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あいの日々徒然で“ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス”が含まれるブログ記事

2022年2月24日

長野県小布施ワイナリー ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ

2月17日(木)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ
を晩酌で飲みました。
小布施ワイナリーさんは、
日本ワイナリーアワード®2021、5星受賞のワイナリーです。
1942年(昭和17年)創始者、曽我市之丞さんから始まる。
当時は林檎酒(シードル)がメイン。
現在、四代目の曽我彰彦は、明治大学農学部卒業後、
山梨大学大学院 総合研究部附属 ワイン科学研究センター
でワインを学び、新潟県の欧州ぶどう栽培研究所
カーブドッチ ワイナリー(CAVE D'OCCI)でも学んだ。
1988年(昭和63年)に趣味としてブランデー製造を始め、
1995年(平成7年)には欧州系ワイン葡萄(カベルネ、メルロなど)
の畑の拡大を開始した。
曽我彰彦は、フランスのブルゴーニュ地方で2年間修行。
1997年(平成9年)にフランスブルゴーニュ地方
ヴォーヌロマネ村クロフランタンの蔵と畑で、
1998年(平成10年)にはフランスのブルゴーニュ地方
シャブリ村のロンデパキの蔵と畑で修行し、
栽培と醸造を勉強した。
帰国後、小布施ワイナリーの栽培・醸造の責任者となる。
小布施ワイナリーは、地元産ワイン専用葡萄に拘っている。
赤ワインは基本的にはタンク貯蔵は行わないない。
発酵が終わるとそのまま樽貯蔵に進み、
その後瓶詰を行っている。
自然派の生産者であること。
有機栽培、無化学農薬栽培、無濾過、無清澄、
澱引き1回などを実行し、また亜硫酸添加を最小限にとどめる。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ

そんな小布施ワイナリーさんが毎年冬に造る日本酒。
今年の第1弾。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシスドメーヌイケダ
原材料米:2021年収獲長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:15度
菌のスペック=協会6号酵母と豊かな自然の菌。
米のスペック=ドメーヌイケダ(池田大光)
小布施北部に広がる田園地帯「延徳(遠洞湖)田圃」産米
小布施ワイナリースタッフ全員が雪と厳冬でワイン畑
の仕事ができない数週間だけワイン造りから離れ、
趣味で極少量をちいさなワイナリー内で作り上げるSAKE。
当方の全商品
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②我々が70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母、
培養酵母を入れない古典生酛、
そして戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、アルコール、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
辛い恋慕や狂おしい恋愛を経た大人の男女のみ
解りうるフェティッシュかつ退廃的な香味のsakeであるが
ゆえ「Sake Erotique」としました。
4月になると「趣味のske」を全て売り切り、ワイナリー内は
sake製造の痕跡すら無いワイン農家の姿に戻ります。
2021年産池田米は図らずも15%alc。池田美山特有の
タイトでスレンダーな味わいは生酛と絶妙なマリアージュ
を遂げ私達に優しく寄り添います。
注1)ワイナリーtasting roomではsakeを一切店頭販売しておりません。
注2)インターネットでは高額で取引されています。
正規特約店でお求め下さい。
注3)相変わらず自意識過剰かつ押し付けがましく言い訳が
ましい文言、不適切な文法ご容赦ください。
米のスペック=ドメーヌイケダ(池田大光)
白ワインのような甘酸っぱい日本酒です。
香りはフルーティー青リンゴを思わせます。
少し桃のような甘さがあり、スッキリした
ヨーグルトのような酸味で、甘酸っぱさを感じます。
甘みの酸味が鼻に抜け、余韻も残りますが、
後味は、割とスッキリしています。
アルコール感も程よく、ワインのように飲める日本酒で、
どんな食事にも合うと思います。

白ワインのような味わいの日本酒が好きなら、
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中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2020年8月25日

小布施ワイナリー ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ三浦

8月18日(火)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ三浦
を晩酌で飲みました。
ワイナリーが冬の間だけ造る日本酒です。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ三浦

小布施ワイナリーのある小布施町は、
長野県の北東にあります。
小布施ワイナリーは、創業1942年、
曽我市之丞(そがいちのじょう)さんによって創設されました。
ワイン醸造の会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究し
技術向上を目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
日本酒部門があり、テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産「美山錦」のみを用い、
採算を意識しない日本酒造りをしています。
小さい小布施酒造では、すべての細かい配慮を妥協なく行います。
機械にも頼ることなく五感で酒を造ます。
日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」
思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、
70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と
戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有
⑥Vin Sans Chimie(無化学農薬栽培かつ自然発酵ワイン)
を造る本業の名を貶めぬ「思想を持ち合わすSAKE」を醸す
⑦香味はワインに迎合せず。

ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ三浦
原材料:米、米麹
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
菌のスペック:協会6号酵母と豊かな自然界の菌
米のスペック:ドメーヌミウラ(三浦農園)高山村牧の
頓原水田を選び栽培
。岩魚の住む柞沢(たらさわ)川の
清流を水田に取水。三浦さんは病気され無念の離農を
します。彼らによる最後の勇姿をご覧あれ。
引き続き三浦夫妻を応援してください!
詳細は、musubimai.jp

