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2019年9月23日

勝山献純米吟醸

9月16日(月・祝)、宮城県仙台伊達家勝山酒造さんの
勝山献純米吟醸を晩酌で飲みました。
原材料:兵庫県産山田錦100%
精米歩合:50%
アルコール度数:16度
勝山献純米吟醸

このお酒は、11代目の蔵元が
食中酒という概念がない時代に、
その目的で生み出したお酒だそうです。
地元産の山田錦を使った槽搾りの純米吟醸酒です。
ホームページでは袋搾りと書いてありますが、
会長のコメントでは槽搾りだそうです。
飲み始めは、濃い味わいの重みのある感じがしますが
飲み進めるほどに味わいが穏やかになり
スッキリとした感じに変わります。
綺麗な酸味と米の旨みが程良いバランスのお酒です。
受賞歴
受賞歴が素晴らしいです。
IWC (インターナショナルワインチャレンジ) 2019 チャンピオン・サケ
Kura Master 2019 純米大吟醸酒部門 プラチナ賞
SAKE COMPETITION2019 純米吟醸部門 GOLD 6位
SAKE COMPETITION2018 純米吟醸部門 SILVER
SAKE COMPETITION2017 純米吟醸部門 GOLD

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2019年5月17日

IWC2019 本醸造トロフィー竹田酒造店かたふね本醸造

5月9日(木)に、IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)2019のSAKE部門におけるトロフィー受賞酒が発表されました。
そして、その本醸造トロフィーに上越が誇る酒蔵合資会社 竹田酒造店さんの
かたふね 特別本醸造が選ばれました。
2013年、2015年に続いて3回目の快挙です。
本醸造トロフィー

4月末に、居酒屋でかたふね 特別本醸造を飲んでいましたが
地元の名誉に、嬉しくなって買って来ました。
まろやかな甘さがあり、飲み口はスッキリして非常に飲みやすい日本酒です。
世界に認められた銘酒の道を進んでいます。
かたふね 特別本醸造
2019年のSAKE部門は「普通酒」「純米酒」
「純米吟醸酒」「純米大吟醸酒」「本醸造酒」
「吟醸酒」「大吟醸酒」「スパークリング」
「古酒」の9カテゴリーに分けられ、
それぞれの部でブラインドテイスティング
による審査が行われました。
審査結果に応じて与えられる評価は
「ゴールドメダル」「シルバーメダル」
「ブロンズメダル」「大会推奨酒」の4つ。
さらに、ゴールドメダルを獲得した出品酒のなかで、
特に優れたものに対して「トロフィー」
の栄誉が与えられ、その「トロフィー」を
獲得したなかからたったひとつの銘柄に、
SAKE部門の最高賞として
「チャンピオン・サケ」の称号が授けられます。
また、ゴールドメダル受賞酒のなかで、
日本での小売価格が1,000円以下、
かつ生産量が四合瓶換算で10万本以上
という優れたコストパフォーマンスを
発揮した酒に与えられるのが「グレートバリュー」。
こちらも、さらにその中からひとつの銘柄が
「グレートバリューアワード」に選出されます。
IWC2019のSAKE部門は、海外生産を含む
432社から1,500銘柄が出品。
そのうち、23点がトロフィーに輝きました。
実に1.53%


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