雁木通りミュージックフェスティバル2019
10月14日(月・祝)、上越市大町で
雁木通りミュージックフェスティバルが
行われ、友人が出演するので見に行きました。
雁木通りミュージックフェスティバルは、
昨年初めて行われ、今回が2回目の開催となりました。
雁木通りミュージックフェスティバルは、
上越市大町を中心に、5つの小さな会場で
素人玄人まじえて多くのミュージシャンが
音楽を演奏するeventです。
私の友人は、午前10時から旧今井染物屋で
お子さん達と歌を歌いました。
可愛らしい女の子と歌い、
男の子は、後ろでドラムを叩いていました。
和気あいあい、ほのぼのとした雰囲気でした。
古い建物の雰囲気も良く、楽しい音楽会でした。
表では、筆っ子隊が書道パフォーマンスをしたようです。
素晴らしい作品が飾ってありました。
今回は、全5会場の音楽を聴いてみようと
渡り歩いてみました。
きものの小川さんでは、趣のある古いお店の2階で
フォークソングを聴きました。
古い建物の雰囲気が良く、
フォークソングもより一層心地よく聞こえました。
昼に家に戻りパンを食べ休憩したのち、
高田世界館へ行きました。
高田世界館は、明治44年築の日本最古級の映画館で
国の登録有形文化財です。
今でも映画を上映しています。
この日見たのは、子供達のミュージカル。
楽しさ伝わる舞台でした。
上越婦人会館では、高校生のロックバンドが
今時のロックを演奏していました。
友人の息子さんも出演していてビックリしました。
私は、楽しめたのですが、
演者も観客も盛り上がりに欠けていたのは残念です。
五ノ辻稲荷神社特設ステージは、雨のため
野外では無く、隣の会館で開催していました。
妙高市のザイダンバンド(s)さんが
心地よいポップスを聴かせてくれました。
最後に向かったのは、高田世界館。
この日が解散最後のライブとなったBlueglue(ブルーグルー)の歌を聴きました。
さすがプロと思いましたが、
ヒット曲が無いと続かないのがプロの世界と思いました。
いろんなジャンルの音楽が聴けて、
出演する方も聞く方も楽しめる
素晴らしいeventだと思います。
開催者は、大変だとは思いますが、
毎年続けて欲しいと願います。
お住まいの地域に地域活性化になる音楽イベントがあるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