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あいの日々徒然で“本格焼酎”が含まれるブログ記事

2021年2月25日

西酒造 天賦純米吟醸

2月19日(金)、鹿児島県西酒造さんの
天賦純米吟醸を晩酌で飲みました。

西酒造さんは、鹿児島県の焼酎製造業者。
創業は1845年(弘化2年)。
代表銘柄は薩摩宝山
(平成21酒造年度鹿児島県本格焼酎鑑評会 総裁賞代表受賞、
2011年モンドセレクション 最高金賞受賞)
山形・高木酒造で銘酒「十四代」を生んだ高木顕統さんは、
現当主の西陽一郎さんの大学の先輩で、
今回の日本酒造りに助言を受けている。
西酒造は、新たに美味しい日本酒を造るための
工夫をこらした最新の設備を導入した。
そして、製造責任者には長野県下諏訪町で「御湖鶴」を
醸していた菱友醸造の蔵元杜氏だった近藤昭等さんを
招聘し盤石な体制で醸造スタート。
2020年夏、ついに新発売したのがこの「天賦」。
天賦純米吟醸

天賦純米吟醸
使用米:山田錦100%
精米歩合:50%
使用酵母:自社培養酵母
アルコール分:15度
使用酵母:自社培養酵母
メロンや白桃のようなフルーティーな香りがあり、
バナナのような優しい甘みと旨味が感じられ、
控えめな酸味と柔らかなほんのりとした苦みが
飲み応えを感じさせます。
程良いアルコール感で食中酒として最適です。

十四代に似た味わいの日本酒が好きなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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2020年10月21日

黒木本店 本格麦焼酎中々

10月15日(木)、宮崎県黒木本店さんの
本格麦焼酎中々を晩酌で飲みました。
黒木本店さんは、創業明治十八年。
考え方として、焼酎一筋というのがあります。
そこには焼酎だけを造り続けるのではなく、
焼酎という、土地に根ざした伝統文化を守り、
継承していくという意志も込められています。
だからこそ黒木本店は農業から焼酎造りを始めます。
土地を耕し、種を蒔き、栽培から収穫まで
すべてを自分たちの手でおこなうのです。
さらに製造過程で生じる廃棄物は有機肥料として
有効利用し、自然の恵みを自然に還す。
それが黒木本店の焼酎造りです。
時間も手間もかかるやり方です。
しかし、そうすることでしか造ることのできない
理想の焼酎があるのです。
と言うことです。
本格麦焼酎中々

本格麦焼酎中々
原材料名:九州産麦、九州産麦麹
アルコール分:25度
黒木本店さんのホームページに書かれているのは、
上品で香ばしく、ほんのり甘い穀物の香りを持つ。
キャラメルの様な風味が繊細に口中に広がり、
程よく軽やかさのある味わい。
穀物の甘やかさが主体となり、終始優しく香ばしい余韻をもつ。
お湯割りでは、甘みに深みが生まれ、コクがあり、
香ばしいさとの相性がより良くなります。
原材料名:九州産麦、九州産麦麹

まずは、ロックで飲んでみました。
麦焼酎らしい爽やかな甘い香りと飲み口。
切れ味が良く、鼻に爽やかな余韻のが残ります。
水割りにすると、もっとスッキリした飲み口で
ほのかな麦の香りが心地よいです。
炭酸で割って飲むと、甘さと香りが引き立ち
上品な味わいになります。
割って飲むのがお薦めです。

焼酎本来の味わいを知っているなら、
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