あいの日々徒然

8月14日(水)、母の実家の墓参りから帰る途中で
上越市大字米岡のはさ木を見ました。
妙高山も見えて夏らしい景色でした。

上越では、あまり見かけなくなったはさ木。
田圃の風景には欠かせないと思うのですが、
少なくなりさみしい限りです。

秋に稲が干される風景も見たいと思います。

はさ木を見たことあるなら、
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1月4日(月)、新年の挨拶廻りの途中、
上越市米岡の「はさ木」近くを通った。
あぜ道で車を停め、はさ木を撮影しました。

例年なら雪に囲まれ、はさ木がぽつんと浮かんでいるのだが、
今年は、雪が少なく田圃の中のはさ木となっている。

昔は、米を天日干ししていたが、
今ではそんな風景も見られない。
せめて景観のためだけでもはさ木が残って欲しいと願います。

昔ながらの風景が残って欲しいと願うなら、
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10月4日(日)、上越市北新保の川室記念病院でおこなわれた
はさ木フェスタに行ってきました。
はさ木とは、
稲を刈り取った後に束ねて天日に干せるようにするのに
植えられた木のことで、田んぼの近くに均等に並んでいる。
はさ木フェスタは、はさ木の活躍する季節のフェスタと言う事でしょう。

はさ木フェスタに来た目的は、
松野明美さんの講演を聴きに来ました。。

題目は、
「いちばんじゃなくて、いいんだね
　　～生まれてきてくれて、ありがとう～」
現役のマラソン選手時代、松野さんは「いちばん以外はビリと同じ」
「いちばんにならなければ人に認めてもらえない」と信じて走っていました。
しかし、ダウン症という障がいを持って生まれた次男の日々の成長や笑顔に触れて、
「人生は人との競争じゃない、いちばんじゃなくてもいい」と気づかさます。
講演では、子育てで大切なことや、息子の障がいに向き合って
家族と共に歩んできた日々についてお話します。

とホープページの紹介にもあるとおり、
ご自分の生い立ちから競技人生出産、
そして障害をお持つお子さんを持ってからのお気持ちなどを
途切れること無お話しいただきました。
前向きな姿に感動を覚えました。
私も前向きに歩んでいこうと思いました。

人生前向きじゃ無くちゃ楽しくないと思ったなら、
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1月上旬、まだ

雪

1月5日、新年挨拶回りで妙高市の山の上まで行った時の写真。
東を望む
青空が綺麗です。

西に向いて山を見る
澱んだ雲と雪山を見ていると、これぞ新潟の冬と思えます。

1月7日、晴れ間があり、家の周りの雪の写真です。
雪と影
あたり一面白銀の世界で、晴れ間があるとキラキラ輝きます。

大切な旗印
除雪車にこれ以上雪を寄せないで下さいの目印。
これがあっても、今年の大雪は、除雪で雪を置いて行かれる。
仕方ないのだ。

1月8日、お客さんの家から帰る途中。
はさ木の間から妙高山

お客さんの家の近くで。
冬の晴れ間
冬は、雪で空気が浄化される為か?
晴れると綺麗な青空になる。

頸城平野からの妙高山
雪があっても晴れれば清々しい気持ちになります。

今は、小康状態の空模様です。
2月は、どれ位の雪が降るか心配です。

雪も晴れると綺麗な景色となると感じたなら、
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新潟県上越市にも昔ながらのはさ木のあるところがある。
有名な夏井などのように風景のとけ込んでいるところは少ない。
９月下旬から１０月上旬まで、はさ木に稲を干した風景が見られる。
のどかな田園風景の終わりを告げる景色です。田も稲が刈り取られ、来年の春を静かに待ちます。
しばし、休憩の時を迎えました。上越で、よく見られるのが、はさ木を利用した稲干しではなく、木を組んではさを作って、そこに稲を干すやり方です。
１０月に入って、はさの様子を見てみると、稲ではなく、藁を干していました。
正月飾りにでも使う藁でしょうか？新潟県の秋を象徴する風景です。
新米が美味しい季節でもあります。
（＾＿＾）

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冬の上越の綺麗な景色を撮影したいが、時間もタイミングも合わない。
仕方がないので、仕事中に、カメラを構えるしかない。
ほんの数分ずつ、何カットか撮ってみました。
雪に微睡む田：朝の霞が漂う田の風景です。
上越の場合、冬にスカッと晴れる日はまれです。
もう少し、コントラストをつけてみたら良かったですね。(_ _ )/ハンセイ

上越のはさ木：夏井のように絵になるはさ木ではありませんが、何となく気になるはさ木です。
もっと雪深く、まわりの余計な景色を消してくれるともう少し良い写真になるのかなあと思ったり。
腕の悪いのをカバー出来ません。

ほくほく線：これは、工夫次第では絵になると思うのですが、鉄道マニアでない私には、難しいです。
確かに、車とか生き物にはない魅力はあります。

日々、被写体を追い求めるあいですが、仕事中ですので、時間をかけたり出来ないので、この辺でご勘弁下さい。
これは、良い風景だと思っても、写真撮れないことが多いのがくやしいです。
でも、アマチュアですから、致し方ありません。

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