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2021年10月11日

丸山酒造 越後謙信SAKEまつり2021限定酒「車懸(くるまがかり)」雪中貯蔵純米大吟醸原酒

10月2日(土)、新潟県上越市丸山酒造さんの
越後謙信SAKEまつり2021限定酒「車懸(くるまがかり)」雪中貯蔵純米大吟醸原酒
を晩酌で飲みました。
丸山酒造さんは、創業明治30年(西暦1897年)です。
雪中梅の銘柄で知られています。
清酒製造業を始める明治30年10月以前は、
麴づくりを生業とし、遠く信濃国(長野県)まで
販路を開いていたそうです。
そんな先人の記憶もあり、丸山酒造場では
伝統的な手づくりの麴づくりをしています。
普通酒・本醸造・純米酒は箱麹法、
それ以外の商品では蓋麹法による製麴を行ているそうです。
越後謙信SAKEまつり2021限定酒「車懸(くるまがかり)」雪中貯蔵純米大吟醸原酒

越後謙信SAKEまつり2021限定酒「車懸(くるまがかり)」雪中貯蔵純米大吟醸原酒
原材料米:三和区塔ノ輪産越淡麗
精米歩合:50%
アルコール分:17度

里山を水源とする井戸水と伝統的な蓋麹で、「越淡麗」を仕込みました。
搾り上がった純米吟醸の原酒を安塚区の雪室で8ヶ月熟成しました。
穏やかな吟醸香と原酒ならではの濃厚な甘みと酸があり、
雪中貯蔵による絹のように滑らかな舌触りと喉越しが特長です。
原材料米:三和区塔ノ輪産越淡麗

フルーティーな米の香りとほんのりとした甘みと酸味があり、
苦味は無く、ほどほどのアルコール感があり、
飲み応えがあり、舌触りが滑らかでするっと飲めてしまうお酒です。
雪中梅の雪中貯蔵酒と似た感じに仕上がっています。


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2021年4月17日

丸山酒造 雪中梅大吟醸

4月4日(日)、上越市丸山酒造さんの
雪中梅大吟醸を晩酌で飲みました。
丸山酒造さんは、創業は明治27年。
初代丸山三郎治(三左衛門)は、「塔の輪」に湧き出る
良質な清水を見出し酒蔵を開いたという。
清酒「雪中梅」が脚光を浴びたのは昭和47年冬、
東京農業大学主催の「第十一回全国清酒調味食品鑑評会」
において、雪中梅が出品した二品目が
それぞれ第一位と第二位を獲得するという
快挙を成し遂げ、以後、引き続いて各種の品評会に
入賞を重ねて、マスコミや地酒愛好家から
高い評価を受けた事から始まった。
雪中梅大吟醸

雪中梅大吟醸
原材料米:兵庫県産山田錦、新潟県産越淡麗
精米歩合:40%
使用酵母:10号
日本酒度:+1
酸度:1.1
アミノ酸度:1.0
アルコール分:15.8度
原材料米:兵庫県産山田錦、新潟県産越淡麗
落ち着いた甘みとほんのりとした酸味が有り、
後味がスッキリして、バランスの良い日本酒です。
それだけでも、食中酒としても、
どんな飲み方でも飽きずに飲めそうです。

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