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2020年10月 2日

越後薬草YASO 80GIN limited edition 04

9月24日(木)、上越市越後薬草YASOさんの
80GIN limited edition 04を晩酌で飲みました。

越後薬草さんは、その名の通り、
薬草のよもぎを使った製品の製造販売から事業を始め、
独自の発酵技術で作る野草酵素 萬葉など
身体によいと思われる食品を探求し、
足を使って世界中を探し求めた原材料を使い、
よりよい製品として世の中に送り届けています。
この80GIN(ヤソジン)は、製品の製造過程で残る
アルコールの有効活用から開発された製品です。
原料の野草の多さも越後薬草さんならではです。
80GIN limited edition 04

80GIN(ヤソジン) limited edition 04
2020年80GINに新潟県産八色原スイカの皮
キーボタニカルとしてプラスした80シリーズ
第四弾限定商品。
お米の産地として広く知られている
新潟県南魚沼市で作られる八色原スイカ。
八海山麓の黒土火山灰、越後三山(八海山、越後駒ケ岳、中ノ岳)
に囲まれた山間地であるため昼夜の寒暖差が大きく、
スイカの甘みがぐっとまし、皮の際まで甘さを
感じる美味しいスイカです。
その八色原スイカの皮をキーボタニカルとして使用。
ジュニパーベリーを除く22種類のボタニカルを
一定量まで減らし、ジュニパーベリーは80GINの2倍量、
八色原スイカの皮は贅沢に約130個分を使用しています。

<原料>
[野草類]
ヨモギ、ウコン、ドクダミ、ハスの葉、高麗人参、
センシンレン、オトギリソウ、クマザサ、
タンポポの根、霊芝、アマチャヅル、トチュウ茶、
オオバコ、カンゾウ、マツ葉、ナンテンの葉、アマドコロ、
ツユ草、ツルナ、マカ、トンカットアリ、ハブソウ、
ハト麦、スギナ、ビワ葉、ラカンカ、クコの実、
レンセンソウ、モモの葉、イチョウ葉、ニンドウ、
イチジクの葉、ベニバナ、エゾウコギ、エンメイソウ、
モロヘイヤ、セッコツボク、アカメガシワ、クコ葉、
カキの葉、カミツレ、カリン、シソ葉、桑葉、
メグスリの木、田七人参、キキョウ根、ナツメ、
サラシア、マタタビ、エビス草の種子、紅参、
アガリクス、ルイボス、アムラの実、
タマネギ外皮、キャッツクロー

[果物類]
ウメ、キンカン、イチジク、ミカン、パインアップル、
リンゴ、グレープ、メロン、レモン、
グレープフルーツ、アンズ

[野菜類]
トウガラシ、ショウガ、シイタケ、ニンジン、
タマネギ、パセリ、キャベツ、ゴボウ、モヤシ、ニンニク

[海藻類]
コンブ、フノリ

[ボタニカル] 80種類(80SPOIRITS)+24種類
ジュニパーベリー、八色原スイカ、ジンセンベリー、
日本ヤマニンジン葉、クローブ、エルダーフラワー、
ヨモギ、アンジェリカルート、ローズマリー、
レモングラス、セージ、タイム、フェンネル、
キャラウェイ、コリアンダーシード、ピンクペッパー、
アニスシード、カルダモン、ジャスミン、ヒノキ、
オレンジ、レモン、リコリス
アルコール分:41%
新潟県産八色原スイカの皮
まず、ストレートで飲んでみました。
薬草の香りと鋭いアルコール感があります。
ストレートで飲み続けるのつらい
甘みの無いアルコール感です。
次に、炭酸で割って飲みました。
そしたら、まろやかな味わいに変わり、
薬草の香り、西瓜の甘い香りが感じられ、
非常に飲みやすく、爽やかなGINの味わいが感じられました。

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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2017年7月20日

林家正蔵さん古典落語独演会in上越

7月1日(土)、上越文化会館にて毎年恒例の
林家正蔵さんの古典落語独演会があり、
妻と二人で落語を聞きに行ってきました。
林家正蔵さんの古典落語

13時と17時の2回あり、2回とも聞きに行きました。
東京でも滅多に聴けない林家正蔵さんの落語ですから
落語ファンの私にしたら聞き逃すまいと思っていました。
1回目は、前座として正蔵さんのお弟子さん林家はな平さんが1席。
正蔵さんが2席落語を披露しました。
 ・紀州(七代将軍家継が幼急死し、次代の将軍を
 尾州侯と紀州侯に話が来て、遠慮して失敗した話。)
 ・ぞろぞろ(信心深いワラジ屋の老夫婦にぞろぞろとワラジが出てきて
  それを見た床屋の主人には、と言う話)
 ・百日目(ある大店の堅物一番番頭が初めて遊んだ時に
   旦那に出くわしここであったが百年目という話)
どれも熱演で楽しい話でした。
はな平さんの落語がすこぶるうまくなっているが嬉しかったです。
1回目

2回目は、
 ・棒鱈(料理屋の隣座敷で江戸っ子と田舎侍のいざこざの話)
 ・夢八(八つあんに持ち込まれた寝ずに一晩留守番するだけの仕事の話)
 ・景清(目が不自由になった定さんがお詣りをして目が見えるようになる話)
 最後の景清は、笑う所の少ない人情噺、これも素晴らしい落語です。
2回目
 どの落語も林家はな平さん、林家正蔵さんの熱演で面白かったのですが、
 日が良くありませんでした。
 この日は上越地域は大雨で、携帯電話の避難警報が鳴りっぱなし。
 観客は、避難に関係ない人が見に来ているのですが
 携帯電話の電源を切っていないので落語の途中で
 避難警報が鳴ってしまいます。
 主催者が観客に
「携帯電話の電源を切らないと警報が鳴ります、
 落語中は、携帯電話は、マナーモードでは無く電源をお切り下さい。」
と言っても電源を切らない方がいらっしゃいました。
日本語が分からないのか?携帯電話の電源の切り方が分からないのか?
ちょっと残念でした。
林家正蔵さんには、申し訳なく思います。
これに懲りずに来年も独演会を開いて欲しいです。


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