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あいの日々徒然で“純米吟醸”が含まれるブログ記事

2022年2月14日

北西酒造 彩來Sara純米吟醸

2月9日(水)、埼玉県北西酒造さんの彩來Sara純米吟醸
を晩酌で飲みました。
北西酒造さんは、1894(明治27)年創業。
ずっと「文楽」という酒を造り続けてきました。
5代目の北西隆一郎さんが新銘柄として「彩來」を立ち上げました。
「文楽」は燗酒タイプのしっかりした酒質ですが、
「彩來」は冷たくしておいしい日本酒がコンセプト。
「彩の国より來し 見知らぬ麗酒」と思いを込めて
約5年をかけてつくり上げたというこの酒は、
ほのかに吟醸香があり、甘みと酸味のバランスがよく、
フレッシュで爽快な飲み心地。
旧来の麹の造り方から上槽まで、様々な工程を再構築して
醸した一本です。軽くガス感があるため一杯目の乾杯酒
としてもおすすめで、味幅が広いのでロックにしてもいい。
洋食やエスニックなど、肉やハーブを使った料理と好相性です。
受賞歴
■全国新酒鑑評会金賞受賞多数、
関東信越国税局酒類鑑評会優秀賞受賞多数
■大吟醸
IWC(インターナショナルワインチャレンジ)Sake部門(イギリス)
2019大吟醸カテゴリー 最高賞トロフィー受賞
■純米大吟醸
Wine & Spirits Wholesalers of America 2015金賞受賞
Ultimate Beverage Challenge (アメリカ) 2015
Sake部門 チェアマンズ トロフィー受賞
IWC(インターナショナルワインチャレンジ)Sake部門 (イギリス)
銀メダル受賞
London Sake Challenge(イギリス)金賞受賞
■純米吟醸、芳醇純米酒、大古酒
IWC Sake部門(イギリス)にて銅メダル受賞
■長期熟成古酒 桃栗美酒鑑評会にて大賞受賞
彩來Sara純米吟醸

彩來Sara純米吟醸
原材料米:麹米、山田錦 掛米、雄町
精米歩合:50%
日本酒度:-7.8
酸度:1.9
アミノ酸度:0.8
アルコール分:15度
原材料米:麹米、山田錦 掛米、雄町
フルーティーで爽やかな旨口のお酒です。
パイナップルや洋梨のような香りがして、
ほんのりと酸味があり、ピーチのようなフルーティな甘みがあり、
少し渋みや苦味をほのかに感じます。
甘さの余韻が少し残りますが割とすっきりとした後味です。
甘さ、酸味、苦みなどがバランス良く、飲みやすく、
食事の邪魔をせず、美味しく飲めます。食中酒としても最適です。


甘み酸味のバランスの良い日本酒が好きなら、
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2022年2月 8日

酒らぼハチドリプロジェクト鮎正宗酒造純米吟醸

新潟県上越地区の酒販店有志で結成するグループ
「酒らぼ」の新企画「酒らぼハチドリプロジェクト」。
むかしむかし、日々のくらしに当たり前のようにあった
「通い徳利(かよいどっくり)」という習慣、文化。
かつて人々はおおきめの徳利でお酒を保管していました。
お酒がなくなったら徳利を持って酒屋に行き、
新しいお酒を詰めてもらっていました。
徳利には、馴染みの酒屋の屋号や地名などが書いてありました。
お酒を求めて酒屋に通う。そのための徳利でした。
<現代版「通い徳利」=「酒らぼハチドリプロジェクト」>
そんな通い徳利の文化を、できるだけ現代風にして
楽しんでいただく新企画です。

2月は、妙高市鮎正宗酒造さんの
酒らぼハチドリプロジェクト鮎正宗純米吟醸
2月1日(火)、こちらを晩酌で飲みました。
<ハチドリボトル>
 アウトドアにもバッチリ使える、二重構造のステンレスボトル。
 酒らぼの新しいロゴが入った、酒らぼオリジナル品です。
 本企画のために、特別に製造いたしました。
 ハチドリプロジェクトにご参加いただいた方々への、プレゼント品☆
 引き続きお酒を詰める容器に使ったり、外出時にドリンクを入れたり。
 プロジェクト終了後は、お好きな用法でお楽しみいただければと思います!
酒らぼハチドリプロジェクト鮎正宗純米吟醸

酒らぼハチドリプロジェクト鮎正宗酒造純米吟醸
原材料:新潟県産米、新潟県産米米麹
精米歩合:58%
アルコール分:17度
原材料:新潟県産米、新潟県産米米麹
ほんのりとした甘みと酸味があります。
アルコール感も程よく、余韻もほど良く飲みやすい。
食事の邪魔をしない食中酒としても最適。
余り冷やしすぎず、常温がお薦めです。

米の甘味を感じる日本酒が好きなら、
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2022年1月13日

