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2022年2月24日

長野県小布施ワイナリー ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ

2月17日(木)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ
を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2021、5星受賞のワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ

そんな小布施ワイナリーさんが毎年冬に造る日本酒。
今年の第1弾。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ
原材料米:2021年収獲長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:15度
菌のスペック=協会6号酵母と豊かな自然の菌。
米のスペック=ドメーヌイケダ(池田大光)
小布施北部に広がる田園地帯「延徳(遠洞湖)田圃」産米
小布施ワイナリースタッフ全員が雪と厳冬でワイン畑
の仕事ができない数週間だけワイン造りから離れ、
趣味で極少量をちいさなワイナリー内で作り上げるSAKE。
当方の全商品
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②我々が70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母、
培養酵母を入れない古典生酛、
そして戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、アルコール、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
辛い恋慕や狂おしい恋愛を経た大人の男女のみ
解りうるフェティッシュかつ退廃的な香味のsakeであるが
ゆえ「Sake Erotique」としました。
4月になると「趣味のske」を全て売り切り、ワイナリー内は
sake製造の痕跡すら無いワイン農家の姿に戻ります。
2021年産池田米は図らずも15%alc。池田美山特有の
タイトでスレンダーな味わいは生酛と絶妙なマリアージュ
を遂げ私達に優しく寄り添います。
注1)ワイナリーtasting roomではsakeを一切店頭販売しておりません。
注2)インターネットでは高額で取引されています。
正規特約店でお求め下さい。
注3)相変わらず自意識過剰かつ押し付けがましく言い訳が
ましい文言、不適切な文法ご容赦ください。
米のスペック=ドメーヌイケダ(池田大光)
白ワインのような甘酸っぱい日本酒です。
香りはフルーティー青リンゴを思わせます。
少し桃のような甘さがあり、スッキリした
ヨーグルトのような酸味で、甘酸っぱさを感じます。
甘みの酸味が鼻に抜け、余韻も残りますが、
後味は、割とスッキリしています。
アルコール感も程よく、ワインのように飲める日本酒で、
どんな食事にも合うと思います。

白ワインのような味わいの日本酒が好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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2022年1月19日

長野県小布施ワイナリー Sogga Père et Fils Lieu Dit Quatrecinq Merlotソガペールエフィスキャトルサンクメルロ2018

1月10日(月・祝)、長野県小布施ワイナリーさんの
Sogga Père et Fils Lieu Dit Quatrecinq Merlot
ソガペールエフィスキャトルサンクメルロ2018

を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2021、5星受賞のワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
Sogga Père et Fils Lieu Dit Quatrecinq Merlotソガペールエフィスキャトルサンクメルロ2018

Sogga Père et Fils Lieu Dit Quatrecinq Merlot
ソガペールエフィスキャトルサンクメルロ2018
葡萄種類:小布施町産メルロ
アルコール分:12度
最終ヴィンテージ。私達は更なる品質向上を目指すために
2018年をもちましてキャトルサンクを終売する事としました。
小布施ワイナリーとしてコンクールに出品していた過去には
金メダルを受賞したこ事もありましたキャトルサンク畑のメルロ。
小布施ワイナリーにおけるフラグシップの一角を担ってきた
キャトルサンクでしたが、その座をセパージュヨーロピアン
(ドメイヌソガ)に譲ろうとしています。
常に高品質を目指す我々ならではの世代交代。
有終の美を飾るに相応しい2018年。
10年以上の瓶熟成も十分期待できます。
ドメーヌアオキ(サトウアオキ農園)は私達が尊敬する
佐藤父子の子・明夫氏とその弟子、
吉澤信氏が栽培しているワイン畑です。
キャトルサンク(畑家の名)の栽培は小布施ワイナリーと
同じヨーロッパ式の垣根仕立です。
2018年産の醸造も濃い色合いを求めず、レトロな
タッチのホールベリー発酵、最低限のピジャージュ、
低温発酵を心がけました。透明感のある果実香、
軽やかな味わいと優しいタンニンのワインに仕上がっています。
鮮やかな赤色をおびたエッジ、木イチゴ様の香りと
豊かな酸が食卓に彩りを添えます。
葡萄種類:小布施町産メルロ

