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2019年11月30日

本「さざなみのよる」

11月22日(金)、本「さざなみのよる」を
上越市立高田図書館で借りて読みました。
著者の木皿 泉について
夫婦脚本家。ドラマ「すいか」で向田邦子賞、
「Q10」「しあわせのカタチ~脚本家・木皿泉 創作の"世界"」で
2年連続ギャラクシー賞優秀賞。
他に「野ブタ。をプロデュース」等。
著書『二度寝で番茶』など。
本の内容。
小国ナスミ、享年43歳。若くして癌により
亡くなった彼女の14のエピソード。
さざなみのよる
聖人君子のように素晴らしい人では無いが、
楽観的、前向きに生きた女性が
様々な人に影響を与え、絡み合った話。
悲しくもあり、励まされる物語です。
14つに分かれているので読みやすく、
それでいて、バラバラでも無く繋がっているお話しです。

読みやすい文章で泣ける話が好きなら、
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2012年9月29日

読んだ漫画(岳)と読み始めた小説(神様のカルテ3)

私は、本が好きです。
ただ読む時間が無い、読む時間を作れない。
それが悩みです。

先日、購入し読んだ漫画(岳)と
読み始めた小説(神様のカルテ3)をご紹介します。

読んだ漫画(
岳は、映画にもなった漫画で
北アルプスで山岳救助をしている
三歩さんという青年のお話です。
山で遭難する人もいますが、
三歩さんは、どんな登山者にも優しく接してくれます。
遭難した人にも。
とかく、遭難した人は、準備不足とか、いろんな事で非難されますが、
三歩さんは、「よくがんばった」「また山に来てね」と登山者を励まします。
そんな三歩さんの物語も18巻で最終巻となりました。
残念ですが、仕方ありません。
良かったら、貸本屋で借りてみて下さい。
岳

読み始めた小説(神様のカルテ3
これも映画化された小説で、信州松本を舞台とした
熱血医師の物語。
今の医療現場の問題点を鋭く突きながら、
坦々とほのぼのとした医療現場の日常を描いています。
作者が現役のお医者様だからでしょうか?
主人公栗原一止さんの患者と向き合う姿、医療現場の様子、
その描き方が現実に思えて共感を覚えます。
そして、松本の風景が素敵に描かれていて
松本を思い出し、行きたくなります。
1、2は、既に読んでいますが、この3も楽しみです。
神様のカルテ3
心に残る本。
読書の秋、これという一冊を見つけ
月見しながら読書しては如何でしょう。
明日は、満月です。


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