新潟県妙高市千代の光酒造 酒らぼハチドリプロジェクト千代の光純米吟醸

1月6日(木)、上越地区の酒販店有志で結成するグループ
「酒らぼ」の新企画「酒らぼハチドリプロジェクト」。
むかしむかし、日々のくらしに当たり前のようにあった
「通い徳利(かよいどっくり)」という習慣、文化。
かつて人々はおおきめの徳利でお酒を保管していました。
お酒がなくなったら徳利を持って酒屋に行き、
新しいお酒を詰めてもらっていました。
徳利には、馴染みの酒屋の屋号や地名などが書いてありました。
お酒を求めて酒屋に通う。そのための徳利でした。
<現代版「通い徳利」=「酒らぼハチドリプロジェクト」>
そんな通い徳利の文化を、できるだけ現代風にして
楽しんでいただく新企画です。
1月は、妙高市千代の光酒造さんの
酒らぼハチドリプロジェクト千代の光純米吟醸
こちらを晩酌で飲みました。
<ハチドリボトル>
 アウトドアにもバッチリ使える、二重構造のステンレスボトル。
 酒らぼの新しいロゴが入った、酒らぼオリジナル品です。
 本企画のために、特別に製造いたしました。
 ハチドリプロジェクトにご参加いただいた方々への、プレゼント品☆
 引き続きお酒を詰める容器に使ったり、外出時にドリンクを入れたり。
 プロジェクト終了後は、お好きな用法でお楽しみいただければと思います!
酒らぼハチドリプロジェクト千代の光純米吟醸

酒らぼハチドリプロジェクト千代の光純米吟醸
原材料:新潟県産米、新潟県産米米麹
原材料米:自社生産五百万石100%
使用酵母:自社酵母
精米歩合:50%
アルコール分:16度
原材料:新潟県産米、新潟県産米米麹
お米は何を使っているか分かりませんが
内容は純米大吟醸です。
メロンのような程よい甘みがあり、香りも華やいでいます。
酸味ほんのりあり、苦味は感じられません。
後味に少しアルコール感がほどよくあり、
千代の光酒造さんらしい日本酒です。
常温でそれだけで飲むのが私好みです。
少し味の濃い食事に合いそうです。

甘口の純米大吟醸が好きなら、
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2022年1月 6日

頸城酒造 越路乃紅梅純米大吟醸越淡麗

2021年12月29日(水)、新潟県上越市頚城酒造さんの
越路乃紅梅純米大吟醸越淡麗を晩酌で飲みました。
頚城酒造さんは、1697年より酒造業を創め、
法人としての創業は1936年(昭和11年)。
1724年(享保9年)にはおよそ150石を醸造し。
その後、酒造りの休止や再開などの歴史を経て、
近代では八木酒造として「冬の花」を醸造、
そして1936年に現在の所在地にあった小松酒造との
縁戚関係により合併をし、頚城酒造としてスタート。
越路乃紅梅純米大吟醸越淡麗

越路乃紅梅純米大吟醸越淡麗
原材料米:越淡麗
精米歩合:40%
アルコール分:16度
第92回関東信越国税局酒類鑑評会で、
純米吟醸酒の部で最優秀賞に続く「特別賞」を受賞。
2021年IWC 純米大吟醸の部 ゴールドメダル受賞。
りんごや洋梨のような華やかな香りと、
甘みやコクを伴ううまみ、そして最後に適度な渋みや
酸味を持ちつつ、スッキリとキレる味わい。
原材料米:越淡麗

すっきりとしたほどよい甘さがあります。
程よいアルコール感で飲み応えもあります。
後味すっきり渋み苦味発泡感ありません。


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2022年1月 5日

三重県木屋正酒造 而今純米吟醸千本錦火入

2021年12月29日(水)、三重県木屋正酒造さんの
而今純米吟醸千本錦火入を晩酌で飲みました。
木屋正酒造さんは、文政元年1818年創業。
初代大西庄八が造り酒屋「ほてい屋」を譲り受け、
屋号を以前材木商であった「木屋正(きやしょう)」
と改め継承した。
当時の風情を残した店舗兼主屋は
登録有形文化財に指定されています。
長らく「高砂」「鷹一正宗」を製造し
伊賀地方を中心に商いをしてきました。
現在は6代目蔵元である大西唯克さんが2005年に
「而今」ブランドを立ち上げ全国地酒専門店に卸しています。
小さな酒蔵ですが品質重視の酒造りをしています。
而今純米吟醸千本錦火入

而今純米吟醸千本錦火入
原材料米:千本錦100%
精米歩合:55%
日本酒度:+1
酸度:1.7
アルコール分:16度
原材料米:千本錦100%
桃のような香りと程よい甘さがあります。
渋み苦味は無く、発泡感もありません。
爽やかな後味で飲みやすい日本酒です。

程よいフルーティーな甘さのお酒が好きなら、
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2021年12月24日

