検索結果: あいの日々徒然

あいの日々徒然で“高田図書館”タグの付いているブログ記事

2021年4月26日

本「うちの父が運転をやめません」

4月15日(木)、上越市立高田図書館で借りた
本「うちの父が運転をやめません」を読みました。
著者は、垣谷美雨さん。
垣谷美雨さんは、1959(昭和34)年、兵庫県生れ。
明治大学文学部卒。
ソフトウェア会社勤務を経て、2005年「竜巻ガール」で
第27回小説推理新人賞を受賞し、小説家デビュー。
影響を受けた作家は曽野綾子。
結婚難、高齢化と介護、住宅の老朽化などの社会問題や、
現実に在り得たかもしれない世界を題材にした
「if小説」で知られる。
著書に『リセット』『結婚相手は抽選で』
『七十歳死亡法案、可決』『ニュータウンは黄昏れて』
『夫のカノジョ』『あなたの人生、片づけます』
『老後の資金がありません』『女たちの避難所』
『夫の墓には入りません』『姑の遺品整理は、迷惑です』
『うちの子が結婚しないので』などがある。
うちの父が運転をやめません
本の内容
お父さん、何歳まで運転するつもり?
「わしは死ぬまで運転する!」
「また高齢ドライバーの事故かよ」。
猪狩雅志はテレビニュースに目を向けた。
そして気づく。「78歳っていえば......」。
雅志の父親も同じ歳になるのだ。「うちの親父に限って」
とは思うものの、妻の歩美と話しているうちに
不安になってきた。それもあって夏に息子の息吹と
帰省したとき、父親に運転をやめるよう説得を試みるが、
あえなも不首尾に。通販の利用や都会暮らしのトライアル、
様々な提案をするがいずれも失敗。
そのうち、雅志自身も自分の将来が気になり出す。
そして雅志の出した答えは、実家に帰り
移動スーパーの仕事を始める。

これから地方で起こるであろう問題について
一つの提案をしているような小説です。
私が老人になったとき、車の運転は何時やめるのか?
身体の具合が悪くなったらどうするのか?
今から考えておいた方が良いですね。

老後について考えたことがあるなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ

中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画

2020年2月23日

絵本「サン・サン・サンタひみつきち」

2月18日(火)、上越市立高田図書館で
かこさとしさん著の
絵本「サン・サン・サンタひみつきち
を借りて読みました。
サン・サン・サンタひみつきち
サンタのひみつきちがあって
そこでおもちゃがつくられ、
12月25日にこどもたちのもとへ
プレゼントがくばられるお話しです。

一つ一つのページの絵が
細かく丁寧に描かれていて
優しい色合いに引き込まれます。
こどもたちが喜びそうな絵です。
パパママに話したくなる絵です。
いつまで見ていても飽きません。
素直に童心に返ることができます。

楽しい絵本を時々読むなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
<(_ _)>→人気blogランキングへ

中小企業法人・個人事業主専門メール保険相談所です新潟県上越市あい企画