メルロ最後ヴィンテージ。残念です。
キリッとした酸味があり、渋味もほんのりあります。
苦味はま少なくタンニンの渋味が少なめなので
白ワインのようなフルーティーな香りも感じます。
爽やかな軽い味わいで飲みやすいです。

赤ワインなのですがミディアムボディな感じがします。
肉料理だけじゃなくて和食にも合うような感じがします。


爽やかな味わいの赤ワインが好きなら、
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2021年5月19日

小布施ワイナリー リアサケナチュレル

5月13日(木)、長野県小布施ワイナリーさんの
日本酒リアサケナチュレルを晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2020、5星受賞ワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
その小布施ワイナリーが冬に日本酒を造っています。
リアサケナチュレル

ソガペールエフィスサケエロティックリアサケナチュレル生酛
原材料米:2020年収穫長野県産美山錦100%
精米歩合:70%
アルコール分:16度
1号2号3号4号5号6号酵母と自然界菌の混交発酵。
2020のSakeErotiqueを飲んでいない方はご購入お控え下さい
(すみません)。イチゲン様には意味不明sakeです。
厳寒でワイン畑の仕事ができない間に少量を小さな
ワイナリー内で作る趣味のSAKE。吟醸香マニア不向き。
当方の全商品
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②古典生酛、戦前発見の協会1~6号酵母のみ
③生酛(きもと)のみ
④炭、酵素、培養乳酸菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
⑥Vin Sans Chimie(無化学農薬栽培かつ自然発酵ワイン)
を造る本業の名を貶めぬ「思想を持ち合わすSAKE」を醸す
⑦香味はワインに迎合せず
私の最終目標は現代人にも美味しい無農薬米かつ
自然発酵のsake。その目標を前に酒造りの歴史を
旧協会酵母により紐解くと激動の先達の足跡が現れ
sakeの不易と流行すら見えてきます。微生物混交発酵は
自然発酵の醍醐味の一つ。これは自然発酵への前哨戦。
理由無くして70%精米にあらず。
2020年の無農薬の田の収穫は一般美山錦量の約1/2分以下。
田で大吟醸の米を作っている計算。
削らずとも低タンパクの米。
米スペック:田幸さよ子産&天神原観音堂産無農薬米

フレッシュでグレープフルーツのような香りと酸味があり、
程良い桃のような甘みがあり、少し苦味も感じます。
少し発泡感もあり、米の旨味甘みも感じます。
アルコール感も程良く、スッキリした後味で、
甘口白ワインを思わせる日本酒です。


ワイナリーが造る日本酒に興味を感じたなら、
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2020年8月27日

小布施ワイナリー ソガペールエフィスサケエロティックリアサケナチュレル70

8月20日(木)、長野県小布施ワイナリーの
ソガペールエフィスサケエロティックリアサケナチュレル70
を晩酌で飲みました。
今年2本目のリアサケナチュレル70です。
小布施ワイナリーは、日本ワイナリーアワード2020で
5つ星を受賞したワイナリーです。
「日本ワイン」とは、日本産のブドウが100%使用された、
日本国内で製造されたワインのことです。
日本ワイナリーアワード2020で5つ星は、他に
・サントリーワインインターナショナル株式会社
・シャトー・メルシャン
・中央葡萄酒(グレイスワイナリー)
・ダイヤモンド酒造(シャンテワイン)
・丸藤葡萄酒(ルバイヤート)
・酒井ワイナリー(バーダップワイン)
・タケダワイナリー
・Kidoワイナリー
・ドメーヌ・タカヒコ
・有限会社山崎ワイナリー
・株式会社高畠ワイナリー
・勝沼醸造株式会社(ARUGA)
・機山洋酒工業株式会社(キザンワイン)
・三和酒類株式会社(安心院葡萄酒工房)
がある。

小布施ワイナリーは、ワインを作る所ですが、
冬の間だけ、こだわりの日本酒を造っています。
今だけの限定日本酒です。
ソガペールエフィスサケエロティックリアサケナチュレル70

