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2020年5月20日

映画「15ミニッツ・ウォー」

5月12日(火)、映画「15ミニッツ・ウォー
をレンタルDVDで見ました。
監督:フレッド・グリヴォワ
脚本:フレッド・グリヴォワ
   ジェレミー・グエズ
製作:アンリ・ドゥブールム
   オルガ・キュリレンコ
撮影:ジュリアン・ムーリス
編集:バクスター
キャスト
括弧内は日本語吹き替え
ジェルヴァル大尉:アルバン・ルノワール(土田大)
ジェーン:オルガ・キュリレンコ(佐古真弓)
バーカッド:ケヴィン・レイン(竹田雅則)
ファヴラール将軍:ヴァンサン・ペレーズ(綿貫竜之介)
ミシェル・サンピエリ:ジョジアーヌ・バラスコ(今泉葉子)
ミカエル・アビブルミ
セバスティアン・ララン
ギヨーム・ラベ
ダヴィッド・ミュルジア
15ミニッツ・ウォー
1976年、当時フランスの植民地だったジブチで
発生したバスジャック事件と、それを鎮圧すべく
決行された奇跡の人質救出作戦の一部始終の映画。
ストーリー
1976年、当時フランス最後の植民地だった
ジブチで、軍関係者の子供らを乗せた
スクールバスが、独立派武装組織のメンバーに
乗っ取られる事件が発生した。一味は、投獄
されている同志の即時解放とフランスからの
独立を要求し、応じない場合は人質に取っている
子供たちの喉を切り裂くと通告してきた。
フランス政府はこれを鎮圧すべく、極秘裏に
特殊制圧チームを編成し現地へ派遣することを
決定、ジェルヴァル大尉をはじめ、トップクラスの
実力を持つ5人のスナイパーたちが集められた。
ジェルヴァル大尉らは一斉狙撃によるテロリストの
同時排除という前代未聞の作戦を立案するが、
現地駐留軍や事態を穏便に収束させようと
動いている外交筋との連携がうまく行かず、
膠着状態が続く。
そんな中、生徒たちの身を案じた女性教師
ジェーンは、軍関係者の静止を振り切り、
単身乗っ取られたバスに乗り込んでいく。
事態が進展しないまま、時間が過ぎる。
子供達の命が刻一刻と危なくなってゆく中、
奇跡の人質救出作戦が決行される。

大きな権力というのは、役に立たないという
のが分かる映画です。
罪も無い子供達の命を愛しいとも思わない
テロリストと大きな国家。
現場の精鋭は、命を救うべく決断する。
15分間の戦闘は、実際の映像を見るかのような
緊迫感で私の目に迫ってきました。
全てハッピーエンドで無かったのが
事実を物語っているような気がしました。

真実に迫る映画が見たいと思ったなら、
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2020年5月19日

映画「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」

5月11日(月)、映画「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
をレンタルDVDで見ました。
監督:フィリップ・ラショー
脚本:フィリップ・ラショー
   ピエール・ラショー
   ジュリアン・アルッティ 
   ピエール・デュダン
原作:北条司『シティーハンター』
製作:クリストフ・セルヴォーニ
   マルク・フィズマン 
音楽:ミカエル・トルディマン
   マキシム・デプレ
撮影:ヴァンサン・リシャール
エンディングテーマ曲:Get Wild:TM NETWORK
キャスト
※役名、フランスでの名前、俳優、日本語吹き替え版担当声優の順
冴羽獠(ニッキー・ラルソン):フィリップ・ラショー(山寺宏一)
槇村香(ローラ・マルコーニ):エロディ・フォンタン(沢城みゆき)
海坊主(マンモス):カメル・ゴンフー(玄田哲章)
槇村秀幸(トニー・マルコーニ):ラファエル・ペルソナ(田中秀幸)
野上冴子(エレーヌ・ランベルティ):ソフィー・モーゼル(一龍斎春水)
パンチョ:タレク・ブダリ (浪川大輔)
ジルベール・スキッピー:ジュリアン・アルッティ(多田野曜平)
ドミニク・ルテリエ:ディディエ・ブルドン(土師孝也)
ジェシカ・フォックス:パメラ・アンダーソン(ちふゆ)
シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション
日本では1980年代にアニメ化された北条司の漫画
「シティーハンター」をフランスで実写映画化。
ストーリー
冴羽獠は、探偵、ボディーガード、殺しを請け負う
スイーパー(掃除屋)、通称「シティーハンター」
として相棒の槇村香と共に法では解決することの
できない様々な依頼を受けている。しかし、
裏社会ナンバーワンの腕をもつ獠には無類の女好き
という欠点を抱えていた。特に、美人にはめっぽう弱く、
しばしば香に「天誅」を加えられる。
ある日、獠はその香りを嗅いだ者を魅了する
「キューピッドの香水」を警護する依頼を受ける。
しかし、何者かに一瞬のすきをつかれ香水の入った
鞄が奪われてしまった。香水の効果を試していた獠と香は、
香水の効果が永遠に消えなくなる48時間後までに
香水の奪還を強いられることになる。

分かりやすい話で、おちゃらけばかりで真剣みの無い
内容であるが、そこがこの映画の良さ。
漫画そのままにハチャメチャさが良い。
昔みた漫画そのままなのがとても良い。
漫画を見ていない人は、面白みを感じないかもしれない。

