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2021年10月 4日

Small Compact Performance 2021 佐々木秀実&飯田俊明

9月26日(日)、上越文化会館で
Small Compact Performance 2021 佐々木秀実&飯田俊明
シャンソンのライブがあり、妻と聞きに行きました。
Small Compact Performance 2021 佐々木秀実&飯田俊明
佐々木秀実さんは、長野県菅平出身。
長唄や三味線を祖父祖母からすすめられ習っていました。
13歳でエディット・ピアフに憧れシャンソン歌手をめざしたそうです。

ライブは、しっとりと聴かせるシャンソンの曲は勿論、
笑いも感動もあり、涙も流れる素晴らしいコンサートでした。

聞かせてよ愛の言葉を、ヨイトマケの唄、越後獅子の唄、愛の賛歌
などが印象に残っています。
また上越に来て欲しい歌手です。

シャンソンが好きなら、
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2018年9月22日

JiN ROCK FESTIVAL in Hyoko 2018

9月9日(日)、友人と行くはずだった水原で開かれる
音楽フェスJiN ROCK FESTIVAL in Hyoko 2018
妻と一緒に行って来ました。
JiN ROCK FESTIVAL in Hyoko 2018

ステージの後方で椅子に座って気楽に観覧できる音楽フェスです。
この日は、天候に恵まれず、開始の頃は曇っていたのですが、
次第に雨が降ってきて、最後まで雨が降っていました。
昨年まで行われていた加茂山公園は、沢山の木々があり
それが雨よけの役割を果たし、
雨も少ししのげて快適に音楽を聴けました。
今回は、雨よけの場所が無く、気温も低く、苦戦を強いられました。
会場近くの瓢湖白鳥会館を利用しながら、休憩中、雨風をしのぎました。
後方で椅子に座って気楽に観覧できる

この音楽フェスは、FMPORTナビゲーター島村仁さんが
2006年からFM PORTの電波上で開催している
「架空のラジオ版、音楽フェスティバル」が 「Jin Rock」のはじまり。
会場は電波上、ラジオの前が会場となり、
新潟県民、誰もが気軽に参加できる架空の音楽フェス番組として
放送してきました。そんなJin Rockが、いつしか自然と
意識するようになったテーマが「架空から現実へ」。
アーティストを迎えてのCROSS TALK番組「Jin Rock Village」、
ライブハウスで開催したCaravanとのコラボレーション・ライブ
などを経て 2008年10月05日、加茂山公園での第一回、
リアル版野外フェス「Jin Rock Festival in KAMO 2008」を開催。
続いてきた音楽フェスです。
仁さんが開会前に言うのは、「弱者に優しく、ゴミ0、当たり前のことを当たり前に、落ちているゴミは拾いましょう。」
今年もゴミ拾いました。

さて出演アーティストは、初めてJiN ROCK FESTIVALに出演した方々ばかりでした。
まずトップバッター午前10時30分に出演したのは、
 H ZETTRIO
H ZETT M(ピアノ/青鼻)のユニーク且つ"無重力奏法"と
形容されるテクニカルなピアノと、
H ZETT NIRE(ベース/赤鼻)、H ZETT KOU(ドラム/銀鼻)が
支えるキレのあるリズムセクションを武器に、独自のアンサンブルを響かせる。
ジャズ調なのですが、リズミカルで変幻自在の音楽表現は、
音楽フェストップバッターにふさわしく、会場の温度を上げてくれました。
H ZETTRIO

 次に登場は、FIVE NEW OLD
メンバーは、SHUN(Ba.Cho.)、HIROSHI (Vo., Gt.)、WATARU (Gt., Key., Cho.)、 HAYATO (Dr., Cho.)
 2010年神戸にて結成の4人組。
R&B、ブラックミュージック、80'sなどの要素を昇華させた
オルタナティブなロックサウンドに、英語で歌われる爽やかな
メロディーとコーラスラインはスタイリッシュな洋楽ポップスさながら。
アーバンかつソウルフルな楽曲が心地よく会場全体をノリノリにさせてくれました。
FIVE NEW OLD

雨が強くなってきた午後2時前に登場は、
長野出身の GLIM SPANKY
ロック、ブルースを基調にしながらも、
新しい時代を感じさせるサウンドを鳴らす男女二人組ロックユニット。
ハスキーで圧倒的存在感のヴォーカル松尾 レミと、
ブルージーで感情豊かなギター亀本 寛貴。
加山雄三さん一押しです。
止まない雨の中、フジロックにも参加した実力を遺憾なく発揮したステージ。
映画「不能犯」書き下ろし主題歌 3rd Single『愚か者たち』が良かった。
GLIM SPANKY

続いてレミオロメンの藤巻亮太さん登場。
特徴ある伸びやかな歌声は、雨の中も心に響きました。
 1. 太陽の下
 2. 日々是好日
 3. マスターキー
 4. 粉雪
 5. 南風
 6. 雨上がり
 7. Summer Swing
 8. 3月9日
歌う予定の無かった粉雪も歌ってくださいました。
イントロからうるっとしてしまいました。
最後は、Jinさんも願っていた3月9日で決まりでしたね。
藤巻亮太

 最後に登場は、MIYAVI
この人の出演が決まったのでこの音楽フェスに来た私。
雨が降ろうが、風が吹こうが、この人奏でるギターを聴かずに帰るわけにはいきませんでした。
エレクトリックギターをピックを使わずに
全て指で弾くという独自の"スラップ奏法"で
ギタリストとして世界中から注目を集めたギタリスト。
海外公演が多く、日本で見られる機会を得られようとは
夢に思っていませんでした。
常に世界に向けて挑戦を続ける"サムライ・ギタリスト"であり、
ワールドワイドに活躍する今後最も期待のおける日本人アーティストの一人です。
すべての曲がノリノリで、寒さも忘れました。
"Long Nights"と "WHAT'S MY NAME?"が良かったなあ。
MIYAVI
出演者が少なかったので午後6時過ぎに終わりました。
雨と風で途中で帰った人が多くいました。
会場は、加茂山公園の方が良かったなあ。
出演者は、とっても良かったので満足の音楽フェスでした。


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