山口県長州酒造 天美純米吟醸生原酒

12月19日(日)、山口県長州酒造さんの
天美純米吟醸生原酒を晩酌で飲みました。
長州酒造さんは、太陽光発電システムを主力とする
製造業の長州産業さんが親会社です。
1871年創業の児玉酒造を事業継承し、長州酒造は生まれました。
2018年春に児玉酒造の事業承継手続きを完了。
2020年11月に新酒の第一号が売り出されました。
杜氏は、藤岡美樹(ふじおかみき)さん。
三重県松阪市出身、東京農業大学醸造学科卒業
穏やかで爽やかな香りと、白ブドウのような
やわらかい甘みと酸味、柑橘を思わせる
フレッシュさのある食事にあう日本酒を目指しています。
天美純米吟醸生原酒

天美純米吟醸生原酒
原材料米:山口県産山田錦
精米歩合:60%
酵母:901号
アルコール分:15度
原材料米:山口県産山田錦
少しピリッとくるような発泡感があり、
白葡萄や梨のような香りと甘みがあり、
ほんのり柔らかなフルーティーな酸味があり、
程よいアルコール感で後味スッキリと飲みやすいです。
「穏やかで爽やかな香りと、白ブドウのような
やわらかい甘みと酸味、柑橘を思わせる
フレッシュさのある食事にあう日本酒を目指しています。」

目指している味わいに近いと思います。


味わいの分かる日本酒にひかれるなら、
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2021年10月27日

三重県木屋正酒造 而今純米吟醸山田錦生酒

10月21日(木)、三重県木屋正酒造さんの
而今純米吟醸山田錦生酒を晩酌で飲みました。
木屋正(きやしょう)酒造さんは、1818(文政元)年創業。
昔は、「高砂」「鷹一正宗」を製造し地元伊賀地方を中心に販売。
現在の杜氏兼社長である6代目大西唯克(ただよし)さんが
蔵に戻ってから改革が行なわれた。
彼が家業を継ぐべく勉強のため酒類総合研究所に行ったとき、
鑑定官の先生から実家の酒の味を美味しくないと一蹴された。
それから酒造や設備に関する様々なことを学び、
衛生管理を徹底したなかで「而今」という特約店限定流通の
新しい銘柄を誕生させた。そして杜氏になった2005(平成17)年、
全国新酒鑑評会において「而今」は金賞を受賞し注目を浴びる。
「而今」の名は、禅宗の言葉が由来で
「未来にも過去にも囚われず、今できる最善のことをする」
という意味がこめられている。
蔵で働く蔵人の就業は8時20分から17時30分まで。
県外から通う人もいるなど、働き方改革が行なわれている。
而今純米吟醸山田錦生酒

而今純米吟醸山田錦生酒
原料米:三重県産山田錦
精米歩合:50%
使用酵母:9号酵母
日本酒度:+1
酸度:1.7
アルコール分 : 16度
原料米:三重県産山田錦

少しピリッとするような発泡感があり、
メロンや桃のようなフルーティーな香りと
甘みがあり、苦味は無く、ほんのりと酸味が感じられ、
十四代より少し甘い味わいです。
後味は、スッキリですが、フルーティーな香りが
鼻に残り印象的です。


而今のフルーティーな香りを知っているなら、
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2021年10月11日

丸山酒造 越後謙信SAKEまつり2021限定酒「車懸(くるまがかり)」雪中貯蔵純米大吟醸原酒

10月2日(土)、新潟県上越市丸山酒造さんの
越後謙信SAKEまつり2021限定酒「車懸(くるまがかり)」雪中貯蔵純米大吟醸原酒
を晩酌で飲みました。
丸山酒造さんは、創業明治30年(西暦1897年)です。
雪中梅の銘柄で知られています。
清酒製造業を始める明治30年10月以前は、
麴づくりを生業とし、遠く信濃国(長野県)まで
販路を開いていたそうです。
そんな先人の記憶もあり、丸山酒造場では
伝統的な手づくりの麴づくりをしています。
普通酒・本醸造・純米酒は箱麹法、
それ以外の商品では蓋麹法による製麴を行ているそうです。
越後謙信SAKEまつり2021限定酒「車懸(くるまがかり)」雪中貯蔵純米大吟醸原酒

越後謙信SAKEまつり2021限定酒「車懸(くるまがかり)」雪中貯蔵純米大吟醸原酒
原材料米:三和区塔ノ輪産越淡麗
精米歩合:50%
アルコール分:17度

里山を水源とする井戸水と伝統的な蓋麹で、「越淡麗」を仕込みました。
搾り上がった純米吟醸の原酒を安塚区の雪室で8ヶ月熟成しました。
穏やかな吟醸香と原酒ならではの濃厚な甘みと酸があり、
雪中貯蔵による絹のように滑らかな舌触りと喉越しが特長です。
原材料米:三和区塔ノ輪産越淡麗

