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2022年1月 4日

第14回MOE絵本屋さん大賞2021

2021年12月28日(火)、第14回MOE絵本屋さん大賞2021
新聞広告に載っていました。
私も毎年楽しみにしている賞です。
第14回MOE絵本屋さん大賞2021
第1位『あんなに あんなに』ヨシタケシンスケさん
第2位『たまごのはなし』しおたにまみこさん
第3位『街どろぼう』junaidaさん
第4位『怪物園』junaidaさん
第5位『ゆめぎんこう』コンドウアキさん
第6位『二平方メートルの世界で』前田海音さん、はたこうしろうさん
第7位『にげて さがして』ヨシタケシンスケさん
第8位『ノラネコぐんだん ケーキをたべる』工藤ノリコさん
第9位『あきらがあけてあげるから』ヨシタケシンスケさん
第10位『『ながいながい ねこのおかあさん』キューライスさん、ヒグチユウコさん

新人賞第1位『笑本おかしばなし1 ももたろう』ガタロー☆マンさん
パパママ賞第1位『ノラネコぐんだんケーキをたべる』工藤ノリコさん

私が読んだことあるのは、『怪物園』、『にげて さがして』、
『ノラネコぐんだん ケーキをたべる』、
『あきらがあけてあげるから』の4冊だけです。
他の絵本は、図書館で予約しました。
早く、他の絵本も読んでみたいです。

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2021年5月30日

絵本「の」

5月24日(月)、上越市立高田図書館で借りた
絵本「」を読みました。
作者は、junaidaさん。
junaida(ジュナイダ)さんは、
1978年生まれの画家。の2010年、京都・荒神口に
Hedgehog Books and Galleryを立ち上げる。
「HOME」(サンリード)で、ボローニャ国際絵本原画展2015入選。
「Michi」(福音館書店)で、第53回造本装幀コンクール・日本書籍出版協会理事長賞(児童書・絵本部門)受賞。
その他の作品に、「THE ENDLESS WITH THE BEGINNINGLESS」
「LAPIS・MOTION IN THE SILENCE」(ともにHedgehog Books)、
宮澤賢治の世界を描いた「IHATOVO」シリーズ(サンリード)、
「怪物園」(福音館書店)、
装画・挿絵の仕事に『せなか町から、ずっと』(斉藤 倫 作/福音館書店)など。

私は、「Michi」と「怪物園」を読んだことがあります。
の
絵本「の」の内容。
なんとも不思議で面白い絵本です。
「わたしの」からはじまり、
ずっと「~の」という内容の絵が続きます。
最後は「わたし」で終わります。
たとえば、「路地裏のハリネズミの愛読書の」とか
「音楽の先生のレッサーパンダの宝物のピアノの」とか
「ジャングル帰りのお父さんの」などです。
ずっと前のページの絵を引き継いで、今のページが有り、
その次のページの「~の」に繋がっています。
絵もjunaidaさん独特の優しげな色合いで素敵です。
絵を鑑賞するだけでも癒されます。

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2021年4月17日

絵本「怪物園」

4月4日(日)、上越市立高田図書館で
絵本「怪物園」を借りて読みました。
原作者:junaida(ジュナイダ)さんは、
1978年生まれの画家。の2010年、京都・荒神口に
Hedgehog Books and Galleryを立ち上げる。
『HOME』(サンリード)で、ボローニャ国際絵本原画展2015入選。
『Michi』(福音館書店)で、第53回造本装幀コンクール・日本書籍出版協会理事長賞(児童書・絵本部門)受賞。
その他の作品に、『THE ENDLESS WITH THE BEGINNINGLESS』
『LAPIS・MOTION IN THE SILENCE』(ともにHedgehog Books)、
宮澤賢治の世界を描いた『IHATOVO』シリーズ(サンリード)、
『の』(福音館書店)、
装画・挿絵の仕事に『せなか町から、ずっと』(斉藤 倫 作/福音館書店)など。
怪物園
怪物園の内容。
遠くから眺めると、それはお城のようでした。
けれども、屋根には目玉、窓からは、毛むくじゃらの手、
蹄のついた長い足もあります。
みんなはそれを怪物園と呼びました。
怪物園は、たくさんの怪物たちをのせて、
長い旅を続けていました。
ある夜、怪物園が眠ったすきに、外の世界へと
抜け出した怪物たちは、街までやって来ると、
通りを行進しはじめました。
その行進を阻止しようと子供達が怪物の様子を観察しました。
そして怪物たちの悩みに気づき、行動します。

見方を変えれば、誰も悪くない。
今の世の中もそうだと思う。
そんな気持ちにさせてくれる絵本です。

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