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2021年9月 2日

Kidoワイナリー 抽選落選 プライベートリザーブ ピノ・グリ2019

年に3回、長野県のKidoワイナリーさんで
ワインの抽選販売があります。
7月24日から8月2日まで応募が有り、私も応募しました。
当選者には、8月下旬にワインが届きます。
Kidoワイナリー

今回は、
プライベートリザーブ メドウズ2019(赤 辛口)
プライベートリザーブ シャルドネ2019(白 辛口)
プライベートリザーブ ピノ・グリ2019(白 辛口)
プライベートリザーブ ブリリアンス2019(赤 辛口)
プライベートリザーブ マスミ・ブラン2019(白 辛口)
プライベートリザーブ キュヴェ・アカリ2019(赤 辛口)
の6種類のワインの抽選販売でした。
そして、ラッキーなことに私も当選し、
8月26日(木)、ワインが届きました。
が届いたのは、5本。
中に手紙があり、
プライベートリザーブ ピノ・グリ2019(白 辛口)
だけは落選でした。
プライベートリザーブ ピノ・グリ2019(白 辛口)
落選した
プライベートリザーブPrivateReserveピノ・グリPinotGris2019(白 辛口)
は、塩尻・桔梗ヶ原の気候と土壌を生かせる可能性が
あるのではないかと思い、15年前に植え、試行錯誤を
繰り返しました。
現在ではこの土地での可能性を最も感じている
1つがこのピノグリという品種です。
このワインはハチミツ、キンモクセイ、アンズなどの香り
と口の中いっぱいに広がるアロマティックな果実味を持ちます。
大地のミネラルを感じるバランスの良い酸味と旨み、
甘さを感じさせるほどの豊かな果実味が楽しめます。
ワインの旨みを残すためノンフィルター(無ろ過)で
ボトル詰めしております。そのためブドウや
酵母菌由来の成分による濁りや沈殿物が
ございますが、品質には何ら問題ございません
のでご安心ください。
飲み頃予想 2021年8月~2022年 飲み頃温度 6~8℃
というようなワインです。
来年こそ、当選して飲んでみたいです。

抽選に応募するほど欲しいワインがあるなら、
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2021年8月19日

中央葡萄酒 グレイスあけの2017

8月15日(日)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイスあけの2017を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した「長太郎印葡萄酒」が
始まりです。創業年に生まれた欅の木が醸造所の屋根よりも
高く成長し、絶えずワイン造りを見守っています。
1953年、三代目 三澤一雄が中央葡萄酒株式会社を設立。
現在の土台を築くワインブランド「GRACE」が誕生。
1998年 国内初のワインコンペティション
「ジャパン インターナショナル ワインチャレンジ」が開催
「甲州・樽貯蔵 1997」が最優秀国産白ワイントロフィーを受賞
2000年、英国「フィナンシャル・タイムズ」紙に、
日本のオリジナリティを持つワインとして
「グレイス甲州」が紹介される
ワインのバイブルと言われる「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」
(第5版)に「グレイス甲州」が日本を代表するワインとして紹介される
2008年、 漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される
2010年、豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で
「グレイス シャルドネ 2008」が
「ベストバイワイン(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される
2013年、Decanter Asia Wine Awardsにて、
「グレイス グリド甲州2012」がアジア初のゴールドメダル
及びリージョナルトロフィーを受賞
2014年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞
2016年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞
2018年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
5年連続で受賞。
・『グレイス甲州プライベート・リザーブ2017』金賞
・『グレイス茅ヶ岳甲州2017』金賞
2019年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
6年連続で受賞
『グレイス甲州プライベート・リザーブ2018』金賞
Bloomberg 上に Top 10 wines of 2019 が掲載。
その 10 本の一つに『Grace Blanc de Blancs 2014』が挙げられる。
グレイスあけの2017

