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2022年2月23日

北海道中央葡萄酒千歳ワイナリー 北ワイン ケルナー辛口2019

2月15日(火)、北海道の北海道中央葡萄酒千歳ワイナリーさんの
北ワイン ケルナー辛口2019を晩酌で飲みました。
北海道中央葡萄酒千歳ワイナリーさんさんは、
1988年中央葡萄酒㈱の第2ワイナリーとして
北海道千歳市で製造開始。
2011年中央葡萄酒㈱から北海道中央葡萄酒株式会社千歳ワイナリーに改称。
醸造専用品種でのワイン造りにも取り組み、ケルナー、
ピノ・ノワールなどを商品化。北海道の風土を活かした
ワイン製造に取り組んでいます。使用する葡萄は、
深い信頼関係を築いた契約農家から。中でも、
余市の契約農家である木村農園とは、
1992年に苗を渡してから16年間、二人三脚でやってきました。
その歴史は北海道のピノノワールのルーツとも言われます。
また、ケルナーに関しても他の生産者が試飲しても
驚くぐらい素晴らしい品質と賞賛されています。
日本ワイナリーアワード2021で4つ星を獲得しています。
北ワイン ケルナー辛口2019

北ワイン ケルナー辛口2019
葡萄品種:ケルナー
テイスト:辛口
タイプ:白
アルコール分:12.5度
日本ワインコンクール2017 欧州系品種白部門 金賞 2015ビンテージ
日本ワインコンクール2017 欧州系品種白部門 金賞 2015ビンテージ
ケルナーらしい特徴的な酸味があります。
その中にフルーティーな甘みと、
わずかな苦味で飲み応えも感じます。
爽やかな辛口のおいしいワインだと思います。
この酸味がお酢のような酸味のようにも感じますが
自然にあるような酸味で、心地よいです。
食中酒としても最適で、和食にも合うと思います。
また濃い味のものにも合うような気がします。


酸味のある白ワインが好きなら、
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2022年2月10日

丸尾本店 悦凱陣純米吟醸ブルーボトルむろか生R2BY

2月3日(木)、香川県丸尾本店さんの
悦凱陣純米吟醸ブルーボトルむろか生R2BY
を晩酌で飲みました。
丸尾本店さんは、創業1885年。
この酒蔵のなかで、高杉晋作や桂小五郎が潜伏していたと伝わる。
代々「凱陣」という酒を造り続け、今、ほとんど「悦凱陣」
となっている。骨太で芳醇な旨みに満ち、毎年味わいが変化する。
タンクごとに味が異なり、強烈な個性を放っている。
出来たてでも、熟成でも楽しさを実感できる酒でもある。
悦凱陣純米吟醸ブルーボトルむろか生R2BY

悦凱陣純米吟醸ブルーボトルむろか生R2BY
原材料米:山田錦
精米歩合:60%
酵母:熊本9号
日本酒度:+10
酸度:1.7
アミノ酸:0.9
アルコール分:15度

スッキリとした辛口の日本酒です。
程よい酸味もあり、後からお米の甘さがほんのり感じられます。
苦味は、ほとんど感じられず、
後味もスッキリして非常に飲みやすいです。
食中酒としても最適で、とても美味しい日本酒です。

スッキリ辛口の日本酒が好きなら、
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2022年2月 6日

福岡県白糸酒造 田中六五泡田中プロトタイプDzero

1月30日(日)、福岡県白糸酒造さんの
田中六五泡田中プロトタイプDzeroを晩酌で飲みました。
白糸酒造さんさんは、1855年(安政二年)創業。
銘柄は、白糸や田中六五。
蔵元の名字は「田中」、田中六五銘柄は"田んぼの真中"を
意味している。酒蔵がある福岡県糸島地区は、
昔から酒米の王者「山田錦」の有数な産地として
知られている。田園地帯にある酒蔵で、この地で育った
「山田錦」を65%に精米して造った酒。
それこそが蔵のアイデンティティであり、
産地の特性を表現するというコンセプトである。
白糸酒造は全国的に見ても珍しい、木製の槽に、
重しは石を使用する「はね木搾り」を行なっている蔵
としても知られている。「田中六五」は8代目蔵元田中克典さん
が立ち上げた新しいブランド。  
バランスのよい「山田錦」特有の旨味をたたえつつ
端正な仕上がりは、しっかりと味を出す九州の酒の傾向を
よく捉えており、奇をてらわず王道を行く食中酒である。
田中六五泡田中プロトタイプDzero