フルーティーな米の香りとほんのりとした甘みと酸味があり、
苦味は無く、ほどほどのアルコール感があり、
飲み応えがあり、舌触りが滑らかでするっと飲めてしまうお酒です。
雪中梅の雪中貯蔵酒と似た感じに仕上がっています。


雪中梅を飲んだことあるなら、
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2021年8月 4日

栃木県松井酒造店 松の寿山廃純米五百万石火入れ1BY

7月27日(火)、栃木県松井酒造店さんの
松の寿山廃純米五百万石火入れ1BY
を晩酌で飲みました。
松井酒造店さんは、1865年(慶応元年) に
松井九郎治商店として創業しました。
蔵元杜氏として、松井宣貴社長さんが
丹精込めて酒を仕込んでおります。
平成18年11月21日に初の下野杜氏として認定されました。
2018年、KURA Master2018 純米大吟醸酒&純米吟醸酒部門 プラチナ賞&金賞
SAKE selection 2018 純米吟醸酒の部 金賞&銀賞
松の寿山廃純米五百万石火入れ1BY

松の寿山廃純米五百万石火入れ1BY
原材料米:五百万石100%
精米歩合:65%
使用酵母:K1401
日本酒度:+2.5
酸度:1.95
仕込み水:高原山麓自家湧水(超軟水)
アルコール分:16度
インターナショナル ワイン チャレンジ2021(IWC2021)
「SAKE部門」において純米酒の部、
最高賞の「トロフィー」受賞銘柄です。
原材料米:五百万石100%
山廃らしいウイスキーのような香りと
ほんのりとした酸味があり、
辛口でスッキリしていますが五百万石らしい
米の甘味が感じられます。
ほどほどの味わいでのみやすく、余韻も良い日本酒です。
お燗にしても程よい酸味と甘さを感じ美味しいです。
リーズナブルで非常にいいお酒だと思います。


リーズナブルな日本酒が好きなら、
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2021年7月11日

諏訪御湖鶴酒造場 御湖鶴純米吟醸山恵錦無濾過生原酒

7月3日(土)、長野県諏訪御湖鶴酒造場さんの
御湖鶴純米吟醸山恵錦無濾過生原酒
を晩酌で飲みました。
諏訪御湖鶴酒造場さんは、
以前、1918年創業の菱友醸造さんでした。
2017年4月酒造事業を停止。
福島県磐栄運送さんにより事業継承され
諏訪御湖鶴酒造場として2018年10月製造開始。
御湖鶴純米吟醸山恵錦無濾過生原酒

この日本酒は、今年5月、
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」
SAKE純米吟醸部門でGOLDメダル、純米吟醸トロフィーを受賞
そして、6月30日にチャンピオン・サケに選ばれました。
このインターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)で
審査結果に応じて与えられる評価は「ゴールドメダル」
「シルバーメダル」「ブロンズメダル」「大会推奨酒」の4つ。
さらに、ゴールドメダルを獲得した出品酒のなかで、
特に優れたものに対して「トロフィー」の栄誉が与えられ、
その「トロフィー」を獲得したなかからたったひとつの銘柄に、
SAKE部門の最高賞として「チャンピオン・サケ
の称号が授けられます。
チャンピオン・サケ

御湖鶴純米吟醸山恵錦無濾過生原酒
原材米:諏訪市小和田ファーム栽培山恵錦100%
精米歩合:50%
日本酒度:-1
酸度:1.8
アルコール分:16度
原材米:諏訪市小和田ファーム栽培山恵錦100%
桃やメロンのようなフルーティな香りと甘さがあり、
ほんのりとした発泡感もあります。
苦味が少なくてすっきりとした後味。
去年の無量山純米吟醸よりは少し甘みが感じられ
余韻もほどほどに感じられます。


IWCに関心があるなら、
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2021年6月22日

諏訪御湖鶴酒造場 御湖鶴純米吟醸諏訪美山錦無濾過生原酒

6月13日(日)、長野県諏訪御湖鶴酒造場さんの
御湖鶴純米吟醸諏訪美山錦無濾過生原酒
を晩酌で飲みました。
諏訪御湖鶴酒造場さんは、
以前、1918年創業の菱友醸造さんでした。
2017年4月酒造事業を停止。
福島県磐栄運送さんにより事業継承され
諏訪御湖鶴酒造場として2018年10月製造開始。
2021年5月には、「インターナショナル・ワイン・チャレンジ(IWC)」
SAKE純米吟醸部門で「御湖鶴 純米吟醸 山恵錦」が
GOLDメダル、純米吟醸トロフィーを受賞。
御湖鶴純米吟醸諏訪美山錦無濾過生原酒

御湖鶴純米吟醸諏訪美山錦無濾過生原酒
原材料米:長野県諏訪市山田ライスセンター産美山錦100%
日本酒度:+-0
酸度:1.8
精米歩合:50%
アルコール分:16度
原材料米:長野県諏訪市山田ライスセンター産美山錦100%
桃のような甘みとフルーティな香りがします。
発泡感はなく、酸味もあまりありません。
まろやかな程よい甘さで飲みやすいです。


