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2022年2月24日

長野県小布施ワイナリー ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ

2月17日(木)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ
を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2021、5星受賞のワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ

そんな小布施ワイナリーさんが毎年冬に造る日本酒。
今年の第1弾。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ
原材料米:2021年収獲長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:15度
菌のスペック=協会6号酵母と豊かな自然の菌。
米のスペック=ドメーヌイケダ(池田大光)
小布施北部に広がる田園地帯「延徳(遠洞湖)田圃」産米
小布施ワイナリースタッフ全員が雪と厳冬でワイン畑
の仕事ができない数週間だけワイン造りから離れ、
趣味で極少量をちいさなワイナリー内で作り上げるSAKE。
当方の全商品
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②我々が70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母、
培養酵母を入れない古典生酛、
そして戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、アルコール、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
辛い恋慕や狂おしい恋愛を経た大人の男女のみ
解りうるフェティッシュかつ退廃的な香味のsakeであるが
ゆえ「Sake Erotique」としました。
4月になると「趣味のske」を全て売り切り、ワイナリー内は
sake製造の痕跡すら無いワイン農家の姿に戻ります。
2021年産池田米は図らずも15%alc。池田美山特有の
タイトでスレンダーな味わいは生酛と絶妙なマリアージュ
を遂げ私達に優しく寄り添います。
注1)ワイナリーtasting roomではsakeを一切店頭販売しておりません。
注2)インターネットでは高額で取引されています。
正規特約店でお求め下さい。
注3)相変わらず自意識過剰かつ押し付けがましく言い訳が
ましい文言、不適切な文法ご容赦ください。
米のスペック=ドメーヌイケダ(池田大光)
白ワインのような甘酸っぱい日本酒です。
香りはフルーティー青リンゴを思わせます。
少し桃のような甘さがあり、スッキリした
ヨーグルトのような酸味で、甘酸っぱさを感じます。
甘みの酸味が鼻に抜け、余韻も残りますが、
後味は、割とスッキリしています。
アルコール感も程よく、ワインのように飲める日本酒で、
どんな食事にも合うと思います。

白ワインのような味わいの日本酒が好きなら、
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2022年1月 9日

土田酒造 稲とアガベ×土田酒造prototype03

1月1日(土)元旦、秋田県稲とアガベさんが
群馬県土田酒造さんに造ってもらった
稲とアガベ×土田酒造prototype03を晩酌で飲みました。

稲とアガベさんは、​​2021年9月、秋田県男鹿市に
新しくできたクラフトサケ醸造所です。
日本酒造りの技術をベースに、その他の醸造酒という
免許を活用して、どぶろくやクラフト酒といった
新ジャンルのお酒を造っている醸造所です。
なぜ日本酒を造らないの?とよく聞かれますが、
現行制度では、国内向けの日本酒製造の新規参入は
M&Aによる参入以外は認められておりません。
日本酒がもっと世界中の人々の興味を引くには、
情熱を持った若者が国内新規参入し、今までにない
発想で日本酒を発展させて行くことが必要となると
考え、M&Aでの参入ではなく、
現行制度の規制緩和を目指しています。
現在、関係省庁、並びに政治家の方や既存の蔵の方々と
話し合い、規制緩和の方向性を探っています。
​規制が緩和されるその日まで、どぶろくをはじめとした
その他の醸造酒をお楽しみいただけると幸いです。
土田酒造さんは、代表銘柄は、誉国光、土田。
関東唯一の清酒鑑評会で名誉賞を受賞した名門蔵。
地元向けの銘酒を醸す蔵から、2017年、全量純米蔵、
山廃蔵に酵母以外無添加の酒蔵に転身。酵母無添加の
ために伝統手法を組み合わせた、土田 菩提もと×山廃もと
など人気銘柄を生み出す。
令和1BYからより高度な生もと造りに全量移行。
蔵元土田祐士と杜氏星野元希を中心に、
常にチャレンジしている姿勢と個性的なお酒は、
業界内外で高い評価を受ける。
稲とアガベ×土田酒造prototype03

稲とアガベ×土田酒造prototype03
原材料米:秋田県石山農産の自然栽培ササニシキ
精米歩合:90%
使用酵母:6号酵母添加生もと
アルコール分:15度
原材料米:秋田県石山農産の自然栽培ササニシキ
米の旨味甘みを感じます。
酸味がほんのりと程よく苦味とかはありません。
発泡感もありません。
ほんのりとアルコール感があります。
アルコールを入れた甘酒を 飲んでるような感じがします。
常温くらいがお薦めです。


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2021年5月29日

小布施ワイナリー ソガペールエルフィスヌメロシス

5月22日(土)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエルフィスヌメロシスを晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2020、5星受賞のワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
その小布施ワイナリーが冬につくる日本酒がこれです。
ソガペールエルフィスヌメロシス

ソガペールエルフィスヌメロシスノーマルノット
原材料米:2020年収穫長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
使用酵母:協会6号酵母と豊かな自然の菌
アルコール分:16度
小布施ワイナリースタッフ全員が雪と厳寒で
ワイン畑の仕事ができない数週間だけ
ワイン造りから離れ、趣味で極少量を
小さなワイナリー内で作り上げるSAKE。
当方の全商品
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用。
②我々が70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母、
培養酵母を入れない古典生酛、
戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)。
③生酛(きもと)のみ。
④活性炭、アルコール、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加。
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有。
辛い恋慕や狂おしい恋愛を経た大人の男女にのみ
解りうるフェティッシュかつ退廃的な香味のsakeであるが
ゆえ「Sake Erotique」としました。
3月になると「趣味のsake」を全て売り切り、ワイナリー内は
sake製造の痕跡すら無いワイン農家の姿に戻ります。
昨今は、商品数に余裕が無く製造者自らも特約店に
行き「趣味のSAKE」を購入し愛飲耽溺しています。
しかし当方の打ち止めロット、ヌメロシスノーマルが
4月に売り切れると我が家の食卓は再びワインに
彩られていきます。ヌメロシスはそのバトンを
繋ぐ役に相応しいSAKE。

