去る、平成19年8月25日(土)、上越の街は異様な雰囲気に包まれていた。
なぜなら、あのGackt(ガクト)さんが、謙信公祭に来て、行進して、パフォーマンスを披露することになっているからである。謙信公祭ムードを盛り上げる旗も、沿道にたくさん掲げられていた。
私も、見物しようかと午前中に、会場下見に出かけた。しかしこの光景を見て、行くことを断念した。Gacktさんを待って、あの炎天下のなか、多くの黒ずくめの女性が沿道に待っているのだ。まだ、Gackt(ガクト)さんが来るまで、6時間以上あるのに。他の所でも、一目でGackt(ガクト)さんを見に来たのだなという女性を、上越市の至る所で発見。あの黒ずくめ風は、上越の人にはいない。
家で、テレビの謙信公祭生放送を見ることにした。私には、それが合っているはず。
我が子は、そんなこととは関係なく、夏休みの特別課題?習字をしていた。心落ち着けて、上杉謙信のGacktさんを待っているかのごとく、モクモクと習字課題を仕上げていた。
見事に書き上がった時、ガクトさんも行進を始めていた。妻は、子供の習字より、Gacktさんに夢中だった。
皆さんも、何かに夢中になったり、心を落ち着けたりすることありますか?
健全な精神は、健全な肉体に宿る。チョット今回の話と違いましたね。
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