小布施ワイナリーは、長野県の北東の小布施町にあります。
1942年曽我市之丞(いちのじょう)さんによって創設。
ワイン醸造がメインの会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究と技術向上を
目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産美山錦のみを使い、
採算を意識しない日本酒造りが実践されています。
小さい小布施酒造では、すべての細かい配慮を妥協なく行います。
機械にも頼ることなく五感で酒を造ます。
日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、
70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と
戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
⑥Vin Sans Chimie(無化学農薬栽培かつ自然発酵ワイン)
を造る本業の名を貶めぬ「思想を持ち合わすSAKE」を醸す
⑦香味はワインに迎合せず。

ソガペールエフィスサケエロティックリアサケナチュレル70
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:70%
アルコール分:16度
理由無くして70%精米にあらず。
2019年の無農薬の田の収穫は一般美山錦量の約1/3分以下。
田で大吟醸の米を作っている計算。
削らずとも低タンパクの米。
米スペック:田幸さよ子産&天神原観音堂産無農薬米
1号2号3号4号5号6号酵母と自然界菌の混交発酵
1号2号3号4号5号6号酵母と自然界菌の混交発酵
フレッシュでフルーツのような酸味が特徴的で
程良い甘みがあり、少し苦味もあります。
アルコール感も程良くあり、スッキリした後口で、
白ワインにも似た日本酒です。

小布施ワイナリーの例年日本酒発売予定
◎ヌメロシス ドメイヌ池田     1月中・下旬
◎ヌメロアン(1号酵母きもと)   2月上旬
◎ドゥ(2号酵母きもと)        2月中旬
◎トロワ(3号酵母きもと)      2月下旬
◎サンクゥ(5号酵母きもと)    2月下旬
◎ヌメロシス 通常ロット       3月上旬
◎リア サケナチュレル70    3月下旬
◎ル サケナチュレル90      4月上・中旬
◎ヌメロシス ドメイヌ三浦     4月上・中旬
◎キャトル(4号酵母きもと)     4月上・中旬

ワイナリーが造る白ワインのような日本酒に興味が湧いたなら、
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2020年8月25日

小布施ワイナリー ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ三浦

8月18日(火)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ三浦
を晩酌で飲みました。
ワイナリーが冬の間だけ造る日本酒です。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ三浦

小布施ワイナリーのある小布施町は、
長野県の北東にあります。
小布施ワイナリーは、創業1942年、
曽我市之丞(そがいちのじょう)さんによって創設されました。
ワイン醸造の会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究し
技術向上を目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
日本酒部門があり、テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産「美山錦」のみを用い、
採算を意識しない日本酒造りをしています。
小さい小布施酒造では、すべての細かい配慮を妥協なく行います。
機械にも頼ることなく五感で酒を造ます。
日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、
70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と
戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
⑥Vin Sans Chimie(無化学農薬栽培かつ自然発酵ワイン)
を造る本業の名を貶めぬ「思想を持ち合わすSAKE」を醸す
⑦香味はワインに迎合せず。

ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ三浦
原材料:米、米麹
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
菌のスペック:協会6号酵母と豊かな自然界の菌
米のスペック:ドメーヌミウラ(三浦農園)高山村牧の
頓原水田を選び栽培
。岩魚の住む柞沢(たらさわ)川の
清流を水田に取水。三浦さんは病気され無念の離農を
します。彼らによる最後の勇姿をご覧あれ。
引き続き三浦夫妻を応援してください!
詳細は、musubimai.jp

辛い恋慕や狂おしい恋愛を経た大人の男女に
のみ解りうるフェティッシュかつ退廃的な香味の
sakeであるがゆえ「Sake Erotique」としました。
吟醸香マニア不向き酒。
米のスペック:ドメーヌミウラ(三浦農園)高山村牧の頓原水田を選び栽培
どぶろくを思わせる米の旨味甘みがあり、
6号酵母のフルーティーな酸味が程良くあるので飲みやすい。
芳醇旨口の日本酒です。

ワインボトルのような形に惹かれるなら、
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2020年8月17日

小布施ワイナリー ソガペールエフィスサケエロティックキャトル4号酵母

8月10日(月・祝)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィスサケエロティックキャトル4号酵母
を晩酌で飲みました。
ワイナリーが造った日本酒です。
ソガペールエフィスサケエロティックキャトル4号酵母

