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あいの日々徒然で“遭難”が含まれるブログ記事

2019年7月 8日

BS1 「光さす海へ」

6月30日(日)、BS1 で
全盲ヨットマン岩本光弘さんの
太平洋横断の冒険をおった
ドキュメンタリー番組「光さす海へ」の
放送があったようだ。
残念ながら見逃してしまった。
光さす海へ

全盲ヨットマンが太平洋横断を達成したのは、
世界初の偉業だったそうです。
世界初の偉業

6月25日(火)の辛坊治郎さん講演会でも
登場した岩本光弘さん。
そう2013年6月に辛坊治郎さんと一緒に
太平洋横断の冒険に出発して鯨に衝突して
遭難し、九死に一生を得たその人です。
今回、タッグを組んだのは辛坊さんでは無く、
日本在住の実業家ダグラス・スミスさん(55)。
岩本さんの不屈の思いに感銘を受け、
資金面でも協力したそうです。
岩本光弘

サンディエゴを出発して55日、
2人が操縦する全長12メートルの
ドリームウィーバー号(夢をつむぐ船)は、
無寄港で福島県いわき市のサンマリーナ港に到着。
番組ではヨットに4台の小型カメラを設置し、
毎日メールで2人と交信したそうです。
世界初の過酷な航海を心の軌跡とともに
つぶさに記録したドキュメンタリー番組だった。
ドキュメンタリー番組
前回の失敗で懲りずに再挑戦した
岩本光弘さんに拍手喝采です。

見られなかった私は、
再放送を待つのか?
お金を払ってNHKオンデマンドで見るのか?
悩んでいます。

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2019年7月 3日

辛坊治郎さん講演会

6月25日(火)、上越市頸城区のユートピアくびき希望館
辛坊治郎さん講演会があり
妻と二人で聞きに行きました。
ユートピアくびき希望館

辛坊治郎さんは、元読売テレビのアナウンサーで
現在は、テレビ番組そこまで言って委員会の司会などをされています。
辛坊治郎さん講演会
そのテレビ番組そこまで言って委員会の
エピソードなどの話があり、
最後は、2013年6月のヨットでの冒険の話をされました。
ヨットの冒険は、全盲のヨットマンだった岩本光弘さんと一緒に
福島県いわき市の小名浜港をスタートし、
8月にアメリカ合衆国のカリフォルニア州サンディエゴでゴールをする予定でした。
ですが、6月21日にクジラと思われる生物と衝突して、
ヨットが浸水し7時45分に118番通報します。
脱出の様子を事細かく臨場感あふれる口調で話されました。
救難艇を出すのも大変で、運が良かったと仰っていました。
遭難の理由を知りたかったので
映像を記録したSDカードを持って避難したそうです。
その後10時間近く救難艇で漂流したのち、18時14分に
海上自衛隊のUS-2(救難飛行艇)に救助されました。
その救助でも、海上自衛隊の方々の勇気に感謝されていました。
救助時、現場は波高3〜4m、風速16〜18mという状況で
US-2を着水させるのも大変で必死の救助活動だったそうです。
その時、辛坊さんは、自分は生かされていると感じたそうです。
90分あまりの講演の中、聞きやすい声で、詰まる事無く
引き込まれるお話をしていただきました。
近年まれに見る素晴らしい講演でした。


知性と理性を兼ね備え、
話す事が得意な人の講演は素晴らしいと思うなら、
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2019年3月21日

「スキー場外の捜索有料」新聞記事

3月14日(木)の朝日新聞朝刊に
ゲレンデ外スキー救助は「有償」に備えて
という記事が掲載された。
近年人気を博しているバックカントリースキー。
それに伴い遭難事故も相次いでいる。
これまでボランティアだった民間の救助隊が捜索を有償にしている。
ゲレンデ外スキー救助は「有償」に備えて
当然なことだと思う。
救助隊は、命の危険もある中、救助に向かうのである。
そこにお金が発生してしかるべき。
バックカントリースキーをする人は、
遭難の危険をどれくらい考えているのか疑問である。
自己責任の範囲を考えて行動して欲しい。


危険を考えて行動しているなら、
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2015年1月25日

遭難時の捜索費用

今年に入って上越地域のスキー場で遭難事件が発生した。

1月17日、新潟県妙高市西野谷の粟立山でスノーボードで滑走中、
雪崩に巻き込まれて行方が分からなくなっていた
新潟県上越市の男性2人が、2015年1月18日午前11時過ぎ、
捜索隊に発見され、午後1時前にヘリで救助され上越市内の病院に搬送された。
このうち上越市東本町3の会社員、水野博さん(48)は意識不明の状態で搬送され、
午後1時15分、病院で死亡が確認された。

1月17日、新潟県妙高市田切の赤倉観光リゾートスキー場で
行方不明になっていた名古屋市千種区の大学院生、岡本宏樹さん(35)が
1月18日午後1時前、捜索隊によって発見された。
新潟県防災ヘリが収容し、上越市内の病院に搬送したが、
午後2時30分、死亡が確認された。

上越市スキー協議会では、
コース外で滑るのは危険ですと呼びかけをしていて、
また、コース外での遭難捜索費用は、被害者や遺族に請求することになっている。
20150120sounan.jpg
パトロール1名1時間あたり2万円請求されるので
仮にパトロール20名1日8時間捜索してもらうと
320万円。
3日掛かると960万円。
私には、払えそうにない金額です。


「捜索費用を準備してコース外を滑りたい」と思わ無いなら、
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2012年9月29日

読んだ漫画(岳)と読み始めた小説(神様のカルテ3)

私は、本が好きです。
ただ読む時間が無い、読む時間を作れない。
それが悩みです。

先日、購入し読んだ漫画(岳)と
読み始めた小説(神様のカルテ3)をご紹介します。

読んだ漫画(
岳は、映画にもなった漫画で
北アルプスで山岳救助をしている
三歩さんという青年のお話です。
山で遭難する人もいますが、
三歩さんは、どんな登山者にも優しく接してくれます。
遭難した人にも。
とかく、遭難した人は、準備不足とか、いろんな事で非難されますが、
三歩さんは、「よくがんばった」「また山に来てね」と登山者を励まします。
そんな三歩さんの物語も18巻で最終巻となりました。
残念ですが、仕方ありません。
良かったら、貸本屋で借りてみて下さい。
岳

読み始めた小説(神様のカルテ3
これも映画化された小説で、信州松本を舞台とした
熱血医師の物語。
今の医療現場の問題点を鋭く突きながら、
坦々とほのぼのとした医療現場の日常を描いています。
作者が現役のお医者様だからでしょうか?
主人公栗原一止さんの患者と向き合う姿、医療現場の様子、
その描き方が現実に思えて共感を覚えます。
そして、松本の風景が素敵に描かれていて
松本を思い出し、行きたくなります。
1、2は、既に読んでいますが、この3も楽しみです。
神様のカルテ3
心に残る本。
読書の秋、これという一冊を見つけ
月見しながら読書しては如何でしょう。
明日は、満月です。


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