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2020年9月12日

THE F1RST TAKE FES

9月5日(土)午後8時から動画共有サービスYou Tubeで
配信開始されたTHE F1RST TAKE FESを見ました。
「THE FIRST TAKE FES」とは、演出を徹底的に削ぎ落とし、
"音楽そのもの"を際立たせた、新しい時代のフェスの形、
ミニマルフェスだそうです。
あらかじめ撮影した1アーティスト2曲の"一発撮りパフォーマンス"を、
その場の空気ごと閉じ込めたような映像で配信されました。
THE F1RST TAKE FES

まるでライブを見る感覚でテレビの前に座り
始まるのを待ちました。
午後8時。
観客なし。演出なし。ルールなし。
あるのは、白いステージのみ。
ライブハウスから、
アーティストたちの一発撮りを、
鮮明に切り取る。
新しい時代の新しい形のFES体験はじまりました。
ここには音楽しかない。
THE FIRST TAKE FES
最初は、ALI
多国籍ミクスチャーバンドならではの圧巻の音数に
ボーカルLEOのソウルフルな歌声が響く、
「Wild Side」「Better Days」の2曲を聞きました。
ALI

2番目は、岡崎体育
1本のマイクの前に精悍に向き合ったパフォーマンスで
「YES」と「エクレア」の2曲を聞きました。
「YES」は、YESとしか言わない歌。
笑いました。
岡崎体育

3番目は、OKAMOTO'S
2019年のJin Rock Festivalで見たのが思い出されます。
この日初パフォーマンスとなった「Welcome My Friend」と、
Jin Rock Festivalでも聞いた「NO MORE MUSIC」を聞きました。
OKAMOTO'S

ライブでは無かったが、ライブ感覚で聞けた
THE F1RST TAKE FES。
とても楽しかったです。
ライブ感覚で聞けた
配信後も、たくさんの音楽を聴きながら歌いました。
久しぶりにカラオケしたような楽しい時間でした。

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2020年8月18日

夏の思い出 Jin Rock Festival編

過去の夏の思い出を振り返り第3弾最終回は、
Jin Rock Festival編。
毎年9月上旬の日曜に開催された
新潟のFMラジオ局FMPORTが主催者の音楽フェスティバル。
2006年からFM PORTの電波上で開催している
「架空のラジオ版、音楽フェスティバル」が
「Jin Rock」のはじまり。
会場は電波上、ラジオの前が会場となり、
新潟県民、誰もが気軽に参加できる架空の
音楽フェス番組として放送してきました。
そんなJin Rockが、いつしか自然と意識する
ようになったテーマが「架空から現実へ」。
アーティストを迎えてのCROSS TALK番組「Jin Rock Village」、
ライブハウスで開催したCaravanとの
コラボレーション・ライブなどを経て
2008年10月05日、加茂山公園での第一回、
リアル版野外フェス「Jin Rock Festival in KAMO 2008」を開催。

友人に誘われ、私が初めて参加したのが2014年。
丘の上の森の中にある加茂山公園のステージに感動し、
トップバッター→Pia-no-jaC←のリハーサルからノリノリの会場。
初参加からJin Rock Festivalの虜になりました。
Jin Rock Festival in KAMO 2014
http://www.aikikaku.jp/turezure/2014/10/post-2592.html
2014年9月7日(日)、加茂市加茂山公園
出演者
avengers in sci-fi/Caravan/JINTANA & EMERALDS/TRICERATOPS/→Pia-no-jaC←/MONKEY MAJIK/夜明ケマエ
Jin Rock Festival in KAMO 2014

Jin Rock Festivalでは、演奏時間40分くらいでインターバルも同じくらい。
ゆったりしたペースで進みます。
待ち時間の間、露店の食べ物や飲み物を楽しみます。
JinRockFestival in KAMO 2015
http://www.aikikaku.jp/turezure/2015/09/post-2937.html
2015年9月6日(日)、加茂市加茂山公園
出演者
DJやついいちろう/ねごと/Caravan/在日ファンク/大橋トリオ/長渕剛
JinRockFestival in KAMO 2015

出演者は、多種多様。
ベテランから新進気鋭の若者も。
知らなかったアーチストがお気に入りになったりします。
JinRockFestival in KAMO 2016
http://www.aikikaku.jp/turezure/2016/10/post-3337.html
2016年9月11日(日)、加茂市加茂山公園
出演者
惑星アブノーマル/Shiggy Jr./ヤバイTシャツ屋さん/DJやついいちろう×Negicco/Caravan/TOKU with シシドカフカ/大黒摩季