小布施ワイナリーのある小布施町は、
長野県の北東にあります。
小布施ワイナリーは、創業1942年、
曽我市之丞(そがいちのじょう)さんによって創設されました。
ワイン醸造の会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究し
技術向上を目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
日本酒部門があり、テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産「美山錦」のみを用い、
採算を意識しない日本酒造りをしています。
小さい小布施酒造では、すべての細かい配慮を妥協なく行います。
機械にも頼ることなく五感で酒を造ます。
日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、
70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と
戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
⑥Vin Sans Chimie(無化学農薬栽培かつ自然発酵ワイン)
を造る本業の名を貶めぬ「思想を持ち合わすSAKE」を醸す
⑦香味はワインに迎合せず。

ソガペールエフィスサケエロティックキャトル4号酵母
原材料:米、米麹
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
4号酵母:4号酵母のみが発見から80年以上
経った今も出自が解らぬままのミステリアスな酵母。
低い酸の生成ながら甲州ワインのように
仄かなクローブ香とスモーキーさが調和して
「安らぎを与える香り」が4号酵母の特徴。
清酒酵母で唯一ワイン酵母的な要素を持ち合わせます。
原材料米:長野県産美山錦100%
どぶろくのような旨味甘みがあり、
ヨーグルトのような酸味が程良く、
飲み応えもあり、美味しい。
バランスがよく飲みやすい。
しつこくないので食中酒としても合う。
刺身でも大丈夫だが、肉があうと思う。


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2020年5月 1日

小布施ワイナリー ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ノーマルロット

4月21日(火)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ノーマルロット
を晩酌で飲みました。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ノーマルロット

小布施ワイナリーは、長野県の北東の小布施町にあります。
1942年曽我市之丞(いちのじょう)さんによって創設。
ワイン醸造がメインの会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究と技術向上を
目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産美山錦のみを使い、
採算を意識しない日本酒造りが実践されています。

小布施ワイナリーの日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有

ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ノーマルロット
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
3月になると「趣味のsake」を全て売り切り
ワイナリー内はsake製造の痕跡すら無い
ワイン農家の姿に戻ります。
今シーズンは期せずして久々に小布施らしく
「伸びやかで心地よい酸」を持ち合わすヌメロシス
となりました。
意図して出来得ぬ天啓のフィネスを体感ください。
3種の農家米(ノーマル、池田、三浦)ロット
による酒質の違いをお楽しみ下さいませ。
原材料米:長野県産美山錦100%
小布施ワイナリーの日本酒発売予定
◎ヌメロシス ドメイヌ池田     1月中・下旬
◎ヌメロアン(1号酵母きもと)   2月上旬
◎ドゥ(2号酵母きもと)        2月中旬
◎トロワ(3号酵母きもと)      2月下旬
◎サンクゥ(5号酵母きもと)    2月下旬
◎ヌメロシス 通常ロット       3月上旬
◎リア サケナチュレル70     3月下旬
◎ル サケナチュレル90       4月上・中旬
◎ヌメロシス ドメイヌ三浦     4月上・中旬
◎キャトル(4号酵母きもと)     4月上・中旬
今年は、ル サケナチュレル90以外すべて購入済み。
それぞれに酸が特徴的で美味しい。
甘みと酸のバランスで特徴的だが、
どれもワイナリーらしく、ワインを思わせる味わいだ。
このヌメロシス6号酵母ノーマルロットは、
ほんのり発泡感があり、フルーティな酸味が強めで
甘みがほんのりして、甘口白ワインのようです。
それほどとがった味わいでは無いので
和食や軽い食事の食中酒として最適です。

日本酒の酒米の違いによる味の違いが分かるなら、
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2020年4月19日

小布施ワイナリー ソガペールエフィス サケエロティックサンク5号酵母

4月10日(金)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィスサケエロティックサンク5号酵母
を晩酌で飲みました。
ソガペールエフィスサケエロティックサンク5号酵母

小布施ワイナリーは、長野県の北東の小布施町にあります。
1942年曽我市之丞(いちのじょう)さんによって創設。
ワイン醸造がメインの会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究と技術向上を
目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産美山錦のみを使い、
採算を意識しない日本酒造りが実践されています。

