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あいの日々徒然で“寿ようかん”が含まれるブログ記事

2019年1月19日

高橋孫左衛門商店

母の友人からお菓子を頂き、お返しに
上越市南本町の高橋孫左衛門商店さんの
翁飴を贈ることにしました。
高橋孫左衛門商店

新潟越後名物として知られる翁飴(おきなあめ)は、
水飴と寒天でつくり、乾燥することで水分をなくし、
保存に耐えるようにした飴菓子です。
高温多湿の越後の城下町高田に江戸時代から続く銘菓で
モチモチとした食感とあっさりとした甘みに、
ついついもう1個食べたくなる美味しさです。
高田城主が江戸へ参勤交代に出向く時の土産として持参していました。
翁飴(おきなあめ)

1月10日(木)、翁飴を買いに行ったら、
横に寿ようかんが置いてありました。
つい、手が出て翁飴と一緒にお会計。
寿ようかん

少し日を置くと糖化して白くなり、
独特のパリパリ感が楽しめるのですが、
我が家では、そうなるまで待てません。
しっとりしている内に無くなってしまいました。
寿羊羹
寿羊羹は白餡の優しい甘さがやみつきになります。

昔からの伝統菓子を愛しているなら、
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2019年1月14日

もちやさんの寿羊羹

昨年末に上越市本町のもちやさんで寿羊羹を買いました。
もちやさんで寿羊羹

寿ようかんは、上越で年始の縁起物として贈られる羊羹
ということを先日初めて知りました。
どこの地域でもあると思っていました。
寿羊羹は、白いんげん豆の一種手亡豆(てぼうまめ)を
原料にしている淡黄色の練り羊羹です。
上越地方では100年以上前から年始を祝う縁起物として
年始挨拶の際に贈られているそうです。
このため販売期間は毎年12月~翌年1月半ば頃までに限定されているらしい。
昔食べた頃は、表面がガリガリしていたのを覚えています。
ですが、買って来たばかりの時は、ガリガリしていません。
時間がたち表面の水分が抜けてくると糖分が固まるそうです。
しっかりした昔ながらのもちやさんの寿羊羹
寿羊羹
おやつの時間に、美味しく頂きました。


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