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2020年5月 8日

新型コロナウイルスの情報で感じたこと

新型コロナウイルス感染予防対策で
外出を控えている今日この頃。
新型コロナウイルスについての情報を
テレビ番組、新聞、インターネットで
得ています。
インターネットの情報は、デマもあるので
注意しなくてはいけないと思っています。

テレビの情報で一番役立っているのが、
羽鳥慎一モーニングショーです。
一つ一つの情報をパネルでわかりやすく解説し
専門家の意見も的確です。
羽鳥さんの仕切りが非常に素晴らしく
素人考えのコメントが少なく
とても分かりやすいです。
羽鳥慎一モーニングショー

その番組に毎日出演しているのが、
白鴎大学教授岡田晴恵さんです。
この方の予見や解説が的確で素晴らしく
分かりやすいです。
政府の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議
の一員で無いのが悔やまれます。
白鴎大学教授岡田晴恵

大阪府知事吉村洋文さんもリーダーシップを
遺憾なく発揮され素晴らしい方だと感心しました。
感染予防対策に状況分析に欠かせないPCR検査の拡充を
早くから指示され、経済支援も素早く実行され、
大阪府独自の基準に基づく自粛要請解除及び対策の
基本的な考え方「大阪モデル」をいち早く作成しました。
吉村洋文

もう一人、和歌山県知事仁坂吉伸さんも
素晴らしいリーダーです。
ご自身の行動などを和歌山県のホームページ
にも載せていますが、和歌山県は、
福祉施設、医療施設で新型コロナウイルスの
クラスターが発生し、対策が大変でした。
仁坂知事指示の元、幅広いPCR検査で早期発見、
早期隔離、徹底した行動履歴調査による観察網で
感染拡大を防止しました。
これは、仁坂知事が、ずっと国の方針に反して
和歌山県の医師会にお願いをして
続けてもらっているコロナ患者の早期発見システム
による力が大きいと思われます。
この方式を他の地域も取り入れていたらと思いました。
仁坂吉伸

また、山梨大学学長島田眞路さんも
すごい方です。
以前から感染症対策を考え、準備していた方で、
山梨大病院でダイヤモンド・プリンセス号の
新型コロナウイルス感染症患者を受け入れました。
そして新型コロナウイルスによる医療崩壊を防ぐために
次にようなことを提言していました。
「医療資源の適切な配分のためにも、
各医療機関にどの程度の病状の患者が
何人収容されているかなど、情報公開が
全国で行われることが不可欠である。
今のような情報統制は本末転倒である。
改善に向けて政府のリーダーシップを
期待したい。最後に、PCR検査の
不十分な体制は日本の恥である。
国際的信用を失った要因の一つであり、
早急な立て直しが必要である。」
山梨大学学長島田眞路
新型コロナウイルスで命を奪われた方の
ご冥福を心からお祈りします。
これ以上、感染が拡大しないよう祈るばかりです。

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2019年11月22日

新聞記事 台風19号から考える

11月12日(火)、13日(水)、14日(木)と朝日新聞に
台風19号から考える」と題した記事が載っていました。

12日は、避難所運営女性の担い手増やせ
 授乳室やトイレ、配慮が必要など女性目線が必要。
13日は、タワマン浸水、他人事と思わずに
 タワマンでの浸水により停電やトイレが
 使えなくなるなどの事態なった事例から、
 自分のタワマンのリスクを考える必要がある。
私が一番関心を寄せたのが14日の記事。
 住宅再建、焦らず急がず 昨夏の西日本豪雨の被災地では
台風19号から考える
 台風19号は多数の住宅に浸水被害をもたらしました。
 昨年7月の西日本豪雨で大規模な浸水被害が出た
 岡山県倉敷市真備町地区では、まだ傷痕が残るなか、
 再建された家も増えつつあります。
 専門家は「再建・修繕は焦らず、急がずが鉄則」
 と指摘します。

 とのこと。

 団体職員の女性(51)は昨年末、
 全壊の認定を受けた自宅の大規模リフォームを終え、
 家族と我が家に戻った。
 「水害補償の保険に入っていたことが何よりの救い。
 知り合いの業者に早く対応してもらえ、
 恵まれていた」と振り返る。
 
  と有りました。
 火災保険で水災補償が得られると、心理的にも余裕があり、
 将来の展望が見えて安心するような気がします。
 あなたは、リスクに対する備え、
 金銭的余裕がありますか?

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2019年9月12日

バスケットボールの裏方

今回のFIBAバスケットボール・ワールドカップ2019
では、良いところなく敗れた日本チーム。
9月7日(土)のニュージーランド戦は、81対111で敗れ、
9月9日(月)のモンテネグロ戦は、65対80で敗れ、
32チーム中31位という結果に終わりました。
そんな日本チームの強化に孤軍奮闘する人が居ると
9月5日(木)の新聞折り込み記事にありました。
その人は、東野智弥さん。
東野智弥

日本人の変わらない身長のアルゼンチンチームを
強くした監督フリオ・ラマスさんを
日本チームの代表監督にと口説き落としました。
今回、八村塁選手の加入で期待された日本バスケットボールチーム。
残念な結果に終わりましたが、
東野さんのように頑張ってくれる人が居れば、
まだまだ東京オリンピックも期待できます。
フリオ・ラマス
来年の東京オリンピック、
バスケットボール日本男子チームに期待しましょう。

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