小布施ワイナリーの日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、
70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と
戦前発見の6号酵母のみで発酵
(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有

ソガペールエフィスサケエロティックサンク5号酵母
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
使用酵母:5号酵母
5号酵母は、メロン、ライチ、白花、
ミルキーな杏仁豆腐の香り、
そしてほろ苦アーモンドの香味が
散りばめられます。まるでパフェの味。
使用酵母:5号酵母
微炭酸が感じられ、すっきりフルーティーな辛口です。
ほのかな米の旨味甘味があり、
アルコール感もほどほどあります。
酸味は、乳酸のような酸味に近い。
程良いバランスで飲みやすいです。

うんちくの書いてあるラベルと見るのが楽しいと思うなら、
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2020年4月17日

小布施ワイナリー ソガペールエフィス サケエロティックトロワ3号酵母

4月8日(水)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィス サケエロティックトロワ3号酵母
を晩酌で飲みました。
ソガペールエフィス サケエロティックトロワ3号酵母

小布施ワイナリーは、長野県の北東の小布施町にあります。
1942年曽我市之丞(いちのじょう)さんによって創設。
ワイン醸造がメインの会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究と技術向上を
目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産美山錦のみを使い、
採算を意識しない日本酒造りが実践されています。

小布施ワイナリーの日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、
70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と
戦前発見の6号酵母のみで発酵
(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有

ソガペールエフィス サケエロティックトロワ3号酵母
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
使用酵母:3号酵母
3号酵母は、1号酵母の進化形。
1号のミルキー感に3号らしい柔らかさ
と気品を兼ね備えます。
軟水でも力強く辛口に発酵する酵母。
まさに「辛口にして甘露
辛口にして甘露
乳酸のような酸味と程良い甘みを感じますが
ほんのり苦味も感じ、スッキリとした辛口です。
非常にバランスが良く、飲みやすい。
ゴクゴク飲めてしまいます。

酵母による日本酒の味の違いが分かるなら、
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2020年4月15日

小布施ワイナリー ソガペールエフィス サケエロティックヌメロアン1号酵母

4月6日(月)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロアン1号酵母
を晩酌で飲みました。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロアン1号酵母

小布施ワイナリーは、長野県の北東の小布施町にあります。
1942年曽我市之丞(いちのじょう)さんによって創設。
ワイン醸造がメインの会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究と技術向上を
目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産美山錦のみを使い、
採算を意識しない日本酒造りが実践されています。

小布施ワイナリーの日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、
70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と
戦前発見の6号酵母のみで発酵
(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有

サケエロティックメロアン1号酵母
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
1号酵母使用
ノスタルジー浸れるミルキーな香味が特徴。
懐かしくて新しい香味。
自然乳酸菌による生酛の香味と
1号酵母の相性が6号酵母に比べて良い。
1号酵母使用
3月27日(金)にも飲んでいますが、
美味しかったので再度購入しました。
フルーツのような甘みと程よい酸味、
ほんのりと発泡感もあります。
非常にバランス良く、味わい深く、
飲みやすい印象ですが、
今回は、発酵具合が進んだのか
以前よりスッキリした感じがありました。
これも飲みやすく美味しいかったです。

小布施ワイナリーの日本酒発売予定
◎ヌメロシス ドメイヌ池田     1月中・下旬
◎ヌメロアン(1号酵母きもと)   2月上旬
◎ドゥ(2号酵母きもと)        2月中旬
◎トロワ(3号酵母きもと)      2月下旬
◎サンクゥ(5号酵母きもと)    2月下旬
◎ヌメロシス 通常ロット       3月上旬
◎リア サケナチュレル70    3月下旬
◎ル サケナチュレル90      4月上・中旬
◎ヌメロシス ドメイヌ三浦     4月上・中旬
◎キャトル(4号酵母きもと)     4月上・中旬

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2020年4月14日

小布施ワイナリー ソガペールエフィス サケエロティック リアサケナチュレル

4月1日(水)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィス サケエロティック リアサケナチュレル
を晩酌で飲みました。
ソガペールエフィス サケエロティック リアサケナチュレル