白葡萄のようなフルーティーな香りと酸があり、
少し発泡感があり、どぶろくのような
米の甘味旨味を感じます。
酸と甘みのバランスが良く、飲みやすいです。
甘口白ワインの装いですが、
米の旨味で日本酒感もあります。


ワインのような日本酒が好きなら、
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2021年5月19日

小布施ワイナリー リアサケナチュレル

5月13日(木)、長野県小布施ワイナリーさんの
日本酒リアサケナチュレルを晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2020、5星受賞ワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
その小布施ワイナリーが冬に日本酒を造っています。
リアサケナチュレル

ソガペールエフィスサケエロティックリアサケナチュレル生酛
原材料米:2020年収穫長野県産美山錦100%
精米歩合:70%
アルコール分:16度
1号2号3号4号5号6号酵母と自然界菌の混交発酵。
2020のSakeErotiqueを飲んでいない方はご購入お控え下さい
(すみません)。イチゲン様には意味不明sakeです。
厳寒でワイン畑の仕事ができない間に少量を小さな
ワイナリー内で作る趣味のSAKE。吟醸香マニア不向き。
当方の全商品
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②古典生酛、戦前発見の協会1~6号酵母のみ
③生酛(きもと)のみ
④炭、酵素、培養乳酸菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
⑥Vin Sans Chimie(無化学農薬栽培かつ自然発酵ワイン)
を造る本業の名を貶めぬ「思想を持ち合わすSAKE」を醸す
⑦香味はワインに迎合せず
私の最終目標は現代人にも美味しい無農薬米かつ
自然発酵のsake。その目標を前に酒造りの歴史を
旧協会酵母により紐解くと激動の先達の足跡が現れ
sakeの不易と流行すら見えてきます。微生物混交発酵は
自然発酵の醍醐味の一つ。これは自然発酵への前哨戦。
理由無くして70%精米にあらず。
2020年の無農薬の田の収穫は一般美山錦量の約1/2分以下。
田で大吟醸の米を作っている計算。
削らずとも低タンパクの米。
米スペック:田幸さよ子産&天神原観音堂産無農薬米

フレッシュでグレープフルーツのような香りと酸味があり、
程良い桃のような甘みがあり、少し苦味も感じます。
少し発泡感もあり、米の旨味甘みも感じます。
アルコール感も程良く、スッキリした後味で、
甘口白ワインを思わせる日本酒です。


ワイナリーが造る日本酒に興味を感じたなら、
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2021年4月19日

小布施ワイナリー ルサケナチュレル90古典生酛 Le Sake Naturel

4月10日(土)、長野県小布施ワイナリーさんの
ルサケナチュレル90古典生酛 Le Sake Naturel
を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2020、5星受賞ワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
その小布施ワイナリーが冬に日本酒を造っています。
ルサケナチュレル90古典生酛 Le Sake Naturel

ルサケナチュレル90古典生酛 Le Sake Naturel
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:90%
アルコール分:16度
内容量:375ml
(危険!)吟醸香マニアの方、完全不向きsake。
我々の思想を知る方向けの僅かな製造量のsakeです。
小布施ビギナーの方にも刺激的で危うすぎます。
農薬未使用米 収穫制限米 2020年収穫
ル サケ ナチュレル90 古典生酛
培養酵母無添加 自然発酵天然酵母
スタッフ全員が厳寒でワイン畑の仕事ができない数週間だけ
ワイン造りから離れ、趣味で極少量を
小さなワイナリー内で作り上げるSAKE。
当方の全商品
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用。
②我々が70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母、
培養酵母を入れない古典生酛、
戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)。
③生酛(きもと)のみ。
④活性炭、アルコール、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加。
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有。
⑥Vin Sans Chimie(無化学農薬栽培、自然発酵ワイン)
を造る本業の名を貶めぬSAKEを醸す。
⑦香味はワインに迎合せず。
酒造りの歴史を紐解くと激動の江戸明治大正時代における
先達の足跡が現れ、同時にsakeの不易と流行すら見えてきます。
このsakeの香味はモノマニアックなエロチズムジャポネの逆襲。
大人のための秘密のsake。
エポワス、コンテ、酒盗などとお召し上がり下さい。
理由無くして90%精米にしていません。
18年以上肥料を与えず14年以上農薬を使っていないので
田の収穫量は一般美山錦の20%強。
削らずとも胚芽タンパクの少ない米が出来る筈。
現代酒米へのアンチテーゼ。
当ワイナリーのトップレンジSAKE。

生産量が少なく、酒屋さんによっては、
お得意さんにしか売らない日本酒。
ようやく優しい酒屋さんで定価購入出来ました。

味わいは、紹興酒のような香りと強い酸味が有り、
米の旨味甘味もほんのり感じられます。
アルコール感もほどほどあり、食前、食後酒に良いと思います。
食中にがぶがぶ飲む感じではありません。
つまみと一緒にちびちび飲むのが良いでしょう。


小布施ワイナリーの日本酒全種類、飲んだことがあるなら、
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2021年3月23日

小布施ワイナリー ソガペールエルフィスヌメロシス6号三浦ロット

3月14日(日)、長野県小布施ワイナリーさんの日本酒
ソガペールエルフィスヌメロシスサケエロティック6号三浦ロット
を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、日本ワイナリーアワード2020
において5つ星を獲得したワイナリーです。
1943年にワイン生産開始し、現在、
4代目オーナー曽我彰彦さんが生産しています。
ワイナリーですが、冬の間だけ少量の日本酒を造っています。

