新潟労災病院主催市民公開講座「スポーツ医学について」
1月16日(土)、リージョンプラザ上越で行われた
新潟労災病院主催市民公開講座「スポーツ医学について」
を聞いてきました。
高橋規一先生による自動車レース医療の特殊性について聞いてきました。
今でこそ自動車レースにおけるメディカルの重要性は、一般に理解されていますが、
アイルトンセナの死亡事故以前には、緊急性や安全性について
語られることもなく、危険で当たり前のように言われていたそうです。
高橋先生の呼びかけや実践で車自体の安全性や、救急体制の確保、
ドライバーの服装の改善などがなされてきました。
また、現場の医療スタッフのレベルアップをしてきたそうです。
日本のみならず、海外からもその仕事ぶりが評価され、
今のモータースポーツがあるそうです。
危険な現場での緊急医療。
とても難しい判断や医療技術が必要なのだと分かりました。
とても貴重なお話が聞けました。
スポーツとしてのモーターカーレースを理解して頂けたなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画
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