今年の全国新酒鑑評会で長野県産日本酒17銘柄が
金賞を獲得したと知っているなら、
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2021年6月 7日

今西酒造 みむろ杉純米吟醸山田錦

5月31日(月)、奈良県今西酒造さんの
みむろ杉純米吟醸山田錦を晩酌で飲みました。
今西酒造さんは、万治3年(1660年)創業。
代表は、今西 将之さん(第14代 当主 今西新右衛門)
銘柄、三諸杉みむろすぎ、みむろ杉の由来。
御神体である「三輪山」は古来から「三諸山(みむろやま)」
と呼ばれている事、また三輪山では「杉」に神様が宿ると
されている事から命名しました。
創業以来長年愛されている商標です。
酒造りは三輪の地が発祥だといわれています。
酒造りを話す上で欠かせない場所がここ三輪にある
大神神社です。 大神神社は日本最古の神社で、
本殿を持たず、三輪山をご神体として祀っている神社です。
三輪山は古来から「三諸山(みむろやま)」と呼ばれ、
「うま酒みむろの山」と称されるは「みむろ(実醪)」
すなわち「酒のもと」の意味で、 酒の神様としての
信仰からの呼び名でりあります。
そのため毎年11月14日は大神神社に全国中から
蔵元・杜氏が集まり「醸造祈願祭」が行われます。
境内では振舞酒も行われ、醸造家とともに多くの
参拝客・観光客でにぎわい、また醸造祈願祭の後には
全国の酒蔵へと杉玉が配られていきます。
なぜ三輪が酒の聖地といわれるのか?
それは日本書紀の記述によります。
実在する最古の天皇である崇神天皇時代、
疫病流行で国が混乱を極めている中、天皇は夢で
大物主大神様(おおものぬしのおおかみさま)から
「私の子孫である大田田根子(おおたたねこ)を
祭主にし、酒を奉納しなさい」とお告げを受けました。
それを聞いた天皇は高橋活日命(たかはしいくひのみこと)
を呼び、一夜で酒造りを行い神酒を奉納しました。
すると疫病は去り、国が富みはじめました。
このことより高橋活日命は杜氏の神様として
大神神社の摂社「活日神社」にまつられました。
まさに酒が国を救ったのです。
その時に高橋活日命が詠んだ詩「此の神酒は 
我が神酒ならず 倭なす 大物主の 
醸みし神酒 幾久幾久」
訳:この神酒は私が醸したものではなく、
大和の国をおつくりになった大物主神が醸された神酒です。
幾世までも久しく栄えませ
酒蔵の軒先に吊るされている「杉玉」は大神神社から
全国の酒蔵に届けられています。
その証に杉玉の下に吊るされている札を見ると、
「三輪明神・しるしの杉玉」と書かれています。
ぜひ酒蔵にいかれた際はご覧下さい。
杉玉は「新酒が出来ました」の合図です。新酒が
出来た頃に「青々とした杉玉」が吊るされ、
一年かけて徐々に茶色になっていきます。
それが酒の熟成具合といわれています。
みむろ杉純米吟醸山田錦

みむろ杉純米吟醸山田錦
原材料米:山田錦100%
精米歩合:60%
アルコール分:15度
三輪を飲む
酒の神が鎮まる地、奈良三輪で360有余年醸す酒
「みむろ杉」仕込み水は、蔵内井戸から湧き出る
御神体「三輪山」の伏流水、こめは「山田錦」を100%使用。
低温長期醗酵させ、山田錦が秘めるふくらみある甘みと旨味に
留意し、醸した純米吟醸酒です。
原材料米:山田錦100%

マスカットやメロンのようなフルーティーな香りと
程よい甘みがあり、スッキリと切れる後味ですが
脳に旨味の余韻が残ります。
発泡感は無く、食中酒としても食べ物を選びません。
程よいアルコール感で飲み応えも感じます。

酒の神が鎮まる地、奈良三輪の日本酒を飲んだことあるなら、
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2021年5月28日

鮎正宗酒造 たる酒純米吟醸

5月20日(木)、妙高市鮎正宗酒造さんの
たる酒純米吟醸を晩酌で飲みました。
鮎正宗酒造さんは、創業は、明治8年(1875年)。
初代飯吉彦左衛門が枯渇することを知らない良質の湧き水で
酒を醸したことが始まり。
鮎正宗という酒名は、昭和の初めに妙高高原町赤倉に
滞在された京都伏見の若宮博義殿下から、
この地で鮎釣りをした際に命名された。

樽酒純米吟醸
原材料:国産米、国産米麹
精米歩合:50%
アルコール分:15度
純米吟醸の責めを樽に寝かせ瓶詰めしました。
木の香の爽やさ、程よいコクをお楽しみ下さい。
精米歩合:50%
少し癖のある樽木の香りが有り、
独特の酸味も有り、好き嫌いが分かれる。
程よい甘みが感じられ、飲みやすさもある。
開栓後すぐに飲むより、少し時間をおいた方が
まろやかな味わいになりの見やすくなる。