ソガペールエルフィスヌメロシスサケエロティック6号三浦ロット
原材料米:長野県三浦農園産美山錦100%
使用酵母:協会6号酵母
精米歩合:59%
アルコール分:15度
厳寒でワイン畑の仕事ができない数週間だけ
ワイン造りから離れ、趣味で極少量を
小さなワイナリー内で作り上げるSAKE。
当方の全商品
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用。
②我々が70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母、
培養酵母を入れない古典生酛、
戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)。
③生酛(きもと)のみ。
④活性炭、アルコール、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加。
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有。
⑥Vin Sans Chimie(無化学農薬栽培、自然発酵ワイン)
を造る本業の名を貶めぬSAKEを醸す。
⑦香味はワインに迎合せず。

辛い恋慕や狂おしい恋愛を経た大人の男女に
のみ解りうるフェティッシュかつ退廃的な香味の
sakeであるがゆえ「Sake Erotique」としました。
吟醸香マニア不向き酒。
3月になると「趣味のsake」を全て売り切り
ワイナリー内はsakeが造られて痕跡すら無い普段のワイナリー、
ワイン農家の姿に戻ります。「ほぼ毎日畑仕事」。

どぶろく、を思わせる米の旨味甘みがあり、
ヨーグルトのような酸味、6号酵母らしいフルーティさもあり、
きりっとした後味で飲みやすい。

ワインより日本酒が好きなら、
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2021年3月13日

小布施ワイナリー ソガペールエルフィスイリヤソントンIL YA CENT ANS

3月7日(日)、長野県小布施ワイナリーさんの
日本酒ソガペールエルフィスイリヤソントン
を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、日本ワイナリーアワード2020
において5つ星を獲得したワイナリーです。
1943年にワイン生産開始し、現在、
4代目オーナー曽我彰彦さんが生産しています。
ワイナリーですが、冬の間だけ少量の日本酒を造っています。
ソガペールエルフィスイリヤソントン

ソガペールエルフィス・イリヤソントン生酛IL YA CENT ANS
原材料米:2020年長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:15度
内容量:750ml
明けぬ夜は無し、上がらぬ雨は無し。
今から丁度100年前、人類は、パンデミック(スペイン風邪)
の中を乗り越え生き続けてきました。
偶然にも100年前、日本酒製造技術も激動の
時代真っ只中でありました。
様々な思いが交錯する「100年前」という名の酒。
100年前には、すでに発見されていた
1号酵母と2号酵母の混交発酵。
もちろん(100年前の主流な仕込み法であった)生酛
で仕込みます。男酒と女酒のナンセンスな
アッサンブラージュはまさに官能的。
現代を生きる我々はsake「IL YA CENT ANS」から
何を感じうるのでしょうか。
小布施ワイナリースタッフ全員が雪と厳寒で
ワイン畑の仕事ができない数週間だけ
ワイン造りから離れ、趣味で極少量を
小さなワイナリー内で作り上げるSAKE。
当方の全商品
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用。
②我々が70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母、
培養酵母を入れない古典生酛、
戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)。
③生酛(きもと)のみ。
④活性炭、アルコール、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加。
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有。
⑥Vin Sans Chimie(無化学農薬栽培、自然発酵ワイン)
を造る本業の名を貶めぬSAKEを醸す。
⑦香味はワインに迎合せず。
明けぬ夜は無し、上がらぬ雨は無し。
1号酵母(1906年発見)と
2号酵母(1911年発見)の混交発酵。
生酛(100年前主流)で仕込む。
男酒(1号酵母・灘)と女酒(2号酵母・伏見)のアッサンブラージュ。

ワイナリーらしくフレッシュでフルーティーな白ワインを思わせる
香りと酸味が有り、ほんのりとした発泡感、
どぶろくのような米の旨味甘みがあります。
同じような日本酒が思い当たらず、
ラベルと融合して、毎年飲みたくなる日本酒です。

ワイナリーが日本酒を造るのかと驚いたなら、
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2021年3月12日

新政酒造 No.6X-type純米生原酒2019

3月5日(金)、秋田県新政酒造さんの
No.6X-type純米生原酒2019を晩酌で飲みました。

新政酒造さんは、嘉永五年(1852年)創業。
創業者は、初代 佐藤卯兵衛(さとう うへえ)。
その名から「うへえの酒」と地元で親しまれておりました。
その後、明治政府が施策の大綱とした「新政厚徳」(しんせいこうとく)
「新政」(あらまさ)という名称を戴くようになりました。
意味は「厚き徳をもって新しい政(まつりごと)をなす」という意味です。
 時代はくだり大正期。四代佐藤佐吉は、経営的に成功を収めた後、
息子である卯三郎(うさぶろう)を、醸造を学ぶことにおいては
最高峰であった「大阪高等工業学 校」(現・大阪大学工学部)へ
と進学させました。当時は、兵庫の灘が最高の銘醸地です。
この酒のメッカにほど近い大阪の「大阪高等工業高校」には、
全国の酒造関係者、あるいは大蔵省・国税庁の
技師の卵などが集っておりました。
 後に五代目卯兵衛となる、佐藤卯三郎は大学在籍時から
その片鱗を見せました。ニッカウヰスキーの創業者である
竹鶴政孝氏が同窓生であり、同校には「西の竹鶴、東の卯兵衛」
という学業成績の優秀さを讃える言葉があったとのことです。
 卯三郎は帰郷するや、自ら醸造指揮者として家業に従事。
自らも酒質向上を目指して研究に奮励努力しまし た。
より優れた酒を醸さんとする艱難辛苦の果て、五代目卯兵衛は、
ついに六号酵母(きょうかい6号=新政酵母)を
自らの酒に現出させることに成功することになるのです。

