約しておきました。
ワインのことは詳しくないので飲み物は、
ノンアルコールのハスカップソーダにしました。
甘いのですが酸味があり、とても美味し飲み物でした。

まずは、ベーコンとタマネギのタルト。
熱々でした。

バゲット。ちょっと柔らかめで食べやすい。

牛蒡（ごぼう）のスープ。
牛蒡の味が全面に。これも熱々。うまい。

百合根のアラングレーズ。
これも熱々で百合根がほっこりして美味しい。

ホタテと大葉のフリット
器がとても面白い。

ホタテと大葉のフリット
中まで熱々でした。

温野菜のサラダ
胡麻や色んなドレッシングをすべて混ぜてから食べます。
野菜それぞれの味もドレッシングの味もすべて少しずつ味わえて贅沢です。

ボタンエビのポワレ
最初に生きた海老を見せてくれて其れがこんなお料理として出てきました。

アワビの揚げ物とイカスミリゾット。
やわらかい鮑と塩梅の良いイカスミのリゾットが良い相性でした。

肉料理に行く前のデザート
洋梨のシャーベット。
爽やかなお味です。

器も真空域があり、冷たさを保持しています。

お試しとしてメイン肉料理の前に
ロースト蝦夷鹿
熱々石の上の乗せられて登場しました。

壁に掲げられていた絵。
何が書かれていたのか良く分からず眺めていたら
スタッフの方が「何の絵かおわかりなりますか？」と
義兄「モン・サン・ミシェルですか。」と答えたら
「良くおわかりになりましたね。」と返答。
わたしは、へええー．．．勉強になります。

メイン肉料理。
エゾ鹿。

付け合わせの馬鈴薯（じゃがいも）

クロタン。
塩分強めで大人のお味です。

苺のシャーベット温いちごのせ。

温いちごを乗せた瞬間が美味しいらしい。
綺麗な赤が美しい。

エスプレッソとデザート

デザートは、チョコレートケーキ。
外側の薄いチョコレートがみごと。

季節はずれではあったがサービスで頂いたガレット・デ・ロワ。
残念ながら人形は無かった。

スタッフの気遣いも良く楽しい食事になりました。
高級フランス料理もこのような気取らないお店ならまた来たいです。
食事にお金を使ったのでホテルまでは、地下鉄で帰りました。

帰り道にコンビニエンスストアで北海道限定ビールを買って
お風呂上がりに一杯飲みました。

この日も楽しい一日で、あっと言う間に北海道2日間が過ぎました。
明日は、北海道旅行3日目の様子をお伝えします。

ミシュラン三つ星のお店を知っているなら、
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4月13日(木)から16日（日）まで妻と義姉夫婦と4人で北海道旅行に出かけました。

北海道旅行1日目の夕食は、
札幌市中央区南2条西5-31-4 スカレッタビル 2F
にある鮨一幸さん。
以前にTV番組「情熱大陸」で紹介された寿司屋さんです。

午後8時30分の予約で10分ほど前につきました。
トイレは、狭かったですが、とても綺麗でした。

鮨一幸さんは、完全予約制で
午後6時と午後8時30分の2回入れ替え。
水曜と祝日がお休み。
カウンターで8席の小さいお店です。
1枚板なのか、すごき綺麗なカウンターでした。

午後8時30分を少し過ぎてこの日の予約客7名が
そろったのでスタートしました。
まずは、お刺身が目の前で切られて、
一人一人の目の前に置かれます。
鯛とあん肝。
鯛は、前日に絞めて、常温で熟成させて
この日に出したモノです。
醤油でも塩でもお好みでどうぞと言われました。

蒸しアワビ。
鮑の肝などだけで蒸したものです。

鮑の肝。

鰹のたたき、海苔みそのせ。

槍烏賊のウニ詰め。

特大ばちこ

大きいので柔らかめのばちこ。
ばちこは、なまこの卵巣に塩をして、さおに一本一本手作業で
かけて乾燥させたものです。干しくちことも言われます。

ここからは、握りです。
春子。

さより。

金目鯛。

中トロ。

大トロ。

ウニ。

ノドグロ焼き物（あかむつ）。

こちらのお寿司屋さんは、札幌にあるのですが、
江戸前のお寿司を握ります。
ですのでハケで醤油を塗ります。
その醤油の入れ物が素敵でした。

鯵。

ホタテの焼きほぐし。

毛ガニとかに味噌。

煮あなご。

玉子（えびのすり身入り）。

食用ほおずき。

選び抜かれた食材の良い所だけを頂きました。
初めて行った高級寿司店、良い経験となりました。
勉強代は、お料理とお茶で一人21750円（税込）。
緊張して味を良く覚えていません。
代金明細を頂けなかったのが少し残念でした。
明日は、北海道旅行2日目の観光をご紹介します。

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