9月5日(土)午後8時から動画共有サービスYou Tubeで
配信開始されたTHE F1RST TAKE FESを見ました。
「THE FIRST TAKE FES」とは、演出を徹底的に削ぎ落とし、
"音楽そのもの"を際立たせた、新しい時代のフェスの形、
ミニマルフェスだそうです。
あらかじめ撮影した1アーティスト2曲の"一発撮りパフォーマンス"を、
その場の空気ごと閉じ込めたような映像で配信されました。
まるでライブを見る感覚でテレビの前に座り
始まるのを待ちました。
午後8時。
観客なし。演出なし。ルールなし。
あるのは、白いステージのみ。
ライブハウスから、
アーティストたちの一発撮りを、
鮮明に切り取る。
新しい時代の新しい形のFES体験はじまりました。
ここには音楽しかない。
THE FIRST TAKE FES
最初は、ALI。
多国籍ミクスチャーバンドならではの圧巻の音数に
ボーカルLEOのソウルフルな歌声が響く、
「Wild Side」「Better Days」の2曲を聞きました。
過去の夏の思い出を振り返り第3弾最終回は、
Jin Rock Festival編。
毎年9月上旬の日曜に開催された
新潟のFMラジオ局FMPORTが主催者の音楽フェスティバル。
2006年からFM PORTの電波上で開催している
「架空のラジオ版、音楽フェスティバル」が
「Jin Rock」のはじまり。
会場は電波上、ラジオの前が会場となり、
新潟県民、誰もが気軽に参加できる架空の
音楽フェス番組として放送してきました。
そんなJin Rockが、いつしか自然と意識する
ようになったテーマが「架空から現実へ」。
アーティストを迎えてのCROSS TALK番組「Jin Rock Village」、
ライブハウスで開催したCaravanとの
コラボレーション・ライブなどを経て
2008年10月05日、加茂山公園での第一回、
リアル版野外フェス「Jin Rock Festival in KAMO 2008」を開催。
友人に誘われ、私が初めて参加したのが2014年。
丘の上の森の中にある加茂山公園のステージに感動し、
トップバッター→Pia-no-jaC←のリハーサルからノリノリの会場。
初参加からJin Rock Festivalの虜になりました。 Jin Rock Festival in KAMO 2014 http://www.aikikaku.jp/turezure/2014/10/post-2592.html
2014年9月7日(日)、加茂市加茂山公園
出演者
avengers in sci-fi/Caravan/JINTANA & EMERALDS/TRICERATOPS/→Pia-no-jaC←/MONKEY MAJIK/夜明ケマエ
Jin Rock Festivalでは、演奏時間40分くらいでインターバルも同じくらい。
ゆったりしたペースで進みます。
待ち時間の間、露店の食べ物や飲み物を楽しみます。 JinRockFestival in KAMO 2015 http://www.aikikaku.jp/turezure/2015/09/post-2937.html
2015年9月6日(日)、加茂市加茂山公園
出演者
DJやついいちろう/ねごと/Caravan/在日ファンク/大橋トリオ/長渕剛
出演者は、多種多様。
ベテランから新進気鋭の若者も。
知らなかったアーチストがお気に入りになったりします。
JinRockFestival in KAMO 2016 http://www.aikikaku.jp/turezure/2016/10/post-3337.html
2016年9月11日(日)、加茂市加茂山公園
出演者
惑星アブノーマル/Shiggy Jr./ヤバイTシャツ屋さん/DJやついいちろう×Negicco/Caravan/TOKU with シシドカフカ/大黒摩季
2018年は、会場が加茂山公園から阿賀野市瓢湖へ変更されました。
阿賀野市瓢湖は、上越から遠く、
電車で行くのも時間が掛かり、一度は行かないことにしました。
ですが、MIYAVIが出演することを知り、
参加する事したのですが、友人は都合がつかず。
妻と参加したのですが、雨にたたられ、寒さに震えました。 JiN ROCK FESTIVAL in Hyoko 2018 http://www.aikikaku.jp/turezure/2018/09/post-4299.html
2018年9月9日(日)、阿賀野市瓢湖
出演者
FIVE NEW OLD/H ZETTRIO/GLIM SPANKY/藤巻亮太/MIYAVI
FMPORTナビゲーター島村 仁さんが始めたJin Rock Festival
島村仁さんがいつも言っていたのは、
「長時間のライブを楽しんで下さい。
私たちは、日本一ゴミの無い音楽フェスを目指しません、
ゴミが無いことは、当たり前なことです。
自分で持ってきたゴミは持って帰る、
落ちていたゴミがあるなら、拾ってゴミ箱に捨てる、
当たり前のことを当たり前にやりましょう」 JinRockFestival in KAMO 2019 http://www.aikikaku.jp/turezure/2019/09/post-5128.html
2019年9月8日(日)、加茂市加茂山公園
出演者
真心ブラザーズ/OKAMOTO'S/藤原さくら/Kan Sano/Caravan/関取花/Rei
9月8日(日)、友人と新潟県加茂市で開かれた
音楽フェスJinRockFestival in KAMO2019に行って来ました。
この音楽フェスは、
FMPORTナビゲーター島村 仁さんが始めたロックフェス。
2006年からFM PORTの電波上で開催している「架空のラジオ版、音楽フェスティバル」が 「Jin Rock」のはじまり。 会場は電波上、ラジオの前が会場となり、新潟県民、誰もが気軽に参加できる架空の音楽フェス番組として放送してきました。そんなJin Rockが、いつしか自然と意識するようになったテーマが「架空から現実へ」。
アーティストを迎えてのCROSS TALK番組「Jin Rock Village」、ライブハウスで開催したCaravanとのコラボレーション・ライブなどを経て 2008年10月05日、加茂山公園での第一回、リアル版野外フェス「Jin Rock Festival in KAMO 2008」を開催。