グレイスあけの2017
産地:山梨県 明野/三澤農場
ぶどう品種:メルロ(44%)
      カベルネソーヴィニヨン(40%)
      プティヴェルド(11%)
      カベルネフラン(5%)
醸造法:フレンチオーク樽貯蔵17ヶ月
タイプ:赤
アルコール分:12度
風景の見えるワインを目指し、品種名を
表ラベルに記したセカンドワイン「グレイスメルロ」
「グレイスカベルネソーヴィニヨン」
「グレイスカベルネフラン」を、
2017 年より一つのワインにすることを決断しました。
ワイン名は「あけの」。
産地をより大切にしたいと言う気持ちを込めました。
畑とワイナリーでの厳しい選果後、小仕込みを行い、
穏やかな抽出によって丁寧に造りました。
品種ごと、ロットごとにフレンチオーク樽貯蔵を経て、
清澄や濾過はせず瓶詰めをしました。
栽培醸造家のきめ細やかな目配りのもと、
一つ一つの醸造過程が選択され、育まれます。
独自の自然観と感性、美しさを秘めた
手仕事が存分に生かされたワインです。
2017年は、初夏と梅雨に、降水量が非常に少なく、
開花から結実に好影響を及ぼし、自然な収量制限に
繋がりました。グレートヴィンテージを
期待していたことを思い出します。
8月は夏空が広がり、9月に入ると昼夜の寒暖差は
20度を超えました。10月に二つの台風があったものの、
それまでの好天のアドヴァンテージを活かし、
さらに成熟のタイミングをピンポイントで見極め、
適期に収穫を行ったことにより2017年らしさを
表現した理想的なヴィンテージとなりました。
新樽比率を控えたことで、果実や産地の味わいが
より感じられるスタイルに仕上がっています。
産地:山梨県 明野/三澤農場
赤ワインらしい渋みがありますが、割とスッキリした味わいです。
程よい酸味もあり、アルコール感も程よく、
食中酒としても楽しめます。
時間と共に円やかな味わいで、チーズ、ナッツに最適です。
ミディアムに近いフルボディな味わいです。

熟成された赤ワインが好みなら、
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2021年8月18日

中央葡萄酒 グレイス・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット2014

8月13日(金)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイス・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット2014
を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した「長太郎印葡萄酒」が
始まりです。創業年に生まれた欅の木が醸造所の屋根よりも
高く成長し、絶えずワイン造りを見守っています。
1953年、三代目 三澤一雄が中央葡萄酒株式会社を設立。
現在の土台を築くワインブランド「GRACE」が誕生。
1998年 国内初のワインコンペティション
「ジャパン インターナショナル ワインチャレンジ」が開催
「甲州・樽貯蔵 1997」が最優秀国産白ワイントロフィーを受賞
2000年、英国「フィナンシャル・タイムズ」紙に、
日本のオリジナリティを持つワインとして
「グレイス甲州」が紹介される
ワインのバイブルと言われる「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」
(第5版)に「グレイス甲州」が日本を代表するワインとして紹介される
2008年、 漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される
2010年、豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で
「グレイス シャルドネ 2008」が
「ベストバイワイン(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される
2013年、Decanter Asia Wine Awardsにて、
「グレイス グリド甲州2012」がアジア初のゴールドメダル
及びリージョナルトロフィーを受賞
2014年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞
2016年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞
2018年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
5年連続で受賞。
・『グレイス甲州プライベート・リザーブ2017』金賞
・『グレイス茅ヶ岳甲州2017』金賞
2019年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
6年連続で受賞
『グレイス甲州プライベート・リザーブ2018』金賞
Bloomberg 上に Top 10 wines of 2019 が掲載。
その 10 本の一つに『Grace Blanc de Blancs 2014』が挙げられる。
グレイス・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット2014

