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2021年10月 1日

サンタ・カロリーナ ソーヴィニヨン・ブラン2018

9月23日(木)、チリ、サンタ・カロリーナ社の
ソーヴィニヨン・ブラン2018を晩酌で飲みました。
サンタカロリーナ社は1875年、
ドン・ルイス・ペレイラ・コタポス氏によって
チリ・サンティアゴに創設されました。
国際的な高評価を目指して、フランスの高名な醸造学者
ジェルマン・バシュレ氏、また理想的な醸造所を
建築する為、設計士エミリオ・ドワイエール氏らを
招き入れ、その指導の下フランスを代表する様々な
葡萄を植樹・醸造面でも当時のフランスの
最高技術が導入されました。
その結果、サンタカロリーナを今日の
チリワイン・ワイナリーの最高峰に躍進させ、
現在年間150万ケース、世界80カ国以上に
輸出し様々な高評価を受けています。
ロバート・パーカー3つ星生産者、
パーカーポイント90点を獲得するなど
過去に数々の高評価を受けたワイナリーです。
ソーヴィニヨン・ブラン2018

ソーヴィニヨン・ブラン2018
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン
産地:セントラル・ヴァレー
味わい:辛口
色:白
アルコール分:12.5度
青リンゴやライムの香りのソーヴィニヨン・ブラン主体に、
グリーンアップルやトロピカルなアロマを
使用することで程よいコクと厚みを実現。
フレッシュな果実味とイキイキとした軽快な酸味に
フルーティーでさわやかな味わいの究極辛口白ワイン
葡萄品種:ソーヴィニヨン・ブラン
酸味も結構あり、ほんのりとした苦味もあり、
ぶどうの甘いが後から感じられます。
ほどほどの渋みもあるので白ワインらしさもあり、
後味はわりとスッキリしていますが、
単独で飲むよりは、食べ物と合わせて飲んだ方が美味しく感じます。
少し渋みがまろやかだと良いと思います。

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2021年9月22日

サンタ・カロリーナ カルメネールプティヴェルド2018

9月17日(金)、チリのサンタ・カロリーナさんの
カルメネールプティヴェルド2018

サンタ・カロリーナ社は、1875年創業で
140年の歴史を持つチリの家族経営ワイナリー。
2015年、「ワインエンスージアスト」誌の
ワイン・スター・アワードで「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」
ニューワールド部門受賞。
カルメネールプティヴェルド2018

カルメネールプティヴェルド2018
葡萄品種:カルメネール
色:赤
タイプ:フルボディ
アルコール分:12.5度
しっかり濃い外観。
カシスやブラックチェリーのコンポートを連想させる
濃厚な果実の香りに、コーヒーやチョコレートのニュアンス。
肉厚な果実味と、存在感のあるタンニンが楽しめる
しっかりとした味わいの赤ワインです。
葡萄品種:カルメネール

500円程度の安いワインですが、
フルボディでほどほどの飲み応えが有り、
後味は、スッキリして非常に飲みやすい。
渋み酸味が赤ワインの割には少なくて、
どっしりとした感じもあり飲み応えがあります。
癖が無いのでそのままでも食中酒としても飲める
コストパフォーマンスの高い良いワインだと思います。

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2021年5月17日

カッシェロ・デル・ディアブロ シャルドネ2016

5月10日(月)、チリのコンチャ・イ・トロの
カッシェロ・デル・ディアブロ シャルドネ2016
を晩酌で飲みました。
コンチャ・イ・トロは、チリ最大のワインメーカー。
1883年のスペインの名門貴族一族のメルチョル・コンチャ・イ・トロ
(Melchor Concha y Toro)によって創業され、
フランスのボルドーより、カベルネ・ソーヴィニヨン、
ソーヴィニョン・ブラン、セミヨン、メルロー、
カルネメールの品種のブドウの株を仕入れた。
最初は、マイポ谷のぶどう園からの出発であった。
1923年より、チリにおいて株式公開した。
1933年より、ヨーロッパへ輸入を開始している。
カッシェロ・デル・ディアブロ シャルドネ2016

カッシェロ・デル・ディアブロ シャルドネ2016
葡萄種類:シャルドネ
熟成:フレンチオーク樽
容量:750ml
アルコール分:13.5度
味わいタイプ:辛口
産地:カサブランカ・ヴァレー
色:金色のニュアンスのある、緑がかった黄色
香り:香りをかいだ瞬間からパイナップルやピーチなどの
フレッシュなフルーツを感じます。
そして、フレンチオーク樽からもたらされる
へーゼルナッツの香りがほんのり漂います。
味わい:しっかりした骨格、いきいきしており、
すばらしいバランス。口中に長く残るふくよかな
辛口白ワイン。後味は洋ナシ、そしてかすかに
白桃とトースト香を感じます。
食事との相性:スズキ、カレイ、ヒラメなどの
デリケートな魚のグリル(ハーブソースやクリームソース)
と大変よく合います。
その昔、チリの名門ワイナリー
コンチャ・イ・トロには最高のワインを
貯蔵しておく特別な蔵があった。
しかし、そのワインのあまりの美味しさに
密かに盗み飲みをする者が後を絶たなかった。
そこで、創立者のドン・メルチョーは
「この蔵には悪魔が棲んでいる」という噂を流した。
噂は炎のように広がり、人々を恐れさせ
その美酒を守ったという。
この蔵はのちに「悪魔の蔵」と呼ばれ今もなお
大切なワインが静かに貯蔵されている。
「カッシェロ・デル・ディアブロ」とは、
スペイン語で「悪魔の蔵」を意味する。
葡萄種類:シャルドネ
在庫処分の880円で購入した白ワイン。
スッキリとした辛口で、程よいフルーティー酸味で
後味にほんのり苦味を感じ、飲み応えも感じます。
食中酒として良く、肉にも魚にも合うと思います。


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