田中六五泡田中プロトタイプDzero
原材料米:山田錦(糸島産無農薬米)
精米歩合:おそらく65%
アルコール分:13度
本来、毎年6月5日に販売予定しておりましたK65(生酛65)ですが、
販売直前に味わいに納得がいかず出荷を取りやめました。
瓶内二次発酵をかけることにより再度味の調和に取り組んだ結果、
微炭酸でドライでありながら仄かに米の甘味を残し
綺麗な後味になったと思っております。
召し上がって頂く際のグラスですが、
小ぶりのシャルドネグラスのような口径に広いグラスを
推奨させていただきます。
開栓前はしっかりと瓶を冷やし、吹きこぼれることが
ありますのでキャップをゆっくりと開け閉めしながら
瓶内のガスを抜いて下さいますようお願いいたします。
原材料米:山田錦(糸島産無農薬米)

裏の注意書きをよく読まずに開けて、
お酒をあふれさせてしまいました。
辛口で発泡感があるのでスパークリングワインのように感じます。
仄かな乳酸のような甘みを感じます。
青リンゴのようなフルーティーな香りがします。
後味がすっきりして飲みやすいです。
食中酒としてどんな食事にも合わせやすいです。


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2022年2月 3日

山形県高畠ワイナリー ゾディアックピノノワール2018

1月28日(金)、山形県高畠ワイナリーさんの
ゾディアックピノノワール2018を晩酌で飲みました。
高畠ワイナリーさんは、1990年(平成2年)8月創業。
ミッションは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に
並ぶ「プレミアムワイナリー」となることです。
そのために私たちは「高畠ワイナリー100年構想」
という高い目標を掲げました。
これまでの「ワイン造り」「モノ造り」を主軸と
してきた「モノづくり」の製造会社から、
お客様へ、単なるワインだけでなく、
ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる
「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、
日々一歩一歩前進していきます。
日本ワイナリーアワード2021で5つ星獲得しています。
ゾディアックピノノワール2018

ゾディアックピノノワール2018
テイスト:辛口
タイプ:ミディアム 赤
葡萄品種:高畠町自社農園産ピノ・ノワール100%
アルコール分:13度
樽熟成期間:17ケ月
生産本数:1,468本
イチゴのような華やかなベリー系の香り、樽由来のトースト香が融合し、
チャーミングでありながら余韻には力強いタンニンが続きます。
葡萄品種:高畠町自社農園産ピノ・ノワール100%

ピノノワールらしい渋味と香りが程よく、
ほどほどの酸味と少し葡萄の甘みも感じられます。
じっくりデキャンタージュすることによって、
後味がスッキリし美味しくなります。
ミディアムボディで飲みやすく、食事にも合いやすい。


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2022年1月29日

新潟県峰乃白梅酒造菱湖純米ドライ

1月22日(土)、新潟県峰乃白梅酒造さんの
菱湖純米ドライを晩酌で飲みました。
峰乃白梅酒造さんは、正確な創業年不明。
寛永16(1636)年に、越後藩主に酒を献上したとの記録がある。
酒銘「峰乃白梅」は、昭和54年に隣町の漢学者故斎藤而立庵師
より贈られた漢詩より取られ、品質面で山頂を目指して
「峰」を冠し「白梅」の如く格式ある酒への願いで名付けられた。
菱湖純米ドライ

菱湖純米ドライ
原料米:山形産出羽燦々
精米歩合:60%
酒度:+10
酸度:1.8
アルコール分:15度
菱湖とは江戸時代の三大書家の一人「巻菱湖」のことで、
蔵元の所在地が、この菱湖の生誕地であることから命名。
菱湖のコンセプトは、会津の「写楽」で製造部長を
務めていた井島氏を招聘し、井島氏が造りたい酒を
実現することから始まりました。
原料米:山形産出羽燦々
辛口のお酒だと思うのですが
洋なしのようなフルーティーな香りと甘みが感じられ、
フレッシュで芳醇な酸味があります。
最初に少し発泡感もあり、薄味のグレープフルーツジュースの
ようにも感じられます。
アルコール感が程よくあり、後味もスッキリして飲みやすいです。
程よい酸味で食中酒として最適です。
スッキリとした私好みの日本酒です。


辛口だが甘みを感じる日本酒が好きなら、
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2022年1月 8日

高畠ワイナリー 高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ2018

2021年12月31日(金)、山形県高畠ワイナリーさんの
高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ2018
を晩酌で飲みました。
高畠ワイナリーさんは、1990年創業。
ミッションは、たとえ100年かけても世界の銘醸地に
並ぶ「プレミアムワイナリー」となることです。
そのために私たちは「高畠ワイナリー100年構想」
という高い目標を掲げました。
これまでの「ワイン造り」「モノ造り」を主軸と
してきた「モノづくり」の製造会社から、
お客様へ、単なるワインだけでなく、
ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる
「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、
日々一歩一歩前進していきます。
日本ワイナリーアワード2021で5つ星獲得しています。
高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ2018

