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2021年1月 5日

映画「レ・ミゼラブル」

2020年12月29日(火)、映画「レ・ミゼラブル
をレンタルDVDで見ました。
監督:ラジ・リ
脚本:ラジ・リ
   ジョルダーノ・ジェデルリーニ
   アレクシス・マネンティ
撮影:ジュリアン・プパール
編集:フローラ・ボルピエール
音楽:ピンク・ノイズ
キャスト
ステファン:ダミアン・ボナール
クリス:アレクシス・マネンティ
グワダ:ジェブリル・ゾンガ
イッサ:イッサ・ペリカ
バズ:アル=ハサン・リ
市長:スティーブ・ティアンチュー
警察署長:ジャンヌ・バリバール
アルマミ・カヌーテ
ニザール・ベン・ファトゥマ
レ・ミゼラブル
パリ郊外に位置するモンフェルメイユ。
ヴィクトル・ユゴーの小説「レ・ミゼラブル」の
舞台でもあるこの街は、いまや移民や低所得者が
多く住む危険な犯罪地域と化していた。
犯罪防止班に新しく加わることになった警官の
ステファンは、仲間と共にパトロールをするうちに、
複数のグループ同士が緊張関係にあることを察知する。
そんなある日、イッサという名の少年が引き起こした
些細な出来事が大きな騒動へと発展。
事件解決へと奮闘するステファンたちだが、
事態は取り返しのつかない方向へと進み始めることになる。

これは、ミュージカルのレ・ミゼラブルでは無い。
ですが、本質は似ていると思う。
最後の結末は、良く分からないで終わるが、
重要なことは、本編で分かるから問題ない。
世界で差別がなくならない。
其れによって事件が起きるが、世の中は、改善されない。
其れを訴えかけている映画だと思う。
エンドロールでヴィクトル・ユゴー「レ・ミゼラブル」
の一節が表示される。
「友よ よく覚えておけ
悪い草も 悪い人間もない
育てる者が悪いだけだ」


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