蔵として次のような方針を掲げています。
●秋田県産米を生酛純米造りにより
六号酵母によって醸します。
------ 当蔵は地域性を尊ぶために、
秋田県で栽培された米のみを用いて醸造いたします。
酒母には、天然の乳酸菌を活用する伝統製法
「生酛」のみを採用しています。
また、培養された酵母を使用する際は、
当蔵で昭和5年(1930年)に採取された
「きょうかい6号」(六号酵母)のみを用いております。
●ラベル記載義務のない添加物も
用いることはありません。
------ 酒税法上、あらゆる酒類において、
安全醸造のため用いられる添加物については
ラベル記載義務を免れています。
代表的なものは、速醸酒母や補酸に用いられる
「醸造用酸類」、あるいは「除酸剤」、
麹の代替として使われる「酵素剤」、
発酵助剤である「無機塩類」・「ビタミン類」などです。
当蔵では、醸造における純粋性を尊ぶために、
これらの添加物を酒に使用いたしません。
●四合瓶(720ml)を主体として
販売しています。
------ 日本酒は酸化を防いで保管される必要があります
(例えばワインでは「亜硫酸塩」をはじめとした
酸化防止剤が使われますが、日本酒では用いることはできません)。
日本酒の生酒や吟醸酒など、フレッシュさや繊細さが
魅力である酒については、特に酸化に気を使う必要があります。
一般的に、こうしたいわゆる「冷酒」向きのお酒は、
開栓前後にかかわりなく冷蔵庫で保管し、
開栓後はすみやかに飲みきることをおすすめします。
このため当蔵は酒質管理の観点から
ほとんどの酒を四合瓶で提供しています。
●特定名称は「純米酒」です。
------ 一般的に日本酒の純米区分における特的名称酒は、
主に精米歩合によって「純米酒」・「特別純米酒」
・「純米吟醸酒」・「純米大吟醸酒」という
4つの区分に分けられます。
しかしながら精米歩合のみが酒の価値を
決めるものではないことから、当蔵はいかなる
精米歩合であろうとも、すべて「純米酒」
という表記に統一しております。
*なお「陽乃鳥(ひのとり)」は既成の酒(純米酒)を
用いて醸造する「貴醸酒」というジャンルの酒です。
こちらは特定名称酒にはあてはまりませんので、
表記はしておりません。
No.6X-type純米生原酒2019

No.6 ナンバーシックス
新政の唯一の定番生酒。
6号酵母の魅力をダイレクトに表現することを
目的に醸造されるラインが
「No.6(ナンバーシックス)」である。
本来、日本酒の生酒は冬から春の気温が
低い時期のみ出荷される。
無殺菌で酵素も失活されていない日本酒の生酒は、
味わいが変わりやすいからである。
しかし「No.6」は、蔵内でのマイナス5度以下の
貯蔵管理体制、そして厳選された銘酒専門店のみで
販売することで、鮮度の高い生酒を通年で
お届けすることを可能にしている。
*「No.6」の取り扱いについて
日本酒の生酒は生鮮食品です。「No.6」は
出荷月から3ヶ月以内、できれば購入して
すぐに飲み切りください。
また開封前後に関わらず必ず常時冷蔵保管してください。
生酒は一般的性質として長期保管には向いておりません。
*「No.6」の原料米について
「No.6」シリーズは、単一米にこだわる「colors」とは違い、
農家毎による米そのものの出来を重視するため、
原料米の品種は必ずしも一定していません。
このため、かならず酒造好適米を用いておりますが、
特定の原料米名の表記はあえて行っておりません。

No.6X-type純米生原酒2019
小売価格:¥3056税込-/720mℓ
原料米:酒造好適米
精米歩合:40%
アルコール分:14度(原酒)
仕込容器:温度制御タンク
精米歩合:40%
フルーティーな香りと酸味が特徴的なX-type。
ほんのりとした旨味甘みを感じるが
程良い発泡感とスッキリした後味で
和食の食中酒としても最適です。


スッキリした後味のお酒が好きなら、
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2020年8月27日

小布施ワイナリー ソガペールエフィスサケエロティックリアサケナチュレル70

8月20日(木)、長野県小布施ワイナリーの
ソガペールエフィスサケエロティックリアサケナチュレル70
を晩酌で飲みました。
今年2本目のリアサケナチュレル70です。
小布施ワイナリーは、日本ワイナリーアワード2020で
5つ星を受賞したワイナリーです。
「日本ワイン」とは、日本産のブドウが100%使用された、
日本国内で製造されたワインのことです。
日本ワイナリーアワード2020で5つ星は、他に
・サントリーワインインターナショナル株式会社
・シャトー・メルシャン
・中央葡萄酒(グレイスワイナリー)
・ダイヤモンド酒造(シャンテワイン)
・丸藤葡萄酒(ルバイヤート)
・酒井ワイナリー(バーダップワイン)
・タケダワイナリー
・Kidoワイナリー
・ドメーヌ・タカヒコ
・有限会社山崎ワイナリー
・株式会社高畠ワイナリー
・勝沼醸造株式会社(ARUGA)
・機山洋酒工業株式会社(キザンワイン)
・三和酒類株式会社(安心院葡萄酒工房)
がある。

小布施ワイナリーは、ワインを作る所ですが、
冬の間だけ、こだわりの日本酒を造っています。
今だけの限定日本酒です。
ソガペールエフィスサケエロティックリアサケナチュレル70