高畠ラ・クロチュア・エレクトリック・エン・上和田シャルドネ2018
タイプ:白、辛口
葡萄酒類:高畠町上和田地区産シャルドネ100%
アルコール分:13.5度
La Cl?ture ?lectrique en Kamiwada = 上和田の電気牧柵(獣害防止電気フェンス)
上和田地区は、標高の高いぶどう産地の為、
山の麓に面しております。
そのため、熊などの動物が山から下りてきて、
ぶどうを食べてしまいます。
これを防ぐべく、ぶどう農家の皆さんは電気牧柵を使用し、
上和田の大自然で育ったぶどうを守っています。
そんな大切に育ったシャルドネの中からより
凝縮したぶどうだけを選び、
ぶどうの破損時には十分なスキンコンタクトを行い、
フレンチオーク樽の小樽での樽発酵をし、
10か月間のシュール・リーを行いました。

辛口ですけれどもほんのりと梨のような甘みも感じられます。
少し渋みも感じられ、それが無いといいなと思います。
酸味は爽やかなフルーティで非常に強すぎず
良い酸味だと思います。
全体的に飲みやすいです。


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2022年1月 3日

山梨県中央葡萄酒 グレイスロゼ2019

2021年12月27日(月)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイスロゼ2019を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年初代三澤長太郎が
「長太郎印葡萄酒」で創業。
1953年に中央葡萄酒株式会社を設立、
ワインに「GRACE」と名付けました。
1989年にオーナーとなった茂計は、
「グレイス甲州菱山畑」「グレイス甲州鳥居平畑」
を生み出しました。
フラッグシップワイン「キュヴェ三澤」が誕生。
2002年、北杜市明野町に三澤農場を開園し、2014年には、
「キュヴェ三澤明野甲州2013」が世界最大のワインコンクール
"Decanter World Wine Awards"にて日本ワイン初の金賞を受賞。
2019年、 世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsで、6年連続で受賞。
グレイスロゼ2019

グレイスロゼ2019
産地:山梨県 明野/三澤農場
ぶどう品種:メルロ(60%)
      カベルネソーヴィニヨン(23%)
      カベルネフラン(17%)
醸造法:フレンチオーク樽醗酵、樽貯蔵
タイプ:ロゼ
味わい:辛口
アルコール分:12.5度
除草剤や化成肥料を使用せず、丹精込めて育てた
三澤農場産のメルロ、カベルネソーヴィニヨン、
カベルネフランを直接圧搾法とセニエ法にて
小仕込みを行い、フレンチオークの旧樽での醗酵、貯蔵
することで、品種の複雑さと土地の味わいが
丁寧に表現されています。
標高700mの冷涼な産地の味わいが素直に
表現されながらも、低収量で栽培された
単一畑のロゼは世界的にも珍しく、
複雑さと果実の厚みが感じられます。
日本でも、骨格のある辛口ロゼを造りたいという
栽培醸造家の想いから、2008年に生まれたワイン。
セニエ法
赤ワインを造る過程で、初期の色づいた果汁をタンクから
抜き、抜き取った果汁のみを醗酵させます。
直接圧搾法
赤ワイン用の黒ブドウを、白ワインを醸造するときのように
圧搾し、その果汁を発酵させます。
産地:山梨県 明野/三澤農場

香りや色合いは、赤ワインのようです。
ほんのりと赤ワインのような渋みとか苦みが感じます。
辛口で飲みやすいです。
20度くらいの温度が良い味わいに感じます。
飲みやすい赤ワインのようです。
わりとどんな食事にも合いそうです。


ロゼワインが好きなら、
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2021年12月22日

千代の光酒造 千代の光真特別本醸造

12月17日(金)、新潟県妙高市千代の光酒造さんの
千代の光真特別本醸造を晩酌で飲みました。
千代の光酒造さんは、1860年万延元年の創業。
全製品吟醸酒に準じたきめ細やかな造りです。
淡麗さの中にやわらかさを併せ持つ独特の酒質が特徴です。
こだわりは、良い原料米を高精白し、丁寧に人手をかけて造る。
麹米は全量ザルで洗米。
晩酌のお酒を造りたい。
だそうです。
千代の光真特別本醸造

千代の光真特別本醸造
原材料:国産米、国産米麹、醸造アルコール
原材料米:五百万石
日本酒度:+2
酸度:1.2
精米歩合:54%
アルコール分:15.5度
原材料米:五百万石
辛口の日本酒ですがほんのり米の甘みが感じられ、
酸味、香りがほんのり程よく感じられます。
渋味、苦味はほとんど無く、程よいアルコール感があり、
日本酒のうまさを感じる余韻があります。
どんな食事にも合う、食中酒です。


自分に合う、食中酒を知っているなら、
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2021年12月18日

山梨県サッポロビール グランポレール山梨甲州樽発酵2019

12月11日(土)、サッポロビールが山梨県で造る
グランポレール山梨甲州樽発酵2019を晩酌で飲みました。
サッポロビールは、サッポロホールディングスの子会社で
1876(明治9)年9月「開拓使麦酒醸造所」が完成。
ここからサッポロビールの歴史が始まりました。
グランポレール山梨甲州樽発酵2019