常温で酸味甘みのバランスが良くなり、
香りもまろやかで、上品な味わいに変わる。
精米歩合50%でほぼ純米大吟醸。

樽酒を飲んだことあるなら、
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2021年5月24日

高木酒造 豊能梅純米吟醸S×A(青)

5月17日(月)、高知県高木酒造さんの
豊能梅純米吟醸S×A(青)を晩酌で飲みました。
高木酒造さんは、1884(明治17)年創業。
「喜久娘」の銘柄で親しまれた。
1928年、寺尾酒造の廃業を機に銘柄「豊能梅」を譲り受ける。
現在は、6代目東京農業大学出の高木一歩さんが頑張っています。
豊能梅純米吟醸S×A(青)

豊能梅純米吟醸S×A(青)
原材料米:広島県産千本錦100%
精米歩合:60%
酵母:高知酵母AC95
アルコール分:16度
梨を思わすふっくらとした穏やかな香りの中に、
リンゴのようなハツラツとした印象の香りも感じます。
口当たりは、クリーンで、凜とした旨味を感じ、
適度な苦味とともに消えてゆくバランスの良い仕上がりです。
爽やかながらも味わいを感じます。
原材料米:広島県産千本錦100%
青リンゴを思わせるフレッシュでフルーティーな香りと
甘みがあり、程良いアルコール感と苦味で飲み応えを感じます。
後味は、ほのかに甘みを感じますがスッキリとしています。
発泡感は無く、甘み酸味苦味のバランスが良く、
食中酒としても最適です。

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2021年5月16日

梅田酒造 本州一FARMtoTABL純米吟醸生酒

5月8日(土)、広島県梅田酒造場さんの
本州一FARMtoTABL純米吟醸生酒
を晩酌で飲みました。
梅田酒造場さんは、1916年(大正5年)創業。
広島東部の船越周辺に五軒有った造り酒屋で、
現在は梅田酒造場のみで他の四軒は廃業。
本州一FARMtoTABL純米吟醸生酒


本州一FARMtoTABL純米吟醸生酒
原材料米:広島県産千本錦100%
精米歩合:60%
アルコール分:16度以上17度未満
オリジナル純米吟醸
原材料米:広島県産千本錦100%
林檎、ラフランスのようなフルーティーな香りと
ほんのりとした酸味、程良い甘みがあり、
後味がスッキリして飲みやすいです。
バランスの良い日本酒です。


千本錦という酒米を知っているなら、
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2021年4月29日

新政酒造 瑠璃 2019 -Lapis Lazuli-ラピスラベル 純米酒

4月19日(月)、秋田県新政酒造さんの
瑠璃 2019 -Lapis Lazuli-ラピスラベル 純米酒
を晩酌で飲みました。
新政酒造さんは、嘉永五年(1852年)創業。
創業者は、初代 佐藤卯兵衛(さとう うへえ)。
その名から「うへえの酒」と地元で親しまれておりました。
その後、明治政府が施策の大綱とした「新政厚徳」(しんせいこうとく)
「新政」(あらまさ)という名称を戴くようになりました。
意味は「厚き徳をもって新しい政(まつりごと)をなす」という意味です。
 時代はくだり大正期。四代佐藤佐吉は、経営的に成功を収めた後、
息子である卯三郎(うさぶろう)を、醸造を学ぶことにおいては
最高峰であった「大阪高等工業学 校」(現・大阪大学工学部)へ
と進学させました。当時は、兵庫の灘が最高の銘醸地です。
この酒のメッカにほど近い大阪の「大阪高等工業高校」には、
全国の酒造関係者、あるいは大蔵省・国税庁の
技師の卵などが集っておりました。
 後に五代目卯兵衛となる、佐藤卯三郎は大学在籍時から
その片鱗を見せました。ニッカウヰスキーの創業者である
竹鶴政孝氏が同窓生であり、同校には「西の竹鶴、東の卯兵衛」
という学業成績の優秀さを讃える言葉があったとのことです。
 卯三郎は帰郷するや、自ら醸造指揮者として家業に従事。
自らも酒質向上を目指して研究に奮励努力しまし た。
より優れた酒を醸さんとする艱難辛苦の果て、五代目卯兵衛は、
ついに六号酵母(きょうかい6号=新政酵母)を
自らの酒に現出させることに成功することになるのです。

