あいの日々徒然

9月21日(金)、小布施堂さんの栗の点心朱雀を食べに行き、
ついでにお土産も買ってきました。

1年前にも立ち寄ったパンと焼き菓子ohanaさんへ行きました。

優しい味わいのパンを沢山作っています。
お目当ての食パンは、まだ焼き上がっていませんでした。
上、2番人気のくるみレーズンクランベリーのスティック174円税込。
左中、栗蒸しパン196円税込。右中、サンライズ136円税込。
左下、あずきロール154円税込。中下、栗ーむパン186円税込。
右下、1番人気の焼きカレーパン166円税込。

1番人気の焼きカレーパンの中。
ごはんパンのもちもち生地にスパイシーなカレー、かりかりチーズが上に乗っています。
ちょっとカレーが少なくて残念。

秋限定の栗ーむパンの中。
桜井甘精堂さんの栗餡で美味しく仕上げてあります。
ネーミングが良いですね。

栗ーむパンが一番美味しかったです。

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5月29日(火)、知り合いから私が行ったことのない
鹿児島のお土産かるかん饅頭をいただきました。

初めて食べたかるかん饅頭。
モッチリした食感は、他のお菓子にはない美味しさでした。
ただ餡甘さが、私には余計なモノでした。
かるかんだけの方が私の好みの味だと思われます。

かるかんは鹿児島県をはじめとした九州地方特産の
棒羊羹のかたちをした和菓子のことだそうです。
かるかんの歴史は古く、1686年～1715年頃に現在に薩摩藩で誕生し、
藩主への食事にも出されたそうです。

かるかんの原材料である自然薯（山芋）が薩摩藩内で育っていたことや
当時高級品であった砂糖も奄美・琉球地方に近く手に入りやすい地域だった
ということも、この地域で発祥した理由でもあるそうです。
製法としては鹿児島県にその昔からあった「ふくれ菓子」という
蒸しパンの製法を参考にしたもののようです。

かるかんの特徴は、原材料にたっぷりと自然薯を使うので、
もっちりふっくらとした生地の食感とその白さが特徴です。

かるかんの名前の由来
かるかんは漢字で「軽羹」。
かるかんは蒸しあがって切り分ける前や、切り分けた形が羊羹に似ています。
なので「軽い羹」＝軽い羊羹のようなお菓子だという意味で、
「かるかん」と言われるようになった説が有力だそうです。
本場鹿児島へ行って、かるかんを食べたくなりました。

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ブログで交流のある静岡のお局様が、
熱海ほていやさんの蒸しパンは、絶品と紹介していました。
いつか食べたいと思い、シフォンケーキの
お取り寄せが終わったタイミングで
蒸しパンをお取り寄せしました。

創業昭和22年の熱海ほていやさんです。
今は、蒸しパンの製造は、マックスバリュ熱海店に
引き継がれているようです。

ランダムに10個の蒸しパンを取り寄せました。
一番人気は、栗です。
細かくなった栗の甘露煮が蒸しパンのなかに入っています。
甘さ控えめでシットリした蒸しパンです。

蒸しパンのイメージは、気泡が沢山あって
もっちりして歯ごたえのあるものを想像していましたが
この蒸しパンは、とてもやわらかく優しいお味です。
ですがひとつが大きいのでお腹いっぱいになります。
でも2個目にもつい手が出てしまいました。

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以前は、ほとんど足を踏み入れなかったコンビニエンスストアー。
私には、高い商品ばかりで、同じ買い物なら
近くのスーパーマーケットに行っていました。
コンビニエンスストアーのドリップ珈琲に填ってしまって、
最近では、足繁く通うようになっていました。

そんな3月ある日、某コンビニエンスストアーで
映画とのコラボ商品に目がとまりました。

蒸しパンのクリームサンドでした。
午後のおやつタイム。
美味しく頂きました。

蒸しパンもふわっと軽く、
クリームも軽い感じに仕上がっていて
とっても美味しかったです。
コンビニスイーツ、侮れません。

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