グランポレール山梨甲州樽発酵2019
タイプ:辛口、白
ぶどう品種:山梨県産甲州100%
飲み頃温度:10~12℃
熟成:木樽熟成
アルコール分:12度

フランス語で偉大さを表す「グラン」と
北極星を意味する「ポレール」から名づけられた「グランポレール」。
IWSC2021で95点という評価、金賞を受賞
鼻の上の小さなミントは、グレエンゲージ、アプリコット、
オレンジの花のノートに進化します。
味わいの柑橘類の色合いは、オークの老化から
素敵なペストリー要素を満たしています。
美しく滑らかでバターのワインで、
素晴らしい活気と鮮度を持つワインです。

爽やかな柑橘系な香りがします。
酸味の強いフルーティな白ワインです。
渋みや苦味がほとんど無く、後味もスッキリ
酸味の余韻が心地よく、飲みやすいです。
どのような食事にも合いそうです。


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2021年12月13日

シャトー・メルシャン北信左岸シャルドネリヴァリス2018

12月5日(日)、長野県シャトー・メルシャンさんの
北信左岸シャルドネリヴァリス2018を晩酌で飲みました。
メルシャンさんは、キリンホールディングス傘下の
国内最大手ワインメーカーです。
1934年(昭和9年)に「昭和酒造株式会社」として設立。
1949年には「三楽酒造株式会社」と社名変更。
1961年(昭和36年)には、ワイナリーを経営していた日清醸造を買収。
同社が有していたブランド「メルシヤン」を傘下におく。
これを契機にワイン事業に参入。
ウイスキーの製造を行っていたオーシャン(大黒葡萄酒)を買収。
1970年にはワイン「シャトー・メルシヤン」を発売。
味の素傘下時代には、「メルシヤン」と「ヤ」も大きく表記していた。
1990年には社名を現在の「メルシャン株式会社」に変更。
北信左岸シャルドネリヴァリス2018

シャトー・メルシャン北信左岸シャルドネリヴァリス2018
タイプ:白・辛口
葡萄品種:シャルドネ
アルコール分:12度
土壌・畑:垣根式栽培
醸造・育成:オーク樽にて18~21度で、約14日間発酵、
      オーク樽にて約5カ月間育成
長野県北部に位置する、北信地区の千曲川左岸の
粘土質土壌で育った「シャルドネ」を100%使用。
「リヴァリス」とはラテン語で「川」から
派生した「ライバル」を意味しいます。
受賞歴(2017年ヴィンテージ)
2019年インターナショナル・ワイン・チャレンジ金賞、
              日本白ワイントロフィー
2019年チャレンジ・インターナショナル・デュ・ヴァン 金賞
2019年レ・シタデル・デュ・ヴァン金賞
葡萄品種:シャルドネ

綺麗なイエローの色合いにうっとりします。
パインのようなフルーティな香りがあります。
シャルドネらしい酸味と渋味がほどほどあります。
後味がすっきりしていてわりと軽い感じで飲めます。

食事の邪魔をせず、どんな食事にも合うワインです。

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2021年11月30日

山梨県中央葡萄酒 グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

11月21日(日)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した
「長太郎印葡萄酒」が始まりです。
2008年に漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される。
2010年に豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で「
グレイス シャルドネ 2008」が「ベストバイワイン
(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される。
2014年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞。
2016年に世界最大のワインコンクール
Decanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞。
グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017

グレイス・セレナ・エクストラ・ブリュット2017
ぶどう品種:シャルドネ
産地:山梨県 北杜市三澤農場
   甲州市勝沼町菱山地区
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成36カ月
タイプ:エクストラ・ブリュット(辛口)
デゴルジュマン日:2021年4月
アルコール分:12度
山梨県北杜市明野町「三澤農場」産シャルドネと、
勝沼町の最も標高の高い菱山地区産シャルドネを
瓶内二次醗酵させた繊細なスパークリングワインです。
ピュピトルを使用した手作業でのルミアージュ、
最低 36ヶ月間の瓶内熟成後にデゴルジュマンをおこない、
一本一本全て丁寧な手仕事により醸造をした、
単一ヴィンテージの エクストラブリュット(辛口)です。
グレイスワインでは、スパークリングワインを
造るにあたり、最も高度とされるシャンパンと
同じ瓶内二次醗酵により全て造っています。
瓶内熟成期間は3 年以上のヴィンテージスパークリングワインです。
「セレナ エクストラ・ブリュット」はプレステージワイン
「グレイス ブラン・ド・ブラン」(5 年熟成)の
セカンドワインです。
クリーミーな泡を造るため、グレイスワインの
スパークリングは、動瓶作業からドザージュに
至るまで、手仕事を大切にしているのがこだわりです。