グレイス・ブラン・ド・ブラン・エクストラ・ブリュット2014
ぶどう品種:シャルドネ
産地:山梨県 北杜市明野三澤農場
醸造法:瓶内二次醗酵 瓶内熟成60カ月
タイプ:エクストラ・ブリュット(辛口)
アルコール分:12度
飲み頃:2021年~2027年
「Grace Extra Brut 2014」(3年熟成)が、
シャトーラフィットロートシルトや、エゴンミュラー
などと共に、2019年のブルームバーグにおいて、
世界のトップ10に選ばれました。
「Grace Extra Brut 2014」よりも2年長く熟成を経た
「Grace Blanc de Blancs 2014」は、これまでの集大成
とも言えるスパークリングワインです。
遊び心から生まれたワイン
高品質の甲州を追求することは、グレイスワインの伝統であり使命だったと思います。甲州と向き合う張り詰めた緊張感から離れ、スパークリングワインも造ってみたいという遊び心から始まったのが「Grace Blanc de Blancs」の始まりです。
2008年、初めてこのスパークリングを造った時から、熟成に耐えられるような本格的な瓶内二次醗酵の泡を造りたいと思っていました。
タスマニアやシャンパーニュで研修を重ね、細かくきれいな泡となるように工夫してきた日々は、瓶内二次醗酵の神秘に魅せられた楽しい時間でした。その一方で、技術を研究すればするほど、二次醗酵をさせる前のベースワインが良いことが何よりも大切であることも感じました。
収量を40hl/ha以下に抑え、一本一本手作業でルミュアージュとデゴルジュマンを行ない、一年、一年と学びながら理想の味わいに近付けていきました。
高みを目指して
そんな折、思いつきからイギリスのワイン雑誌「デキャンタ」が開催するワインコンクールDecanter World Wine Awards 2016に参加したところ、2011年産が96点という高得点を獲得し、スパークリングワインとしてアジア初のプラチナ賞を受賞しました。出品数が世界最大を誇るワインコンクールで、その1%以内に入り、欧州系ブドウ品種による日本ワインがこのコンクールで金賞以上を受賞するのは初めてという快挙に恵まれたのです。
このとき、今まで気軽な気持ちで造ってきたスパークリングに「粗野なものを造ることは恥」という責任感が芽生えたのだと思います。2011年産を超えるものを造るため、澱との接触期間を3年としていたスパークリングを5年にすることを決意し「Grace Extra Brut」から「Grace Blanc de Blancs」に名前も変えることとなりました。
2014年のヴィンテージ
収穫期は、8月後半から始まりました。2月に二度の降雪を経て160cmもの雪に覆われ、どうなることかと案じたものでしたが、過酷な自然条件を乗り越えたワインは、収穫から6年後に輝きを増したようにすら思われます。
(飲み頃 2021年~2027年)
ぶどう品種:シャルドネ
酸味が強くて非常に酸っぱい感じがしますが、
爽やかな発泡感があり、キレがある辛口で、
後味スッキリし、また飲みたくなるスパークリングワインです。
青リンゴのような爽やかな香りを伴い、
いろんな料理にあうワインです。


世界に認められたワインを飲んだことがあるなら、
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2021年3月28日

中央葡萄酒 グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2019

3月21日(日)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2019
を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した「長太郎印葡萄酒」が
始まりです。創業年に生まれた欅の木が醸造所の屋根よりも
高く成長し、絶えずワイン造りを見守っています。
1953年、三代目 三澤一雄が中央葡萄酒株式会社を設立。
現在の土台を築くワインブランド「GRACE」が誕生。
1998年 国内初のワインコンペティション
「ジャパン インターナショナル ワインチャレンジ」が開催
「甲州・樽貯蔵 1997」が最優秀国産白ワイントロフィーを受賞
2000年、英国「フィナンシャル・タイムズ」紙に、
日本のオリジナリティを持つワインとして
「グレイス甲州」が紹介される
ワインのバイブルと言われる「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」
(第5版)に「グレイス甲州」が日本を代表するワインとして紹介される
2008年、 漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される
2010年、豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で
「グレイス シャルドネ 2008」が
「ベストバイワイン(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される
2013年、Decanter Asia Wine Awardsにて、
「グレイス グリド甲州2012」がアジア初のゴールドメダル
及びリージョナルトロフィーを受賞
2014年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞
2016年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞
2018年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
5年連続で受賞。
・『グレイス甲州プライベート・リザーブ2017』金賞
・『グレイス茅ヶ岳甲州2017』金賞
2019年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
6年連続で受賞
『グレイス甲州プライベート・リザーブ2018』金賞
Bloomberg 上に Top 10 wines of 2019 が掲載。
その 10 本の一つに『Grace Blanc de Blancs 2014』が挙げられる。
グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2019

グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2019
原材料名:甲州市勝沼産甲州ブドウ、酸化防止剤(亜硫酸塩)
アルコール分:12%
醸造法:ステンレスタンク醗酵・貯蔵
勝沼は甲府盆地の東端に位置する日本一の甲州の生産地です。
勝沼一帯は扇状地で水捌けのよい土壌が広く分布し、
古来よりブドウ栽培に適した土地でした。
また勝沼では、特徴的な入り組んだ地形と、
複雑な土壌から土地の個性が際立ったブドウが育ちます。
勝沼町鳥居平地区は、標高450メートルの南西向き斜面に
位置し、ブドウが良く熟すことから、古くより勝沼の
銘醸地とされてきました。現オーナーである三澤茂計が
重んじた勝沼町鳥居平地区は、標高450 メートルの
南⻄向き斜面に位置し、ブドウが良く熟すことから、
古くより勝沼の銘醸地とされてきました。
先代の時代からこの地域のブドウの
凝縮度に着目してきました。
礫混じりの土壌は水捌けが良く、ブドウの熟度を
待ち手収穫することで、ワインに果実の
あつみや骨格を与えています。
特定畑のブドウのみをステンレスタンク醗酵、貯蔵しました。
豊かなフルーツフレーバーと厚みのある果実の風味が
この産地の味わいを表しています。
原材料名:甲州市勝沼産甲州ブドウ、酸化防止剤(亜硫酸塩)
キリットした辛口の白ワインで、
甲州ぶどうらしい酸味とフルーティーな香りが特徴的です。
後味がスッキリしているの食事を引き立ててくれます。

この日の食事はアヒージョだったので
白ワインを飲んだのですが、
アヒージョの楽しみと言えば、
残りのオリーブオイルをバゲットにつけて食べることです。
残りのオリーブオイルをバゲットにつけて食べる
ワインもアヒージョも美味しく、楽しい食事でした。

アヒージョとワインが好きなら、
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2020年12月16日

中央葡萄酒 グレイスメルロ2016

12月8日(火)、山梨県中央葡萄酒さんの
グレイスメルロ2016を晩酌で飲みました。
中央葡萄酒さんは、1923年、初代三澤長太郎さんが
山梨県勝沼町に創業し、発売した「長太郎印葡萄酒」が
始まりです。創業年に生まれた欅の木が醸造所の屋根よりも
高く成長し、絶えずワイン造りを見守っています。
1953年、三代目 三澤一雄が中央葡萄酒株式会社を設立。
現在の土台を築くワインブランド「GRACE」が誕生。
1998年 国内初のワインコンペティション
「ジャパン インターナショナル ワインチャレンジ」が開催
「甲州・樽貯蔵 1997」が最優秀国産白ワイントロフィーを受賞
2000年、英国「フィナンシャル・タイムズ」紙に、
日本のオリジナリティを持つワインとして
「グレイス甲州」が紹介される
ワインのバイブルと言われる「ワールド・アトラス・オブ・ワイン」
(第5版)に「グレイス甲州」が日本を代表するワインとして紹介される
2008年、 漫画『神の雫(講談社)』にて
「グレイス シャルドネ 2007」が紹介される
2010年、豪州・グルメトラベラー(Gourmet Traveller)誌で
「グレイス シャルドネ 2008」が
「ベストバイワイン(Best Buy Wines)」に選ばれ掲載される
2013年、Decanter Asia Wine Awardsにて、
「グレイス グリド甲州2012」がアジア初のゴールドメダル
及びリージョナルトロフィーを受賞
2014年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsにて、
「キュヴェ三澤 明野甲州 2013」が日本ワイン初の
ゴールドメダル及びリージョナルトロフィーを受賞
2016年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
「グレイスエクストラブリュット」が
スパークリングワインとしてアジア初の
プラチナ賞・ベストアジア賞を受賞
2018年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
5年連続で受賞。
・『グレイス甲州プライベート・リザーブ2017』金賞
・『グレイス茅ヶ岳甲州2017』金賞
2019年、世界最大のワインコンクールDecanter World Wine Awardsで、
6年連続で受賞
『グレイス甲州プライベート・リザーブ2018』金賞
Bloomberg 上に Top 10 wines of 2019 が掲載。
その 10 本の一つに『Grace Blanc de Blancs 2014』が挙げられる。
グレイスメルロ2016

グレイスメルロ2016
品種:メルロ、プティ、ヴェルド
アルコール分:12.5%
ミディアムボディ
ステンレスタンク醗酵 (一部開放オークヴァット醗酵)
オーク小樽貯蔵20ヶ月
品種:メルロ、プティ、ヴェルド
酸味、苦味が少なく渋味も程良く飲みやすい赤ワインです。
癖が強くなく、後味もスッキリして日本人には飲みやすいでしょう。