昔を懐かしむ映画を見るなら、
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2019年11月24日

映画「ハンターキラー潜航せよ」

11月16日(土)、映画「ハンターキラー潜航せよ
をレンタルDVDで見ました。
監督:ドノバン・マーシュ
製作:ニール・H・モリッツ
トビー・ジャッフェ
ジェラルド・バトラー
アラン・シーゲル
タッカー・トゥーリー
マーク・ギル
ジョン・トンプソン
マット・オトゥール
レス・ウェルドン
製作総指揮:アビ・ラーナー
トレバー・ショート
ボアズ・デビッドソン
ヤリフ・ラーナー
ダグラス・アーバンスキー
ラティ・グロブマン
クリスタ・キャンベル
アーン・L・シュミット
ライアン・カバナー
ケン・ハルスバンド
ケビン・キング
クリスティーン・オタール
共同製作総指揮:サミュエル・ハディダ
ビクター・ハディダ
原作:ジョージ・ウォレス
ドン・キース
脚本:アーン・L・シュミット
ジェイミー・モス

キャスト
ジョー・グラス: ジェラルド・バトラー
ブライアン・エドワーズ: カーター・マッキンタイア
チャールズ・ドネガン: ゲイリー・オールドマン
ジョン・フィスク: コモン
ジェイン・ノルクィスト: リンダ・カーデリーニ
ビル・ビーマン: トビー・スティーブンス
ポール・マルティネリ: ゼイン・ホルツ
デヴィン・ホール: マイケル・トルッコ
マット・ジョンストン: ライアン・マクパートリン
アイリーン・ドーヴァー: キャロライン・グッドール
ザカリン: アレクサンドル・ディアチェンコ(
セルゲイ・アンドロポフ: ミカエル・ニクヴィスト
オレグ: ユーリー・コロコリニコフ
ウラジミール・ストレフ: イリア・ヴォロック
ドミトリー・ドゥロフ: ミハイル・ゴア
トレチャク: イゴール・ジジキン
ロサンゼルス級原子力潜水艦タンパベイ艦長: コーリィ・ジョンソン
海軍の士官: デヴィッド・ギャーシー
海兵隊員: ガブリエル・チャバリア
ベルフォード: テイラー・ジョン・スミス
ターナー:シェーン・テイラー
メディック・ジョーンズ: リチャード・ヒルズ
ハンターキラー潜航せよ
ストーリー
ロシア領バレンツ海にてアメリカ合衆国海軍
潜水艦USSタンパベイが何者かに撃沈され、
消息を絶つ。軍上層部は詳細を調べるために
ジョー・グラス艦長の指揮する
潜水艦USSアーカンソーの派遣を決定する。
一方、ロシア連邦のザカリン大統領は
北海にあるポリャルヌイ海軍基地を訪れていたが、
ドゥロフ国防大臣率いるタカ派がクーデターを
起こし、身柄を拘束されてしまった。
事態を察知したアメリカは4名のNavy SEALsを
現地に派遣し、情報収集を行いつつ、状況の打開を
模索する。ジョン・フィスク海軍少将は
ザカリン大統領を救出する作戦を立案し、
ドーヴァー米大統領は世界の秩序を
守るべく作戦を承認する。
任務を受けた潜水艦USSアーカンソーは
死地へと潜入していった。
そして...

最近は、あまり見ない潜水艦アクション映画。
現代において潜水艦は、重要な武器なのか良く分からない。
外の様子は、音とソナーだけで判断する。
なんとも恐ろしい世界だと思った。
その恐ろしさを感じさせてくれる映画です。
最後は、ハッピーエンド?なのだで
安心してみられるお話しです。


潜水艦の世界を経験したいと思ったなら、
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2019年5月29日

映画「判決、ふたつの希望」

5月22日(水)、映画「判決、ふたつの希望」をレンタルDVDで見ました。
監督:ジアド・ドゥエイリ
脚本:ジアド・ドゥエイリ
   ジョエル・トゥーマ
撮影:トマソ・フィオリッリ
キャスト
アデル・カラム:トニー・ハンナ
カメル・エル・バシャ:ヤーセル・サラーメ
リタ・ハーエク:シリーン・ハンナ
クリスティーン・シュウェイリー:マナール・サラーメ
カミール・サラーメ:ワジュディー・ワハビー
ディアマンド・アブ・アブード:ナディーン・ワハビー
第90回アカデミー賞でレバノン映画として初めて外国語映画賞にノミネート。
第74回ベネチア国際映画祭で主演カエル・エル・バシャが最優秀男優賞を受賞。
判決、ふたつの希望
映画の内容は、
 レバノンの首都ベイルートの一角で
住宅の補修作業を行っていたパレスチナ人の
現場監督ヤーセルと、キリスト教徒の
レバノン人男性トニーが、アパートの
バルコニーからの水漏れをめぐって争いを起こす。
このときヤーセルがふと漏らした悪態は
トニーの猛烈な怒りを買い、ヤーセルもまた
トニーのタブーに触れる 「ある一言」に
尊厳を深く傷つけられ、ふたりの対立は法廷へ持ち込まれる。
やがて両者の弁護士が激烈な論戦を繰り広げるなか、
この裁判に飛びついたメディアが両陣営の
衝突を大々的に報じたことから裁判は
巨大な政治問題となる。水漏れをめぐるささいな口論が
レバノン全土を震撼させる騒乱へと発展していった。

最初のいざこざも、トニーが悪いだけだと思うし、
タブーの一言も、良く分からない。
あまり面白みに無い映画に思えたのだが、
いざこざが本人達の意に反して大きくなっていく様が
その土地ならではなのか、人間的なのか興味深かった。
最後に張本人達は、心の中で和解したようだったので、
これもありかと思った。

世界の人々の考え方の違う所も理解するなら、
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