2017年
初夏に過去例を見ない程の低降水量と好天が続く中、
新梢の節間は例年よりも狭く降雨で繁殖する病気も
少ないなど、健全で充実したキャノピーが生育して
いきました。一方でこのような極端な降水量の
少なさはブドウの開花~結実にも影響を及ぼし、
自然収量制限の状態となったことは2017 年の
特徴の一つです。
 その後の梅雨期としても平年の半分の降水量
となったことは、高品質への大きな期待を抱かせる
条件となりました。8 月下旬は、夏空が広がり、
そのまま秋雨前線が殆ど現れないまま9 月を迎えます。
この好天は、10月初旬まで続きましたが、
10 月中旬からは例年より遅く南下した秋雨前線と
2 つの台風に見舞われました。
 そんな中でもそれまでの好天のアドヴァンテージを
生かし、さらに成熟のタイミングをピンポイントで
見極め、適期に収穫を行ったことにより2017 年
らしさを表現するブドウを収穫することが
出来たヴィンテージとなりました。
長期熟成に耐えられる単一ヴィンテージの仕上がりで、
引き締まった酸とフルーツの凝縮度がこの年の
味わいを表しています。
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成36カ月
シャルドネらしい柑橘系の香りとシャープな酸味が心地よく、
発泡感も強すぎず弱すぎず、高級感があります。
ブドウの甘みも後味でほんのり感じられ、
酸の余韻が感じられます。
全体にスッキリしていますので、
どんな食事にも合います。

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2021年11月11日

十四代別撰諸白白鶴錦

11月4日(木)、山形県高木酒造さんの
十四代別撰諸白白鶴錦を晩酌で飲みました。
高木酒造さんは、1615年(元和元年)創業。
「朝日鷹」が代表的銘柄でしたが、1993年(平成5年)、
14代目から15代目に引き継がれた後、
「十四代」が代表銘柄になった。
「十四代」は特別の古酒だけにつけていた。
現在のは、14代高木辰五郎さんから15代高木顕統さんへ
引き継がれたあと杜氏として初めて完成した酒に
「十四代」と命名。代替わりの頃、日本酒は「淡麗辛口」が
人気だった。父親から蔵の継承を打診される直前、顕統さんは
福島県東山酒造(後に廃業)の、米の旨味が感じられる「写楽」
という日本酒を飲んで衝撃を受け、「芳醇旨口」と表現される
「十四代」の開発につながった。
十四代別撰諸白白鶴錦

十四代別撰諸白白鶴錦 純米大吟醸
原材料名:米、米麹
精米歩合:45%
原材料米:兵庫県産白鶴錦100%使用
アルコール分:15度
白鶴錦:白鶴酒造(株)が山田錦の母に当たる山田穂と
父にあたる渡船を約70年ぶりに交配させ、
優れた米の選抜と栽培を毎年繰り返し
2007年山田錦の兄弟品種白鶴錦が誕生。
原材料米:兵庫県産白鶴錦100%使用

十四代らしいメロンのような香りとほのかな甘みがします。
少しには重厚感があって飲み応えも感じます。
アルコール感はそんなにありません。
非常にフルーティな味わいで 酸味と甘さのバランスが
非常に良く、それぞれが主張しすぎず飲みやすいです。


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2021年11月 6日

岩の原葡萄園 岩の原スパークリングワインロゼマスカットベリーA

10月31日(日)、上越市岩の原葡萄園さんの
岩の原スパークリングワインロゼマスカットベリーA
を晩酌で飲みました。
岩の原葡萄園さんは、1890年(明治23年)創業。
創業者川上善兵衛さんが自宅の庭園に鍬を入れ、
葡萄園を作ったところから始まりました。
本格的なワイン造りを追求し続け、当地の気候風土に
適したぶどうを求め品種改良に挑み、1万311回の
品種交雑を行いその中から「マスカット・ベーリーA」
をはじめとする優良22品種を世に送り出しました。
岩の原スパークリングワインロゼマスカットベリーA

岩の原スパークリングワインロゼマスカットベリーA
タイプ:ロゼ/辛口
葡萄品種:岩の原葡萄園産ぶどう100%
     マスカット・ベーリーA

アルコール分:12度
岩の原葡萄園産ぶどうを100%使用し、
伝統的なシャンパン製法「瓶内二次発酵」で造り上げました。
ラベル貼りに至るまですべて手作業で製造。
マスカット・ベーリーAのほのかに甘い香り、
きめ細やかな泡立ち、爽やかな酸味が特徴です。
葡萄品種:岩の原葡萄園産ぶどう100%マスカット・ベーリーA

色は、ロゼの中でも赤みの強い感じです。
発泡感もきつくなく爽やかな感じです。
ベリーの香りも甘くフルーティーです。
味は、辛口ですけれどもほのかに葡萄の甘みが感じられます。
後味が雑味と言うか苦味がありますが時間をおいて飲むと
すっきりすると思います。
香りが華やですので、女性の方に人気になるでしょう。
ビンテージが不明なので熟成させた方が良いか迷います。

ロゼスパークリングワインが好きなら、
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2021年10月31日