辛い恋慕や狂おしい恋愛を経た大人の男女に
のみ解りうるフェティッシュかつ退廃的な香味の
sakeであるがゆえ「Sake Erotique」としました。
吟醸香マニア不向き酒。
米のスペック:ドメーヌミウラ(三浦農園)高山村牧の頓原水田を選び栽培
どぶろくを思わせる米の旨味甘みがあり、
6号酵母のフルーティーな酸味が程良くあるので飲みやすい。
芳醇旨口の日本酒です。

ワインボトルのような形に惹かれるなら、
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2020年5月 1日

小布施ワイナリー ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ノーマルロット

4月21日(火)、長野県小布施ワイナリーさんの
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ノーマルロット
を晩酌で飲みました。
ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ノーマルロット

小布施ワイナリーは、長野県の北東の小布施町にあります。
1942年曽我市之丞(いちのじょう)さんによって創設。
ワイン醸造がメインの会社です。
戦前は日本酒蔵だった小布施ワイナリーは、
ワイン畑の農閑期に醸造に関する研究と技術向上を
目的に少量だけ日本酒をつくります。
それが「ソガ ペール・エ・フィス」です。
テロワールの思想を追求した日本酒は、
全商品に長野県産美山錦のみを使い、
採算を意識しない日本酒造りが実践されています。

小布施ワイナリーの日本酒造りのこだわり
①ブルゴーニュワイン的「単一品種」思想により長野産美山錦のみ使用
②培養酵母を入れない古典生酛、70年ぶりに復活させた旧協会1~5号酵母と戦前発見の6号酵母のみで発酵(戦後分離酵母不使用)
③生酛(きもと)のみで仕込む
④活性炭、除酸剤、酵素、培養乳酸菌、培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加
⑤衛星管理徹底の上、ワイン設備を共有

ソガペールエフィスサケエロティックヌメロシス6号酵母ノーマルロット
原材料米:長野県産美山錦100%
精米歩合:59%
アルコール分:16度
3月になると「趣味のsake」を全て売り切り
ワイナリー内はsake製造の痕跡すら無い
ワイン農家の姿に戻ります。
今シーズンは期せずして久々に小布施らしく
「伸びやかで心地よい酸」を持ち合わすヌメロシス
となりました。
意図して出来得ぬ天啓のフィネスを体感ください。
3種の農家米(ノーマル、池田、三浦)ロット
による酒質の違いをお楽しみ下さいませ。
原材料米:長野県産美山錦100%
小布施ワイナリーの日本酒発売予定
◎ヌメロシス ドメイヌ池田     1月中・下旬
◎ヌメロアン(1号酵母きもと)   2月上旬
◎ドゥ(2号酵母きもと)        2月中旬
◎トロワ(3号酵母きもと)      2月下旬
◎サンクゥ(5号酵母きもと)    2月下旬
◎ヌメロシス 通常ロット       3月上旬
◎リア サケナチュレル70     3月下旬
◎ル サケナチュレル90       4月上・中旬
◎ヌメロシス ドメイヌ三浦     4月上・中旬
◎キャトル(4号酵母きもと)     4月上・中旬
今年は、ル サケナチュレル90以外すべて購入済み。
それぞれに酸が特徴的で美味しい。
甘みと酸のバランスで特徴的だが、
どれもワイナリーらしく、ワインを思わせる味わいだ。
このヌメロシス6号酵母ノーマルロットは、
ほんのり発泡感があり、フルーティな酸味が強めで
甘みがほんのりして、甘口白ワインのようです。
それほどとがった味わいでは無いので
和食や軽い食事の食中酒として最適です。

日本酒の酒米の違いによる味の違いが分かるなら、
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2020年2月21日

小布施ワイナリー ソガペールエフィス サケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ池田

2月14日(金)、長野の小布施ワイナリーの日本酒、
ソガペールエフィス サケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ池田
晩酌で飲みました。
ソガペールエフィス サケエロティックヌメロシス6号酵母ドメーヌ池田

小布施ワイナリーは、ワイン造りが終わった冬期間、
日本酒を造ります。
長野産美山錦と自社産(無農薬/収量制限)美山錦を使い、
培養酵母を入れない古典生酛造りで醸しています。
酵母により、フランス語の1(アン)、2(ドゥ)、
3(トロワ)、4(キャトル)、5(サァンク)、
6(シス)に分かれます。
これは、ヌメロシス(6)。
戦前の協会6号酵母を使った日本酒です。
酒米は、小布施北部の
池田農場で作った深山錦。
活性炭、アルコール、酵素、培養乳酸菌、
培養硝酸還元菌、無機塩類など無添加。
とても変わった日本酒です。
古典生酛造り
昨年同様、少し発泡感があり、程よい酸味で
フルーティーな味わいです。
ほのかな甘みはありますが、
白ワインのような味わいです。

ワイナリーの日本酒を飲んでみたいと思ったなら、
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