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2020年12月 7日

JC・JK流行語大賞2020

11月30日(月)、ネットニュースで
JC・JK流行語大賞2020」が発表されたと知りました。
JC・JK流行語大賞2020は、
女子中高生向けのマーケティング支援などを手がける(株)AMFが
Instagram上の数百万件以上の現役女子中高生の投稿をもとに、
全国の女子中高生からなるマーケティング集団JCJK調査隊の
メンバーが選考を担当し2020年7月〜11月までのトレンドを
「2020年の流行語大賞」として「ヒト・モノ・アプリ・コトバ」
の4部門に分けて発表しました。
JC・JK流行語大賞2020
 ヒト部門
1位NiziU
オーディション番組「Nizi Project」でデビューグループとして
誕生した「NiziU」さんが今回年間大賞でもランクイン。
コロナ禍で暗くなっている時に同世代の女の子が
頑張っていて元気をもらえたという女子中高生が
多くいました。プレデビュー曲「MakeyouHappy」で
見せた縄跳びダンスは踊ってみた系の動画が各SNSでバズり、
体育祭や文化祭などでも披露した女子中高生が多くいたようです。

2位北村匠海
ボーカルとして活躍するDISH//でリリースした「猫」が大ヒット。
Youtubeで多くのバズを生み出しているFIRST TAKE シリーズで
歌を披露し、猫」の総再生回数が1億回を突破するなど
昨年までの俳優としての枠を超えた活躍で女子中高生の
熱い支持を集めました。ネクスト菅田将暉との呼び声も高いです。

3位LiSA
今年を代表する流行になっている本流行語大賞のモノ部門1位に
ランクインした「鬼滅の刃」の主題歌を歌うLiSAさんが3位。
アニソンという枠を超えて代表曲「紅蓮花」は女子中高生が
カラオケで必ず歌う曲として名前を挙げられています。

4位JO1
昨年、JCJK流行語大賞2019で選出された2位の
「PRODUCE101 JAPAN」通称「日プ」のサバイバル番組で
誕生した「JO1」さん。年間大賞でもランクインいたしました。
クラスの中にファンが多いという女子中高生の意見が
多く見受けられました。また、合成で一緒に
撮影しているような雰囲気が味わえるプリクラ機で
撮影したプリクラをSNSにアップしている
女子中高生も多くいたようです。

5位しゅんまや
AbemaTV「今日好き」のハワイ編で現役高校生ながら
夫婦&親になった「しゅんまや」さんが5位にランクイン。
同世代で夫婦生活や子育てを奮闘する2人に憧れる
という女子中高生の意見が多くありました。
カップル系インフルエンサーの代表として
女子中高生からお手本とされているようです。

 モノ部門
1位鬼滅の刃
自粛期間中にアニメを一気にみた女子中高生が多く、
自粛明けで学校に行くとクラス中が「鬼滅の刃」の
話で盛り上がっていたようです。
また、家族でも盛り上がることのできるコンテンツのため、
「鬼滅の刃」を通して親子の会話が増えた
という女子高生の意見も多く聞かれました。

2位フルーツサンド
「おうちカフェ」の相棒として多くの女子中高生が
家で作って楽しみました。
また、フルーツサンド専門店も増加傾向にあり、
一部の店舗では3時間を超える待ち時間のお店も。
自宅だけではなくカフェも充実することによって
更なるブームに期待がかかります。

3位PITTA MASK
マスク生活で一番人気になったのが「PITTA MASK」です。
普通のマスクよりカラバリがあり、ファッションに合わせて
使えることから女子中高生の熱い支持を集めました。
また、通常のマスクより素材が違うことから
「化粧が落ちにくい」「肌荒れしにくい」と
悩める女子中高生の味方のアイテムになりました。

4位ホーム画面アレンジ
本流行語大賞のアプリ部門1位にランクインした「Widgetsmith」
を中心にホーム画面をかわいくカスタマイズできる
「ホーム画面アレンジ」がランクインいたしました。
Instagram上では#ホーム画面アレンジで自分のカスタマイズした
画面を共有する女子中高生が多く見受けられます。
自分の推しや好きな系統でホーム画面を統一できるところに
女子中高生の注目を集めました。自分の推しにカスタマイズして、
SNSで推しに報告したというオタ活の一環として楽しんでいる
女子中高生もいるようです。