大分県三和酒類安心院葡萄酒工房 安心院ワインシャルドネリザーヴ2019

10月26日(火)、大分県三和酒類安心院葡萄酒工房さんの
安心院ワインシャルドネリザーヴ2019を晩酌で飲みました。
安心院葡萄酒工房さんは、1971年からワイン製造を開始した
三和酒類(株)が2001年に安心院町に開園したの工房です。
第4回日本ワイナリーアワード®2021で
5つ星を獲得したワイナリーです。
安心院ワインシャルドネリザーヴ2019

安心院ワインシャルドネリザーヴ2019
生産地:大分県宇佐市
ぶどう品種:安心院産シャルドネ100%
テイスト:辛口
タイプ:白 / ミディアムボディ
醸 造:新樽のみで発酵、約7ヶ月の貯蔵
アルコール分:13度

ジャパンワインチャレンジ2017
     金賞受賞(VT2016)
     銀賞受賞(VT2015)
日本ワインコンクール2017
     銅賞受賞(VT2016)

テイスティングノート
輝きのある濃い黄金色。
桃やライチ、熟したパイナップルの様な
トロピカルフルーツのアロマが広がります。
樽由来のミルキーでバニラの様な
甘いニュアンスを強く感じます。
穏やかな酸としっとりとした口当たり、
ほんのりと余韻にある苦みがアクセントになっています。
ぶどう品種:安心院産シャルドネ100%
ジューシーでフルーティーな香りと酸味があり、
キリットした辛口の味わいと後味。
余韻としてブドウの甘みも感じます。
後味がスッキリして酸味も余韻を残さないので
どんな料理にも合いそうです。
魚も肉もそれなりの味わいを演出すると思います。


辛口のシャルドネが好きなら、
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2021年10月26日

北海道山崎ワイナリー KERNERケルナー2020

10月19日(火)、北海道山崎ワイナリーさんの
KERNERケルナー2020を晩酌で飲みました。
山崎ワイナリーさんは、2002年にワイナリー事業を設立。
人々がワイナリーに集い、達布地域の素晴らしい自然や
美味しい農産物、地域文化に触れ、農村生活を楽しみ
交流を深めることで、皆様とともにワイナリーから
地域の新しい農村文化を形成していきたいと考えています。
質の高いワイン造りを目指しているそうです。
年間生産量:約3万本 すべて自社畑産葡萄を使用
自社畑:6.5ヘクタール
代表者は、山崎和幸さん。
KERNERケルナー2020

KERNERケルナー2020
タイプ:白・極辛口
葡萄品種:ケルナー
樹齢:18年
醸造:低温醗酵
アルコール分:12度
グリーンがかった色調。
品種特有の白い花や柑橘系果実の華やかな香り。
果実味とスパイスを感じる複雑な味わい。
日本刀を思わせる切れ味鋭い硬いミネラルが特徴のケルナー。
このケルナーですが、圃場整備及び植替えのため、
今回のリリースを持って、しばらくお休みとなるそうです。

ケルナー2007は、ワイン評論家ロバート・パーカーさんから
87点を獲得しています。
葡萄品種:ケルナー

まだ若いからなのか、非常にすっきりした辛口の味わいです。
角のあるようで切れ味の良い酸味が特徴的です。
嫌みなにならないので非常に飲みやすい。
慣れてくると水を飲んでるような感じすらします。
割とどんなお料理にも合うようなきがします。
味が薄いお料理も味が濃くても
サラッと流してくれるように思います。
発泡感や苦味は感じません。


キリットした酸味のワインが好みなら、
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2021年10月17日

山形県高畠ワイナリー 高畠 嘉 スパークリング シャルドネ N.V

10月10日(日)、山形県高畠ワイナリーさんの
高畠 嘉 スパークリング シャルドネ N.Vを晩酌で飲みました。

高畠ワイナリーさんは、1990年(平成2年)8月に創立。
高畠ワイナリーさんのミッションは、たとえ
100年かけても世界の銘醸地に並ぶ「プレミアムワイナリー」
となることです。そのために「高畠ワイナリー100年構想」
という高い目標を掲げました。これまでの「ワイン造り」
「モノ造り」を主軸としてきた「モノづくり」の
製造会社から、お客様へ、単なるワインだけでなく、
ワインのある暮らしや経験(体験)を提供できる
「コトづくり」のワイナリーへと躍進するため、
日々一歩一歩前進するそうです。
高畠 嘉 スパークリング シャルドネ N.V

高畠 嘉 スパークリング シャルドネ N.V
ぶどう品種:高畠町産シャルドネ
タイプ:白泡
味わい:辛口
アルコール分:13度
高畠町産の厳選した完熟シャルドネ100%から造られる。
ワイン評価誌からも高い評価を受けている
辛口スパークリングワイン。
1000円台とは思えないほどの味わいで、
きめ細かい泡も魅力的。