蔵として次のような方針を掲げています。
●秋田県産米を生酛純米造りにより
六号酵母によって醸します。
------ 当蔵は地域性を尊ぶために、
秋田県で栽培された米のみを用いて醸造いたします。
酒母には、天然の乳酸菌を活用する伝統製法
「生酛」のみを採用しています。
また、培養された酵母を使用する際は、
当蔵で昭和5年(1930年)に採取された
「きょうかい6号」(六号酵母)のみを用いております。
●ラベル記載義務のない添加物も
用いることはありません。
------ 酒税法上、あらゆる酒類において、
安全醸造のため用いられる添加物については
ラベル記載義務を免れています。
代表的なものは、速醸酒母や補酸に用いられる
「醸造用酸類」、あるいは「除酸剤」、
麹の代替として使われる「酵素剤」、
発酵助剤である「無機塩類」・「ビタミン類」などです。
当蔵では、醸造における純粋性を尊ぶために、
これらの添加物を酒に使用いたしません。
●四合瓶(720ml)を主体として
販売しています。
------ 日本酒は酸化を防いで保管される必要があります
(例えばワインでは「亜硫酸塩」をはじめとした
酸化防止剤が使われますが、日本酒では用いることはできません)。
日本酒の生酒や吟醸酒など、フレッシュさや繊細さが
魅力である酒については、特に酸化に気を使う必要があります。
一般的に、こうしたいわゆる「冷酒」向きのお酒は、
開栓前後にかかわりなく冷蔵庫で保管し、
開栓後はすみやかに飲みきることをおすすめします。
このため当蔵は酒質管理の観点から
ほとんどの酒を四合瓶で提供しています。
●特定名称は「純米酒」です。
------ 一般的に日本酒の純米区分における特的名称酒は、
主に精米歩合によって「純米酒」・「特別純米酒」
・「純米吟醸酒」・「純米大吟醸酒」という
4つの区分に分けられます。
しかしながら精米歩合のみが酒の価値を
決めるものではないことから、当蔵はいかなる
精米歩合であろうとも、すべて「純米酒」
という表記に統一しております。
*なお「陽乃鳥(ひのとり)」は既成の酒(純米酒)を
用いて醸造する「貴醸酒」というジャンルの酒です。
こちらは特定名称酒にはあてはまりませんので、
表記はしておりません。
瑠璃 2019 -Lapis Lazuli-ラピスラベル 純米酒

瑠璃 2019 -Lapis Lazuli-ラピスラベル 純米酒
アルコール度数:14度(原酒)
原材料名:米、米麹
原料米:美山錦100%使用(2019年収穫秋田県産)
精米歩合:麹米55% 掛米55%(扁平精米) 
使用酵母:きょうかい6号
発酵容器:木桶
醸造年度:令和1年酒造年度(2019-2020)
杜氏:植松誠人
当蔵は素材の魅力を最大限に表現するため、
生もと造り・純米造りに徹しております。
使用しても表示する義務がない以下の添加物・・・
酸類(醸造用乳酸など)・無機塩類(硝酸カリウムなど)・
酵素剤(アミラーゼなど)を用いることはありません。
Colors カラーズ
秋田の酒米の個性を味わって
いただくための火入れシリーズ。
個々の酒米の魅力を最も発揮する精米歩合で
醸造し、適切な火入れ処理を行うことで
その特徴をそのままに固定する。
「新政」の味わいを安定的に余すところなく
楽しめる最もスタンダードなラインである。
なお「無圧なかどり」は、上槽時の酒への
ダメージが最小 限に抑えられており、
ヴィンテージとしての保管に最適である。

青リンゴのようなフルーティーな香りと酸味が有り、
後味スッキリしているが苦味のような感じもある。
温度を上げるとほのかな甘みを感じるが、
白ワインのようなので冷やしてスッキリ飲みたい日本酒です。

日本酒なのに白ワインのような味を体験したいと思うなら、
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2021年4月25日

鮎正宗酒造 車懸くるまがかり純米吟醸越後・謙信SAKEまつり2020限定酒

4月15日(木)、妙高市鮎正宗酒造さんの
車懸くるまがかり純米吟醸越後・謙信SAKEまつり2020限定酒
を晩酌で飲みました。
鮎正宗酒造さんは、創業は、明治8年(1875年)。
初代飯吉彦左衛門が枯渇することを知らない良質の湧き水で
酒を醸したことが始まり。
鮎正宗という酒名は、昭和の初めに妙高高原町赤倉に
滞在された京都伏見の若宮博義殿下から、
この地で鮎釣りをした際に命名された。
車懸くるまがかり純米吟醸越後・謙信SAKEまつり2020限定酒

車懸くるまがかり純米吟醸越後・謙信SAKEまつり2020限定酒
昨年購入して令和2年10月13日に1回飲んでいます。
車懸くるまがかり/KURUMAGAKARI 2020は、
鮎正宗酒造さんが仕込みましたが、
作業は、上越市内外の酒蔵さんも手伝ったそうです。
越後・謙信SAKEまつりホームページには、
今年は深い緑に包まれた山あいの里、
妙高市の南部に位置する酒蔵「鮎正宗酒造」が
仕込みを担当し、穏やかな吟醸香と程よい酸味を
持ちながらもスッキリとした旨口の味わいに仕上がりました。
と書かれていました。
原材料米:妙高市作林さん、ぶな沢さん、諸岡さん栽培五百万100%
精米歩合:50%
アルコール分:15度
原材料米:妙高市作林さん、ぶな沢さん、諸岡さん栽培五百万100%

