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2020年4月16日

映画「ホテルムンバイ」

4月7日(火)、映画「ホテルムンバイ
をレンタルDVDで見ました。
監督:アンソニー・マラス
製作:ベイジル・イバニク
   ゲイリー・ハミルトン
   マイク・ガブラウィ
   ジュリー・ライアン
   アンドリュー・オギルビー
   ジョーモン・トーマス
製作総指揮:ケント・クベナ
      ジョナサン・ファーマン
      ライアン・ハミルトン
      イン・イェ
      マーク・モントゴメリー
      デブ・パテル
      ジョン・コリー
      ジョゼフ・N・コーエン
      ゲイリー・エリス
脚本:ジョン・コリー
   アンソニー・マラス
撮影:ニック・レミー・マシューズ
キャスト
アルジュン:デブ・パテル
デヴィッド:アーミー・ハマー
ザーラ:ナザニン・ボニアディ
サリー:ティルダ・コブハム=ハーベイ
オベロイ料理長:アヌパム・カー
スワシリー:ジェイソン・アイザックス
ホテルムンバイ
2008年のインド・ムンバイ同時多発テロで
テロリストに占拠された
タージマハル・パレス・ホテルでの
人質脱出劇を、映画化。
ストーリー
2008年11月、インドを代表する五つ星ホテルが
500人以上の宿泊客と従業員を人質に
テロリストによって占拠された。
宿泊客を逃がすために、プロとしての
誇りをかけてホテルに残ったホテルマンたち。
部屋に取り残された赤ちゃんを救出するため、
決死の覚悟で銃弾の中へと向かう父と母。
テロリストたちに支配される極限の状況下で、
特殊部隊の到着まで数日という過酷な
現実を前に、人々の誇りと愛に
満ちあふれた脱出劇が描かれる。

真実を緊迫感ある映像で映画にしています。
テロリストの残虐さがそのまま描かれているので
フィクションのように上手くかわしたり
派手な演出はありません。
見ていても事件現場にいるようなスリルがあります。
洗脳され、命が惜しくない少年テロリスト。
どう説得しても、行動を止めることはありません。
主謀者が未だ捕まっていない現実に心が痛みます。

悲劇は突然やってくると思うなら、
ポチっとして頂けるとありがたいです。
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