小布施ワイナリーは、長野県の北東の小布施町にあります。
1942年曽我市之丞(いちのじょう)さんによって創設。
ワイン醸造がメインの会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究と技術向上を
目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産美山錦のみを使い、
採算を意識しない日本酒造りが実践されています。
小さい小布施酒造では、すべての細かい配慮を妥協なく行います。
機械にも頼ることなく五感で酒を造ます。
日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、
70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と
戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
⑥Vin Sans Chimie(無化学農薬栽培かつ自然発酵ワイン)
を造る本業の名を貶めぬ「思想を持ち合わすSAKE」を醸す
⑦香味はワインに迎合せず。

ソガペールエフィスサケエロティックリアサケナチュレル70
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:70%
アルコール分:16度
理由無くして70%精米にあらず。
2019年の無農薬の田の収穫は一般美山錦量の約1/3分以下。
田で大吟醸の米を作っている計算。
削らずとも低タンパクの米。
米スペック:田幸さよ子産&天神原観音堂産無農薬米
1号2号3号4号5号6号酵母と自然界菌の混交発酵
1号2号3号4号5号6号酵母と自然界菌の混交発酵
フレッシュでフルーツのような酸味が特徴的で
程良い甘みがあり、少し苦味もあります。
アルコール感も程良くあり、スッキリした後口で、
白ワインにも似た日本酒です。

小布施ワイナリーの例年日本酒発売予定
◎ヌメロシス ドメイヌ池田     1月中・下旬
◎ヌメロアン(1号酵母きもと)   2月上旬
◎ドゥ(2号酵母きもと)        2月中旬
◎トロワ(3号酵母きもと)      2月下旬
◎サンクゥ(5号酵母きもと)    2月下旬
◎ヌメロシス 通常ロット       3月上旬
◎リア サケナチュレル70    3月下旬
◎ル サケナチュレル90      4月上・中旬
◎ヌメロシス ドメイヌ三浦     4月上・中旬
◎キャトル(4号酵母きもと)     4月上・中旬

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2020年8月25日

小布施ワイナリー ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ三浦

8月18日(火)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ三浦
を晩酌で飲みました。
ワイナリーが冬の間だけ造る日本酒です。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ三浦

小布施ワイナリーのある小布施町は、
長野県の北東にあります。
小布施ワイナリーは、創業1942年、
曽我市之丞(そがいちのじょう)さんによって創設されました。
ワイン醸造の会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究し
技術向上を目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
日本酒部門があり、テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産「美山錦」のみを用い、
採算を意識しない日本酒造りをしています。
小さい小布施酒造では、すべての細かい配慮を妥協なく行います。
機械にも頼ることなく五感で酒を造ます。
日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、
70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と
戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
⑥Vin Sans Chimie(無化学農薬栽培かつ自然発酵ワイン)
を造る本業の名を貶めぬ「思想を持ち合わすSAKE」を醸す
⑦香味はワインに迎合せず。

ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ三浦
原材料:米、米麹
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
菌のスペック:協会6号酵母と豊かな自然界の菌
米のスペック:ドメーヌミウラ(三浦農園)高山村牧の
頓原水田を選び栽培
。岩魚の住む柞沢(たらさわ)川の
清流を水田に取水。三浦さんは病気され無念の離農を
します。彼らによる最後の勇姿をご覧あれ。
引き続き三浦夫妻を応援してください!
詳細は、musubimai.jp

辛い恋慕や狂おしい恋愛を経た大人の男女に
のみ解りうるフェティッシュかつ退廃的な香味の
sakeであるがゆえ「Sake Erotique」としました。
吟醸香マニア不向き酒。
米のスペック:ドメーヌミウラ(三浦農園)高山村牧の頓原水田を選び栽培
どぶろくを思わせる米の旨味甘みがあり、
6号酵母のフルーティーな酸味が程良くあるので飲みやすい。
芳醇旨口の日本酒です。

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2020年8月18日

新政酒造 No.6S-type

8月12日(水)、秋田県新政酒造さんの
No.6S-typeを晩酌で飲みました。
新政酒造さんは、こだわりのある酒蔵さんで、
次のような方針を掲げています。
●秋田県産米を生酛純米造りにより
六号酵母によって醸します。
------ 当蔵は地域性を尊ぶために、
秋田県で栽培された米のみを用いて醸造いたします。
酒母には、天然の乳酸菌を活用する伝統製法
「生酛」のみを採用しています。
また、培養された酵母を使用する際は、
当蔵で昭和5年(1930年)に採取された
「きょうかい6号」(六号酵母)のみを用いております。
●ラベル記載義務のない添加物も
用いることはありません。
------ 酒税法上、あらゆる酒類において、
安全醸造のため用いられる添加物については
ラベル記載義務を免れています。
代表的なものは、速醸酒母や補酸に用いられる
「醸造用酸類」、あるいは「除酸剤」、
麹の代替として使われる「酵素剤」、
発酵助剤である「無機塩類」・「ビタミン類」などです。
当蔵では、醸造における純粋性を尊ぶために、
これらの添加物を酒に使用いたしません。
●四合瓶(720ml)を主体として
販売しています。
------ 日本酒は酸化を防いで保管される必要があります
(例えばワインでは「亜硫酸塩」をはじめとした
酸化防止剤が使われますが、日本酒では用いることはできません)。
日本酒の生酒や吟醸酒など、フレッシュさや繊細さが
魅力である酒については、特に酸化に気を使う必要があります。
一般的に、こうしたいわゆる「冷酒」向きのお酒は、
開栓前後にかかわりなく冷蔵庫で保管し、
開栓後はすみやかに飲みきることをおすすめします。
このため当蔵は酒質管理の観点から
ほとんどの酒を四合瓶で提供しています。
●特定名称は「純米酒」です。
------ 一般的に日本酒の純米区分における特的名称酒は、
主に精米歩合によって「純米酒」・「特別純米酒」
・「純米吟醸酒」・「純米大吟醸酒」という
4つの区分に分けられます。
しかしながら精米歩合のみが酒の価値を
決めるものではないことから、当蔵はいかなる
精米歩合であろうとも、すべて「純米酒」
という表記に統一しております。
*なお「陽乃鳥(ひのとり)」は既成の酒(純米酒)を
用いて醸造する「貴醸酒」というジャンルの酒です。
こちらは特定名称酒にはあてはまりませんので、
表記はしておりません。
No.6S-type