熟成させてまろやかな味わいを来しましたが、
酸味の強さがあり、ほんのりとした甘みを感じます。
発泡感やフルーティーさは、感じられません。
常温くらいで酸味が和らぎ、飲みやすくなります。
燗をしても酸味の強さは消えません。
空気に触れさせ、少し時間をおくと良い味わいになります。

日本酒も適温で飲まないと美味しくないと知っているなら、
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2021年4月23日

酒井酒造 五橋生酛純米吟醸生原酒美山錦55

4月12日(月)、山口県酒井酒造さんの
五橋生酛純米吟醸生原酒美山錦55
を晩酌で飲みました。
酒井酒造さんは、明治4年(1871年)創業。
五橋の名は、錦川にかかる五連の反り橋「錦帯橋」に由来します。
錦帯橋の優美さを願い心と心の掛け橋にとの思いを込めて命名。
五橋生酛純米吟醸生原酒美山錦55

五橋生酛純米吟醸生原酒美山錦55
原料米:美山錦100%
精米歩合:55%
使用酵母:生酛7号酵母
日本酒度:-4.0
酸度:2.1
アミノ酸:1.3
アルコール分:17度
原料米:美山錦100%
マスカットのようなフルーティーな香りと酸味が有り、
ほのかに米の旨味甘みがあります。
すこし発泡感もあり、アルコール感もほどほどあるので
飲み応えのある日本酒です。
私には、酸味が少し強く感じ、
甘みとのバランスが崩れているように思います。
後味も、もう少しサラッとしているが私好みです。


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2021年3月29日

大木代吉本店 自然郷SEVEN純米吟醸

3月23日(火)、福島県大木代吉本店さんの
自然郷SEVEN純米吟醸を晩酌で飲みました。
大木代吉本店さんは、1865年9月創業。
当主は代々「大木代吉」を襲名しています。
2021年現在の当主会長は4代目。代表社員社長は5代目。
南部杜氏醸酒鑑評会にて1960年(昭和35年)から
15年連続優等賞を受賞、東北清酒鑑評会にて
1985年(昭和60年)から8年連続で優等賞を受賞。
代表銘柄には無農薬による酒米を使った
純米酒「自然郷」、「楽器正宗」など。
人工添加物を使用しない料理酒の「こんにちは、料理酒」。
2011年(平成23年)3月の東日本大震災では14棟あった酒蔵のうち5棟が全壊するなど大きな被害を受けた
自然郷SEVEN純米吟醸

自然郷SEVEN純米吟醸
原材料:米(国産)米こうじ(国産米)
原料米:福島県産 夢の香100%
使用酵母:うつくしま夢酵母(F7-01)
精米歩合:60%
日本酒度:+1
酸度:1.5
アルコール分:15度
原料米:福島県産 夢の香100%
メロンのようなフルーティーな香りと甘みがあり、
程良いフレッシュな酸味もあります。
後味は、わりとすっきりしているが、
どっしりとした飲み応えも感じます。
程良いアルコール感ですが、味のバランスが良く
ゴクゴク飲めてしまう。
花陽浴に似ているような気がする。


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2021年3月27日

村祐酒造花越路かろかろ純米吟醸酒

3月20日(土)、新潟市村祐酒造さんの
花越路かろかろ純米吟醸酒を晩酌で飲みました。

村祐酒造さんは、1948(昭和23)年、新潟市小須戸に創業。
生産石数は200石(1石=一升瓶180本)という小規模の蔵です。
「花越路」という銘柄を造り続けてきたが、
2002年に代表取締役である3代目・村山健輔氏が、
「新潟酒が淡麗辛口」という固定化していたイメージを
覆すべく、まったく違う味わいの「村祐」を誕生させた。
少量生産で、ていねいな管理状況のもとつくられる
新しいタイプの「村祐」は、和三盆のようにきめ細やかな
甘みと透明感をめざした「甘口ながらキレがある」酒。
情報による先入観を排除するため、
「お酒は頭でっかちにならず、おいしく楽しく飲んでほしい」
と必須事項のみ記載し、精米歩合、日本酒度、酒の品種、
酸度などは非公開となっている。
ドイツワインからヒントを得て、原料の質と製法別で
ランクを分けている。これによって同蔵の酒は、
ランクと価格が高いものほど甘みが強い構造になっている。
花越路かろかろ純米吟醸酒

花越路かろかろ純米吟醸酒
原材料米:非公開
精米歩合:非公開
アルコール分:13~14度
アルコール分:13~14度
ほんのり甘くほんのり酸味が有り、
アルコール分少なめですが、飲み応え有り。
私には丁度良い飲み応え、甘さで美味しいです。


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