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2020年1月26日

全日本卓球選手権2020

1月19日(日)、この日は、午前10時から午後5時過ぎまで
ずっと卓球観戦日になりました。
全日本卓球選手権2020の男女準決勝、決勝があり、
全試合をテレビ観戦しました。

午前10時から始まったのは、
女子準決勝伊藤美誠選手対早田ひな選手
女子準決勝伊藤美誠選手対早田ひな選手

どのゲームも接戦で手に汗握る試合でした。
早田選手が先制し、伊藤選手が追い上げ、
最終第7ゲーム、早田選手の気迫が上回り
早田ひな選手が勝利しました。
早田ひな選手が勝利

続く女子準決勝石川佳純選手対橋本帆乃香選手
石川佳純選手対橋本帆乃香選手

これも接戦のすごい試合でした。
第1ゲームは、橋本選手がとりましたが、
徐々に石川選手が挽回し、
第3ゲームを14対12で石川選手がとり、
石川選手に流れがきました。
そのまま第4、5ゲームを連取し、
石川選手が勝利しました。
すこし流れが変われば橋本選手にもチャンスがある試合でした。
石川選手

男子準決勝張本智和選手対戸上隼輔選手
男子準決勝張本智和選手対戸上隼輔選手

これもすごい接戦でした。
第1ゲームを11対4で張本選手が取ったときには、
このまま押し切るかと思われました。
高校生の戸上選手も将来が楽しみな選手で
その片鱗を見せてくれました。
第2ゲームを接戦でとると、第3、4ゲームと連取。
このまま押し切るかと思えた第5ゲーム。
張本選手が粘り、そこ力で第5、6、7ゲームと取り返し、
なんとか張本選手が勝利しました。
男子も若い強豪がいると感じました。
張本選手が勝利

続く男子準決勝宇田幸矢選手対吉田(よしの上の字は土)雅己選手
これも接戦でした。
第1ゲームは、吉田選手、
第2、3ゲームを宇田選手。
第4ゲームを吉田選手が取り、
第5、6ゲームは、2点差で宇田選手が取り、
宇田幸矢選手が勝利しました。
どのゲームも接戦で、
ほんの少しのミスが勝敗を分けました。
男子準決勝宇田幸矢選手対吉田(よしの上の字は土)雅己選手

迎えた女子決勝早田ひな選手対石川佳純選手
早田ひな選手対石川佳純選手

世界ランキング3位の伊藤美誠選手を破った
早田ひな選手に勢いがありました。
終始石川佳純選手を押して攻撃し、
石川選手のミスもあり、
早田ひな選手が悲願の初優勝を飾りました。
早田ひな選手が悲願の初優勝

石川佳純選手も第4ゲームを意地で取りましたが
早田ひな選手は、流れを渡さず、
第5ゲームを取り、勝利しました。
第5ゲームを取り

男子決勝宇田幸矢選手対張本智和選手
男子決勝宇田幸矢選手対張本智和選手

世界ランキング5位の張本智和選手が
勝つだろうと思っていましたが、
エリートアカデミーで知った物同士。
宇田幸矢選手は、張本選手の対策をしっかり立て
素晴らしい試合運びで初優勝をもぎ取りました。
宇田幸矢選手

第1ゲームから接戦で手に汗握る試合でした。
第5ゲーム、10対9とチャンピョンシップポイントを握った
宇田幸矢選手でしたが、張本智和選手が
底力を発揮し、逆転で張本選手が取りました。
第6ゲームを11対6で張本選手が取り、
流れが張本選手にきたのかと思いましたが、
第7ゲーム、形勢不利になったときに
宇田幸矢選手がタイムアウトをとり、
そこから死闘が始まり、最後は宇田選手が押し切り
11対9で宇田幸矢選手が勝利しました
宇田幸矢選手が勝利しました
7時間あまり卓球のテレビ中継を見ました。
どの試合も手に汗握る接戦で
見る方も疲れました。
男女とも十代の初優勝、見事でした。

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2019年1月27日

天皇杯・皇后杯 平成30年度 全日本卓球選手権

今年は、例年に無くTELEVISIONでスポーツ観戦しています。
1月20日(日)は、
天皇杯・皇后杯 平成30年度 全日本卓球選手権の
男女シングルス決勝戦をテレビ観戦しました。
女子シングルス決勝戦は、
昨年優勝の伊藤美誠選手対14歳の木原美悠選手
昨年優勝の伊藤美誠選手対14歳の木原美悠選手

第1セットは、手に汗握る接戦でしたが
伊藤美誠選手が実力を発揮して第2第3セットも奪いました。
第4セット、伊藤美誠選手が9対3とリードの場面から
木原美悠選手の反撃が始まりました。
吹っ切れたように攻めて8連続ポイントで第4セットを奪います。
第5セットは、気持ちを切り替えた伊藤美誠選手が奪いゲームセット。
2年連続3冠の栄誉に輝きました。
すごいの一言です。
伊藤美誠選手

天皇杯・皇后杯 平成30年度 全日本卓球選手権、
ネット中継もあったようですが、良く分かりませんでした。
他のデータも見たかったのですが、
今ひとつ私の知りたいデータが見られず、
他のスポーツのネット情報が素晴らしいだけに残念です。
ネット中継

続いて男子決勝は、
13年連続決勝進出のレジェンド水谷隼選手対大島祐哉選手
大島祐哉選手は、前年優勝の張本智和選手を破っての決勝で期待されました。
結果は、水谷隼選手が大島祐哉選手を果敢な攻撃をかわし4対2で勝利しました。
水谷隼選手対大島祐哉選手

前人未踏のV10です、
試合後のインタビューで
来年以降の全日本卓球選手権に出場しないことを発表し、
少しさみしい思いになりました。
前人未踏のV10
日本の卓球のレベルが向上し、
来年の東京オリンピックが楽しみです。

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