5位バケハ
女子中高生の中で今一番旬のファッションアイテムといえば
バケハこと「バケットハット」です。女子中高生に人気の
多くのブランドが注目アイテムとして発表しており、
双子コーデなどで友達と一緒にファッションを楽しめる
ことから火がついたようです。また、プリクラ機で
撮影する時も顔が影になりにくいことから帽子なのに
盛れるとファッション好きの女子中高生から人気を集めています。

 アプリ部門
1位Widgetsmith
本流行語大賞のモノ部門4位にランクインした
「ホーム画面アレンジ」の代表格のアプリです。
主に自分で選択したデザインの時計やカレンダーなどを
ホーム画面に表示させることができるので、
ホーム画面をカスタマイズする際は欠かせない
アプリの一つのようです。
Instagram上では自分のカスタマイズした画面を
共有している女子中高生が多く見受けられます。

2位リール(Instagram)
JCJK流行語大賞2019上半期でも選出された
「ミュージックスタンプ(Instagram)」を始め、
Instagramの新機能は常に女子中高生の注目の的で
あることが分かります。女子高生達は自分で
投稿するよりも、インフルエンサー達や、
推しの動画をまとめたリールを楽しむことが
多いようです。またTiktokなど他の短尺動画アプリ
よりも、リアルな日常を集めたような動画を
アップすることが多いようです。

3位Dazzカメラ
フィルムカメラ風に撮影できると話題になった
カメラアプリです。シャボン玉と一緒に撮影する
ことによってエモ写真が撮影できると女子中高生
からの意見も多く聞かれました。
コロナ禍で公園で遊ぶことが多くなった女子高生たちが
自分なりにアレンジした青春写真を撮影する際には
欠かせないアプリとなったようです。

4位Zoom
今年当社が行ったJCJK流行語大賞2020上半期でも選出され、
見事年間大賞でもランクインいたしました。
一時期よりプライベートで使用する機会は無くなりましたが、
学校の授業や塾で活用する機会はまだまだ多いようです。

5位Tokyo Disney Resortアプリ
入園チケットが完全予約制になり、チケットを予約できる
「Tokyo Disney Resort」アプリがランクインいたしました。
発売日には争奪戦となり、数時間もアプリと格闘していた
という女子高生も多くいたようです。
また完全予約制になったことでパークが空いていて
映えスポが混まずに撮影できて嬉しいという
女子高生の意見も多く聞かれました。

 コトバ部門
1位きゅんです
TikTokで大ブームとなったひらめさんの曲
「ポケットからキュンです」から生まれた
「きゅんです」。
2016年頃に流行した指ハートが「きゅんです」の言葉と
共に再ブームを巻き起こしました。
ドキッとした時にも使用しますが、
何かしてもらった時などに「きゅんです」というと
より嬉しさや有り難みを表現できると
女子高生に広く使用されています。


2位全集中の呼吸
本流行語大賞のモノ部門1位にランクインした「鬼滅の刃」
で主人公竈門炭治郎が身体能力を上げる為に行っていた
呼吸法の名前がランクインいたしました。
試験前や試合前などここぞという時に「全集中の呼吸」
と自分に言い聞かせるなどアニメの枠を超えて自身を
鼓舞する為にも使っているという女子中高生の意見が
多く聞かれました。

3位ぴえんヶ丘どすこい之助
今年当社が行ったJCJK流行語大賞2020上半期でも選出された
「ぴえんこえてぱおん」の更に進化系である
「ぴえんヶ丘どすこい之助」。
TikTokerのけんちょすさんが生み出した言葉で
最上級のぴえんの気持ちを表しています。
「テストの点数やばすぎてもはやぴえんヶ丘どすこいの助だわ」
など本当にやばい時に使う女子高生が多いようです。


4位量産型ヲタク
地雷メイク×厚底のローファー×ピンクと黒を取り入れた
ファッションは量産型コーデと呼ばれ「量産型ヲタク」を
象徴するファッションとして街中で頻繁に見かけられます。
2000年代に大流行した姫ギャルの2020代版とされ、
量産っぽいメイクやファッションはかわいく見えると
ヲタ活をしている女子中高生でスタイルに取り入れる人が
続出しています。「量産型ヲタク」の幅は広く、
ジャニーズやバンギャ・歌い手まで幅広い層に支持されています。

