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2021年10月27日

第18回ショパン国際ピアノコンクール

10月21日(木)、第18回ショパン国際ピアノコンクール
反田恭平さんと小林愛実さんが入賞したと
ネットニュースに書かれていました。
ショパン国際ピアノコンクールは、私でも知っている
世界的に有名なピアノコンクールです。
今回のショパン国際ピアノコンクールでの演奏は、
YouTubeで聞くことが出来ます。
早速、反田さん、小林さんの演奏を聴きました。
第18回ショパン国際ピアノコンクール

第2位になった反田恭平さんは、
2018年に長岡で演奏を聴きました。
その時は、技術と力強さが印象的でした。
今回は、それに加え、繊細さと優しさが感じられました。
私達の心に訴えかける音が感じられました。
オーケストラとも見事に協調され、素晴らしい演奏でした。
反田恭平

第4位の小林愛実さんの演奏は、
きめ細やかな指使いと迫力、時に悲しく、
優しさも感じました。
2015年も最終審査まで進んでいますが、
その時の演奏より圧倒的に私達の感情に訴える演奏でした。
小林愛実

今回の演奏での私の好みは、小林さんの演奏でした。

優勝したブルース・リウさん(カナダ)も素晴らしかったです。

応援してきた反田さんが素晴らしい賞に輝き
とても嬉しいです。
これからは、チケット代金も跳ね上がり、
簡単には、チケットが取れなくなるでしょうが
応援し続けたいと思います。

また家に居ながら、こんな素晴らしい演奏が
聴ける幸せをかみしめています。

また、YouTuber角野隼斗さんがセミファイナルに
進んだことも話題になりました。


反田さん、小林さんの演奏を聴いたなら、
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2021年7月31日

新聞記事「ご先祖は、2万年前の港川人?」

7月23日(金)の朝刊に「ご先祖は、2万年前の港川人?
という興味深い記事が載っていました。
「沖縄県で約2万年前の全身骨格が見つかった
港川(みなとがわ)人は、現代の日本人につながる
祖先だったかも知れない。
そんな可能性がDNA解析からわかった。」
らしい。
今まで、言われてきた、縄文人とその後に
大陸からやってきた弥生人と違う説が出てきたのである。
ご先祖は、2万年前の港川人?

とても面白い。
歴史は、いろんな事を調べて行くと変わってきます。
その時、生きていた人はいないので、本当のことは分からない。
今の人が想像しているにすぎない。
未だに良く分からないから面白い。
自分で発見したことでもないが、新しい発見は嬉しい。

祖先の歴史に興味あるなら、
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2019年8月 1日

LOUDUMONTルー・デュモン天地人紅の豚

7月25日(木)、フランスの赤ワイン
LOUDUMONTルー・デュモン天地人紅の豚
晩酌で飲みました。

【スタジオジブリ×ルー・デュモンコラボワイン】
紅の豚 / ルー・デュモン(Kurenainobuta Lou Dumont)
本体価格 2,300円 (税込価格 2,484円)

ぶどう品種
メルロ/シラー/カベルネ・フラン/グルナッシュ

商品説明
今年1月に収録されたラジオ番組「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」に仲田氏が出演した折、映画『紅の豚』の大ファンである仲田氏のために特別に書き下ろした書をラベルにしました。ラベル右隅の落款は、アニメーション映画監督・宮崎駿氏によるデザインです。IGP PAys d'OC。メルロー60%、シラー20%、カベルネ・フラン10%、グルナッシュ10%のブレンド。標高500メートルの粘土石灰質土壌の畑より。平均樹齢20年。ステンレスタンクで発酵後、約半年間熟成。柔らかくジューシーで飲みやすいスタイルです!

仲田氏の友人が醸造長を務めるブルゴーニュのネゴシアンが造った南仏・ラングドック産のメルロ、シラー、カベルネ・フラン、グルナッシュをブレンドした赤ワイン。標高500mに位置する粘土石灰質土壌の畑より、平均樹齢20年のブドウを使用しており、収穫の後、ステンレスタンクで発酵を行い、約半年間の熟成を行っています。

生み出されたワインは、芳醇なアロマを備えた軽やかでジューシーなスタイルで、仲田氏曰く「バランスが良く複雑な味わい」。シラーのスパイス感やグルナッシュの甘い香りなど、ブドウの各品種の個性が見事に表現され、調和しています。フードフレンドリーな味わいで、ハンバーグや酢豚、トマトソースパスタなど普段の食卓で気軽に愉しむことが出来ます。また、上質な仕上がりながらもお手頃な価格も魅力。ルー・デュモンファンやジブリファンならずとも、全てのワインラヴァーの方にオススメしたい1本です。

映画『紅の豚』を鑑賞しながら。また、普段の食卓で気軽に。大注目のコラボレーションボトルを是非お楽しみください。

渋味酸味が軽く、飲みやすいワインです。
LOUDUMONTルー・デュモン天地人紅の豚

このワインを造ったのは仲田晃司さんという日本人です
日本人が設立した気鋭のネゴシアン「ルー・デュモン」
仲田晃司氏は大学時代にアルバイト先のフレンチレストランでワインに出会い、「いつか自分の手でワインを造ってみたい」という夢を抱いた青年は、1955年頼るつてもなく単身渡仏。フランス語の勉強をしながら各地の醸造家の門を叩いて修行を重ね、2000年7月7日ブルゴーニュの地にルー・デュモンを設立。仲田氏のワイン造りを特徴つけているのは、まさしく日本人職人的というべき。周りが呆れるほど細部まで徹底的にこだわる仕事への執念。2003年5月、在りし日のアンリ・ジャイエ翁より「自分自身のアイデンティティをワインに表現せよ」との薫陶を受け、「日本人であるということ」「自然と人間に対する真摯な尊敬の念」の象徴として、「天・地・人」が生まれました。また2008年8月、ジュヴレ・シャンベルタン村に念願の自社カーヴを取得。
2018年1月8日放映NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」に出演し、注目を集めるワインです!
このワインを造ったのは仲田晃司さんという日本人です
スタジオジブリのプロデューサーであり、書家としても活躍中の鈴木敏夫氏が、ルー・デュモンのワインラベルを手がけました。
ラベルの「天地人」の文字は、鈴木氏愛用の熊野筆にて書き下ろし。

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