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2021年3月25日

南部美人 なんぶびじん純米吟醸吟ぎんが

3月18日(木)、岩手県南部美人さんの
なんぶびじん純米吟醸吟ぎんが
を晩酌で飲みました。

南部美人さんは、1902年(明治35年)創業。
「南部美人」という銘柄は、第二次世界大戦後の
1951年(昭和26年)、3代目・久慈秀雄氏が戦争から
戻って酒造りを再開する際に、「地元が誇る銘酒を造ろう」
という決意を込めてつけられた名前だそうです。
早くから輸出にも注力し、1997年には任意団体
「日本酒輸出協会」を立ち上げ、海外輸出を本格的に
スタートし「Southern Beauty」「Southern Belle」の名で
親しまれてきた。近年では清酒と糖類無添加梅酒とで
「コーシャ(kosher)」認定を取得している。
「日本航空」ファーストクラス機内酒、「エミレーツ航空」や
「エティハド航空」国際線の機内酒、
2010年FIFAサッカーワールドカップ南アフリカ大会の
公式日本酒として選ばれるなど、輸出39か国を中心に
世界中で愛されている。
なんぶびじん純米吟醸吟ぎんが

なんぶびじん純米吟醸吟ぎんが
原料米:吟ぎんが
精米歩合:50%
仕込水:折爪馬仙峡伏流水(中硬水)
酵母:ジョバンニ
日本酒度:+3
アルコール分:15~16度
酸度:1.5
原料米:吟ぎんが

発泡感は無く、程よい酸味と程良い甘みがあり、
アルコール感もあり、スッキリと飲みやすい。
日本酒らしい日本酒です。


バランスの良い味わいのお酒が好きなら、
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2018年11月20日

南部美人特別純米酒

11月9日(金)、10月に通販で購入した南部美人特別純米酒を飲みました。
南部美人特別純米酒は、
IWC 2017 Champion Sake 受賞!

2017年のインターナショナルワインチャレンジ(IWC)において、
「チャンピオンサケ」を獲得した日本酒です。
インターナショナルワインチャレンジ(IWC)は、
海外産を含めて390社から9つの部門に合計1245銘柄がエントリーされ、
その中から、各部門の9つの第1位(トロフィー)の蔵元が
ロンドンの表彰式に集まり、その9つの第1位(トロフィー)の中から、
1つだけチャンピオンサケに選ばれます。
南部美人特別純米酒
南部美人特別純米酒は、
岩手県の酒造好適米「ぎんおとめ」を全量に使用し、
55%まで磨いて9号系酵母にて仕込まれています。
岩手県の北部で栽培される酒米「ぎんおとめ」は、
岩手県が新しく開発した酒造好適米で、
大粒で心白の発現が「美山錦」よりやや低いが、
酒造特性は「美山錦」とほぼ同等です。
この地元の米と水を用いて、
南部美人が米の旨みを最大限に引き出し、
究極の食中酒を目指した純米酒です。
全体的にやや辛口ですが、果実味のある香りと
上品でふくよかな米の旨みが味わいがあり、
後味もスッキリして料理との相性が良く、
食中に楽しめる純米酒です。

外国の人にも美味しいと感じるお酒は、
日本人にも美味しく感じると思うなら、
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2018年11月 5日

七本鎗純米渡船をお取り寄せ

フランスの日本酒品評会「Kura Master 2018」で純米部門プラチナ賞、
さらに全部門から2本を選ぶ「審査員賞」も獲得を獲得した。
このコンクールは、フランスの歴史的食文化である
≪食と飲み物の食べ合わせのアバンチュール≫を、
フランス人のソムリエや有名レストランの関係者らが審査員を務め、
「食事に合う酒」の観点から評価し、選んでいます。
「七本鎗純米渡船」を飲んでみたくて通販で取り寄せました。
ついでに送料無料になるよう「七本鎗純米大吟醸」「南部美人特別純米」「獺祭純米大吟醸50」も注文しました。
10月27日(土)、注文した日本酒4本が届きました。
日本酒4本

早速、七本鎗純米渡船を飲んでみました。
このお酒で使われている滋賀渡船6号と言うお米は、
「山田錦」の親系統にあたり、明治時代に生まれた品種です。
その栽培の難しさから昭和30年代に一度は途絶えてしまったものの、
滋賀県農事試験場で見つかったほんの一握りの種籾から
「滋賀が誇れる酒米を作りたい」という想いから復活した幻の酒米です。
そんな貴重な酒米を使い、77%精米とあえて精米をおさえて
低精白で仕込んだ純米酒が七本鎗純米渡船です。
精米を抑えてあるのでお米の旨みをよりしっかりと感じることができます。
ふっくらとした米の旨味、上質な甘味、酸味が一体となって絡み合い
芳醇な風味を醸し出しています。
コク・甘・旨・酸・渋・辛など様々な要素が複雑に絡み合い、
力強く重厚でキレも良く、旨みと心地よい酸が特徴のお酒です。
七本鎗純米渡船
色んな味の日本酒があると実感する今日この頃です。


世界に広がっている日本酒の世界をご理解いただけたなら、
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