高校バスケットボール ウインターカップ2018
2018年12月23日(日)から12月29日(土)まで
高校バスケットボールの大会ウインターカップ2018が開催され、
インターネットで配信されると聞き、Yahooプレミアム会員登録して
バスケットLIVEというネット配信でウインターカップ2018を楽しみました。
このネット配信は、LIVEで見られるのはもちろんのこと
後から見逃した試合を見ることが出来ます。
ですので全試合を後から見られて、とても良かったです。
12月23日(日)には、女子新潟県代表の開志国際高校の試合があり、
観戦、応援しました。
女子新潟県代表の開志国際高校は、
善戦むなしく惜しくも2回戦で敗退してしまいました。
12月26日(水)、トーナメント戦で毎日試合が行われます。
男子も3回戦となり、面白い試合が続きました。
名門能代工業対インターハイ2位中部大学第一は、
43対90と大差となりましたが、高身長の外人選手もおらず、
身長が低い選手ばかりの能代工業が一生懸命走り、
懸命に守備をする姿に高校生らしさを見ました。
男子新潟県代表開志国際高校は、インターハイで1位となり
第1シードでこの大会に臨みました。
3回戦の開志国際対桜丘は、桜丘富永選手の超人的活躍で
75対89で桜丘が勝利しました。
開志国際の勝利を信じていた私はがっくりきました。
ただ相手桜丘富永選手のこれ以降の活躍から目が離せなくなりました。
男子新潟県代表は、もう1校、帝京長岡が出場していました。
3回戦八王子対帝京長岡は、延長の末77対85で帝京長岡が勝ち進みました。
第3クォーターに逆転され、第4クォーターに追いつき
延長で勝ちをもぎ取りました。
ハラハラドキドキの試合で、心臓に良くありませんでした。
12月27日(木)、準々決勝、
前年優勝の明成対帝京長岡は、60対69で帝京長岡が勝利し、
帝京長岡に初優勝の期待が掛かります。
12月28日(金)、女子の決勝戦がありました。
大阪薫英女学院対岐阜女子は、74対92で強さを見せつけた
岐阜女子が優勝しました。
安定感のある強さでした。
■女子大会結果
優 勝:岐阜女子(3年ぶり2回目)
準優勝:大阪薫英女学院
第3位:昭和学院
第4位:県立津幡
■女子ベストファイブ
#4 池田 沙紀(岐阜女子3年)
#7 ハディ ダフェ(岐阜女子2年)
#3 清水 咲来(大阪薫英女学院3年)
#11 星 杏璃(昭和学院3年)
#10 中道 玲夏(県立津幡2年)
男子準決勝は、桜丘対福岡第一、
前半桜丘の富永選手の活躍で桜丘リードで終えましたが、
第3クォーターに福岡第一が富永選手へダブルチームで守り、
得意の速攻が冴え渡り、9対31と大逆転し、そのまま主導権を渡さず、
72対103と選手層の厚さを見せつけました。
桜丘富永選手の素晴らしさも十分発揮された試合でした。
帝京長岡の決勝進出の期待のかかった試合。
帝京長岡対中部大学第一は、安定した力を魅せた
中部大学第一が58対79と勝利しました。
帝京長岡の優勝の望みが消え、残念でした。
12月29日(土)、大会最終日。
男子3位決定戦。
開志国際を破った桜丘対帝京長岡は、またしても桜丘富永選手の活躍で
76対65で桜丘が3位となりました。
新潟県勢2校とも桜丘に散りました。
決勝戦は、福岡第一対インターハイ2位中部大学第一は、
評判通りの実力をみせた福岡第一が85対42という大差勝ちました。
福岡第一に基本に忠実な素晴らしい守備と全員で走るバスケットは、
素晴らしいと思いました。
■男子大会結果
優 勝:福岡第一(2年ぶり3回目)
準優勝:中部大学第一
第3位:桜丘
第4位:帝京長岡
■男子ベストファイブ
#8 河村 勇輝(福岡第一2年)
#24 松崎 裕樹(福岡第一3年)
#4 中村 拓人(中部大学第一3年)
#7 富永 啓生(桜丘3年)
#14 ケイタ カンディオウラ(帝京長岡3年)
■応援大賞
八雲学園
ネット配信で色んな試合を見ることが出来て良かったです。
高校生の頑張りとレベルの高さに驚かされました。
これからは、ネット配信の時代と思ったなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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