非常にフルーティーな香りと酸味があります。
少し後味に苦味を感じます。
それによって飲み応えも感じます。
癖の少ない辛口なので味の薄い料理でも
濃い料理でも合うと思います。
発泡感もほどほどあり、食前から食中までよいです。


万能タイプのスパークリングワインに魅力を感じるなら、
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2021年10月14日

小布施ワイナリー Sogga Père et Fils PRESSURAGE DES GRAPPE ENTIERESソガ・ペールエフィス スパークリングワイン グラップアンティエール辛口

10月7日(木)、長野県小布施ワイナリーさんの
Sogga Père et Fils PRESSURAGE DES GRAPPE ENTIERESソガ・ペールエフィス スパークリングワイン グラップアンティエール辛口
を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2020、5星受賞のワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
Sogga Père et Fils PRESSURAGE DES GRAPPE ENTIERESソガ・ペールエフィス スパークリングワイン グラップアンティエール辛口

Sogga Père et Fils PRESSURAGE DES GRAPPE ENTIERESソガ・ペールエフィス スパークリングワイン グラップアンティエール ロゼ辛口 瓶内二次発酵
タイプ:ロゼ、スパークリング
品種:先入観を排除するため秘密(ワイン専用ヴィニフェラ黒葡萄)
アルコール分:12度
シャンパーニュのように「(除梗破砕せず)房ごと
搾り機に入れて粒を傷つけず長時間優しく搾汁し
一番搾り(キュヴェ、プリミエタイユ)を分画する方法」
をワイン名にしました。
シャンパーニュの人々にスパークリングワイン製造の
教えを請うと「葡萄の房ごと搾汁
(プレシュラージュ デ グラップ アンティエール)が命」
と事細かく説明してくれます。
このスパークリングワインは赤ワイン着色強化のための
残渣(セニエ)を使う廉価ロゼスパークリングや
除梗破砕後搾汁スパークリングとは一線を画します。
その名の通りシャンパーニュの搾汁方法による
スパークリング。無論製造過程で
「搾汁後の葡萄果皮を赤ワイン醪に戻す事」は一切せず
果皮は潔く全て破棄します。
着色不良の未熟果は使用せず色づきの良い黒葡萄のみを
使用しているため木苺やミルティーユの香りが心地よく
瓶内二次発酵由来のブリオッシュの香りと調和します。
現代のシャンパーニュでも稀なレトロ製法
「ルミアージュ、デゴルジュマン、コルク打栓、
ワイヤ掛け、シャンパンシール掛けはすべて手作業」。
瓶裏の白い線が手作りの証。
品種:先入観を排除するため秘密(ワイン専用ヴィニフェラ黒葡萄)

辛口ですけどもほんのり甘く、程よい酸味があり、
非常に飲みやすい爽やかな感じのスパークリングワインです
ぶどうの香りが良く、フルーティーで美味しいです。
今日は、肉に合わせてみましたけども
魚でも肉でも合うと思います。
お刺身はだめかもしれませんけども、
単独でもずっと飲めそうで後味もスッキリしています。


スパークリングワインが好きなら、
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2021年10月 4日

君の井酒造 君の井越後謙信SAKEまつり2021限定酒山廃純米大吟醸13%

9月26日(日)、妙高市君の井酒造さんの
君の井越後謙信SAKEまつり2021限定酒山廃純米大吟醸13%
を晩酌で飲みました。

君の井酒造さんは、火災で過去の記録が消失し、
残った記録に、高田藩榊原藩主の酒造り128石の許可証があり、
そこに天保13年と記されていることから、
創業年(西暦1842年)としています。
「君の井」の名前の由来についても、
はっきりとした記録は残っていません。
1842年頃、天皇にお酒を献上したことから
「君主に献上した酒」として「君」の文字が使用され、
「井」の文字については、全国に「~井」という
銘柄が多いように、「良質な水が湧き出る井戸」が
由来となっています。
当時は等級として、上位から「君の井」「桜誉」「金華山」の
ネーミングで販売、また、焼酎やみりんの製造販売もしていました。
君の井越後謙信SAKEまつり2021限定酒山廃純米大吟醸13%

君の井越後謙信SAKEまつり2021限定酒山廃純米大吟醸13%
原材料米:妙高市産越神楽100%
精米歩合:50%
アルコール分:13度
「軽やかな食中酒を日本酒で」をテーマに醸造し、
熟成させることでイメージしていた酒質に仕上がりました。
原材料には杜氏が栽培した妙高市産の酒米「越神楽」を
使用しています。酒造りに欠かせない乳酸菌は、
蔵に自生する天然の乳酸菌を時間をかけて育み、
米の豊かな旨味を引き出すとともに、
乳酸由来のさわやかな酸との調和を実現しました。
「SAKEまつりのPRに加え、もっと若い方にも日本酒を
飲んでもらいたいという思いで造りました。
アルコール度数を13度に抑えることで、
飲みやすく仕上げました」
原材料米:妙高市産越神楽100%
山廃らしい酸味と香りがします。
甘みは余り感じません。
苦味も少ないです。
アルコール分13%で ほんのりでとしたアルコール感と
辛口、スッキリとした後味で非常に飲みやすいです。
もうちょっと甘みがあると人気なると思います。
新潟の酒らしいすっきりとした味わいで美味しいと思います。


