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2021年5月 6日

新潟第一酒造田中酒造 ニホンノ、オサケ越の白鳥×能鷹はくたか特別純米

4月28日(水)、上越市新潟第一酒造さんと田中酒造さんの
ニホンノ、オサケ越の白鳥×能鷹はくたか特別純米
を晩酌で飲みました。
この日本酒は、「お客様も蔵元もワクワクするような日本酒を」
とコロナ禍で日本酒の販売が落ち込む中の話題作りや
地域活性などを目的に県酒造組合高田支部15蔵の
若手を中心に企画したプロジェクトの第2弾商品。
上越市内酒店約1900本限定販売。
新潟第一酒造さんは、1922年(大正11年)亀屋酒造として創業(銘柄 越の曙)。
昭和38年亀屋酒造(旧浦川原村)、越の露醸造(旧松之山町)、
大島酒造(旧大島村)、和泉屋酒造(旧松代町)の四軒が、
中小企業近代化促進法の新潟県第一号として合併し、
新潟第一酒造株式会社設立
昭和40年一川酒造(旧中里村)が追加合併。
生産石数は約三百石、蔵人制を廃止し、四代目で
社長兼醸造責任者の武田良則さんを中心に、
少数精鋭で仕込み作業を行っております。
主銘柄は、最も品質の良い「中取り」部分を「直詰」した酒が
「山間(やんま)」、醪を絞った一番搾りの「荒走り」と
最後に搾り切る「責め」をブレンドした酒が「越の白鳥」。
平成18酒造年度より試験的にスタートした
「山間(やんま)」は、四代目・武田良則さんの理想とする
「究極の味わい」を具現化する為、地元の山間で
栽培された酒米を用いて醸した酒で、亀口から
「直詰」した「中取り」の酒にのみ「山間(やんま)」
と命名、冠して蔵出しされます。
田中酒造さんは、創業1643年(寛永20年)。
全国でも珍しい海に一番近い酒蔵です。
昭和18年、田中家の屋号が「能登屋」(のとや)だった事から
頭文字の「能」を取り先代の好きだった格言「
能ある鷹は...」から「鷹」を頂き「能鷹」と命名。
平成3年 資本金1,000万円に増資、販売石数3,000石超。
ニホンノ、オサケ越の白鳥×能鷹はくたか特別純米


ニホンノ、オサケ越の白鳥×能鷹はくたか特別純米
原材料米:新潟県産米
精米歩合:60%
日本酒度:-4
アルコール分:16度
ラベルには「越の白鳥」のハクチョウ、「能鷹」のタカ、
白鳥と鷹をかけ合わせ、北陸新幹線金沢延伸開業に伴い
2015年3月に姿を消した特急「はくたか」も描かれた。
精米歩合:60%

程良い甘さ旨味と酸味があり、ほんのりと吟醸香。
発泡感は無く、アルコール感も程良くあり、
程良い飲み応えで冷やから燗まで楽しめる日本酒です。
上越らしく常温でつまみと一緒に飲むのが
一番合っているようです。


常温で美味しいのが日本酒と思うなら、
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2020年11月24日

雁木亭とGANJA

越後・謙信SAKEまつり2020の
クイズで当たったクーポン券を使うべく、
上越市仲町へ妻と一緒に繰り出しました。
行った先は、クイズになった上越市仲町の雁木亭さん。
吉田類さんも訪れ、ミシュランガイドにも載っている上越の名店です。
雁木亭

ここのは、今は無き友人と頻繁に訪れたお店です。
その友人の追悼も兼ねて麦酒で献杯。
麦酒

友人が好きだったカジキのお刺身
これだけ上質のカジキの刺身は、滅多にお目にかかれません。
カジキのお刺身

ビールに続いて友人とよく飲んだ日本酒を注文。
鶴の友、かたふね、千代の光真、能鷹黒松と飲みました。
新潟の日本酒は、どれも美味しいと確認できました。
冷や(常温)で米の旨味甘みが感じられます。
日本酒

新潟と言えば、のっぺです。
いわゆる、ごった煮です。
上越の場合、少し片栗粉でトロミを付けてあります。
身体も温まり酒のつまみに最高です。
隣の見知らぬ人とも楽しく会話出来、
お腹もいっぱいになり、満足でお店を跡にしました。
のっぺ

もう一軒、友人との思い出のお店GANJAへ行きました。
お店のママと友人との思い出話をしながら、
カラオケを楽しみました。
早い時間だったので、お客さんは、私たち夫婦だけでした。
GANJA
2月に友人と来て以来の上越市仲町でした。
楽しい一時、また、折を見て訪れたいと思いました。

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