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2021年7月22日

MLB オールスターゲーム 2021

日本時間7月14日(水)に行われたMLB オールスターゲーム
を録画してあった映像で見ました。
この試合、大谷翔平選手は、
先発で1番DHの二刀流で出場。
シーズン中と同じく、スター選手の揃う
オールスターゲームでも二刀流。
喜ばしい快挙を演じてくれました。
それを演出するMLBもすごいと思いました。
日本の閉鎖的な世界では、難しいと思います。

さて、その大谷翔平選手ですが、1回表1番打者として登場。
シャーザー投手の2球目を二塁ゴロで凡退。
大谷翔平選手

そして1回裏の投球です。
最初は変化球主体の投球でした。
1番タティス選手を4球目をスライダーで左飛球に仕留めます。
2番マンシー選手を3球目を直球で二塁ゴロに仕留めます。
3番アレナド選手を直球主体で責め、
6球目をスプリットで遊撃手ゴロに仕留めました。
投球数は14球でした。
投手としては、この回でお役御免。
全員、三振を取りに行ったそうですが、さすが名打者揃いで
残念ながら三振は取れませんでした。
1回裏の投球

3回表の大谷翔平選手の2打席目。
バーンズ投手から初球カットボール打って一塁ゴロ凡退
打者としてもこの打席でお役御免。
大谷翔平選手の活躍は見られませんでしたが、
私としては、楽しめたMLBオールスターゲームでした。
一塁ゴロ凡退

試合は、大谷翔平選手所属のアメリカンリーグが
2回表からのリードを守り5対2で勝利
しました。
よって1回裏を抑えた大谷翔平選手が勝利投手となりました。
アメリカンリーグが2回表からのリードを守り5対2で勝利
来年以降も大谷翔平選手がオールスターゲームに
出場することを祈っています。


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2021年7月21日

MLB The Home Run Derby オールスターゲーム ホームラン競争

日本時間7月13日(火)に行われたMLB The Home Run Derby
アメリカ大リーグオールスターゲームのホームラン競争です。
夜、録画してあった映像を見ました。
このホームラン競争は、MLBオールスターゲームの
関連イベントとして1985年から行われています。
基本的にはオールスター前夜祭として、本戦の前日夜に開催されます。
今回は、大谷翔平選手が出場しました。
行われた場所は、デンバー(コロラド州)コロラドロッキーズの本拠地、
クアーズフィールドです。
MLB The Home Run Derby

このホームラン競争のルールは、8人の選手がトーナメント方式で
制限時間内に打った本塁打の数を競います。
大谷翔平選手の1回戦の相手は、現在22歳の
ワシントン・ナショナルズ所属フアン・ホセ・ソト・パチェコ選手
ドミニカ共和国サントドミンゴ出身。
制限時間内に22本のホームランを打ちました。
フアン・ホセ・ソト・パチェコ選手

いよいよ大谷翔平選手の出番です。
今回、大谷翔平選手の時のキャッチャーを務めたのは、
大谷選手の専属通訳、水原一平さん。
野球は、ほぼ素人らしいです。
大谷翔平選手、最初は、ホームランが打てず、苦戦していました。
徐々に調子を上げ、22本に並びましたが、それで終了。
ホームランダービールールにより、
ホームラン数が並んだ場合、1分間の延長戦(タイムアウト無し)
それでも決着がつかない場合、3スイングの延長戦(サドンデス)
延長戦に突入です。
大谷翔平選手

延長戦1分間でソト選手は、6本のホームランを打ち、
合計28本となりました。
そして、大谷翔平選手。
またも最初は、調子が出ず、苦戦していましたが、
後半追い上げ、6本のホームランを打ち、また同数
3スイングの延長戦、サドンデスです。
また同数

3スイングの延長戦、ソト選手は、なんと3本ともホームラン。
その後の大谷翔平選手は、力が入りすぎ、
1スイング目がゴロになってしまいました。
これで万事休す。
ソト選手の勝利が決まりました。
ソト選手の勝利
見ている方は、ハラハラドキドキ、
とても楽しいホームラン競争でした。
大谷翔平選手は、とても疲れたようですが、楽しそうで
見ている私達を楽しませてくれました。
次の日のオールスターゲームも楽しみになりました。

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