小布施ワイナリーは、長野県の北東の小布施町にあります。
1942年曽我市之丞(いちのじょう)さんによって創設。
ワイン醸造がメインの会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究と技術向上を
目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産美山錦のみを使い、
採算を意識しない日本酒造りが実践されています。

小布施ワイナリーの日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有

リアサケナチュレル
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:70%
アルコール分:16度
理由無くして70%精米にあらず。
2019年の無農薬の田の収穫は一般美山錦量の約1/3分以下。
田で大吟醸の米を作っている計算。
削らずとも低タンパクの米。
米スペック:田幸さよ子産&天神原観音堂産無農薬米
1号2号3号4号5号6号酵母と自然界菌の混交発酵。
1号2号3号4号5号6号酵母と自然界菌の混交発酵。
フレッシュでフルーツのような
酸味と程良い甘みがあり、
少し苦味もあり、芯のある味わいです。
アルコール感も程良くあり、
飲み応えのある日本酒です。


小布施ワイナリーの日本酒発売予定
◎ヌメロシス ドメイヌ池田     1月中・下旬
◎ヌメロアン(1号酵母きもと)   2月上旬
◎ドゥ(2号酵母きもと)        2月中旬
◎トロワ(3号酵母きもと)      2月下旬
◎サンクゥ(5号酵母きもと)    2月下旬
◎ヌメロシス 通常ロット       3月上旬
◎リア サケナチュレル70    3月下旬
◎ル サケナチュレル90      4月上・中旬
◎ヌメロシス ドメイヌ三浦     4月上・中旬
◎キャトル(4号酵母きもと)     4月上・中旬

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2020年4月12日

小布施ワイナリー ソガペールエフィス サケエロティックドゥー2号酵母

4月2日(木)、長野県小布施ワイナリーの
ソガペールエフィス サケエロティックドゥー2号酵母
を晩酌で飲みました。
ソガペールエフィス サケエロティックドゥー2号酵母

小布施ワイナリーは、長野県の北東の小布施町にあります。
1942年曽我市之丞(いちのじょう)さんによって創設。
ワイン醸造がメインの会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究と技術向上を
目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産美山錦のみを使い、
採算を意識しない日本酒造りが実践されています。

小布施ワイナリーの日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
協会2号酵母使用
協会2号酵母は、明治時代分離。
現存する協会酵母の中で最も繊細で
発酵能力の弱い2号酵母。
かつて伏見は女酒と称されたのも頷けます。
綺麗な甘さと酸が特徴。
協会2号酵母使用
フルーティーで強めの酸が特徴的な味わいです。
ほんのり発泡感と甘みがあり、少し後を引くので、
アルコール感と相まって、忘れがたい味です。
酸が強めなので飲み口がすっきりしていて
どんどん飲めてしまいます。

小布施ワイナリーの日本酒発売予定
◎ヌメロシス ドメイヌ池田     1月中・下旬
◎ヌメロアン(1号酵母きもと)   2月上旬
◎ドゥ(2号酵母きもと)        2月中旬
◎トロワ(3号酵母きもと)      2月下旬
◎サンクゥ(5号酵母きもと)    2月下旬
◎ヌメロシス 通常ロット       3月上旬
◎リア サケナチュレル70     3月下旬
◎ル サケナチュレル90       4月上・中旬
◎ヌメロシス ドメイヌ三浦     4月上・中旬
◎キャトル(4号酵母きもと)     4月上・中旬

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2020年4月 4日

小布施ワイナリー ソガペールエフィス サケエロティックヌメロアン1号酵母

3月27日(金)、長野県小布施ワイナリーの
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロアン1号酵母
を晩酌で飲みました。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロアン1号酵母

小布施ワイナリーは、長野県の北東の小布施町にあります。
1942年曽我市之丞(いちのじょう)さんによって創設。
ワイン醸造がメインの会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究と技術向上を
目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産美山錦のみを使い、
採算を意識しない日本酒造りが実践されています。

小布施ワイナリーの日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
原材料米:長野県産美山錦100%
このヌメロアン旧協会1号酵母による味わいは、
ノスタルジー浸れるミルキーな香味が特徴。
懐かしくて新しい香味。自然乳酸菌による生酛の香味。
ほのかに甘く、程よい酸味、少しの発泡感。
非常にバランス良く、味わい深く、飲みやすい。
アルコール分16度もあるが、一晩で
750ml飲んでしまった。

