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2021年3月29日

上越市民演劇祭

3月21日(日)、上越文化会館で行われた
上越市民演劇祭を妻と二人で見てきました。

上越市民演劇祭では、上越市にゆかりのある演劇集団6団体が
2日間にわたり、演劇を上演しました。
3月20日(土・祝)の公演
●演劇集団 高田笑劇場 17:00〜
●ウラダイコク 18:15〜
●舞台芸術集団 シーシャイン 19:30〜
3月21日(日)の公演
●高田北城高等学校 演劇部 13:00〜
●舞衆一ノ太刀 14:15〜
●劇団上越 ガテンボーイズ 15:30〜
上越市民演劇祭

私たちが見たのは、高田北城高校演劇部の演劇です。
内容は、進学塾での高校生の物語でした。
大学の試験で行われるであろうディベートを
みんなで行う内に友達の悩みに気づきます。
高校生の心の葛藤を演じていました。
高田北城高校演劇部の演劇
若い人の演劇をみて、若い元気を頂きました。

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2019年12月 8日

上越市民演劇祭2019-2日目

11月30日(土)と12月1日(日)、2日間に渡り、
上越文化会館で上越市民演劇祭が開催されました。
私は、2日間5公演を見ました。
上越市民演劇祭

12月1日(日)は、2公演を見ました。
14:15から海月模様さんの「朝に死す」、
15:30から舞台芸術集団シーシャインさんの朗読劇「人と自然と..青海編」

14:15から海月模様さんの「朝に死す」、15:30から舞台芸術集団シーシャインさんの朗読劇「人と自然と..青海編」
海月模様さんの「朝に死す」は、
清水邦夫さん作の二人芝居です。
ストーリーは、
工場か何か大きな建物と思われる
大きな灰色のコンクリートの壁の前に
若い男が女を背負ってやって来る。
男は20歳、女は18歳。男が仲間を裏切ったことで
撃たれそうになったところを、飛び込んできた女に
弾があたり、歩けない女をおぶって
ここまで逃げて来た。男は追っ手から逃げていて、
女を置き去りにしようとするが、何故か出来ない。
女は男に捨てられたばかりだった。
それまで顔も知らなかったが、片隅で生きる
という共通項をもった二人の奇妙な会話が始まる。
そして二人の運命は?
と、少し難しい話で、何回か観ないと理解できなさそうだ。

舞台芸術集団シーシャインさんの朗読劇
「人と自然と..青海編」は、
東京からの旅人が糸魚川に来て、青海の人に
青海を案内され、観光し、青海の魅力を知るという話。
モニターや、仮装しながら、青海の魅力を
とても良く表現していました。
私も青海に行っていろんな所を巡ってみたくなりました。
途中、歌を歌ったり、楽しめました。
この後、能生編や糸魚川編もあるそうなので
それも楽しみです。

上越市民演劇祭、とても楽しい演劇祭でした。
もっと沢山の方に見てほしいです。

来年も上越市民演劇祭が開催されてほしいと願うなら、
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2019年12月 7日

上越市民演劇祭2019-1日目

11月30日(土)と12月1日(日)、2日間に渡り、
上越文化会館で上越市民演劇祭が開催されました。
私は、2日間5公演を見ました。
上越市民演劇祭

11月30日(土)の1日目に見たのは、
劇団上越ガテンボーイズさんの「山内家の短くて永い1日」、
演劇集団高田笑劇場さんの「B・HAPPY」、
ウラダイコクさんの朗読劇「スコブリタイ」

です。
劇団上越ガテンボーイズさんの「山内家の短くて永い1日」、演劇集団高田笑劇場さんの「B・HAPPY」、ウラダイコクさんの朗読劇「スコブリタイ」
劇団上越ガテンボーイズさんの「山内家の短くて永い1日」
は、途中から見たのですが、
お父さんお母さんが亡くなっていて
異母兄弟が毒殺されて死んだ後の
幽霊の話のようでした。
ユーモラスたっぷりで、途中からでも楽しめました。

演劇集団高田笑劇場さんの「B・HAPPY」
は、2005年初演の作者:若頭ぐっち(橋口 征司)さんのお話。
10年目の命日に家族との約束を果たすため、
幽霊となって現れた妻ユカリ。
ちょうどその日、夫タカシが再婚相手を連れてくることになり、
二人を会わせまいと孤軍奮闘する長女。
勘違いから嘘に拍車をかけてしまう次女。
この家族に幸せは訪れるのか?
ユカリの約束とはなにか?
ユーモアのある幽霊話です。
上越演劇界の重鎮マルまるやまさんの
ほのぼのとした演技が魅力的です。

東京からウラダイコクさんの朗読劇「スコブリタイ」
夢を追いかけ続けてきた幼馴染みの女性二人。
せっせと毎日をキリキリと過ごし、お互いに
声を掛け合い励まし合い、それでも夢が叶う
「いつか」を信じていた。夢が果てしなく遠く
感じ始めたとき、少しずつ綻んでいく関係の中、
空気が音を立てて軋んでゆく。
日常を超えて、「この程度か」という予想を超えて、
大きな夢をつかみたい。他の「やりたい」を捨てて、
諦めて、譲って、飲み込んで。
それでも叶わない時間をどう過ごしていくか、
どんな自分でいるか、どんな相手と寄り添えるか。
「頗る」素敵な未来未満のせつなさを童話のように
描く「夢と毒」の物語。
朗読劇ですが、ただ朗読しているのでは無く、
真っ暗な舞台に少女が二人座り、観客の手にはライトがあり、
それを司会者の合図で即けたり消したり、回したり、
時には好きなように照らしたり。
少女もじっとしていない。
立ったり座ったり寝そべったり、時には踊ったり。
もう、すごい楽しい朗読劇でした。
チケット500円では、申し訳ないです。

次の日、12月1日(日)も上越市民演劇祭で楽しみました。

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