5位◯◯しか勝たん
推しの名前を入れるだけではなく、いつめんや恋人の名前を
入れて自分の愛情を表現するなど使用用途が
更に広がってきているようです。


以上おじさんには関係ないけど、知っていて損は無い
JC・JK流行語大賞2020でした。

知っている言葉の方が多かったなら、
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2020年4月28日

中央葡萄酒グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2018

4月25日(土)、夕食がラファミーユスユクルさんの
フランス料理オードブルだったので、中央葡萄酒さんの
グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2018
を晩酌で飲みました。
グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2018

中央葡萄酒さんは、
11923年、初代三澤長太郎氏によって、日本のブドウとワインの発祥の地、山梨県勝沼町に創業。
三代目三澤一雄氏が中央葡萄酒株式会社を設立、「GRACE-グレイス-」ブランドを誕生させ、現四代目三澤茂計氏に引き継がれました。
類まれなる個性とこだわりのワインは欧米でも高く評価され、1981年には勝沼の代表ワインとしてカナダに輸出されました。
原産地認証ワインの醸造や欧州系ブドウの垣根栽培や甲州種の垣根栽培にも挑戦。本格的なブドウ栽培と高品質なワイン造りを行っています。
「日本のドメーヌ」にふさわしい
世界に通用するワイン造り

日本一の日照時間を誇る山梨県北杜市明野地区。南アルプス、八ヶ岳、富士山が望め、標高700m、土砂混じりで緩やかな傾斜、年間降雨量の少なさと、昼夜の寒暖差や土壌の水捌けの良さなど、すべてがブドウ造りに最適な環境です。
欧州品種を垣根栽培で行い、栽培から収穫、仕込までを自社スタッフが徹底管理で行っています。
2005年には農場近くにワイナリーを開設、最高の条件下でワイン造りが行われています。
情熱が生み出した
高品質な日本の銘醸ワイン

勝沼の伝統品種「甲州種」にこだわり、栽培方法から醸造・貯蔵方法まで伝統製法も守りつつ、様々な方法で個性が表現されています。
もともと生食用ブドウとして広まった「甲州種」を、栽培方法を研究・改良することで更なる可能性を見出し、今までにはない甲州種による味わいのワインも造りだしました。
欧州品種への取組も同様、ブドウ栽培にもとことんこだわった結果、日本産ワインのイメージを覆すような極上のワインを造っています。


グレイス甲州鳥居平畑プライベートリザーブ2018
勝沼町鳥居平地区は、標高450メートルの
南西向き斜面に位置し、
ブドウが良く熟すことから、
古くより勝沼の銘醸地とされてきました。
先代の時代からこの地域のブドウの凝縮度に
着目してきました。
礫混じりの土壌は水捌けが良く、
ブドウの熟度を待ち手収穫することで、
ワインに厚みや骨格を与えています。
凝縮度の高いブドウを生み出す特定畑を選別し、
フレンチオークの旧樽にて醗酵後、
ステンレスタンクにて貯蔵しました。
ぶどう品種:山梨県甲州市勝沼町産甲州
醸造法:樽醗酵、ステンレスタンク貯蔵
タイプ:白
味わい:辛口
アルコール分:12%
ぶどう品種:山梨県甲州市勝沼町産甲州
2012JapanWineChallengeで、
金賞を受賞したワインです。

透き通った青みの淡い黄色で、
芳醇なフルーティーで少し刺激的な香りがします。
最初の口当たりは、程良い酸味と苦味があり、
飲み進めるほど、酸味の中に葡萄の甘みを感じます。
ほのかな樽香もあり、いろいろと味わえます。
バランスが良く飲み応えもありますが、
辛口でスッキリした面もあるので、
ぐいぐい飲めてしまいます。

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2016年9月20日

iPadPro

5年前に買ったiPad2の調子が思わしくなく、
タブレットを買い換えることにしました。
Androidタブレットも候補になりましたが、
結局iPadProを買うことにしました。
どんな事に使えるのか分からずApple Pencilも買いました。
iPadPro Apple Pencil
今は、快適に動くiPadProに満足しています。
ますますスマホとタブレットの使用頻度が高くなりそうです。


人間は快適なものを選ぶとご理解頂けたなら、
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