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2022年2月28日

高垣酒造 龍神丸純米吟醸袋吊るし

2月21日(月)、和歌山県高垣酒造さんの
龍神丸純米吟醸袋吊るしを晩酌で飲みました。
高垣酒造さんは、1840(天保11)年創業。
初代髙垣又右衛門さんが、この地の空海水、
この霊水で酒を醸すことを思いつき、造り酒屋を始めた。
その後、一度も休むことなく
山里で独自の発酵法を編み出し、
素朴な手造りの味を守り続けています。
8代目杜氏の淳一さんは2010(平成22)年8月に急逝。
当時は酒造りには直接関わらず、経理などを
担当していた妻の任世さんが「170年間一度も休んだ
ことのない酒造りの歴史を絶やしてはいけない」
と事業を引き継いだ。
龍神丸純米吟醸袋吊るし

龍神丸純米吟醸袋吊るし
原料米:兵庫県産山田錦
精米歩合:50%
酸 度 :1.1
アミノ酸度:1.5
使用酵母:明利酵母(M310)
アルコール分:18度
使用酵母:明利酵母(M310)
令和1年度産の日本酒で少し熟成させてあるので
円やかな熟成の甘酸っぱさがあります。
発泡感などは無く、後味はスッキリし、米の甘さを感じます。
アルコール度数が高いですが、甘みと酸味が程よく飲みやすいので
飲み過ぎてしまいます。
食中酒としてもどんな食事にも合います。
ちびちび楽しみたい日本酒です。


どっしりした味わいの日本酒が好きなら、
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2020年12月27日

平和酒造 紀土無量山純米吟醸

12月19日(土)、友人夫婦との忘年会で
和歌山県平和酒造さんの紀土無量山純米吟醸
を飲みました。
平和酒造さんは、昭和3年、山本保さんによって創業。
江戸時代からの酒蔵である谷口酒造の谷口保は、婿養子として
代々仏寺であった山本家の家督を継ぐことになります。
その際、生来の酒好きが高じ、酒蔵を創業します。
IWC2020「SAKE部門」の中で、1社から複数エントリーされた
酒の全てにわたって高評価を得たメーカーを
「Brewer of the year(ブリュワリー・オブ・ザ・イヤー)」
として表彰し、それに選ばれています。
紀土無量山純米吟醸

紀土無量山純米吟醸
原材料米:特A地区山田錦100%使用
精米歩合:50%
アルコール分:15度
インターナショナル・ワイン・チャレンジ
IWC2020「SAKE部門(清酒部門)」の最高賞である
「Champion Sake(チャンピオン・サケ)」に選ばれた日本酒です。
原材料米:特A地区山田錦100%使用
フルーティーでスッキリとした甘みと香りがあり、
切れ味がよく、飲みやすく杯が進みます。
ほんのりとた酸味もあり、バランスの良い日本酒です。

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