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2021年1月 6日

帯状疱疹

2020年12月25日(金)ころに発症した右頭部の帯状疱疹
悪化して広がり、12月31日大晦日には、
体温も39度くらいまで上昇しました。
痛みが無かったので様子を見ることにしました。
右頭部の帯状疱疹

その後、1月2日は、
風邪症状の身体のだるさはありましたが、
いたって元気に過ごしました。
コロナ禍でもあり、
新年の挨拶まわりや新年会は、取りやめました。
1月2日

1月4日(月)になり、かかりつけ医を受診。
もっと早く受診していればと注意され、
眼科医も受診して目の感染してないことを確認しました。
現在は、抗ウイルス薬の服用と塗り薬を使用しています。
発疹もかさぶた状態になってきて
病気は終わりに近づいています。
発疹もかさぶた状態

帯状疱疹は、身体の左右どちらか一方にピリピリと刺すような
痛みとこれに続いて赤い斑点(はんてん)と小さな水ぶくれが
帯状(おびじょう)にあらわれる病気です。
この症状に由来して、「帯状疱疹(たいじょうほうしん)」
という病名がつけられました。
身体の中に潜んでいたヘルペスウイルスの一種、
水痘帯状疱疹ウイルスによって起こります。
水ぼうそうにかかったことのある人なら、
誰でも帯状疱疹になる可能性があります。
はじめて水痘・帯状疱疹ウイルスに感染したときは、
水ぼうそうとして発症します。
水ぼうそうが治ったあとも、ウイルスは体内の神経節に
潜んでいます。
加齢やストレス、過労などが引き金となってウイルスに対する
免疫力が低下すると、潜んでいたウイルスが再び活動を始め、
神経を伝わって皮膚に到達し、帯状疱疹として発症します。
60歳代を中心に50歳代〜70歳代に多くみられる病気ですが、
過労やストレスが引き金となり若い人に発症することも
珍しくありません。
通常は生涯に1 度しか発症せず、免疫が低下している
患者さんを除くと再発することはまれです。
一般に、身体の左右どちらか一方の神経に沿って帯状に
あらわれるのが特徴です。
胸から背中にかけて最も多くみられ、全体の半数以上が上半身に
発症します。また、顔面、特に眼の周囲も発症しやすい部位です。
帯状疱疹は、他の人に帯状疱疹としてうつることはありません。
帯状疱疹の患者さんから、水ぼうそうにかかったことのない
乳幼児などに、水ぼうそうとしてうつる場合があります。
一般的な合併症として、発熱や頭痛がみられることがあります。
また、顔面の帯状疱疹では、角膜炎や結膜炎などを起こすことが
あります。その他の合併症として、まれに耳鳴りや難聴、
顔面神経麻痺などが生じることがあります。
これをハント症候群と呼びます。
通常、皮膚症状が治ると痛みも消えますが、その後も
ピリピリするような痛みが持続することがあります。
これを帯状疱疹後神経痛といいます。
これは急性期の炎症によって神経に強い損傷が
生じたことによって起こります。

帯状疱疹の予防には、50歳以上の方を対象とした
ワクチンがあるそうです。

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