アーティストが演奏していないときは、
DJブースからご機嫌な音楽が聞こえてきます。
毎年、最後にフジファブリック (Fujifabric) の「 若者のすべて」
が聞こえてきます。
「最後の花火に今年もなったな
何年たっても思い出してしまうな」
と言うフレーズがこのフェスにふさわしいと思います。
JinRockFestival in KAMO 2017
http://www.aikikaku.jp/turezure/2017/10/post-3754.html
2017年9月10日(日)、加茂市加茂山公園
出演者
OKAMOTO'S/Nulbarich/ReN/Caravan/SPECIAL OTHERS/織田哲郎

2018年は、会場が加茂山公園から阿賀野市瓢湖へ変更されました。
阿賀野市瓢湖は、上越から遠く、
電車で行くのも時間が掛かり、一度は行かないことにしました。
ですが、MIYAVIが出演することを知り、
参加する事したのですが、友人は都合がつかず。
妻と参加したのですが、雨にたたられ、寒さに震えました。
JiN ROCK FESTIVAL in Hyoko 2018
http://www.aikikaku.jp/turezure/2018/09/post-4299.html
2018年9月9日(日)、阿賀野市瓢湖
出演者
FIVE NEW OLD/H ZETTRIO/GLIM SPANKY/藤巻亮太/MIYAVI
JiN ROCK FESTIVAL in Hyoko 2018

FMPORTナビゲーター島村 仁さんが始めたJin Rock Festival
島村仁さんがいつも言っていたのは、
「長時間のライブを楽しんで下さい。
私たちは、日本一ゴミの無い音楽フェスを目指しません、
ゴミが無いことは、当たり前なことです。
自分で持ってきたゴミは持って帰る、
落ちていたゴミがあるなら、拾ってゴミ箱に捨てる、
当たり前のことを当たり前にやりましょう」
JinRockFestival in KAMO 2019
http://www.aikikaku.jp/turezure/2019/09/post-5128.html
2019年9月8日(日)、加茂市加茂山公園
出演者
真心ブラザーズ/OKAMOTO'S/藤原さくら/Kan Sano/Caravan/関取花/Rei
JinRockFestival in KAMO 2019
この素晴らしい音楽フェスは、今年開催されません。
新型コロナウイルスに所為ではありません。
主催の新潟県民エフエム放送株式会社(FMPORT79.0)
が倒産してしまったからです。
ですから来年も再来年も開催されません。
非常に残念です。

何処かの会社が Jin Rock Festivalを開催してと願うなら、
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2019年9月16日

JinRockFestival in KAMO2019

9月8日(日)、友人と新潟県加茂市で開かれた
音楽フェスJinRockFestival in KAMO2019に行って来ました。
この音楽フェスは、
FMPORTナビゲーター島村 仁さんが始めたロックフェス。
2006年からFM PORTの電波上で開催している「架空のラジオ版、音楽フェスティバル」が 「Jin Rock」のはじまり。 会場は電波上、ラジオの前が会場となり、新潟県民、誰もが気軽に参加できる架空の音楽フェス番組として放送してきました。そんなJin Rockが、いつしか自然と意識するようになったテーマが「架空から現実へ」。
アーティストを迎えてのCROSS TALK番組「Jin Rock Village」、ライブハウスで開催したCaravanとのコラボレーション・ライブなどを経て 2008年10月05日、加茂山公園での第一回、リアル版野外フェス「Jin Rock Festival in KAMO 2008」を開催。


そして今回、私たちの出発は、午前7時30分、
上越市高田駅から特急しらゆき1号に乗り
加茂駅まで行きました。
道中、友人と音楽の話で盛り上がりました。
加茂駅

昨年は、雨の中、水原で開催でしたが、
今年は、加茂山公園に戻ってきました。
木々に囲まれ、観客アリーナも程良い勾配があり、
ステージがどこからも見やすくなっています。
この素晴らしい環境で音楽が聴けるのは、
とても幸せなことです。
加茂山公園

JinRockFestivalでは、
アーティストが演奏していないときは、
このDJブースからご機嫌な音楽が聞こえてきます。
毎年、同じような曲調ですが、
観客もあまり変わらないので、
皆さんが楽しめる音楽が流れてくると
言うことでしょう。
いつも最後の方に
フジファブリック (Fujifabric) の「 若者のすべて」
が聞こえてきます。
「最後の花火に今年もなったな
何年たっても思い出してしまうな」
と言うフレーズがこのフェスにふさわしいように思います。
DJブース