6月末が品質保証期限でしたが、
レマコムで厳重保管していて
期日を過ぎてしまいました。
もしかしたら、味が落ちていたかもしれません。
6月末が品質保証期限

No.6 ナンバーシックス
新政の唯一の定番生酒。
6号酵母の魅力をダイレクトに表現することを
目的に醸造されるラインが
「No.6(ナンバーシックス)」である。
本来、日本酒の生酒は冬から春の気温が
低い時期のみ出荷される。
無殺菌で酵素も失活されていない日本酒の生酒は、
味わいが変わりやすいからである。
しかし「No.6」は、蔵内でのマイナス5度以下の
貯蔵管理体制、そして厳選された銘酒専門店のみで
販売することで、鮮度の高い生酒を通年で
お届けすることを可能にしている。
*「No.6」の取り扱いについて
日本酒の生酒は生鮮食品です。「No.6」は
出荷月から3ヶ月以内、できれば購入して
すぐに飲み切りください。
また開封前後に関わらず必ず常時冷蔵保管してください。
生酒は一般的性質として長期保管には向いておりません。
*「No.6」の原料米について
「No.6」シリーズは、単一米にこだわる「colors」とは違い、
農家毎による米そのものの出来を重視するため、
原料米の品種は必ずしも一定していません。
このため、かならず酒造好適米を用いておりますが、
特定の原料米名の表記はあえて行っておりません。

S-type 2019
小売価格:¥2,037-/720mℓ
原料米:酒造好適米
精米歩合:55%
アルコール分:14度(原酒)
仕込容器:温度制御タンク
使用瓶:Madame Edwarda♯1
「No.6」の代表作であるS-Type(エスタイプ)。
ふくよかさとキレを兼ね備えたミッドモデル。
「Superior」(上級版)として、個性と
完成度の両立を思い求めた造りになっている。
口当たり前半の濃縮感と、後半のキレの好対照が魅力。
S-type 2019
酸が強めですっきりフルーティーな味わいです。
白ワインを思わせますが、日本酒らしいほのかな甘みが
味わい深さを感じさせます。

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2020年8月17日

小布施ワイナリー ソガペールエフィスサケエロティックキャトル4号酵母

8月10日(月・祝)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィスサケエロティックキャトル4号酵母
を晩酌で飲みました。
ワイナリーが造った日本酒です。
ソガペールエフィスサケエロティックキャトル4号酵母

小布施ワイナリーのある小布施町は、
長野県の北東にあります。
小布施ワイナリーは、創業1942年、
曽我市之丞(そがいちのじょう)さんによって創設されました。
ワイン醸造の会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究し
技術向上を目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
日本酒部門があり、テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産「美山錦」のみを用い、
採算を意識しない日本酒造りをしています。
小さい小布施酒造では、すべての細かい配慮を妥協なく行います。
機械にも頼ることなく五感で酒を造ます。
日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、
70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と
戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
⑥Vin Sans Chimie(無化学農薬栽培かつ自然発酵ワイン)
を造る本業の名を貶めぬ「思想を持ち合わすSAKE」を醸す
⑦香味はワインに迎合せず。

ソガペールエフィスサケエロティックキャトル4号酵母
原材料:米、米麹
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
4号酵母:4号酵母のみが発見から80年以上
経った今も出自が解らぬままのミステリアスな酵母。
低い酸の生成ながら甲州ワインのように
仄かなクローブ香とスモーキーさが調和して
「安らぎを与える香り」が4号酵母の特徴。
清酒酵母で唯一ワイン酵母的な要素を持ち合わせます。
原材料米:長野県産美山錦100%
どぶろくのような旨味甘みがあり、
ヨーグルトのような酸味が程良く、
飲み応えもあり、美味しい。
バランスがよく飲みやすい。
しつこくないので食中酒としても合う。
刺身でも大丈夫だが、肉があうと思う。


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2020年5月 1日

小布施ワイナリー ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ノーマルロット

4月21日(火)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ノーマルロット
を晩酌で飲みました。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ノーマルロット

小布施ワイナリーは、長野県の北東の小布施町にあります。
1942年曽我市之丞(いちのじょう)さんによって創設。
ワイン醸造がメインの会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究と技術向上を
目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産美山錦のみを使い、
採算を意識しない日本酒造りが実践されています。

