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2019年5月17日

IWC2019 本醸造トロフィー竹田酒造店かたふね本醸造

5月9日(木)に、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2019のSAKE部門におけるトロフィー受賞酒が発表されました。
そして、その本醸造トロフィーに上越が誇る酒蔵合資会社 竹田酒造店さんの
かたふね 特別本醸造が選ばれました。
2013年、2015年に続いて3回目の快挙です。
本醸造トロフィー

4月末に、居酒屋でかたふね 特別本醸造を飲んでいましたが
地元の名誉に、嬉しくなって買って来ました。
まろやかな甘さがあり、飲み口はスッキリして非常に飲みやすい日本酒です。
世界に認められた銘酒の道を進んでいます。
かたふね 特別本醸造
2019年のSAKE部門は「普通酒」「純米酒」
「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」「本醸造酒」
「吟醸酒」「大吟醸酒」「スパークリング」
「古酒」の9カテゴリーに分けられ、
それぞれの部でブラインドテイスティング
による審査が行われました。
審査結果に応じて与えられる評価は
「ゴールドメダル」「シルバーメダル」
「ブロンズメダル」「大会推奨酒」の4つ。
さらに、ゴールドメダルを獲得した出品酒のなかで、
特に優れたものに対して「トロフィー」
の栄誉が与えられ、その「トロフィー」を
獲得したなかからたったひとつの銘柄に、
SAKE部門の最高賞として
「チャンピオン・サケ」の称号が授けられます。
また、ゴールドメダル受賞酒のなかで、
日本での小売価格が1,000円以下、
かつ生産量が四合瓶換算で10万本以上
という優れたコストパフォーマンスを
発揮した酒に与えられるのが「グレートバリュー」。
こちらも、さらにその中からひとつの銘柄が
「グレートバリューアワード」に選出されます。
IWC2019のSAKE部門は、海外生産を含む
432社から1,500銘柄が出品。
そのうち、23点がトロフィーに輝きました。
実に1.53%


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2018年11月14日

七本槍 渡船 純米大吟醸

11月2日(金)、
晩酌で10月に取り寄せた七本槍 渡船 純米大吟醸を飲んでみました。

滋賀県の蔵元が注目し力を入れているが、
かつて「幻の酒米」といわれた「滋賀渡船6号」です。
滋賀県内の農家の方々、そして酒蔵の協力で栽培面積もぐっと増え、
各蔵元から個性的な「滋賀渡船6号」の日本酒が出荷され始めました。
その一つが七本槍 渡船 純米大吟醸です。
七本槍 渡船 純米大吟醸
七本鎗純米渡船は、フランスの日本酒品評会品評会「Kura Master」で
純米酒部門プラチナ賞と審査員賞を受賞しました。
そのお酒の大吟醸、どのような味なのか、楽しみでした。
「七本槍 渡船 純米大吟醸」は、一般的な大吟醸のような華やかでは無く、
落ち着いた香りで、バランスの良い酸と旨味を感じる味です。
飲むほどに奥深いうまさを感じます。
飲み過ぎ注意の日本酒でした。


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