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2021年7月 4日

日本陸上男子100m決勝

6月25日(金)、テレビで日本陸上男子100m決勝を見ました。
決勝に出場したのは、
2レーン:東田旺洋(準決勝のタイム:10秒35)
3レーン:サニブラウン アブデルハキーム(準決勝のタイム:10秒30)
4レーン:山縣亮太(準決勝のタイム:10秒16)
5レーン:桐生祥秀(準決勝のタイム:10秒28)
6レーン:多田修平(準決勝のタイム:10秒17)
7レーン:デーデーブルーノ(準決勝のタイム:10秒21)
8レーン:小池祐貴(準決勝のタイム:10秒30)
9レーン:柳田大輝(準決勝のタイム:10秒22)
日本陸上男子100m決勝

オリンピックに出場できるのは3人。
どうなるのかハラハラしながら見ました。
レースは多田選手がスタートで飛び出しました。
ピストルの音に反応する、リアクションタイムが0秒123で
もっとも早く、そのままトップを譲らず10秒15で初優勝。
2位は10秒19でデーデー ブルーノ選手。
しかし、デーデー選手は参加標準記録を突破していないので
代表内定とはなりません。
3位以下は100分の2秒の間に、4人が並ぶ大混戦。
山縣選手が10秒27で3位で3大会連続でオリンピック代表に内定。
小池祐貴選手が山縣選手と同タイムながら4位。
桐生祥秀選手は10秒28で5位。
サニブラウン アブデル・ハキーム選手は10秒29で6位。
多田選手
この時の調子の良かった多田選手が初優勝でオリンピック出場を決めました。
桐生選手は、ケガの言い訳を一切しない潔さがありました。
本番の東京オリンピックでの活躍を期待したいと思います。


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