小布施ワイナリーの日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有

ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ノーマルロット
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
3月になると「趣味のsake」を全て売り切り
ワイナリー内はsake製造の痕跡すら無い
ワイン農家の姿に戻ります。
今シーズンは期せずして久々に小布施らしく
「伸びやかで心地よい酸」を持ち合わすヌメロシス
となりました。
意図して出来得ぬ天啓のフィネスを体感ください。
3種の農家米(ノーマル、池田、三浦)ロット
による酒質の違いをお楽しみ下さいませ。
原材料米:長野県産美山錦100%
小布施ワイナリーの日本酒発売予定
◎ヌメロシス ドメイヌ池田     1月中・下旬
◎ヌメロアン(1号酵母きもと)   2月上旬
◎ドゥ(2号酵母きもと)        2月中旬
◎トロワ(3号酵母きもと)      2月下旬
◎サンクゥ(5号酵母きもと)    2月下旬
◎ヌメロシス 通常ロット       3月上旬
◎リア サケナチュレル70     3月下旬
◎ル サケナチュレル90       4月上・中旬
◎ヌメロシス ドメイヌ三浦     4月上・中旬
◎キャトル(4号酵母きもと)     4月上・中旬
今年は、ル サケナチュレル90以外すべて購入済み。
それぞれに酸が特徴的で美味しい。
甘みと酸のバランスで特徴的だが、
どれもワイナリーらしく、ワインを思わせる味わいだ。
このヌメロシス6号酵母ノーマルロットは、
ほんのり発泡感があり、フルーティな酸味が強めで
甘みがほんのりして、甘口白ワインのようです。
それほどとがった味わいでは無いので
和食や軽い食事の食中酒として最適です。

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2020年4月19日

小布施ワイナリー ソガペールエフィス サケエロティックサンク5号酵母

4月10日(金)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィスサケエロティックサンク5号酵母
を晩酌で飲みました。
ソガペールエフィスサケエロティックサンク5号酵母

小布施ワイナリーは、長野県の北東の小布施町にあります。
1942年曽我市之丞(いちのじょう)さんによって創設。
ワイン醸造がメインの会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究と技術向上を
目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産美山錦のみを使い、
採算を意識しない日本酒造りが実践されています。

小布施ワイナリーの日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、
70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と
戦前発見の6号酵母のみで発酵
(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有

ソガペールエフィスサケエロティックサンク5号酵母
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
使用酵母:5号酵母
5号酵母は、メロン、ライチ、白花、
ミルキーな杏仁豆腐の香り、
そしてほろ苦アーモンドの香味が
散りばめられます。まるでパフェの味。
使用酵母:5号酵母
微炭酸が感じられ、すっきりフルーティーな辛口です。
ほのかな米の旨味甘味があり、
アルコール感もほどほどあります。
酸味は、乳酸のような酸味に近い。
程良いバランスで飲みやすいです。

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2020年4月17日

小布施ワイナリー ソガペールエフィス サケエロティックトロワ3号酵母

4月8日(水)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィス サケエロティックトロワ3号酵母
を晩酌で飲みました。
ソガペールエフィス サケエロティックトロワ3号酵母

小布施ワイナリーは、長野県の北東の小布施町にあります。
1942年曽我市之丞(いちのじょう)さんによって創設。
ワイン醸造がメインの会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究と技術向上を
目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産美山錦のみを使い、
採算を意識しない日本酒造りが実践されています。

小布施ワイナリーの日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、
70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と
戦前発見の6号酵母のみで発酵
(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有

ソガペールエフィス サケエロティックトロワ3号酵母
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
使用酵母:3号酵母
3号酵母は、1号酵母の進化形。
1号のミルキー感に3号らしい柔らかさ
と気品を兼ね備えます。
軟水でも力強く辛口に発酵する酵母。
まさに「辛口にして甘露
辛口にして甘露
乳酸のような酸味と程良い甘みを感じますが
ほんのり苦味も感じ、スッキリとした辛口です。
非常にバランスが良く、飲みやすい。
ゴクゴク飲めてしまいます。

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2020年4月15日

小布施ワイナリー ソガペールエフィス サケエロティックヌメロアン1号酵母

4月6日(月)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロアン1号酵母
を晩酌で飲みました。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロアン1号酵母

小布施ワイナリーは、長野県の北東の小布施町にあります。
1942年曽我市之丞(いちのじょう)さんによって創設。
ワイン醸造がメインの会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究と技術向上を
目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産美山錦のみを使い、
採算を意識しない日本酒造りが実践されています。

小布施ワイナリーの日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、
70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と
戦前発見の6号酵母のみで発酵
(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有

サケエロティックメロアン1号酵母
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
1号酵母使用
ノスタルジー浸れるミルキーな香味が特徴。
懐かしくて新しい香味。
自然乳酸菌による生酛の香味と
1号酵母の相性が6号酵母に比べて良い。
1号酵母使用
3月27日(金)にも飲んでいますが、
美味しかったので再度購入しました。
フルーツのような甘みと程よい酸味、
ほんのりと発泡感もあります。
非常にバランス良く、味わい深く、
飲みやすい印象ですが、
今回は、発酵具合が進んだのか
以前よりスッキリした感じがありました。
これも飲みやすく美味しいかったです。

小布施ワイナリーの日本酒発売予定
◎ヌメロシス ドメイヌ池田     1月中・下旬
◎ヌメロアン(1号酵母きもと)   2月上旬
◎ドゥ(2号酵母きもと)        2月中旬
◎トロワ(3号酵母きもと)      2月下旬
◎サンクゥ(5号酵母きもと)    2月下旬
◎ヌメロシス 通常ロット       3月上旬
◎リア サケナチュレル70    3月下旬
◎ル サケナチュレル90      4月上・中旬
◎ヌメロシス ドメイヌ三浦     4月上・中旬
◎キャトル(4号酵母きもと)     4月上・中旬

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2020年4月14日

小布施ワイナリー ソガペールエフィス サケエロティック リアサケナチュレル

4月1日(水)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィス サケエロティック リアサケナチュレル
を晩酌で飲みました。
ソガペールエフィス サケエロティック リアサケナチュレル

小布施ワイナリーは、長野県の北東の小布施町にあります。
1942年曽我市之丞(いちのじょう)さんによって創設。
ワイン醸造がメインの会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究と技術向上を
目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産美山錦のみを使い、
採算を意識しない日本酒造りが実践されています。