このフェスは、ペットボトル飲料1本以外は、
食べ物、飲み物持ち込み禁止です。
およそ8時間の間、会場内の飲食店販売の物を
食べたり飲んだりで過ごさなければいけません。
その飲食店の飲み物、食べ物が高価なのです。
ビールは、300ml程で600円税込。
500mlペットボトル飲料は、300円税込。
このカレーライスは、700円税込。
この日は、気温が高く、水分補給に苦労しました。
カレーライス

さて、肝心の音楽ですが、
素晴らしいラインナップで最高でした。
10:30スタート。
1.Rei
  小さい身体からほとばしるような
  エネルギーで素晴らしいギターの音色と
  歌を聴かせてくれました。
2.関取花
  独特のほのぼのとした雰囲気から、
  心温まる歌声を聞かせてくれました。
3.KanSano
  キーボーディスト、プロデューサーとして活躍の腕前を
  遺憾なく発揮し、リズム感ある
  極上の音楽を聴かせてくれました。
4.藤原さくら
  非常に可愛い。
  Soupが聞けたので満足です。
5.真心ブラザーズ
  30周年のバンド。
  30年やってき来た実力を遺憾なく発揮。
  まだまだ若いと感じさせてもらいました。
  やっぱり「どか~ん」は、楽しめる。
6.Caravan
  JinRockFestivalの主。
  極上のカントリーミュージック。
  良い声しています。
7.OKAMOTO'S
  侮っていて済みません。
  2年前は、線の細い印象でしたが、
  今年は、もうロックしていました。
  会場も大盛り上がりで素晴らしいパフォーマンスでした。
  また、改めて聞いてみたいバンドです。
ラインナップ

ライブが終わったのが午後7時。
特急しらゆき10号の加茂の発車時刻が午後8時26分。
待ち時間を中華そば寅やで過ごしました。
締めは、塩らーめん
昼間から飲み食いしてお腹いっぱい。
なのに加茂まで来たのだからとラーメンを注文。
麺を啜るのがやっとでした。
香味油で熱々のラーメンでした。
塩らーめん
心配されたお天気も上々で、
極上の音楽を聴けて、
至福の一時でした。

最後にJinRockFestival in KAMO2019の様子です。
会場の素晴らしさ、
この音楽フェスの素晴らしさを感じて下さい。

楽しい音楽フェスに行っているなら、
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2017年10月 1日

Jin ROCK FESTiVAL in Kamo 2017

9月10日(日)、友人と加茂山公園で行われた
Jin ROCK FESTiVAL in Kamo 2017に行ってきました。
お得な切符、えちごツーデーパスとえちご料金回数券を利用し
割安な電車の旅をしてきました。
えちごツーデーパスとえちご料金回数券

午前7時30分に高田駅発で午前9時頃、加茂駅に着きました。
そこから徒歩5分ほどで加茂山公園に着きます。
緑に囲まれた坂道を上り、会場へ向かいました
皆さん、ウキウキわくわくしていました。
会場へ向かいました

今回は、昨年より少ない出演者です。
ですが、一組あたりの出演時間が長くなり、より濃い音楽が聴けました。
1.Ren
2.OKAMOTO'S
3.Caravan
4.Nulbarich
5.SPECIAL OTHERS
6.織田哲郎
私のお気に入りは、1番目のRen
ギター一本でブリティッシュロックを一人で奏でます。
コンピューターも駆使して、演奏しながら何重奏にもするんです。
ビックリ、ノリノリでした。
 1.Ren  2.OKAMOTO'S  3.Caravan  4.Nulbarich  5.SPECIAL OTHERS  6.織田哲郎

こんな特製タオルも頂きました。
特製タオル

会場内に持ち込み禁止なものがたくさんあり、
飲食関係は、会場内で販売しているものを買うように促されています。
その売っているものが美味しくてリーズナブルであればよいのですが。
宇都宮焼きそば500円
たこ焼き6個で500円。
生ビールも250mlくらいで500円。
残念ながら、私のお気に入りになったものはありませんでした。
宇都宮焼きそば500円

ライブの合間は、木陰で休んでいるのですが、
私たちの休んでいる前には、DJブースがあり、
休憩の合間もノリノリの音楽が聴けました。
DJブース

楽しい音楽フェスも午後7時すぎに終了
楽しい想い出と終わった寂しさをむねに帰途につきました。
午後7時すぎに終了

買える電車時刻まで1時間半ほどあったので
加茂駅近くの「くろえ」と言う焼き鳥屋さんへ立ち寄りました。
くろえ

会場ではたくさん飲めなかった生ビールで乾杯。
生ビール

栃尾の油揚げをつまみに友人とフェスの思い出話に花を咲かせました。
栃尾の油揚げ
電車に乗り、午後10時過ぎに帰宅しました。
楽しい1日でした。


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