純米大吟醸で13%の飲みやすさを体験したいと思ったなら、
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2021年10月 1日

サンタ・カロリーナ ソーヴィニヨン・ブラン2018

9月23日(木)、チリ、サンタ・カロリーナ社の
ソーヴィニヨン・ブラン2018を晩酌で飲みました。
サンタカロリーナ社は1875年、
ドン・ルイス・ペレイラ・コタポス氏によって
チリ・サンティアゴに創設されました。
国際的な高評価を目指して、フランスの高名な醸造学者
ジェルマン・バシュレ氏、また理想的な醸造所を
建築する為、設計士エミリオ・ドワイエール氏らを
招き入れ、その指導の下フランスを代表する様々な
葡萄を植樹・醸造面でも当時のフランスの
最高技術が導入されました。
その結果、サンタカロリーナを今日の
チリワイン・ワイナリーの最高峰に躍進させ、
現在年間150万ケース、世界80カ国以上に
輸出し様々な高評価を受けています。
ロバート・パーカー3つ星生産者、
パーカーポイント90点を獲得するなど
過去に数々の高評価を受けたワイナリーです。
ソーヴィニヨン・ブラン2018

ソーヴィニヨン・ブラン2018
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン
産地:セントラル・ヴァレー
味わい:辛口
色:白
アルコール分:12.5度
青リンゴやライムの香りのソーヴィニヨン・ブラン主体に、
グリーンアップルやトロピカルなアロマを
使用することで程よいコクと厚みを実現。
フレッシュな果実味とイキイキとした軽快な酸味に
フルーティーでさわやかな味わいの究極辛口白ワイン
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン
酸味も結構あり、ほんのりとした苦味もあり、
ぶどうの甘いが後から感じられます。
ほどほどの渋みもあるので白ワインらしさもあり、
後味はわりとスッキリしていますが、
単独で飲むよりは、食べ物と合わせて飲んだ方が美味しく感じます。
少し渋みがまろやかだと良いと思います。

チリ産の白ワインが好きなら、
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2021年9月13日

長野県小布施ワイナリー Sogga pere etfils スパークリング「P」2012ピノノワールクレレドノワール樽熟成

9月6日(月)、長野県小布施ワイナリーさんの
Sogga pere etfils スパークリング「P」2012ピノノワールクレレドノワール樽熟成
を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2020、5星受賞のワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
Sogga pere etfils スパークリング「P」2012ピノノワールクレレドノワール樽熟成

Sogga pere etfils スパークリング「P」2012ピノノワールクレレドノワール樽熟成
葡萄品種:長野県産ピノノワール
アルコール分:12度
収穫年月:2012年
デゴルジュマン年月:2020年4月
赤のスパークリングワインなど邪道と皆が
揶揄するでしょう。それは南欧や新大陸にある
甘口のガス充填ワインをイメージするから。
当方の品はバリバリの2週間のマセレーション発酵と
樽熟成をして、瓶熟成期間が7年以上の後にデゴルジュマン。
とどめにドサージュ(甘み調整)を一切しない超辛口仕立て
となれば「こいつマジな変態だ」とワインラヴァーは
異変に気が付く筈。優しいタンニンの存在する
クレレ色(赤とロゼの中間色)の液体。
私にとってメトードエロネ(邪道)なこのワインは
J'adore!(ジャドー)なワイン。
残念ながらこの畑のピノノワールは惜しまれつつ
2019年に抜根されました。我々はピノノアールに
特別な感情を持ち合わせていますので涙無くして
抜根できませんでした。
今は亡きCacteauピノノワールの勇姿を
ご堪能いただければ幸いです。
小布施ワイナリーの瓶内二次発酵ワインは
コスパの「グラップ アンティーエール ロゼ」、
そしてさらなるコストと年月をかけて極少量、
偏愛的趣味的に造られた「H」「I」「K」「P」があります。
葡萄品種:長野県産ピノノワール

珍しい赤のスパークリングワイン。
どんな味がするのか興味津々で飲んでみました。
注いだ瞬間、すごい発泡感がありました。
飲んだときは、優しいシュワシュワ感です。
ピノノワールの熟成された香りが良く、
苦味、渋味は、それほど感じず、赤の葡萄酒と感じます。
甘さ控えめのファンタグレープ感があり、
香り華やかで飲みやすいです。
程よい酸味も有り、食中酒としても合います。
ピノノワールなので味濃いめの食事や肉料理が良いですね。


ピノノワールのスパークリングワインを飲んだことあるなら、
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