小布施ワイナリーの日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有

リアサケナチュレル
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:70%
アルコール分:16度
理由無くして70%精米にあらず。
2019年の無農薬の田の収穫は一般美山錦量の約1/3分以下。
田で大吟醸の米を作っている計算。
削らずとも低タンパクの米。
米スペック:田幸さよ子産&天神原観音堂産無農薬米
1号2号3号4号5号6号酵母と自然界菌の混交発酵。
1号2号3号4号5号6号酵母と自然界菌の混交発酵。
フレッシュでフルーツのような
酸味と程良い甘みがあり、
少し苦味もあり、芯のある味わいです。
アルコール感も程良くあり、
飲み応えのある日本酒です。


小布施ワイナリーの日本酒発売予定
◎ヌメロシス ドメイヌ池田     1月中・下旬
◎ヌメロアン(1号酵母きもと)   2月上旬
◎ドゥ(2号酵母きもと)        2月中旬
◎トロワ(3号酵母きもと)      2月下旬
◎サンクゥ(5号酵母きもと)    2月下旬
◎ヌメロシス 通常ロット       3月上旬
◎リア サケナチュレル70    3月下旬
◎ル サケナチュレル90      4月上・中旬
◎ヌメロシス ドメイヌ三浦     4月上・中旬
◎キャトル(4号酵母きもと)     4月上・中旬

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2020年4月12日

小布施ワイナリー ソガペールエフィス サケエロティックドゥー2号酵母

4月2日(木)、長野県小布施ワイナリーの
ソガペールエフィス サケエロティックドゥー2号酵母
を晩酌で飲みました。
ソガペールエフィス サケエロティックドゥー2号酵母

小布施ワイナリーは、長野県の北東の小布施町にあります。
1942年曽我市之丞(いちのじょう)さんによって創設。
ワイン醸造がメインの会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究と技術向上を
目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産美山錦のみを使い、
採算を意識しない日本酒造りが実践されています。

小布施ワイナリーの日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
協会2号酵母使用
協会2号酵母は、明治時代分離。
現存する協会酵母の中で最も繊細で
発酵能力の弱い2号酵母。
かつて伏見は女酒と称されたのも頷けます。
綺麗な甘さと酸が特徴。
協会2号酵母使用
フルーティーで強めの酸が特徴的な味わいです。
ほんのり発泡感と甘みがあり、少し後を引くので、
アルコール感と相まって、忘れがたい味です。
酸が強めなので飲み口がすっきりしていて
どんどん飲めてしまいます。

小布施ワイナリーの日本酒発売予定
◎ヌメロシス ドメイヌ池田     1月中・下旬
◎ヌメロアン(1号酵母きもと)   2月上旬
◎ドゥ(2号酵母きもと)        2月中旬
◎トロワ(3号酵母きもと)      2月下旬
◎サンクゥ(5号酵母きもと)    2月下旬
◎ヌメロシス 通常ロット       3月上旬
◎リア サケナチュレル70     3月下旬
◎ル サケナチュレル90       4月上・中旬
◎ヌメロシス ドメイヌ三浦     4月上・中旬
◎キャトル(4号酵母きもと)     4月上・中旬

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2020年4月 9日

新政酒造 天鵞絨ヴィリジアン2018生酛木桶純米

3月29日(日)、秋田県新政酒造さんの
天鵞絨ヴィリジアン2018生酛木桶純米
を晩酌で飲みました。
天鵞絨ヴィリジアン2018生酛木桶純米

天鵞絨ヴィリジアン2018生酛木桶純米
原料米:秋田県産美郷錦100%
精米歩合:40%
アルコール分:15度
使用酵母:協会6号酵母
1回火入れ
酒米美郷錦は、山田錦と美山錦を
交配させ生まれた品種です。

フレッシュな酸味でフルーティーな辛口の日本酒です。
白ワインかと思わせるような味わいで
ほんのりと苦味を感じ、
アルコール感もあります。
後からほんのり桃のような甘みを感じます。
後味がすっきりしているので飲みやすいです。

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2020年4月 4日

小布施ワイナリー ソガペールエフィス サケエロティックヌメロアン1号酵母

3月27日(金)、長野県小布施ワイナリーの
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロアン1号酵母
を晩酌で飲みました。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロアン1号酵母

小布施ワイナリーは、長野県の北東の小布施町にあります。
1942年曽我市之丞(いちのじょう)さんによって創設。
ワイン醸造がメインの会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究と技術向上を
目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産美山錦のみを使い、
採算を意識しない日本酒造りが実践されています。

小布施ワイナリーの日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
原材料米:長野県産美山錦100%
このヌメロアン旧協会1号酵母による味わいは、
ノスタルジー浸れるミルキーな香味が特徴。
懐かしくて新しい香味。自然乳酸菌による生酛の香味。
ほのかに甘く、程よい酸味、少しの発泡感。
非常にバランス良く、味わい深く、飲みやすい。
アルコール分16度もあるが、一晩で
750ml飲んでしまった。

ソガペールエフィスの発売予定
◎ヌメロシス(6号酵母きもと)ドメイヌ池田   1月中・下旬
◎ヌメロアン(1号酵母きもと)   2月上旬
◎ドゥ(2号酵母きもと)        2月中旬
◎トロワ(3号酵母きもと)      2月下旬
◎サンクゥ(5号酵母きもと)    2月下旬
◎ヌメロシス(6号酵母きもと)通常ロット       3月上旬
◎リア サケナチュレル70     3月下旬
◎ル サケナチュレル90       4月上・中旬
◎ヌメロシス(6号酵母きもと)ドメイヌ三浦     4月上・中旬
◎キャトル(4号酵母きもと)     4月上・中旬

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