ソガペールエフィスの発売予定
◎ヌメロシス(6号酵母きもと)ドメイヌ池田   1月中・下旬
◎ヌメロアン(1号酵母きもと)   2月上旬
◎ドゥ(2号酵母きもと)        2月中旬
◎トロワ(3号酵母きもと)      2月下旬
◎サンクゥ(5号酵母きもと)    2月下旬
◎ヌメロシス(6号酵母きもと)通常ロット       3月上旬
◎リア サケナチュレル70     3月下旬
◎ル サケナチュレル90       4月上・中旬
◎ヌメロシス(6号酵母きもと)ドメイヌ三浦     4月上・中旬
◎キャトル(4号酵母きもと)     4月上・中旬

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2020年2月21日

小布施ワイナリー ソガペールエフィス サケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ池田

2月14日(金)、長野の小布施ワイナリーの日本酒、
ソガペールエフィス サケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ池田
晩酌で飲みました。
ソガペールエフィス サケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ池田

小布施ワイナリーは、ワイン造りが終わった冬期間、
日本酒を造ります。
長野産美山錦と自社産(無農薬/収量制限)美山錦を使い、
培養酵母を入れない古典生酛造りで醸しています。
酵母により、フランス語の1(アン)、2(ドゥ)、
3(トロワ)、4(キャトル)、5(サァンク)、
6(シス)に分かれます。
これは、ヌメロシス(6)。
戦前の協会6号酵母を使った日本酒です。
酒米は、小布施北部の
池田農場で作った深山錦。
活性炭、アルコール、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加。
とても変わった日本酒です。
古典生酛造り
昨年同様、少し発泡感があり、程よい酸味で
フルーティーな味わいです。
ほのかな甘みはありますが、
白ワインのような味わいです。

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2019年10月25日

ソガペールエフィスChabudai Wine・ちゃぶ台ワイン2017

10月18日(金)、長野県小布施ワイナリーの
ソガペールエフィスChabudai Wine・ちゃぶ台ワイン2017
を晩酌で飲みました。
品種:小布施ワイナリー農場産アリカント
   (垣根栽培)主体
   旧上高井産カベルネメロー部ブレンド
アルコール度数:12度
赤の日本ワインです。
ソガペールエフィスChabudai Wine・ちゃぶ台ワイン2017

ワイナリーより北に位置する一部の自社ワイン畑
は15年もの間ピノなど10種類以上の欧州系ワイン
葡萄を植えてきましたがことごとく零下15度近い
寒さに負けて枯れ死に最大3回も植え替えを繰り返
したのが救世主「ベリーアリカントA」(通称アリカント)。
フランス産のアリカントブーシェを親に持つ日本の
伝統的赤品種であるアリカントは「タンテュリエ」と
呼ばれる赤肉腫で素晴らしい色合いのワインが生まれます。
収穫制限する垣根栽培では決して栽培容易とは言えない
アリカントですが凍死しないのが救い。ただ、欧州系を
諦めた訳ではありません。虎視眈々と狙っています。
(諦めの悪い男です)。このワインはイタリアやフランスで
よく見かけるようなワイナリー内の計り売りワインのイメージ。
まさしく私達の自家消費用のお福分け(お裾分け)ワインなのです。
「イブリルージュはワインじゃない!」とか今は
アレコレ言わず、ちゃぶ台にボトルを置いてコップ飲み
OK、茶碗飲みOK、ラッパ飲みOK(?)で家族や仲間と
楽しく飲んでほしいです。このワインは我々造り手にも
飲み手のお客様にも「人に優しい(vin de tableならぬ)ちゃぶ台wine
です。開花時の冷え込みによる花振るいの影響で2017年は
前年比40%減の収穫量につき生産本数が少ないです。
とのことです。
人に優しい(vin de tableならぬ)ちゃぶ台wine
渋味、酸味の少ない飲みやすい赤ワインです。
アルコール度数もそこそこで、
がぶがぶ飲んでしまう味わいです。

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